当てはまったらすぐに捨てよう!捨てても問題ない物の基準『10選』

Reo

どうも、れお(@reolog_life)です。夫婦2人暮らしのインテリア好きミニマリストです。

本日のテーマは・・・『当てはまったらすぐに捨てよう!捨てても問題ない物の基準『10選』』です。

悩める人

これから断捨離を始めようとしているんだけど、どんな基準で物を捨てたらいいか教えてください!

物を捨てるぐらい誰でもできると思われがちですが、『もったいない』や『罪悪感』が邪魔をしてくるので、結構難しいんです。

本当は要らないと分かっていても、なかなか手放す事ができないという経験は誰しもあるはず。それが何よりの証拠です。

断捨離は『まるでロボットになったかのように機械的に捨てる』のがコツです。

本記事では機械的に捨てる際の『捨てても問題ない物の基準『10選』』をご紹介いたします。

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当てはまったらすぐに捨てよう!捨てても問題ない物の特徴『10選』

先に結論からご紹介いたします。

筆者の経験上、下記の10個の特徴に当てはまる物は捨てても問題ないと言えます。

  1. 1年以上使っていない物
  2. 壊れている物
  3. 使いきれない物
  4. 期限切れの物
  5. 役割が重複している物
  6. 使う時にストレスがある物
  7. ずっと見ていない思い出の品
  8. 記憶がない物
  9. 時代にマッチしない物
  10. 今後も使う予定が思いつかない物

限定品でもない限り、もしやっぱり必要なら買い戻す事も可能なので思い切って手放してしまいましょう。

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上記の基準を3つ以上満たすのなら、それは確実に捨てて良い物でしょう。この際にすぐに捨てちゃいましょう。

基準①:1年以上使っていない物

冠婚葬祭の礼服を除いて、四季がある日本で『1年間使っていない物』はどの季節でも使う事はないという事です。

『水着』や『パーティドレスやスーツ』などのイベント色が強いアイテムなら1年間使わない事もあるかもしれません。

それでも2,3年使っていないのなら、

  • 状態が悪くなっていたり
  • 流行遅れのデザインだったり、
  • 体型が変わっていたり、

購入当初ほどキラキラした状態ではなくなっている場合が多いです。

通常のアイテムなら『1年』、イベント色の強いアイテムなら『2,3年以上』使っていない物なら手放しましょう。

Reo

これを機に今の自分に合う物に買い替えるのもいいかもしれません。

もちろん服に限らず、他のアイテムにも言える事です。

特に本など1度読み終えて、もう読み返す可能性がない物も場所を取るので捨ててもいいかもしれません。

今後、本を購入するときは電子書籍サービスである『Kindle Unlimited』などを活用して、紙媒体ではなく、データとして所有するのがおすすめです。

基準②:壊れている物

もし修理できるのなら『今すぐ修理』しましょう。

悩める人

いつか修理するから・・・

と問題を先送りにすればするほど、『年式もどんどん古くなり修理料金も高くなる可能性』があります。

とにかく見積もりだけでもとって、修理する価値がある物なら修理、しないならすぐに手放しましょう。

基準③:使いきれない物

  • 大量の文房具
  • 試供品
  • タオル、ハンカチ
  • ハンガー
  • 輪ゴム
  • スーパーの袋

などなど、『あれば確かに使うけど、必要以上に大量にある物』は手放しましょう。

もし喜んでもらってくれる人がいるのなら、受け取ってもらいましょう。

間違ってもそれらを綺麗に保管しようとして、収納家具やグッズを増やさないように。

Reo

今以上に物を保管できるスペースが増えるので、余計に物が溢れてしまいます。

基準④:期限切れの物

冷蔵庫の中や薬箱の中、化粧品類などの使用期限・賞味・消費期限は定期的に確認してください。

もし1日でも過ぎていたら、体に良くない場合があるので手放してください。

基準⑤:役割が重複している物

  • ハサミやボールペンなどの文房具
  • 似たデザインの洋服
  • ノートやメモ etc…

基本的に1つで事が足りる物は『比較的手放しやすい物』なので、どんどん手放してください。

1つ捨てても同じ役割を持った物があるので、困ることはありません。

基準⑥:使う時にストレスがある物

使うたびに、

  • 大きな音が鳴ったり、
  • なかなか動かなかったり、
  • ちょっと力必要だったり、
  • 痛かったり、

小さなストレスやイライラが起きてしまうような物は、早いうちに手放しておいた方が精神衛生上も良いです。

Reo

これを機に使いやすい物にアップデートしちゃってください。

基準⑦:ずっと見ていない思い出の品

学生時代の寄せ書きや手紙、クラスで作ったTシャツなどの思い出の品は『写真などのデータにして保管』するのがおすすめ。

卒業からずーっと見ていないのなら、今後もおそらく見ることはありません。

それなら『スマホでいつでも見れるようにデータ化』して、思い出の品は捨てましょう。

Reo

思い出は物ではなく、心に残っています。

基準⑧:記憶がない物

ミニマリストになる前の筆者も経験があります。

悩める人

え・・・?こんなのいつ買ったっけ・・・?

みたいなアイテムは捨ててしまって大丈夫です。

記憶に残らない程度のアイテムなので、今後も役に立つことはほとんどないでしょう。

基準⑨:時代にマッチしない物

ミニマリストが『定番のアイテムを好む理由』はこれです。

トレンド色が強いアイテムだと、早い場合1年も持たずに流行遅れになってしまいます。

少し前まで気に入っていたけど、今では着れない。ダサいと思われる。ようなアイテムは確実に今後も着ないのですぐに手放しましょう。

Reo

しかし、定番のアイテムならしばらく使わなくても、また使う事ができるんです。

特にTシャツなどのいつの時代でも着る事ができるアイテムは、早いうちにこだわりの物を見つけておいた方がいいでしょう。

  • 流行が無い
  • 定番だからいつでもネットで買える
  • 定番だからこそ、値段が安い

ミニマリストの筆者おすすめの無地で厚手のTシャツを下記記事でまとめているので、ぜひチェックしてみてください。

詳細記事を読む

基準⑩:今後も使う予定が思いつかない物

現時点で『今後2,3年間使う予定が無い』物は一旦手放した方がいいです。

少し金銭的にもったいない気もしますが、2,3年以上の期間が空くのであれば、その時に出た機能性も高い最新の物を購入した方がいいです。

保管している間も定期的にメンテナンスが必要な物は特に手放した方が気楽ですよ。

Reo

2,3年も使わない物を購入してしまったという反省をして、次回のお買い物の際の教訓にしましょう。勉強代と思って。

断捨離時に出た不用品のおすすめの処分方法を紹介

ミニマリストになる筆者も大量の物を今まで断捨離してきましたが、その中でも『効率がよかったり』『即効性』があったなと思う処分方法は上記の5つでした。

ただどうせ処分するなら『捨てるではなく、少しお小遣いになったら嬉しい』と感じる人もいるかと思います。

なので筆者的には『宅配買取サービス』を利用して、少しお小遣いに変える方法がおすすめです。

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また捨てるではなく『売る事』で多少、物を捨てる罪悪感も紛れるので一石二鳥って感じです。

宅配買取サービスの中でも『Amazonリコマース』が1番使いやすい!

宅配買取サービスとは?

自宅で売りたいアイテムを梱包し、発送すれば『あとはプロが査定』してくれて、査定額に満足すれば代金を振り込んでくれると言うサービスです。

宅配買取サービスの中でも『』が筆者的には1番おすすめです。

自宅で申し込んで、届いた無料の梱包キットに査定に出したいアイテムを梱包して、自宅に無料で集荷しにきてくれる神サービスです。

宅配買取サービスは『買取額が1,000円以上』で送料無料!のようなサービスが一般的です。まぁ価値がつかないアイテムなら送料負けしてしまうので仕方ないですよね。

Reo

しかし『Amazonリコマース』はどんな場合でも1円たりとも費用が掛からないので、かなり気楽に使う事ができます。

また買取金額がつかない買取不可のアイテムも処分してくれるので『断捨離×お小遣い稼ぎ』の一石二鳥なのも嬉しいですね。

買取アイテムのカテゴリーは上記画像の通りです。

捨てるのは勿体無いけど、買い取ってくれる可能性があるのなら・・・と悩む方は一度査定してみるのもいいですね。

Reo

もちろん『査定額に満足いかなければ返送料も無料』です。

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下記記事で『具体的な利用方法』や『筆者の過去の買取実績』も掲載しているので、是非合わせてチェックしてみてくださいね。

本記事のまとめ

お疲れ様です。

以上が『当てはまったらすぐに捨てよう!捨てても問題ない物の基準『10選』』でした。

最後に本記事の内容をまとめていきます。

本記事のまとめ
  1. 捨てても問題ない物の基準『10選』
    1. 1年以上使っていない物
    2. 壊れている物
    3. 使いきれない物
    4. 期限切れの物
    5. 役割が重複している物
    6. 使う時にストレスがある物
    7. ずっと見ていない思い出の品
    8. 記憶がない物
    9. 時代にマッチしない物
    10. 今後も使う予定が思いつかない物

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