どうも、れお(@reolog_life)です。夫婦2人暮らしのインテリア好きミニマリストです。
本日のテーマは・・『ミニマリスト流|失敗しないTシャツ選びのポイントを解説』です!
ミニマリストさんってどんな基準でTシャツを選んでいるんでしょうか?
ミニマリストは手持ちのワードローブがとても少なく、中でもTシャツはコーディネートの要と言っていいほど、重要なアイテム。
『Tシャツ選び』でミニマリストのコーディネートが決定するといっても過言ではありません。
本日はミニマリストの筆者の経験談を元に、失敗しないTシャツ選びの5つのポイントをご紹介します。
- 失敗しないTシャツ選びの5つのポイント
- 色は白黒のモノトーンカラー
- 柄は無地
- サイズ感はジャストorリラックス気味が無難
- 生地が厚く、しっかりしている事
- 定番商品であり、ネットで購入出来る事
失敗しないTシャツの選びのコツは『汎用性』に注目する事です。汎用性を意識すると自ずとシンプルでモノトーンのカラーを選ぶようになります。「どのアイテムと合わせても失敗しにくい」というのが重要。
Reo
Minimalist / Blogger / Photographer
- 30歳ミニマリスト夫婦2人暮らし
- サーフィンとカメラと旅と
インテリアとアウトドアが趣味
【ミニマリスト】失敗しないTシャツ選びの5つのポイント
ではまずは結論から。
上記5つが現役ミニマリストである筆者が考える、失敗しないTシャツ選びのポイントです。
選び方よりミニマリストにおすすめのTシャツが知りたい!
という方は下記の記事をご覧ください。
今まで試した中でおすすめTシャツを6選はコレ
①色は白黒灰のモノトーンカラー
前述した通り、ミニマリストのワードローブは少ないのでその少ないアイテムかっこよくキメる必要があります。
この境地までこれた人は正直服装なんてなんでもいいのかもしれませんが、これはなかなか難しいです。
おしゃれに思われなくてもいいけど、ダサいとは思われたくない!
と考える方が大半だと思います。
なので、少ないアイテム数で『なるべくコーデ数を増やすこと』が重要になります。
そのためには汎用性の高い『モノトーンカラー』のアイテムを選ぶのがおすすめです。
②柄は無地
先ほど紹介した『少ないアイテムでコーデ数を増やす』には断然『柄Tシャツより無地Tシャツ』がおすすめです。
柄物も色と同じでアイテム同士の相性があるので、どうしてもコーデ数が限られてきます。
どのアイテム同士を組み合わせても『ダサくならない』ようにするためには無地Tシャツがおすすめです。
③サイズ感はジャストorリラックス気味が無難
オーバーサイズのシルエットは『2024年時点』でトレンドと言えるスタイルです。
トレンドを選ぶか、定番を選ぶか・・・
非常に悩ましい問題ですが、『自分の好きな方』を選びましょう。
多少物が増えても、幸福な選択をするのがベストです。
以前はジャスト気味のシルエットで服を着る事が多かった筆者も最近ではオーバーサイズの服をよく着るようになりました。
コーディネート例も載せているので参考にしてみてください。
詳細は下記記事へ
ちなみにサイズ別でメリット・デメリットをまとめると・・・
ジャストサイズの場合
オーバーサイズの場合
一般的にスーツスタイルやオフィスカジュアルなど比較的キレイめなコーディネートを望まれる場面では、オーバーサイズよりジャストサイズの方が無難です。
ジャストサイズのTシャツは汎用性が高いので、ミニマリスト的Tシャツ選びはオーバーよりジャストサイズの方がオススメです。
まぁそれでも好みのサイズを選びましょう。個人的に最近は『オーバーサイズ』の方が好みです。
④生地が厚く、しっかりしている事
『生地の厚さ=Tシャツの寿命』と言っても過言ではありません。
実際「どれだけ丁寧に扱ってきたか?」も大切ですが、筆者の経験上、薄手のTシャツは割とすぐにヨレてしまいます。
特に僕達ミニマリストは、同じTシャツを年に何回も着回します。
そうなると洗濯する回数も増えるので、なるべく厚手の生地が好ましいという結論になります。
年に一度の買い替えなら、十分合格ラインです。
1年に4枚、1枚当たり2,000円のTシャツを毎年買い換えても年間の服代は8,000円、月々約660円です。
⑤定番商品であり、ネットで購入出来る事
最後のポイントは”定番商品であり、ネットで購入出来る事”です。
同じものを着回す僕達ミニマリストにとって『限定品は向いていない』と感じます。
メリット①:限定品とは違い、いつでも購入ができる
他の人と差別化できたり、所有欲を満たせる『限定品』は確かに魅力的です。
しかし文字通り限定品なので、販売期間が終われば同じ物を2度と購入ができません。
どんだけ気に入っても書い直す事ができないというデメリットも限定品の特徴です。
しかし、定番商品はいつでも購入をする事ができます。
服を買い替える時も直ぐにネットで購入ができたり、お店に行けばいつでも購入する事ができます。
私服を制服化しているミニマリスト的にも非常に重要な要素の1つになります。
メリット②:流行商品に比べて、安く購入ができる
定番商品というのは『安定的な需要』がある商品で、だからこそ企業側も『安定した供給』をする為の環境作りに投資をするメリットが生まれます。
だから定番のTシャツやジーンズなどは比較的安価で購入する事ができるというわけです、
ふらっとブランド店に入りTシャツの値札を見てみれば、目が飛び出たという経験をした事がある人もいるかと思います。
もちろん『ブランド代』が9割以上を占めていますが、素材的にいうと『Hanes』や『FRUIT OF THE LOOM』などのアパレルメーカーの方が品質がよかったりする事もよくあります。
メリット③:最低限格好はつくので、ダサくなる可能性が低い
おしゃれに疎かったり、センスに自信がない人は『定番アイテム』を身につけましょう。
Tシャツとジーンズでダサくなりようがありません。
たまに『おしゃれを頑張りたい!』と意気込んで、トレンドアイテムから挑戦する方もいますが逆に事故る可能性が高くなります。
定番アイテムなら『奇抜な色』を選ばない限り、基本的にはある程度格好はつきます。
その際はシンプルなモノトーン(白黒グレーネイビー)を選ぶようにしましょう。
そうすればダサくなる事は限りなく少なくなります。
ミニマリストの『夏服』コーデ例
メリット④:シンプルな物が多く、合わせやすい
定番アイテムは大衆の人気を得ることにより、定番化していきます。
という事は万人に受けるようなデザインである必要があり、自ずと当たり障りのないシンプルなアイテムが増えます。
そういった定番商品はシンプルなのでコーディネートも組みやすく、基本的にどんなアイテムとも相性が良いのが特徴です。
メリット⑤:試着要らずで購入ができる
定番商品を継続的に購入していると、試着の必要がなくなります。
新たなアイテムを購入をするときは『実際に試着しないと』似合わない可能性や、既に持っているアイテムとの相性をイメージしずらいですよね。
定番のアイテムなら『定番なのでシルエットやサイズ感』もずっと同じなので、買い替えのタイミングでも試着する必要がありません。
年に1度の買い替えも『Amazon』でポチるだけで、一瞬で買い物終了です。
そんな定番のTシャツを下記記事でまとめていますので、ぜひ合わせてチェックしてみてください。
肉厚で透ける心配も少なく、無地なのでどんなアイテムとの相性の良いTシャツを厳選しているので、お買い物の参考になるかと思います。
所持するTシャツの枚数は『4枚ぐらい』がベスト
筆者の経験上、Tシャツは『4枚』あるとちょうど良いです。
心配な人は『5枚』持っていてもいいかもしれません。
例えばTシャツ5枚それぞれTシャツABCDEとして、どのようにサイクルするかシミュレーションしてみましょう。
- TシャツA:昨日着てランドリーBOX
- TシャツB:今日着ている
- TシャツC:明日用にクローゼットの中
- TシャツD:干している最中、夜には乾く
- TシャツE:未開封。もしもの保険
ランドリーBOXに2枚溜まれば洗濯して干す、もしくは乾燥機を回す。
これを繰り返していれば、「着る服がない!」なんてことにはならないはず。
乾燥機能がついた洗濯機を持っている方はなおさらですね。
もし乾燥機がない人は保険の5枚目を持っていれば心配無用です。
ミニマリスト的オススメのTシャツは?
今回紹介した、『失敗しないTシャツ選びのポイント』を満たすおすすめのTシャツはこちら。
- Hanes BEFFY-Tシリーズ
- UNIQLO クルーネックTシャツ
- Good Wear USAコットン ヘビーウェイトTシャツ
- FRUIT OF THE LOOM ポケットTシャツ
- LIFEMAX 10.2oz スーパーヘビーウェイトTシャツ
上記Tシャツは定番のアイテムでいつでもAmazonなどのネットショップで購入する事ができるので非常におすすめです。
各Tシャツの紹介は下記記事で紹介しているので、合わせてご覧ください。
詳細はこちら
本記事のまとめ
お疲れ様です。
以上が『現役ミニマリストが教える|失敗しないTシャツ選びの5つのポイント』でした。
最後に本記事の内容をまとめていきます。
- 失敗しないTシャツ選びの5つのポイント
- 色は白黒のモノトーンカラー
- 柄は無地
- サイズ感はジャストorリラックス気味が無難
- 生地が厚く、しっかりしている事
- 定番商品であり、ネットで購入出来る事
失敗しないTシャツの選びのコツは『汎用性』に注目する事です。汎用性を意識すると自ずとシンプルでモノトーンのカラーを選ぶようになります。「どのアイテムと合わせても失敗しにくい」というのが重要。
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