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topologie(トポロジー)フラットサコッシュスモールをレビュー

topologie Flat Sacoche Small
総合評価
( 5 )
メリット
  • 収納力が高い
  • 耐水性があり、アウトドア使用にも適している
  • デザイン性の高さ
  • カスタマイズができて、飽きにくい
  • 保証期間がかなり長い
デメリット
  • 実店舗が少ない
  • サコッシュにしては割高感
Reo

どうも、れお(@reolog_life)です。夫婦2人暮らしのインテリア好きミニマリストです。

本日のテーマは・・・『topologie(トポロジー)フラットサコッシュスモールをレビュー』です。

悩める人

ミニマリストにおすすめのサコッシュってある?

軽くて、薄くて、かさばらない。

そんなサコッシュはミニマリストと相性バッチリなバッグです。

Before:無印良品のミニサコッシュ
After:topologieのサコッシュ

以前まで無印良品のミニサコッシュを使っていて、これも良かったのですが少し遊び心も欲しくなってきたんです。

なので前から気になっていたtopologie(トポロジー)のFlat Sacoche Smallを購入して使っているのですがコレがめちゃくちゃ良い。

Reo

そんなおすすめのtopologieのサコッシュをレビューしていきます。

Profile

Reo
Minimalist / Blogger / Photographer

  1. 30歳ミニマリスト夫婦2人暮らし
  2. サーフィンとカメラと旅と
    インテリアとアウトドアが趣味
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topologie Flat Sacoche Smallの製品概要

まずは今回紹介する、サコッシュの概要から紹介します。

記事の流れ

  • topologieってどんなブランド?
  • ざっくりとしたバッグの特徴と仕様
  • 写真多めで、topologie Flat Sacoche Smallの収納力を紹介

topologieってどんなブランド?

出典:公式サイト

topologie(トポロジー)は香港発祥のブランドで、創設者は大のロッククライミングのファン。

彼の山や岩壁に対する探究心を形にしてtopologieを立ち上げたそうですね。

Reo

『冒険心を持って街を旅をする』というコンセプトがいいですね。

topologieの商品をいくつか見ていても、機能性とデザイン性の良さ、どこかアウトドアアイテムっぽい遊び心あるアイテムが個人的にはかなりツボ。

特徴的なロープっぽいストラップもロッククライミング時の安全ロープを彷彿とさせますね。

ざっくりとしたバッグの特徴と仕様

今回紹介するのは『Flat Sacoche Small』のブラックカラーのサコッシュです。

製品のスペック

サイズ横23cm×縦14.5cm×厚み2cm
重さ約110g
生地撥水加工
カラー全5色
パープル/ネオンイエロー
ブラック/カッパー(銅)/ドライブラック
収納ポケット全5箇所
ジッパー×3/ボタン×1/ポケット×1

厚み2cmで全体的にコンパクトでシュッとした印象を受けますが、収納力は思った以上に高い。

収納ポケットも全5箇所で、細かなアイテムを小分けして収納できるので整理整頓も楽。

Reo

軽いけど、収納力は抜群のミニマリスト的にかなり評価が高いサコッシュです。

写真多めで、topologie Flat Sacoche Smallの収納力を紹介

それでは、写真多めで、topologie Flat Sacoche Smallの収納力を紹介していきます。

左の凸ボタンの裏にロゴ

このサコッシュ2つ折りのサコッシュで、開くとこんな感じ。

肩にかけながらこんな感じで開いて、ポケットがちゃんと上に向く作りになっています。

上部分の1つめのジップポケットはこんな感じで、愛用している2つ折りの財布を収納しています。

Reo

もちろん厚みにもよりますが、大概の財布は入るほどの余裕があります。

その下部分にはジップなしのシンプルポケットがあり、ジップの制限がない分一番収納力があるポケットです。

収納力の目安は⇨ケースなしのiPadminiがちょうど入るサイズで、ケースによってはギリギリ収まらないぐらい。

Reo

ただ基本的に、荷物が増えた場合はバックパックを選ぶので僕は十分な収納力だと感じています。

下の前部分にはジップ付きのメッシュポケットがあり、リップクリームやミンティア・フリスクのような小物を入れて使っています。

Reo

メッシュで中身が見えるので、すぐにアクセスできるのがいいですね。

バッグを閉じた時の背面にはボタンポケットが1つ付いていて、スマホをパッと収納するのに適した収納が一つ。

わざわざバッグを開くほどのことではない、一時的に収納しておきたい何かを入れておくのにちょうどいい便利なポケットです。

最後はバッグ全面のロゴが見える部分にある、ジップポケットが1つ。

バッグの中で一番アクセスしやすい位置にあるポケットなので、人によって入れるものが一番変わりそう。

Reo

僕の場合は『AirPodsPro』を入れている事が多いですね。

以上がFlat Sacoche Smallの収納力紹介です。

Reo

ちなみにサコッシュの中身は下記記事で紹介しています。

レビュー|topologie Flat Sacoche Smallを紹介

それでは実際に30代ミニマリストがFlat Sacoche Smallを使ってみて、感じた事をレビューしていきます。

Reo

ぜひお買い物の参考にしていただけると幸いです。

なるべく『デメリットや気になるところ』も包み隠さずお伝えしていきますね。

メリット|topologie Flat Sacoche Smallの良いところ

まずは『Flat Sacoche Small』の良いところから紹介します。

  • 収納力が高い
  • 耐水性があり、アウトドア使用にも適している
  • デザイン性の高さ
  • カスタマイズができて、飽きにくい
  • 保証期間がかなり長い

収納力が高い

サコッシュって軽くて小さい、小回りの効くのが魅力なバッグですよね。

そして、無くてもなんとかなるけどあるとやっぱり便利ぐらいの位置付けのバッグだと思ってるんです。

Reo

だからこそ、収納力は意外とシンプルなものが多い印象。

でもFlat Sacoche Smallはサコッシュならではの魅力を失う事なく、収納力もめちゃくちゃ高い良いところ取りのサコッシュなんです。

ただドカっと大きものが1つ入るのではなく、ポケットがたくさんあって整理整頓もしやすいのでバッグインバッグにも適したサコッシュなんです。

小さく、薄くて、軽い。を維持しながら、収納力も高いミニマリストの僕も大満足なバッグですね。

耐水性があり、アウトドア使用にも適している

創設者がロッククライミング好きで、そこから生まれたtopologie。

だからこそ、アウトドア使いにも便利な耐水性やデザイン自体も『遊べるバッグ』を感じる逸品。

Reo

綺麗に使うというより、ガシガシ楽しみながら使うのに良いサコッシュという印象です。

『カジュアル・スポーティ・アウトドア』など幅広いファッションスタイルに合わせやすいのがいいですね。

デザイン性の高さ

topologieのバッグどれをみてもめっちゃ可愛いんです。

Reo

ミニマリストじゃなかったらもう何個か買ってたかも・・・

機能性も十分なのにデザインがとにかくいい。

特徴的なショルダーストラップもやっぱりtopologieならではですよね。(真似した製品も多いですが)

バッグってファッションアイテムの中でも意外と主張が強いアイテムなので満足しています。

カスタマイズができて、飽きにくい

僕が選んだのは『8.0mm Rope Black Lattice』というストラップ。

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普通バッグって『バッグ+ストラップ』でカスタマイズすることはできませんが、topologieはストラップを付け替えたりできるんです。

Reo

なので飽きにくい、というのが魅力。

ミニマリストって良いものを長く使っていきたいという人が多い印象で、僕もその1人。

だけど人間なので『飽き』がくるのはしかたない。

でも多少でも抗えると飽きがにくくなるので、カスタマイズができるのはとても魅力に感じるポイントです。

保証期間がかなり長い

Screenshot

細かな条件等はありますが、トポロジーオンラインストアで購入した商品なら『購入日から2年間』の保証が付きます。

正直条件を読んでいるとなかなか対象になる方も少なそうですが、保証はあった方が嬉しいですよね。

Reo

まぁギリ、メリットと言えるところではないでしょうか。

デメリット|topologie Flat Sacoche Smallの気になるところ

最後にデメリットを紹介しますが、正直 Flat Sacoche Smallが良すぎて、デメリットはかなり少ないんです。

それでも強いて気になるところあげるとするなら下記の2点でしょうか。

  • 実店舗が少ない
  • サコッシュにしては割高感

実店舗が少ない

Screenshot

直接的な『Flat Sacoche Small』の気になる点というわけではありませんが、実際に手に取って体験できると安心して購入できますよね。

元々『香港発祥のブランド』ということもあり、2024年9月時点で日本にあるのは下記の店舗のみ。

  • 京都
  • 兵庫
  • 大阪
  • 東京

大阪在住の筆者からすれば、最寄りに3店舗もあるので良かったですが関東圏には東京1店舗しかないのは驚きでした。

ただtopologie製品を取り扱っている、アパレル店もあるのでお買い物の際はチェックしてみてください。

Reo

取り扱い数は少ないですが、取り扱っているアパレル店はよく見かけます。大阪ですが・・・

サコッシュにしては割高感

大前提、お気に入りのサコッシュですし値段にも満足はしています。

なので強いてあげる気になる点ですが、『サコッシュだけど1.2万円』もする割高感は確かあるかもです。

Reo

まぁ可愛いので仕方ない気がしますけどね。

比べる対象ではないかもしれませんが、例えば『無印良品のサコッシュ』なら1,490円と超格安です。

それでも僕はtopologieを買う意義は存分にあったと思っていますが、こう比較すると割高に感じる方もいるかもしれませんね。

ただ、メリットでも紹介した通り・・・

  • 機能性
  • デザイン性
  • 保証の長さ

上記を考慮すれば、全然妥当な値段だと僕は思っています。

本記事のまとめ

お疲れ様です。

以上が『topologie(トポロジー)フラットサコッシュスモールをレビュー』でした。

最後に本記事の内容をまとめていきます。

本記事のまとめ
topologie Flat Sacoche Small
総合評価
( 5 )
メリット
  • 収納力が高い
  • 耐水性があり、アウトドア使用にも適している
  • デザイン性の高さ
  • カスタマイズができて、飽きにくい
  • 保証期間がかなり長い
デメリット
  • 実店舗が少ない
  • サコッシュにしては割高感

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