どうも、れお(@reolog_life)です。夫婦2人暮らしのインテリア好きミニマリストです。
本日のテーマは・・・『現役ミニマリストが教える|片付けが上手な人の『5つ』の特徴とは?』です。
部屋が汚くて悩んでいるんだけど、片付けとか掃除が上手な人に共通する特徴とかあるんですか?
誰しも綺麗に整理整頓されたリラックスできるお部屋って憧れますよね。
そんな部屋を目指す為には必ず通らなければならないのが『掃除・片付け・断捨離』です。
本記事では現役ミニマリストである筆者が『片付けが上手な人に共通する特徴』を紹介します。
YouTubeでも本記事の内容を公開しています!
- 定期的な片付け祭りを開催している
- お部屋が輝くゴールを知っている
- 要らないものは”ちゃんと”捨てている
- 目に映るものの情報量の上限を意識している
- 自分に必要なものをちゃんと理解している
部屋を綺麗に生まれ変わらせたいのなら『片付けが上手な人』の真似から入るのがいいと思います。実際に行動しているうちに『5つの特徴の重要性』がわかるようになります。
- この記事はこんな人におすすめ
- お部屋が汚い人
- 何故かいつも部屋が散らかっている人
- 別に片付けが嫌いなわけではないのに散らかる人
Reo
Minimalist / Blogger / Photographer
- 30歳ミニマリスト夫婦2人暮らし
- サーフィンとカメラと旅と
インテリアとアウトドアが趣味
『片付けが上手な人』に共通する5つの特徴
それでは先に『片付けが上手な人』に共通する5つの特徴からご紹介していきます。
その5つの特徴は下記の通りです。
- 定期的な片付け祭りを開催している
- お部屋が輝くゴールを知っている
- 要らないものは”ちゃんと”捨てている
- 目に映るものの情報量の上限を意識している
- 自分に必要なものをちゃんと理解している
現在ミニマリストである筆者は“元・掃除が好きなのに部屋が散らかっている人”でした。
そんな筆者が生まれ変わるきっかけになったのが、結婚に伴う引っ越しです。
引っ越しを楽にする為、自分の持ち物を1から見直し、断捨離をして必要最低限のモノのみを残すことに。
それ以来ミニマリズムや断捨離、片付けに興味を持ち様々なミニマリズムの本を読んで勉強しました。
手っ取り早く『断捨離のコツ』を知りたければ下記記事がおすすめ。
本題に戻ります。
現役ミニマリストの筆者が教える片付けが上手な人に共通する5つの特徴を1つずつご紹介していきます。
特徴①:定期的な片付け祭りを開催している
1つ目の特徴は『定期的に片付け祭りを開催している』です。
当たり前の事ですが、何もしなければ部屋はどんどん散らかっていきます。
もちろんそれは片付け上手さんにも当てはまる事です。
もちろん忙しさは人それぞれなので『片付け祭り』の開催頻度はみなさんのライフスタイルに合わせた無理のない範囲で行ってください。
とは言え『片付けの間隔』が短いほど、一回あたりの掃除の時間は少なくて済むので『最低でも月に1回』を目安に片付け祭りを行いましょう。
その際に役に立つのが『ミニマリズム』です
高頻度で片付け祭りを行なっても『そもそもモノが多ければ大変』です。
絵に描いたようなミニマリストは目指さなくてOKですが、なるべく必要最低限までモノの数を減らしましょう。
モノを減らす事ができれば、掃除も楽になるし億劫になる事も少ないです。
特徴②:お部屋が輝くゴールを知っている
2つ目の特徴は『お部屋が輝くゴールを知っている』です。
皆さんは自分の部屋が『どの状態が1番輝くのか?』を知っていますか?
掃除は定期的にしているのに、なかなか部屋が綺麗にならない!
そんな方の多くは『掃除した後のゴールを知らない』方がほとんどです。
あなたにも『帰る家がある』ように、モノたちにも『お家(定位置)』を決めるとゴールを逆算しやすいです。
- テーブルには何も置かない
- ソファーはリビングの真ん中
- リモコンはローテーブルの端っこに
- カーペットはこの位置
- カバンはここで、アクセサリーはあそこ
このように片付け上手さんは自分の部屋が最高にキラキラ輝く状態をちゃんと把握しています。
逆に言えば、定位置が決まってないと散らかり放題になってしまいます。
モノ達ががちゃんと帰宅できている状態、つまり『所定の位置に全てのモノが片付いてるゴール』を片付け上手さんはキチンと把握しているのです。
ちゃんとこのルールを守ると「あれ?鍵どこに置いたっけ!?!」なんてこともなくなります。
管理できないのであれば、モノを減らそう
ミニマリストってある意味モノを管理するのが『苦手・面倒臭い』という側面もあります。
モノが多いとそもそも管理するのが大変なんですよね・・・
管理(整理整頓)できていないというのはキャパオーバーの証拠、つまりモノが多い証拠です。
管理しなければならないモノが多いと、その分労力も使いますし乱れる原因も増えます。
片付け上手さんは要らないものや使っていないものは、感謝をした後、迷う事なく捨てています。
中でも本やゲーム、CD・DVDなどは一度楽しんだら捨てやすいの優先順位高めで捨てちゃいましょう。
でもどうせ捨てるなら、少しお小遣いになればいいと思いませんか?
そんな方は宅配買取りサービスを積極的に使いましょう。
筆者も断捨離をする際は『Amazonリコマース』という1点から、かつ送料も無料で査定してくれるサービスを利用しています。
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Amazonリコマースの使い方や筆者の買取り実績なども紹介していますので、ぜひ下記記事もご覧ください。
詳細記事
特徴③:”要らない”ものはちゃんと捨てている
3つ目の特徴は『要らないものはちゃんと捨てている』です。
『出たゴミを一旦テーブルに置く』という習慣の方は要注意!
ドキッとした方は『部屋が汚い人の悪い習慣7選』もチェックしてみてください!
明らかなゴミなのにすぐに捨てない人って意外と多いんです。
先ほどもお話ししましたがモノには帰る場所(定位置)があります。
特徴④:目に映るモノの情報量の上限を意識している
部屋散らかっている、汚いと判断するのは『視覚』です。
なので注目すべきは『視覚的なノイズ』で『主張が多すぎるモノを排除』すれば自然とお部屋に統一感が生まれます。
例えば
- カラフルすぎるアイテム
- 無秩序に並んだ書類
- 配線ケーブル類が見えている
- 散らばったゴミ
- テーブルの上にモノだらけ
以上の『視覚的なノイズ』を排除するだけで、マクロ的(広く)に見ると部屋は一瞬で生まれ変わって見えます。
そこで大事なのが家具や小物などの選び方です。
僕達が気をつけていることは下記記事で紹介しています。
特徴⑤:自分に必要なモノをちゃんと理解している
最後の特徴は『自分に必要なモノをちゃんと理解している』です。
必要なモノが明確という事はある意味『無駄なモノを所有しない』とも取れます。
片付けが上手な人ってミニマリスト的な側面も持っているわけです!
なので、余計な買い溜めや必要以上のモノを持たない事もないので、結果的に『掃除や片付けのしやすさ』につながってきます。
本記事のまとめ
お疲れ様です。
以上が『【断捨離】片付けが上手な人に共通する5つの特徴』でした。
最後に本記事の内容をまとめていきます。
- 定期的な片付け祭りを開催している
- お部屋が輝くゴールを知っている
- 要らないものは”ちゃんと”捨てている
- 目に映るものの情報量の上限を意識している
- 自分に必要なものをちゃんと理解している
これから綺麗な部屋を目指したい方はぜひ『片付けが上手な人』の特徴を真似してみてくださいね!
もし本やCDなどを捨てる際は『Amazonリコマース』を使って送料無料で、査定申し込みができるので是非活用してみてください!
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