『小さな家』に住む・選ぶメリット・デメリットを解説!

Reo

どうも、れお(@reolog_life)です。夫婦2人暮らしのインテリア好きミニマリストです。

本日のテーマは・・・『『小さな家』に住む・選ぶメリット・デメリットを解説!』です。

悩める人

あえて小さい家を選んで住むメリットってあるんでしょうか?

『大きな窓、大きな庭、広々としたリビング』良い響きですよね、確かに筆者も憧れます。

ただその理想を叶えるためには莫大なコストがかかるのもまた事実です。

それを叶えるために『あえて小さめの家に住む・を選ぶ』というのはいかがでしょうか?

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これが結構メリット沢山で住めば都だったりします。

本記事では

  • ミニマリストに学ぶ『小さい家に住む・を選ぶ』メリット・デメリットを解説
  • 小さい空間でも広々暮らすには?

について解説していきます。

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  2. 夫婦2人暮らし
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『小さな家』に住む・選ぶメリット・デメリットを解説!

筆者は『妻と2人暮らしで1LDK』の賃貸で暮らしています。

現在部屋の中はこんな感じ

間取り的には2人暮らしだと少し狭い印象を受けますが、それでもかなりスペースを余らせています。

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そんな小さいお部屋を選んで気づいたメリットは下記の通りです。

小さい家のメリット

  • 掃除がとても楽
  • 家賃も相対的に下がる
  • 冷暖房の効きが良い
  • 引越し時の初期コストが抑えられる
  • 生活導線が短い分楽
  • 探し物に手間取らない

1つずつ解説していきます。

メリット①:掃除がとても楽

当たり前のことですが、大きな家と小さな家とでは掃除にかかる『労力と時間』に大きな差があります。

コンパクトなお部屋だと掃除も楽々。

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ミニマリストであれば物も少ないので、正直掃除は数分で終わったりします。

綺麗な部屋を少ない労力でキープしたい!という方は小さい部屋を選ぶのがおすすめです。

メリット②:家賃も相対的に下がる

お部屋の広さも小さくて良いとなれば、家賃をグッと抑える事が可能です。

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同じ地域でも部屋の広さで家賃は全然変わりますからね。

抑えた家賃×12ヶ月で考えると年間かなりの金額を貯蓄に回す事ができます。

メリット③:冷暖房の効きが良い

冷やす・温める空間が小さければ小さいほど、その分エアコンの効きが早く・よくなります。

最近では『電気代が高くなっている事』もあり、小さな家に住む恩恵はさらに大きくなっています。

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小さな家は家賃だけでなく、光熱費もグッと抑える事ができるわけです。

メリット④:引越し時の初期コストが抑えられる

小さな家に引っ越す際は『そもそも荷物が少ない分』引越し代金も抑える事ができます。

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大手引越し業者に頼まなくても『』なら格安で引越しをする事ができます。

ミニマリスト界隈でもかなり人気!

引越し費用も安いですが、家具家電なども少なくて済むのでさらに初期費用が安く済みます。

  • エアコンを部屋数分確保しなければいけなかったり
  • 照明も同じく準備する必要があったり・・・

小さい部屋だとそもそも設置済みの物件が多かったりするのも良いですよね。

メリット⑤:生活導線が短い分楽

筆者の実家は一軒家で、もちろんそれはそれで魅力もあるのですが生活導線が長くなるのは少し面倒だったり。

キッチン、ベッドルーム、トイレ、お風呂など毎日使う場所がキュッとコンパクトに集まっていると結構楽だったり。

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2Fに置きっぱなしだ・・・みたいな事もなくなります。

メリット⑥:探し物に手間取らない

小さい部屋=収納場所も減る=探す範囲が限定されるから探し物自体減ります。

Reo

もちろん整理整頓ができている事が大前提ですけどね。

逆に『小さな家』に住む・を選ぶデメリットを考えてみる

もちろん『小さい家』も良いことばかりではありません。

デメリットもちゃんと存在します。

小さい家のデメリット

  • 整理整頓を上手にしなければ『圧迫感』を感じる
  • インテリアに制限が生まれる

デメリット①:整理整頓を上手にしなければ『圧迫感』を感じる

家が小さいと掃除がしやすい反面、少しでも整理整頓を怠ると乱れやすくなるだけでなく、

必要以上に物を増やせばすぐに『圧迫感』を感じるようになってしまいます。

Reo

整理整頓が出来ないと、小さい家を選ぶのは少しリスクかも?

デメリット②:インテリアに制限が生まれる

部屋が小さいとシンプルに物を置くスペースが少ないので、インテリアは制限されます。

  • たくさんのおしゃれな家具で囲まれたい!
  • 趣味で集めた〇〇を飾りたい!

そんな『足し算のインテリア』をしたい人には小さい部屋は向かないと言えます。

『友人や家族を呼びにくい』『収納を確保しづらい』なども言われるが・・・

他に『小さな家のデメリット』としてよく挙げられるのが、

  • 『友人や家族を呼びにくい』
  • 『収納を確保しづらい』

の2つがよく挙げられますが『所有する物の量をコントロール』すれば問題ありません。

Reo

必要以上に物を持っている人がかなり多いんです。

先ほど紹介した筆者の家

1LDK33㎡に2人暮らし

こんな家でも『友人が遊びに来るスペースは十分ありますし』『収納にも特に困っていません。』

ちゃんと物の量をコントロールすれば解決できる問題なので、安心してください。

Reo

下記記事を読んでぜひ断捨離を頑張りましょう!

小さい空間でも広々暮らすには?

小さな家でも圧迫感を感じることなく、広々暮らすには2つほどコツがあります。

小さい空間でも広々暮らすコツ

  • 断捨離をして持ち物の絶対数を減らす
  • 家具を上手に選ぶ

コツ①:断捨離をして持ち物の絶対数を減らす

物の多さがどれだけ生活スペースを奪っているのかイメージしてみてください。

例えば

  • Aさんの場合:60㎡の広さの家だけど、家具や荷物が多くて、生活スペースが狭い
  • Bさんの場合:30㎡の小さな家だけど、家具や荷物が少なくて、広々過ごす事ができる。

上記のように『所有している物の量』によって広々と暮らす事ができるかできないかが分かれます。

逆に言えば『広々した空間で生活をしたいのなら』

  • お金の力で家賃を上げて、広い部屋を契約する
  • 断捨離を頑張って物を減らして相対的に広く感じられるようにする

結局のところこの2つしか手段はありません。

Reo

もっと言うなら現実的な手段は『断捨離を頑張る事』一択でしょう。

なんちゃってミニマリストからでも良いので、ミニマリズムに触れてみるのはいかかですか?

サクッと読めるミニマリストの全てが載った記事

コツ②:家具を上手に選ぶ

もちろん『物の量や数』に注目する事も大事ですが、下記項目にも注目できると更に良いです。

  • 機能性や機能数(どれだけ役割を1つで担えるか?)
  • 耐久性(どれだけ長く使えるか?)
  • コンパクトさや軽量性(運搬のしやすさ)

要は『質の良い家具を選ぶ事』がとても重要で、お買い物のその時はお財布が痛いかもですが、長期で見れば余裕で元が取れるのでぜひ良い物を買うようにしてください。

Reo

『安物買いの銭失い』にならないように気をつけましょう。

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  • 冷蔵庫
  • オーブンレンジ
  • マットレスや枕などの寝具

特に『寝具類』は金銭的な面だけでなく、

健康面でより大きなリターンがあるので早いうちに投資しておくのが個人的にはお勧めです。

じゃどんな人が『小さい部屋に向いているか?』と言うと・・・

結論からお伝えすると下記のような人たちが小さい部屋に向いているでしょう。

  • ミニマリストの方
  • 仕事や学業が忙しくてほとんど家にいない人

『必要最低限の物がちゃんと揃っている環境』を手軽に体験したいのなら

『ビジネスホテル』に泊まってみるのも良いかもしれません。

キッチンこそありませんが、十分休めるし生活するのに困る事は特にないでしょう。

Reo

気軽にミニマリストを体験できるので、バックパックだけで旅行してみるのもおすすめです。

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本記事のまとめ

お疲れ様です。

以上が『ミニマリストが教える『小さな家』に住む・選ぶメリットを解説!』でした。

最後に本記事の内容をまとめていきます。

本記事のまとめ

小さい家のメリット

  • 掃除がとても楽
  • 家賃も相対的に下がる
  • 冷暖房の効きが良い
  • 引越し時の初期コストが抑えられる
  • 生活導線が短い分楽
  • 探し物に手間取らない

小さい家のデメリット

  • 整理整頓を上手にしなければ『圧迫感』を感じる
  • インテリアに制限が生まれる

小さい空間でも広々暮らすコツ

  • 断捨離をして持ち物の絶対数を減らす
  • 家具を上手に選ぶ

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