家中のマット類を断捨離するメリットと捨てても良いマット『4選』

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どうも、れお(@reolog_life)です。夫婦2人暮らしのインテリア好きミニマリストです。

本日のテーマは・・・『家中のマット類を断捨離するメリットと捨てても良いマット『4選』』です。

悩める人

当たり前のように置いていたけど、家中のマット類ってなくても大丈夫?

引越しの際に当たり前のように購入している家中とマット類ですが本当に必要ですか?

いざ手放してみると『掃除がしやすくなったり』『汚れが溜まらなくなったりと』かなり大きなメリットがあります。

本記事では『捨てても良いマット類【4選】』と『各マット捨てたことによるメリット』を解説していきます。

1分で分かる本記事の内容
  • 今すぐ捨てても良いマット『4選』
    • キッチンマット
    • トイレマット
    • ラグマット
    • バスマット(綿素材)

部屋がすっきりするだけでなく、掃除が非常に楽になります。特にトイレマットは思っている様不衛生なので今すぐ手放す事をおすすめします。

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家中のマット類を断捨離するメリットと捨てても良いマット『4選』

先に捨てても良いマット『4選』を結論からお伝えします。

  • キッチンマット
  • トイレマット
  • ラグマット
  • バスマット(綿素材)

そして上記4つのマット類を断捨離する事によるメリットを1つずつご紹介していきます。

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なるほどな〜と感じたマットがあればすぐに捨てちゃいましょう!

捨てても良いマット①:キッチンマット

キッチンマットの1番の汚れの原因は『油ハネ』による油汚れです。

その他に調味料をこぼしたり、食材が落ちたりと床を汚れから守ってくれます。

と思っていましたが『キッチンの床は大抵フローリングなので、さっと拭き取った方』が、キッチンマットをいちいち洗い変える手間よりだいぶ楽なんです。

キッチンマットを捨てるメリット
  • キッチンマットいちいち洗う必要がなくなる
  • 洗い替え用の予備のマットが必要なくなる
  • キッチンマットを保管するスペースが空く
  • サッと拭き取るだけで掃除が終わる、掃除が楽
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フローリングについた油汚れを落とす際に使って良かったシートはコレ。

その名の通り強力に油汚れをさっと拭き取ってくれるので、床をゴシゴシ拭き取る必要がないので便利です。

揚げ物や多めの炒めものでもしないかぎり、床に汚れが溜まるのもある程度時間があるので、

普段はドライシートでホコリを拭き取って、数日に一回この『ストロングウェットシート』で油汚れを拭き取っています。

床DIYをきっかけに、アクリルマットだけ導入しました。

布っぽいキッチンマットは相変わらず捨てていいと考えていますが、床DIYをして白っぽい床にしたので汚れを取りやすいアクリルマットだけ導入。

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ぱっと見マットの存在感がないのもお気に入りポイントです。

使ったのはコレ

捨てても良いマット②:トイレマット

トイレマットは今回ご紹介するマットの中で『今すぐにでも手放すべきマットNo.1』です。

男性の多くは『立ったまま用を足す』方が多いようですが、想像以上に飛び跳ねています。

要するに『トイレマットって排泄物の貯蔵庫』になっているんです。

トイレマットを捨てるメリット
  • 汚いトイレマットを洗濯機で洗う必要がなくなる
  • 変えのトイレマットが必要なくなる
  • 掃除をする際マットが邪魔にならないので、楽
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基本的に筆者も汚れが飛ぶのが嫌なので、座って用を足すようにしています。

そうなれば基本的に汚れが飛ぶこともないので、床が汚れることもありません。

ホコリなどは溜まるのでたまにサッと拭き取るぐらいで掃除は終わります。

捨てても良いマット③:ラグマット

ラグマットは他のマットに比べて、どうしても洗う頻度が落ちてしまいがちなマットではないでしょうか?

トイレ汚れやキッチンの汚れはわかりやすいのですぐに洗う事も多いですが、

目立った汚れが少なそうな気がして筆者自身高頻度でラグマットは洗っていませんでした。

しかし実際は皮脂汚れや細かなチリ、ホコリだけでなく、ダニなどの温床になっている事が多いようです。

特に肌トラブルを抱えている方は今すぐにでも手放した方がいいかもしれません。

ラグマットを手放すメリット
  • 他マットに比べて大きいので、洗うのが大変。それが無くなる。
  • マットがないので掃除機やクイックルワイパーですぐに掃除ができる
  • ロボット掃除機があるなら隅々まで掃除してくれる
  • 部屋がすっきりして見える

見た目はすごくすっきりするし、ラグの洗濯はなくなり、拭き取り掃除もラグを避ける必要がなくなるのでかなり楽になります。

また障害物がなくなるので『ロボット掃除機』も導入しやすくなるのでおすすめです。

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筆者宅の場合は『クイックルワイパー』で十分な広さなので、ロボットい掃除機は導入していません。

しかし、日中家を開ける時間が多い方や掃除する時間が少ない方はロボット掃除機に頼っても良いかもしれませんね。

筆者も引越しをして、少し家が広くなれば導入する予定です。

捨てても良いマット④:バスマット(綿素材)

バスマットはあってもなくても良いですが、水による腐食を考えるとあっても良いかもしれません。

しかしながら『綿素材のバスマット』は吸水性の高さから、床とマットの間に湿気が溜まるので腐食の原因になります。

もし、綿素材のバスマットを使っているのであれば『珪藻土マット』に変更する事をおすすめします。

バスマットを捨てるメリット
  • 洗い変える必要がなくなる
  • 床の腐食リスクがかなり減る
  • 珪藻土マットに変えると1枚だけで良くなる

珪藻土マットはタオルマットよりも吸水性がかなり高いので、すぐに足裏の水気を吸い取ってくれます。

使い終われば立てかけて保管し、吸水力が下がったら少し磨いてあげるだけで吸水力が回復します。

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バスマットの場合は複数枚必要ですが、珪藻土マットの場合は1つだけでいいのでスペースが生まれるのもいいですね。

本記事のまとめ

お疲れ様です。

以上が『家中のマット類を断捨離するメリットと捨てても良いマット『4選』』でした。

最後に本記事の内容をまとめていきます。

本記事のまとめ
  • キッチンマット
  • トイレマット
  • ラグマット
  • バスマット(綿素材)

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