
どうも、れお(@reolog_life)です。夫婦2人暮らし生活費月14万円のミニマリストです。
本日のテーマは・・・『ミニマリストが実際に車を手放して感じた、車を『持たない』メリットとは?』です。

毎月の生活費を落とす為に車を手放す事を考えています。どんなメリットがありますか?
毎月の生活費の中で大きなウェイトを占めるのは、下記の4つが代表的です。
- 家賃
- 食費
- 保険
- 車の維持費
読者様毎に状況は違いますが、住んでいる場所次第では車を手放す事で大きなメリットを得る事ができます。
都市部近郊に住んでいる筆者の体験談を元に『車を手放す・所有しないメリット』を中心に、毎月いくら節約になったか? も併せてご紹介していきます。

- 車を手放すメリット
- 維持費が不要になる
- 行動範囲は狭くならない
- 事故リスクがなくなる
- 無駄使いが減る
- 健康的になる
車を手放すと毎月の固定費削減ができ、事故リスクもなくなります。移動手段が変わる事による行動範囲は種類が変わるので違う楽しみが増えます。手放そうか検討している方は『まずは愛車がいくらで売れるか?』を把握してから、どうするかを決めるのがおすすめです。
筆者おすすめの査定方法は大手買取会社に一度に査定申し込みができ、比較することができる『安心車.jp』で一括査定申し込みする方法です。24時間利用可能で、最短1分で申し込みが可能なので忙しい人にもおすすめです。
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この記事を書いた人

ミニマリスト兼ライフスタイルブロガー
Reo
- ブロガー歴2年
- ミニマリスト歴3年
- 月14万円で夫婦2人暮らし
どんな人が車を手放すべき?⇨近くに公共機関がある人!

まず初めに『どんな人が車を手放す事を視野にいれるべき』なのか?を考えていきます。
車を所有する目的と言えば十人十色理由があります。
- 毎日の通勤の為
- 行動範囲を広げる為
- 荷物の運搬を楽にする為 etc…
なので、もしあなたの車の所有する目的が『趣味やストレス発散』に当てはまるのなら、所有していてもいいかもしれません。
しかし節約が目的という方はしっかりと引き続き所有するべきか?を今一度考えた方がよいでしょう。
車は住んでいる場所次第で『必需品』にも『贅沢品』にもなるツールです。
- 公共機関がない田舎に住んでいるのなら⇨必需品
- 公共機関が豊富にある場所なら⇨贅沢品
と言えるでしょう。
なので車が無くても『何とかなりそう』なら手放す事を視野にいれましょう。
筆者も都市部近郊に住んでいたのに、車を所有していたので明らかに『贅沢品』だったな〜と手放してから実感しています。

あ、自分の場合も『贅沢品』に該当するな・・・
と感じた人は『徐々に使用頻度を減らして』車がない生活に慣れていくというのもありです。
もし現時点で『車を手放す可能性』がある方は、まずは今自分の車がいくらで売れるのか?を、
一括無料査定サービスなどを利用して『知る事から始める』のがおすすめです。

中でも『安心車.jp』の一括無料査定は使いやすいのでおすすめです。
ミニマリストが実際に車を手放して感じた、車を『持たない』メリットとは?
それでは実際に車を手放した20代男性の筆者の体験談から、
車を手放して良かったなと感じる経済的メリットはこれ

上記のメリットを見て、『そんなにメリットがあるんだ!』と感じた方も是非最後までメリットをチェックしてみてくださいね。
メリット①:維持費が不要になる
車の維持費と言えば、下記が挙げられます。

毎月ランニング的にかかるコストから、2年に1度の車検代や定期的なメンテナンス代など、かなり高いコストがかかってしまいます。
特に都市部では『車庫代』が地方の家賃ぐらいになる場所もあるほど、高額な場合もあります。
これらの維持費が0になるだけでかなり毎月の支出を減らす事ができます。
- 車庫代・・・毎月11,000円
- 自動車保険・・・年間約50,000円÷12ヵ月=毎月約4,200円
- ガソリン代・・・毎月平均約10,000円
- 車検代・・・最後の車検見積もりが『110,000円』÷24ヵ月=毎月約4,500円
- 車を手放すきっかけになった『最後の車検の見積もり』の価格
- 税金・・・毎年約45,000~55,000円÷12ヵ月=毎月約4,200円
- 古い車なので重量税が上がった
- メンテナンス代・・・月に平すと『毎月2,000円弱』
毎月の維持費はトータルすると:『約35,900円』も払っていました。

今思えばゾッとする価格ですよね・・・
上記の『維持費が浮く』だけでかなり生活にゆとりが生まれたのが1つ目のメリットです。
メリット②:行動範囲は狭くならない
よく車を手放すという話になると『行動範囲が狭くなる』という方がいますが、
結論から言うと別に行動範囲は狭くなりません。
車が無いなら無いで、何だかんだ順応していくし、最適化していきます。
- レンタカーを使う
- 電車やバスを使う
- 歩く
車が必要な時はレンタルをすればいいし、今まで行かなかった場所へは電車の方がスムーズに移動できます。
なので『行動範囲の狭くなる』のでは無くて『行動範囲の種類』が変わるだけです。
飲食店へ行くにしても『駐車場付き』や『近くにコインパーキング』がある店しか行かなかった人も、
それらが無い店にも行ける様になるし、運転しないのでお酒だって飲めちゃいます。

行動範囲が変わるので、世界が変わって見えて新鮮です。マンネリしている人は是非トライしてみてください。
メリット③:事故リスクがなくなる
車も見方を変えれば『1t(1,000Kg)の鉄の塊』です。
その鉄の塊が時速何十キロの高速で動いているので、簡単に人の命を奪う事ができるわけです。
もしそんな事になれば、一生後悔するし人生が終わると言っても過言では無いレベルです。

そのリスクから解放されるというのは精神的にかなり安心ができます。
自分だけでは無く、妻や家族にも迷惑をかけるリスクと常に隣り合わせであるという事は忘れては行けませんね。
メリット④:無駄使いが減る
少しイメージしてほしいのですが、『休日に車でお出かけ』となると連鎖的に、芋づる式にお金が減ってしまいます。
筆者も妻も洋服が好きなので、よく郊外にあるアウトレットモールにお出かけする事がありました。
- 午前中に出発
- ★車中での飲み物をコンビニで買う
- ★ショッピングスタート
- ★ランチ
- ★ショッピング後半戦
- ★カフェで休憩
- 帰路へ着く
- ★時間も遅いし、夜ご飯も外食で済ます
- ★ガソリン代や高速代もかかっています。
★・・・お金を使う
みたいな休日の1日スケジュールってよくあるかと思いますが、
『車を使ったお出かけ』が決まった時点でその後の出費は確定的なものになります。

せっかくの休日だから!休日ぐらい贅沢したい!
と気持ちが大きくなってしまうのも無理がないかもしれませんが、お金は減ります。
大事なのは車を所有しない事で『上記のような休日を送れ無いようにする』と行動に制限がかかり、節約につながります。
そしてできないならできないで、別の楽しみ方を模索する様になるでそれはそれで楽しいんです。
メリット⑤:健康的になる
今まで車を使った移動が大半でしたが、車が無くなった事で自然と歩く機会が増えます。
恥ずかしながら20代なのに『ちょっと歩くだけでとてもしんどくて』すぐに疲れる事が多かったです。

シンプルに運動不足が原因ですよね。
しかし徐々に歩く事にも慣れて、明らかに疲れにくくなっています。
小さな変化ではありますが、歩くというのは健康的で大事な選択だなと痛感しています。
車を手放すタイミングはいつがベストなのか?
結論からお伝えすると、車を手放すベストなタイミングは下記の通りです。


1番ベストなのは『車検や修理前』に手放す事です。
無駄な出費前に手放す事ができるので、踏ん切りもつきやすいのでつきおすすめです。
もし戦略的に高く車を売りたいのなら『購買意欲の高まる7月や12月などのボーナス月』や、『1~3月の新生活前のシーズン』が需要が高まるのでおすすめです。
買取価格が下がるのは『4月と10月』と言われていて、
中古車買取業者も繁忙期前には商品となる車のラインナップを充実させるので、買取より販売を優先させる様になります。
なので高く売りたい場合はこの時期は避けた方がいいですね。
もし車を手放す予定があるなら『一括無料査定』を利用するのがおすすめ

今、自分の車がどのくらいの価格で買取をしてもらえるのか?、まずは知る事が大事です。
買取査定をしてもらう際に注意すべきポイントは2点。
- 買取会社は1社で決めない事
- 即決はNG必ず見積もりをもらって比較する
この2点はしっかりとクリアしないと、せっかく高く売れるものも売れません。
そんな時に便利なのが記事冒頭でもご紹介した、安心車.jpの『一括無料査定』サービスです。
また24時間いつでも1分で申し込みができるもありがたいです。

結果に満足が行かなくてもキャンセル料金はかかりません。
まずは一度無料査定で愛車がいくらで売れるのか?を確認しましょう!
査定に出して、大した金額にならないのであればそのまま保有しておくも良し、思ったより高く売れそうなら『これを機に手放す』のもいいかもしれません。

もし賢くリセールする事ができれば『メリット⑥:臨時収入になる』も追加できますね。
これを機にミニマルな節約生活をスタートしましょう!
本記事のまとめ

お疲れ様です。
以上が『ミニマリストが実際に車を手放して感じた、車を『持たない』メリットとは?』でした。
最後に本記事の内容をまとめていきます。
- 維持費が不要になる
- 行動範囲は狭くならない
- 事故リスクがなくなる
- 無駄使いが減る
- 健康的になる