20選｜ミニマリスト夫婦が捨てて良かった物リストを紹介！

本日のテーマは・・・『20選｜ミニマリスト夫婦が捨てて良かった物リストを紹介！』です。

目に見えるゴミや着ていない服などは捨てやすいかもしれませんが、『手放して不便になったらどうしよう？』などと捨てることを躊躇ってしまう物も出てきますよね。

そんな片付けを頑張る皆さんに向けて、現役ミニマリストの筆者が『今までに手放して良かった物』をご紹介します。

断捨離リスト｜ミニマリストが今までに手放して良かった物を紹介

今回は現役ミニマリストの筆者が今までに『手放しても良かったもの』を紹介します。

それでは先に結論から見ていきましょう。

もし、断捨離をする際に『もったいない』や『罪悪感』を感じている方は・・・

ただ手放すのではなく、少しのお金に変えるだけで罪悪感を紛らわせる事ができます。

ヒゲ

『ヒゲ』についての悩みを持つ男性の皆さん、今すぐヒゲ脱毛を始めましょう。

今まで色々な物を手放してきましたが、断トツNo.1で手放して良かった物は『ヒゲ』です。

ヒゲを手放して変わった事は・・・

TV

TVを手放して3年ほど経ちますが、仕事で使うPCモニターがあるので不自由は全くありません。

実際に手放してみるとこんなメリットが。

筆者はNHK代の代わりに『U-NEXT』や『ｄアニメストア 』を利用して、映画やアニメ、電子書籍を楽しんでいます。

車

車を所有するか考える上で大事な基準は『必需品』なのか『贅沢品』なのか、です。

とはいえあれば便利なので、中々手放す事に踏ん切りは付きませんでしたが車検のタイミングで手放しました。

車を手放したらこんなに節約できました

現在、車を所有しているあなた。

　と感じた場合は『一度今の車がいくらで売れるか？』を一括査定してみるのもおすすめです。

思いの外高く売れるなら臨時収入にもなりますし、毎月の維持費もなくなるのでかなり家計が楽になります。

2024年8月時点

少し前に、引越しをした事を気に車が『贅沢品⇨必需品』へと変わりました。

詳しくは下記記事へ。

UNIQLO ヒートテック

もはや冬の代名詞と言っても過言ではない“ユニクロのヒートテック”。

筆者自身、長年ヒートテックを愛用していたのですが唯一デメリットがありました。

ヒートテックがなぜ暖かいかというと【吸湿発熱効果】がある化学繊維が用いられているからです。
(参考サイトはコチラ)

つまり皮膚の水分を吸って発熱するという仕組みなので、『肌の水分がどんどん奪われて、乾燥による肌トラブル』が起こってしまいます。

そこで購入したのが無印良品の”綿とウールで真冬もあったかクルーネック長袖Tシャツ“です。

綿100%だけどヒートテックのように暖かいこのインナーに変えてから、実際に乾燥による肌トラブルが改善しました。

トイレマット

トイレマットは別名“おしっこの保管庫”とも言われるぐらい不衛生なようです。

引越しの際に何となく「これもいるよな〜」と当たり前のように使っていましたが、とても不衛生な事を知ったので手放しました。

実際に手放したところで特に不自由なことはありません。

むしろ以前より掃除がしやすくなったので、手放してよかったです。

キッチンマット

キッチンマットも“トイレマット”と同じ理由で購入し、何となく使い続けていました。

でも油ハネなどの調理中の汚れなどが確実に蓄積され、不衛生だろうな・・・と思い手放すことに。

確かに汚れが直接床に付着してしまう事になりますが、、、さっと拭き取ればOKです。

雑誌

今までは夫婦それぞれファッション誌を購読していました。

ファッション誌がずらっと並んでいるのがおしゃれな感じがしていましたが、一気に手放しました。

そんな僕たち夫婦は現在『Kindle Unlimited』を利用して、雑誌を読んでいます。

月980円なので、毎月1〜2冊本を読めば元が取れちゃう計算です。

読み返そうと思わない本

本棚の収納にも限界があるので、本当に読み返したい！そう思える本以外は全て処分しました。

基本的に、本なら読みたくなった時にまた買い戻せるので捨ててしまっても大丈夫です。

筆者も読み終わった本やゲームソフト、CD・DVDを手放す際は、『Amazonリコマース』という宅配買取りサービスを利用しています。

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数ある宅配買取サービスの中でなぜ『Amazonリコマース』がおすすめなのか、下記記事でその理由を解説しています。

柄が入った服

柄物はどうしても無地よりコーディネートが難しいので思い切って手放し、無地のアイテムで揃えています。

そんな筆者はしっかりとした肉厚生地のアイテムを選ぶようにしています。

1年以上着なかった服

「気に入っていたけど着る機会が減った」「ヨレてきたけど高かったから捨てれない」「痩せたら着る！」などの理由で、中々捨てれなかった服たち。

1年以上着なかったという事は『今の自分には合わない』と受け入れ、手放しました。

服が捨てられないという方はこの記事を参考にしてみてください

クリア済みのゲームソフト

我が家にはNintendo Switchがあるのでよくゲームをします。

特に筆者はRPGが好きなので”やり込み”系より、ゴールが明確な”物語系”が多いです。

またプレイするしれない・・・と残していましたが、買い戻すこともできるのでリセールバリューが高いうちにフリマアプリで売りました。

流れで作ったポイントカード

「即発行で作れますし、今日でだいぶポイントつきますよ！」と言われて流れで作ったポイントカード。

なのでお財布をスリムにするため、本当によく使うもの以外は全て手放しました。

それに付随してお財布に入れるカード類が減ったので、コンパクトな財布で十分事足りるように。

クローゼットに眠る思い出品

手紙や寄せ書きなど思い出の品は全て、スマホでスキャンしてデータ化。

いつでもスマホですぐに見返せるようにして現物は全て手放しました。

アルバムなどしっかりと形になっているものだけでは残しています。

カラーボックス

どうしてもチープ感が出てしまうし、置いていてあまり気分が上がらないカラーボックスは思い切って手放しました。

今はカラーボックスの代わりに無印良品の『ステンレスユニットシェルフ(オーク材棚セット・ワイド・小)』とIKEAの『EKET(エーケト)』を愛用しています。

引き出し式の衣装ケース

下着類や服などをしまっていた引き出し式の衣装ケース、10個くらいありましたが全て手放しました。

衣装ケースに収納していたトップスとボトムスはすべてハンガーにかけて収納。

下着類は無印良品の『ポリエステル麻 ソフトボックス 長方形 中 フタ式』を使って収納しています。

シーリングライト

どうしても「実家感」が拭いきれないシーリングライト。

リビングのライトをシーリングライトからIKEAのスポットライトにアップデート。

3つ折りマットレス

掃除のしやすさやコンパクトになるという点で使っていた安い3つ折りマットレス。

結局、寝心地があまり良くなかったし傷みも早かったので思い切って『【コアラマットレス】 』に買い替えました。

水切りかご

食器洗いの時に使っていた水切りカゴ、布巾を敷いてそこに食器を置けばいいと気付き、手放しました。

加えて妻と一緒に洗い物をすることがほとんどなので、「1人が洗う・1人が拭く」をすれば水切りカゴは必要ありません。

生ごみホルダー

なんとなく絶対必要だと思い込んでいた生ごみホルダー。

ゴミを捨てる時だけ袋を広げて置いておけばホルダーは必要ありませんし、ゴミをすぐに捨てればキッチンがスッキリするので本当に手放してよかったです。

柔軟剤

「洗濯洗剤と柔軟剤はセット」となぜか思い込んでいました。

洗剤だけでもいい匂いはするし、夫婦2人ともバスタオルはふわふわじゃなくても気にならない派。

ちなみに最近使っているジェルボールが柔軟剤入りで、香りも良いしお気に入り

なんとなく揃えた食器類

引っ越しの初期費用を抑えるため、1つ100円もしないくらいの食器をIKEAで買い揃えていました。

加えてほとんどない来客のことを考えて4つずつ同じ食器を揃えていました。

それら全部を思い切って手放し、お気に入りの食器に総入れ替えしたら同じごはんでも不思議と美味しく感じるんです。

愛用食器はこちらの記事

本記事のまとめ

お疲れ様です。

以上が『20選｜ミニマリスト夫婦が捨てて良かった物リストを紹介！』でした。

最後に本記事の内容をまとめていきます。

本やゲームソフト、CD・DVDや楽器などを手放すなら、『宅配買取サービス：Amazonリコマース』がおすすめです。

下記記事でおすすめポイントや筆者の買取実績を紹介しているのでぜひ活用してくださいね。

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