
どうも、れお(@reolog_life)です。夫婦2人暮らし生活費月14万円のミニマリストです。
本日のテーマは・・・『ミニマリストの物やサービスを選ぶ・所有する『7つ』の基準を紹介』です。

ミニマリストさんの物やサービスの選び方や所有する基準を教えてください!
少ない物だけで生活するミニマリストにとって『所有する物やサービスを選ぶ基準』を明確に持つ事は非常に重要です。
全て物で解決するだけでなく、上手に『サブスクやサービス』を活用しながら身軽に生きているのがミニマリストの特徴と言えるでしょう。
なので、
- 何となくで買い物したり、
- その場のテンションで買い物したり、
- 計画なしに買い物する行為は、
すぐに部屋の乱れに繋がってきます。
しっかりと『どのような基準で物やサービスを選ぶのか?所有するのか?』を明確にする事で、少ない物だけで生活していても不便になる事はありません。
本記事では現役の20代男性ミニマリストである筆者の『物やサービス選ぶ・所有する7つの基準』をご紹介いたします。

1人のミニマリストとして、読者様の『物やサービスの選び方・所有する基準』の参考になれば幸いです。
この記事を書いた人

ミニマリスト兼ライフスタイルブロガー
Reo
- ブロガー歴もうすぐ3年
⇨毎月の収益6桁達成! - ミニマリスト歴4年目
- 月14万円で夫婦2人暮らし
ミニマリストのモノを選ぶ・所有する『7つ』の基準を紹介

早速結論からご紹介します。
20代男性ミニマリストである筆者の『モノ選び・所有する基準』は下記の通りです。
- 小さくて軽い
- 長く使える物
- 他の物と役割が重複していない
- 定番の物
- 既に所有している物と統一感がある事
- 時間を生み出してくれる物やサービス(効率化)
- 余白を生み出してくれる物やサービス
基準①:小さくて軽い
『物選び・所有する基準』の中で、最もミニマリストらしいルールの1つです。
同じ機能を持っているのなら、小さくて軽い方が優秀です。

その分余白を生み出してくれるし、普段持ち歩く物ならより身軽になる事ができます。
例えば最近アップデートしたのは愛用するノートパソコンの充電器。


性能も以前所有していた充電器より向上し、サイズも重さもよりコンパクトになりました。
【関連記事】⇨『超コンパクトなCIOの充電器NovaPortTRIO65wをレビュー』
愛用する物を定期的に見直して、アップデートするのがおすすめです。

その際に重要なのは『1 in 1 out』です。
それを徹底していれば物が溢れる事はありません。
基準②:長く使える物
もちろん扱い方や使用頻度に依存する内容ではありますが、素材的に長く使える物を選ぶのがおすすめ。
なので『経年変化を楽しめる革製品』はミニマリストと親和性が高いです。
【関連記事】⇨『20代男性ミニマリストが愛用する革アイテムを紹介』
一時的な出費は『10年履ける靴』の方が痛手ですが、1年あたり計算すると3,000円で履く事ができるので非常に経済的です。

それに合わせて『経年変化を楽しむ事ができる』のも良い。
他にも服なら『化学繊維で無く、綿100%』を選んだり、トレンド性が無い定番の物を選ぶ事で、『性能的にも、流行的(世間体?)』にも長く使う事ができます。
基準③:他の物と役割が重複していない
既に所有していて、役割が重複するような物は購入しません。
例えば、
- ハサミ
- ボールペン
- 爪切り
- メジャー など
など、日常で使う物の大半は1つで事が足ります。
どうしてもデザインが好きで、アップデートしたい場合は『1 in 1 out』をして手放す事で対処しています。

その際、多機能な物を選ぶようにしています。
もし3つの役割を担うアイテムを購入すれば『通常3つの物を所有するところを1つだけ』でよくなります。
基準④:定番の物
シンプルに『何度も買い直し』ができるからです。
そして定番の物は『品質も性能も良く、人気だからこそ』定番に成ったんです。

ファッション関連のアイテムだと買い替える際『試着の必要が無くなる』というメリットもあります。

また定番のアイテムの良いところは流行の概念がないので、流行遅れでダサくなる心配もありません。
定番のジーンズやTシャツ、革靴はダサいとかそんな次元の話ではありません。
もしファッションに対して疎い人は是非定番のアイテムを揃えましょう。

基準⑤:既に所有している物と統一感がある事
持ち物の『色やテイスト』を統一するだけで『手軽におしゃれ』に見せる事ができます。

おしゃれかどうかではなく、おしゃれそうに見えるかが重要なんですよね。
例えば筆者の『バックパック中身』を例に出すのであれば、

なるべく『黒色のアイテム』で揃えるようにしています。
おしゃれかどうか?はわかりませんが、統一感を持たせるだけで『こだわりがあるように見える』んです。
新たな物を購入するときは『既にある調和を乱さない物』を購入するようにしています。

基準⑥:時間を生み出してくれる物(効率化)
1日24時間というのはどう頑張っても変える事ができません。
限りある時間の中でより意義のある時間を過ごす為に『時間を生み出してくれる物やサービス』は積極的に使っていく方が良いです。
とは言え現代には『様々な物やサービス』が溢れていますよね。

その中でも筆者が今まで使ってよかったな〜と思うサービスを下記記事でまとめていますので、ぜひチェックしてみてください。

基準⑦:余白を生み出してくれる物
部屋をよりスッキリさせる為には『余白の多さ』が重要です。
物が多いとそれだけで窮屈に見えるので『余白を生み出してくれる物やサービス』は積極的に使っていきたいですね。

筆者が今まで特に『余白を生み出す為に使ってよかった物』と言えば、間違いなく『Kindle Unlimited』です。
Kindle Unlimitedは電子書籍読み放題サービスで『今所有している本と本棚』を全て処分することができるようになります。
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『紙媒体⇨電子書籍』に変更したことによって、本もなくなり、本を収納する本棚も処分できたことで、『大きな余白を生み出す事』ができました。
料金も『月額980円』で月に1,2冊を読めば元が取れる計算です。

毎月本を読む習慣がある人は利用しない方が損をしてしまうぐらい、コスパの高いサービスです。
もし自分に合うか不安な人は『30日間無料トライアル』の期間もあり、期間内の解約で料金は一切かかりません。
ぜひ読書の習慣がある人は使ってみてくださいね。
【関連記事】⇨『KindleUnlimitedをレビュー|メリット、デメリットとおすすめ活用方法を紹介』
本記事のまとめ

お疲れ様です。
以上が『ミニマリストの物やサービスを選ぶ・所有する『7つ』の基準を紹介』でした。
最後に本記事の内容をまとめていきます。
- 物やサービスを選ぶ・所有する『7つ』の基準
- 小さくて軽い
- 長く使える物
- 他の物と役割が重複していない
- 定番の物
- 既に所有している物と統一感がある事
- 時間を生み出してくれる物やサービス(効率化)
- 余白を生み出してくれる物やサービス