どうも、れお(@reolog_life)です。夫婦2人暮らしのインテリア好きミニマリストです。
本日のテーマは・・・『物の量より睡眠の質を優先!ミニマリスト夫婦はこのベッドを使う!』です。
ミニマリストなら『寝具類』も手放すべき?
とベッドや布団も手放してもっと身軽に生きようと考える方もいるかもしれません。
ちなみにミニマリスト夫婦の筆者らは『寝具類はちゃんと持つ派』です。
いくらミニマリストと言えど、『1日の3分の1(8時間)は睡眠をしている』ので寝具類にはちゃんとお金をかけた方が良いと考えています。
本記事では・・・
- ミニマリストでも寝具類には投資するべき理由
- 実際に30代ミニマリスト夫婦が使うマットレスや枕などを紹介
上記の内容をご紹介します。
Reo
Minimalist / Blogger / Photographer
- 30歳ミニマリスト夫婦2人暮らし
- サーフィンとカメラと旅と
インテリアとアウトドアが趣味
ミニマリストでも寝具類には投資するべき理由
先お伝えしますが『寝具類を手放す選択をした人』を否定するわけではないです。
とことん物の量を減らす姿勢は正直かなり尊敬しています。
ただ筆者は『物の量が増えたとしても、睡眠の質は何よりも優先するべき』だと考えています。
その理由は下記の通り
- 1日の約3分の1は寝ているから
- 睡眠の質次第で翌日のパフォーマンスに影響するから
- あくまでミニマリズムはより豊かになる方法の1つでしかないから
理由①:1日の約3分の1は寝ているから
理想の睡眠時間は『7~8時間以上』と聞いたことがある人も多いはず。
そしてその時間をちゃんと睡眠をとると『1日の約3分の1』は寝ていることになります。
仕事道具並に投資すべき対象の1つですね。
1日の大半を過ごす場所になるので、良い睡眠環境を整えた方がいいですね。
理由②:睡眠の質次第で翌日のパフォーマンスに影響するから
これは個人的な感覚の話になりますが、
- 入眠する時間
- 睡眠時間の長さ
- その日の疲れ
- アルコールの有無
- 空腹か満腹か
上記の内容で睡眠の質が変わっているなと感じます。
飲食や運動、睡眠の時間などは自分でコントロールできますが、寝具による寝やすさは良い寝具を買わないといけません。
そして、良い睡眠が取れた翌朝はパッと目が覚めてすぐに切り替えることができます。
良いサイクルを生み出す為には『良い睡眠』はかなり重要な要素の1つになります。
理由③:あくまでミニマリズムはより豊かになる方法の1つでしかないから
ミニマリストとは『必要最低限の物だけで生活する人』の事です。
その必要最低限の中に僕の場合は『良い寝具』は含まれます。
確かにマットレスも枕も布団も大きくスペースを奪います。
夫婦で使っているのでサイズは『ダブル』なので、なおさら大きいです。
ただ物を減らすことがミニマリズムを使う目的ではなく、その結果幸せになることが目的です。
『手段の目的化』には注意したいところですね。
実際に30代ミニマリスト夫婦が使うマットレスや枕などを紹介
筆者ら30代ミニマリスト夫婦が愛用している寝具類はコレ
- 【マットレス】Koala マットレス ダブル
- 【ベッドフレーム】アイリスプラザ 2段階調整可能フレーム
- 【枕】Brain Sleep
- 【毛布】angers ダブルサイズ
- 【布団】ニトリ ダブルサイズ羽毛布団
【マットレス】Koala マットレス ダブル
夫婦2人で使っているのでサイズはコアラマットレス の『ダブルサイズ』を使っています。
寝心地は最高なんですが、やはりスペースは取られます。
マットレスをKoalaに選んだ理由は
- 120日間の体験後、不満なら返金できること
- 10年保証が付いていること
- 知名度・人気が高かったこと
ダブルサイズは購入当時約10万円ほどのかなり高い買い物だったので、120日間約4ヶ月の体験期間があることはとても助かりました。
そして『10年の保証』がついていて、数センチの凹み(使用に伴う沈み)が出ても交換できるようなので、むしろ安いとも感じました。
仰向け・横向きどちらも気持ちよく寝れるので、早いうちに投資してよかったです。
ちなみにベッドフレームはコレを愛用中
ベッドの高さで部屋の印象はかなり変わります。
- ベッドが低いと・・・
- 部屋が広く見える
- ソファっぽくも使える
- ただし、掃除は大変!
- ベッドが高いと・・・
- 掃除が楽
- 腰掛けやすくなる
- ただ安定性やきしみは気になる
気分や家具のレイアウト次第で高さは変えています。
ちなみに今は『低い方』にしています。
【枕】Brain Sleep
枕は本当に色々試しましたが、たどり着いたのは『BRAIN SLEEP PILLOW 』でした。
使っているうちに自分の形に慣れてくれるので、まるでオーダーメイド枕の様です。
この枕の魅力と強いてあげる気になる点は下記の通り。
- メリット
- 入眠へのスピードが上がった
- 丸洗いできるので衛生的
- 途中で目が覚める事が減った
- どの体勢でも気持ちよく使える
- 枕に熱やムレが蓄積されない
- デメリット
- 価格が高い事
- 初めの1週間は慣らしが必要
- 人によっては枕が滑る
より良い睡眠を目指したい!という方にはかなりおすすめな枕です。
少し高かったですが、夫婦で1つずつ愛用しています。
『睡眠にはしっかり投資をしたい!』と言う方はレビュー記事をご覧ください
【毛布】angers ダブルサイズ
畳んでも膨れにくい、毛布の中ではかなり薄めな毛布なのに保温力はしっかりなので重宝しています。
毛布を使うのは冬場のみ。基本は片付けているので軽く薄い物が好み。
軽く薄くて、だけど暖かいミニマリスト好みな毛布で、値段も比較的お手頃で『セミダブルサイズでも5,000円しない』のが嬉しい。
洗濯乾燥も可能なので、お手入れも楽々です。
【掛け布団】 西川 セブンデイズ
掛け布団はAmazonで購入できる、西川の布団を使っています。
羽毛でもダウンでもない素材の布団で、機能性が抜群。
- 軽くてボリュームがあるのに、あったかい
- 自宅で丸洗い可能なので、衛生的
- ダウン特有の匂いもない
- 値段も比較的お手頃
ダブルサイズで1万円ほどで購入できるので、手を出しやすいのも嬉しいポイントです。
布団は高頻度で買い替える物でもないので、日割り月割りでみれば多少高くても問題なしですね。
ちなみに『来客用布団』は電動エアーベッドを活用
個人的には『来客用の布団』は持たなくても良いと思う派です。
その理由は・・・
- 使用頻度が極端に少ない
- 保管スペースが必要になる
- 使用頻度が少ない分、劣化も早い
ただ引越しを機に家が大きくなったので、来客布団の必要性を感じました。
なので『保管スペースを取らない、管理しやすい』電動エアーベッドが合理的だと思い、購入しました。
寝心地も中途半端に薄い布団よりかは寝やすくておすすめです。
本記事のまとめ
お疲れ様です。
以上が『物の量より睡眠の質を優先!ミニマリスト夫婦はこのベッドを使う!』でした。
最後に本記事の内容をまとめていきます。
筆者ら30代ミニマリスト夫婦が愛用している寝具類はコレ
- 【マットレス】Koala マットレス ダブル
- 【ベッドフレーム】アイリスプラザ 2段階調整可能フレーム
- 【枕】Brain Sleep Pillow
- 【毛布】angers ダブルサイズ