ヘインズ・ビーフィーをミニマリストがレビュー【Hanes BEEFY-T】

Hanes(ヘインズ)BEFFY-T(ビーフィー)ポケット付きヘビーウェイトTシャツ
総合評価
( 5 )
メリット
  • 1枚あたり1,000円台で購入できる
  • シンプルで無地のデザイン
  • ラベルがタグでは無く、印字
  • 生地の厚さが『6.1oz』と肉厚で耐久性が高い
  • 肌触りが良く、着心地が最高
  • 定番のパックTなのでいつでもネットで買える
  • 1枚で着ても透けにくい、黒色ならもっと安心
デメリット
  • 開封後は独特のニオイがあり、洗濯は必須
  • ポケット付きモデルはあるが、Vネックやヘンリーネックなどが無い(クルーネックのみ)
  • 洗濯をすると、全体的に縮む
Reo

どうも、れお(@reolog_life)です。夫婦2人暮らしのインテリア好きミニマリストです。

本日のテーマは・・・『ヘインズ・ビーフィーをミニマリストがレビュー!【Hanes BEEFY-T】』です。

悩める人

ミニマリストに人気のHanesのBEEFY-Tって実際のところどうなの?評判と同じぐらい良いTシャツ?

ミニマリスト界隈で絶大な支持がヘインズのビーフィー、シンプルで無地のTシャツが好きな人なら一度は耳にした事があるのではないでしょうか?

人気なのは知っているけど実際のところはどうなの?と気になっている方も多いはず、当たり前ですがお買い物は失敗したくないですよね。

という事で本日は20代男性ミニマリスト筆者も何度もリピートしている、BEEFY-Tを良い点・気になる点を包み隠さずレビューをしていきます。

1分で分かる本記事の内容
  • おすすめポイント
    1. 1枚あたり1,000円台で購入できる
    2. シンプルで無地のデザイン
    3. ラベルがタグでは無く、印字
    4. 生地の厚さが『6.1oz』と肉厚で耐久性が高い
    5. 肌触りが良く、着心地が最高
    6. 定番のパックTなのでいつでもネットで買える
    7. 1枚で着ても透けにくい、黒色ならもっと安心
  • 気になる点
    1. 開封後は独特のニオイがあり、洗濯は必須
    2. ポケット付きモデルはあるが、Vネックやヘンリーネックなどが無い(クルーネックのみ)
    3. 洗濯をすると、全体的に縮む

ミニマリストに人気な『ビーフィー』は評判通り、丈夫コスパが高い肉厚Tシャツです。洗濯後は少し縮むので、ジャストに着たいならいつも通りのサイズ、余裕を持ちたいならワンサイズ上のサイズ選びがおすすめです。

Profile

Reo
Minimalist / Blogger / Photographer

  1. インテリアが好きなミニマリスト
  2. 夫婦2人暮らし
  3. コーヒーが大好き
  4. ブログ歴3年半
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ミニマリストがヘインズのビーフィーを正直レビュー!

出典:Amazon

ヘインズといえば1901年に誕生したアメリカの老舗アパレルブランドです。

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『ヘインズ』という名前は誰しも一度は聞いた事があるはず。

『コンフォート(快適さ)』を最も大切なコンセプトに様々なアパレルを販売しています。

中でも今回レビューする『BEEFY-Tシリーズ』は柔らかな肌触りで着心地は良いのに、しっかりと肉厚な生地なのでヘタりにくく耐久性が高いので非常に人気のアイテムです。

ヘインズ ビーフィーのアイテム概要

出典:楽天市場

ヘインズのビーフィーのアイテム概要をご紹介します。

ビーフィーの生地の厚さは6.1oz(オンス)と一般的になTシャツに比べて分厚いTシャツです。

一般的なTシャツは5oz〜6ozほどで、6ozを超えるとヘビーウェイトと呼ばれます。

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ちなみに『oz(オンス)』とは、生地の重さを表す単位で、数値が大きくなると分厚くなるという認識でOKです。

しかしながら実際のところは『素材や編み方』などで着心地が変わります。

個人的な感想ですが1つ例をご紹介します。

HanesのBEEFY-Tシリーズと同じぐらい人気があるフルーツオブザルームパックTの生地の厚さは『7oz』と数値上は更に分厚いです。

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しかしながら肌触りが非常に良く、生地自体も柔らかいのでビーフィーより薄く感じた印象があります。

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あくまで個人的な感想です。

フルーツオブザルームのTシャツも非常にお気に入りで、たまに気分でこちらに浮気する事もあります。

首元のリブ部分も約2cmぐらいの太さがあり、非常にしっかりとしていてヨレにくいのが特徴。

同じTシャツを何枚か所有して、ワードローブ化しているミニマリストにとって耐久性の高さは非常にありがたいんです。

Reo

首元が伸びると一気にだらしなく見えますからね・・・

『Mサイズ』を着用

ちなみに『骨格タイプ:ストレート、身長173cm、体重71kg』の筆者がMサイズを着るとこんな感じ。

Reo

シルエットはシンプルな『ボックスシルエット』なので、どんな人でも着こなしやすいのでいいですよね。

ヘインズビーフィーの魅力・おすすめポイントを紹介

筆者自身何度もリピートをしてBEEFY-Tを愛用しているわけですが、何故そこまでビーフィーを気に入っているのかというと下記の通りです。

ビーフィーTの魅力
  1. 1枚あたり1,000円台で購入できる
  2. シンプルで無地のデザイン
  3. ラベルがタグでは無く、印字
  4. 生地の厚さが『6.1oz』と肉厚で耐久性が高い
  5. 肌触りが良く、着心地が最高
  6. 定番のパックTなのでいつでもネットで買える
  7. 1枚で着ても透けにくい、黒色ならもっと安心

他にも色々『シンプルで無地で肉厚』のTシャツを試していますが、非常にベーシックでバランスが取れたTシャツなんです。

筆者が愛用しているのは『ポケット付きのビーフィー』です。

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こんなご時世なので、外食の際にマスクを入れるポケットとして活用してます。

魅力①:1枚あたり1,000円台で購入ができる。

Amazonなどでは2枚セットで販売されており、1枚あたり約1,000円台で購入できるのでお財布に優しいのが非常にありがたい。

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消耗品なので、買い替えの時期に非常に助かりますね。

魅力②:シンプルな無地のデザイン

TシャツにHanesやBEEFY-Tのロゴ印字はなくて、シンプル無地のTシャツなのでシーン問わず使えるのがありがたいですね。

ミニマリスト的にこの視覚的ノイズが0の感じがお気に入りです。

魅力③:ラベルがタグではなく、印字

Tシャツをメインで着るのって夏だと思うのですが、タグがあると首元が痒くなったりしませんか?

BEEFY-Tのラベルはタグではなく、印字なので痒くなる心配がないのがありがたいですね。

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敏感肌タイプの人にはおすすめです。

魅力④:生地の厚さが『6.1oz』と肉厚で耐久性が高い

生地の厚さは耐久性に直結するだけでなく、Tシャツ1枚で着た時の存在感や主役感にも直結してきます。

ペラペラな生地が薄いTシャツだと少しだらしなく見えたり、インナー感丸出しに見えてしまいますからね。

魅力⑤:肌触りが良く、着心地が最高

ビーフィーTは肌触りが良くて、着心地が最高です。

少し前に気に入っていたTシャツは『Goodwear』というアメリカのアパレルブランドのTシャツで、

USAコットンを使用しているため、耐久性や武骨感が特徴的なTシャツです。

非常に存在感があるTシャツで、USAコットンの材質状着れば着るだけ味がでてくる『経年変化』が楽しめるTシャツでした。

Reo

しかしながたその肉厚感ゆえ、多少着心地がごわつく感じがあります。

耐久性の高さはビーフィー以上!経年変化も楽しめる!

しかしながら消耗品であることには変わりがありません。

買い替えのタイミングでまたビーフィーに帰ってきた理由はやはり『着心地の良さ』でした。

魅力⑥:定番パックTなのでいつでもネットで買える

ミニマリストが買い物をする際に重要視するポイントなのですが、

限定品は買い戻しが効かないので基本的は選びません。

しかしビーフィーは大人気の定番アイテムなのでいつでもAmazonや楽天市場などのネットで購入できるところがいいところですね。

Reo

リピート買いなら試着の必要がないから、服をネットで買うことに抵抗がある人でも安心です。

魅力⑦:1枚で着ても透けにくい、黒色ならもっと安心!

暑い夏場は多くの方がTシャツ1枚で過ごすかと思いますが、その際に気になるのが『乳首透け』ですよね。

しかしビーフィーの生地の肉厚さなら透けにくいので安心です。

Reo

黒色ならもっと透けにくいので心配な方は黒色がおすすめ!

ヘインズ ビーフィーの気になる点を紹介

何度がビーフィーをリピートしていて気付いた気になる点をご紹介します。

総合点で言えば男女問わず万人に心からおすすめできるTシャツですが、強いて気になる点をあげるなら下記の3点です。

  1. 開封後は独特のニオイがあり、洗濯は必須
  2. ポケット付きモデルはあるが、Vネックやヘンリーネックなどが無い(クルーネックのみ)
  3. 洗濯をすると、全体的に縮む

気になる点①:開封後は独特のニオイがあり、洗濯は必須

洗濯ををすれば解決する問題ではありますが、開封後は『独特の新品臭』がします。

お世辞にも良いニオイとは言えないニオイなので、開封後は洗濯必須です。

Reo

新品を着てすぐに出かけたい!ですが、洗濯は必ずしましょう!

気になる点②:ポケット付きモデルはあるが、Vネックやヘンリーネックなどが無い(クルーネックのみ)

個人的には『Vネック』のTシャツが首元がスッキリするので好きなのですが、

ヘインズ ビーフィーのシリーズにはVネックやヘンリーネックなどのモデルがありません。

Reo

一度『Goodwear』のTシャツに浮気したのもVネックTシャツを着たかったからですね。

気になる点③:洗濯をすると、全体的に縮む

洗濯をするとワンサイズは大袈裟ですが全体的に縮んでしまいます。

特に袖口がキュッと縮まりやすいので、筋肉質な方は注意が必要です。

もし『頑張れば1つ下のサイズでも着れる!タイトに着たい!』と

サイズ感をギリギリでチョイスしようとしている人が居れば、ワンサイズ上を選ぶ事をおすすめします。

Reo

合わせてビーフィーTのおすすめのサイズの選び方もご紹介します。

ヘインズ ビーフィーのサイズの選び方

新品の状態の『Mサイズ』を着用

最後にビーフィーのサイズの選び方をご紹介します。

先ほどもご紹介しましたがビーフィーは『洗濯すると全体的に縮む』という特性があります。

また袖口がキュッと縮みやすいので腕が太い筋肉質な方は注意が必要です。

出典:Amazon

基本的には公式が掲示しているサイズ表を元に『余裕を持ったサイズ選び』をする事がおすすめです。

例えば『胸囲95cmウエスト83cm』という方ならMサイズではなくワンランク上のサイズを選ぶ事で、

選択をした際にいい感じに縮んでくれるのでジャストサイズで着る事ができるかと思います。

Reo

上記画像の173cm 71kgの筆者の着用例を参考にしてみてください。

上記画像は『洗濯前の新品の状態』で撮影しています。

少し余裕があるシルエットですが、洗濯をした後に着ると少しタイトめに着こなす事ができます。

ヘインズ ビーフィー選びの参考になれば幸いです。

よくある質問

洗濯縮みはありますか?

初回の洗濯時に全体的に少し縮みます。特に袖口はよく縮んだ印象です。

なのでギリギリのサイズ選びは避けましょう。

肌透けはありますか?

6.1ozの厚みですが、筆者的には肌透けの心配は少ないと思います。

それでも心配な方は『黒色』を選ぶ事をおすすめします。

本記事のまとめ

お疲れ様です。

以上が『ヘインズ・ビーフィーをミニマリストがレビュー!【Hanes BEEFY-T】』でした。

最後に本記事の内容をまとめていきます。

本記事のまとめ
  • おすすめポイント
    1. 1枚あたり1,000円台で購入できる
    2. シンプルで無地のデザイン
    3. ラベルがタグでは無く、印字
    4. 生地の厚さが『6.1oz』と肉厚で耐久性が高い
    5. 肌触りが良く、着心地が最高
    6. 定番のパックTなのでいつでもネットで買える
    7. 1枚で着ても透けにくい、黒色ならもっと安心
  • 気になる点
    1. 開封後は独特のニオイがあり、洗濯は必須
    2. ポケット付きモデルはあるが、Vネックやヘンリーネックなどが無い(クルーネックのみ)
    3. 洗濯をすると、全体的に縮む

ミニマリストに人気な『ビーフィー』は評判通り、丈夫コスパが高い肉厚Tシャツです。洗濯後は少し縮むので、ジャストに着たいならいつも通りのサイズ、余裕を持ちたいならワンサイズ上のサイズ選びがおすすめです。

ビーフィーのTシャツは肉厚で耐久性も高く着心地も良い非常にバランスの取れたTシャツです。

シルエットもシンプルなので、男女共におすすめできるTシャツです。

個人的にはマスクを入れる事ができるので、ポケット付きのTシャツがおすすめです。

Reo

ビーフィーくらいおすすめな『フルーツオブザルームのパックT』を下記記事でレビューしているので、併せてチェックしてみてくださいね。

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