こんにちは!れおです!
本日のテーマは・・・【断捨離】片付けが上手な人に共通する5つの特徴!
部屋が汚くて悩んでいるんだけど、片付けとか掃除が上手な人に共通する特徴とかあるんですか?
誰しも綺麗に整理整頓されたリラックスできるお部屋って憧れますよね!
そんな部屋を目指す為には必ず通らなければならないのが『掃除・片付け・断捨離』などです。
その為にまずは『片付けが上手な人』に共通する5つの特徴を知る事が近道です!
20代男性ミニマリストである僕が片付けが上手な人の5つの特徴をご紹介致します。
片付けが上手な人に共通する5つの特徴をご紹介!
2.3分でサクッと読める記事です!
最後まで読んでいただけると『片付け上手さんに共通する5つの特徴』がわかりますので、ごゆっくりお楽しみください!
- お部屋が汚い人
- 何故かいつも部屋が散らかっている人
- 別に片付けが嫌いなわけではないのに散らかる人
Contents
『片付けが上手な人』に共通する5つの特徴
それでは先に『片付けが上手な人』に共通する5つの特徴からご紹介していきます。
その5つの特徴は下記の通りです。
- 定期的な片付け祭りを開催している
- お部屋が輝くゴールを知っている
- 要らないものは”ちゃんと”捨てている
- 目に映るものの情報量の上限を意識している
- 自分に必要なものをちゃんと理解している
現在20代男性ミニマリストである筆者は“元掃除が好きなのに部屋が散らかっている人”でした。
そんな筆者が生まれ変わるきっかけになったのが、結婚に伴う引っ越しです。
引っ越しを楽にする為、自分の持ち物を1から見直し、断捨離をして必要最低限のモノのみを残すことに。
個人差はあると思いますが、モノが減ってから本当に運気が上がった気がするんですよね!
それ以来ミニマリズムや断捨離、片付けに興味を持ち、いろんな本(下記記事参照)を読んで勉強。
他にもSNSなどで色んな先輩ミニマリストさんや部屋が綺麗な方の発信を見て勉強する中で気付いた片付け上手さんに共通する5つの特徴をご紹介します。
ミニマリストにならなくても『断捨離・掃除・片付け』をして理想のお部屋を手に入れたい人は下記記事でご紹介している本がかなり参考になるかと思いますので、よければチェックしてみてくださいね!
それでは本題に戻ります!
片付けが上手な人に共通する5つの特徴を1つずつご紹介していきます!
特徴①:定期的な片付け祭りを開催している
1つ目の特徴は『定期的に片付け祭りを開催している』です。
もう少し掘り下げてご説明しますね。
当たり前の事ですが、何もしなければ部屋はどんどん散らかっていきます。
もちろんそれは片付け上手さんにも当てはまる事です。
しかし、片付けが上手な人は定期的に『片付け祭り』を開催する事で、
部屋を『0の状態』、つまり綺麗で片付いた状態に戻しています。
もちろん忙しさは人それぞれなので『片付け祭り』の開催頻度はみなさんのライフスタイルに合わせた無理のない範囲で行ってください。
とは言え『片付けの間隔』が短いほど、一回あたりの掃除の時間は少なくて済みます。
片付けが上手な人は定期的に部屋を0の状態に戻す事で、1回あたりの掃除の労力を減らして、綺麗を維持しているわけです。
その際に役に立つのが『ミニマリズム』です
高頻度で片付け祭りを行なっても『そもそもモノが多ければ大変』です。
部屋が散らかりやすい方の9割以上が『モノが思っているより多い』というのが原因です。
絵に描いたミニマリストは目指さなくてOK!
必要最低限の定義は人それぞれでOK!
モノを減らす事ができれば、掃除も楽になるし億劫になる事も少ないです。
この際に所有するものを減らして『片付け祭り』を行いやすい環境を整えましょう!
特徴②:お部屋が輝くゴールを知っている
2つ目の特徴は『お部屋が輝くゴールを知っている』です。
皆さんは自分の部屋が『どの状態が1番輝くのか?』を知っていますか?
掃除は定期的にしているのに、なかなか部屋が綺麗にならない!
そんな方の多くは『掃除した後のゴールを知らない』方がほとんどです。
理想でも構いません。まずはどんなお部屋を目指したいのか?限りなく具体的なゴールを設定しましょう!
僕達にも『帰る家がある』ように、モノたちにも『お家(定位置)』を決めるとゴールを逆算しやすいです。
- テーブルには何も置かない
- ソファーはここ
- リモコンはあそこ
- カーペットはこの位置
- カバンはここで、アクセサリーはあそこ
以上のように片付け上手さんは自分の部屋が最高にキラキラ輝く状態をちゃんと把握しています。
逆に言えば、定位置が決まってないと散らかり放題になってしまいます。
モノ達ががちゃんと帰宅できている状態、つまり所定の位置に全てのモノが片付いてるゴールを片付け上手さんはキチンと把握しているのです。
ちゃんとこのルールを守ると「あれ?鍵どこに置いたっけ!?!」なんてこともなくなります!
管理できないのであれば、モノを減らすの有り
ミニマリストってある意味モノを管理するのが『苦手・面倒臭い』という側面もあります。
モノが多いとそもそも管理するのが大変なんですよね・・・
管理(整理整頓)できていないというのは、キャパオーバーの証拠、モノが多い証拠です。
管理しなければならないモノが多いと、その分労力も使いますし、乱れる原因も増えます。
ここでもやっぱり『モノを捨てて』根本的に解決する事が効果的。
生活にミニマリズムを取り入れるって『思っているより敷居は高く無い』んです。
もし少しミニマリズムに興味が湧いた方は『ミニマリズムを生活に取り入れるメリット』について解説していますので併せてチェックしてみてください!
特徴③:”要らない”ものはちゃんと捨てている
3つ目の特徴は『要らないものはちゃんと捨てている』です。
『出たゴミを一旦テーブルに置く』という習慣の方は要注意!
みなさんまさかゴミコレクターではないですよね?ドキッとして方は『部屋が汚い人の悪い習慣7選』もチェックしてみてください!
明らかなゴミなのにすぐに捨てない人って意外と多いんです。
先ほどもお話ししましたがモノには帰る場所(定位置)があります。
ゴミのお家はゴミ箱です!すぐにすてましょう!
徐々にでいいので使っていないものは捨てましょう。
服や家具、思い出の品を捨てるのは確かに迷いますよね。
でも徐々にでいいので捨てるようにしましょう。
片付け上手さんは要らないものや使っていないものは、感謝をした後、迷う事なく捨てています。
そうする事で掃除がしやすい部屋にまた一歩近づきます。
あなたのペースでいいのでまずは使っていない何かを捨てましょう!
特徴④:目に映るモノの情報量の上限を意識している
4つ目の特徴は『目に映るモノの情報量の上限を意識している』です。
部屋散らかっている、汚いと判断するのは『視覚』です。
部屋を綺麗に見せるコツですが、目に映るモノがまとまっていれば、自然と部屋は綺麗に見えます。
注目すべきは『視覚的なノイズ』です。
簡単に言えば『主張が多すぎるモノ排除』すればお部屋に統一感が生まれます。
- カラフルすぎるアイテム
- 無秩序に並んだ書類
- 配線ケーブル類が見えている
- 散らばったゴミ
- テーブルの上にモノだらけ
以上の『視覚的なノイズ』を排除するだけで、マクロ的(広く)に見ると部屋は一瞬で生まれ変わって見えます。
片付けが上手な人は『視覚的なノイズ』は徹底的に排除します!
例えば書類を整理する時は・・・
フリーランスである僕はどうして紙媒体で残さなければならない書類が多く、年度毎にわかりやすくカラーファイルなどで分けて保存しています。
しかし、無印良品スタンドファイルボックスを使う事で視覚的なノイズを抑える事ができます。
他にも下段の無印良品のトタンボックスの中には使用頻度の低いケーブル類を保管したりしています。
【関連記事】⇨『無印良品のスタンドファイルボックスをレビュー』
⑤自分に必要なモノをちゃんと理解している
最後の特徴は『自分に必要なモノをちゃんと理解している』です。
必要なモノが明確という事はある意味『無駄なモノを所有しない』とも取れます。
片付けが上手な人ってミニマリスト的な側面も持っているわけです!
なので、余計な買い溜めや必要以上のモノを持たない事もないので、結果的に『掃除や片付けのしやすさ』につながってきます。
本記事のまとめ
お疲れ様です。
最後に本記事の内容をまとめていきます。
- 定期的な片付け祭りを開催している
- お部屋が輝くゴールを知っている
- 要らないものは”ちゃんと”捨てている
- 目に映るものの情報量の上限を意識している
- 自分に必要なものをちゃんと理解している
これから綺麗な部屋を目指したい方は是非『片付けが上手な人』の特徴を真似してみてくださいね!
最後に僕がミニマリスト目指すにあたって参考になったおすすめの2つ厳選して本をご紹介致します。
上記2冊は特におすすめで読みやすい本です!
他にもおすすめの本はあと3冊ありますが、気になる方は下記記事をチェックしてみてくださいね!
それではさようなら〜!
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