みなさまこんにちは、ayako(@ayako_lifestyle)です。
今回のテーマは・・・『超ズボラなゆるミニマリストでも続いている「ゆるい家計簿」のつけ方』です。
家計簿って本当にめんどくさーい!!
私もお金の管理が大の苦手で超ズボラなので、気持ちめっちゃわかります!
私は結婚してから約2年間ずっと旦那さん1人に家計管理を任せてきましたが、
「2人のことなのに全く考えないのは良くないな」と反省して私が家計簿をつけることにしました。
今回紹介する家計管理術は、iPadがなくても他のスマホアプリでも代用できるような内容になっているよ!
「きっちりとした完璧な家計簿をつけなきゃ」なんて思うと間違いなく続きません。
「どんなものにどのくらいお金を払っているのかを自覚できたらそれで合格!」と思って、ゆるくざっくり家計簿をつけています!
もし私と同じように「家計管理が苦手という方」や「家計簿続かないよ〜という方」は、ぜひ本記事で紹介する超ズボラな私でも続いている「ゆるい家計簿」のつけ方を参考にしてみてください!
この記事を書いた人
ミニマリスト/ブロガー
ayako
- ブログ歴3年ちょい
- ミニマリスト歴2年目
- 1LDKで楽しくミニマルライフ
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超ズボラな20代ゆるミニマリストの「ゆるい家計簿」のつけ方
家計簿のつけ方を紹介する前に、まずは家計簿をつけるメリットのお話から。
ですが「夫婦2人のことなのにどちらか1人に任せっきりは無責任だな」と気が付き、腹を括って家計簿をつけることに。
あんなに嫌だった家計簿ですが、始めてよかったと思えたポイントが5つあります。
- 無駄な買い物がなくなって劇的に支出が減った
- 食費を見直すことで食生活が乱れなくなり痩せた
- 3ヶ月に1回旅行できるようになった
- お金の心配が減って心にゆとりが生まれた
- 「私、家計簿つづいてる!」と、自己肯定感が上がる
なんでも「苦手」と決めつけず、挑戦してみることは大事ですね!
そんなズボラな私が続いている家計簿のつけ方はたったの3ステップ!
それでは1ステップずつ詳しく紹介していきます。
【ステップ1】レシートの写真を撮る
「どこでいくら使ったか」を把握するため、レシートはもらいます。
本来なら買い物をしたその日に家計簿をつけるのがベストではあると思いますが、超ズボラな私はそれすらめんどくさい。
後からいつでも書けるようにレシートの写真だけスマホで撮っておきます。
ちなみに私は『CODE』という「レシートと商品を登録するとポイントがもらえるアプリ」をゲーム感覚で使っています。
溜まったポイントはdポイント、WAONポイント、Pex、Amazonギフト券に交換できて便利です。
思ったよりもポイントが貯まりやすいから楽しい!
【ステップ2】『GoodNotes5』に「お店」と「金額」をメモ
私の場合は紙の手帳を持っていないので『GoodNotes5』というメモアプリを手帳化していますが、手書きで書くことができればなんでもいいです。
重要なポイントは「手書き」という点です。
私はマーカーやスタンプを使ってカテゴリー分けし、「何にいくら使ったのか」一目でわかるようにしています。
【ステップ3】『Numbers』でスプレッドシートにまとめる
私はスプレッドシートをApple純正のアプリ『Numbers』で作っています。
最初にスプレッドシートを作る手間はありますが、作ってしまえばあとは入力するだけ。
家賃やサブスク代など、毎月の固定費は初めから全部打っちゃうと後がラク!
私は毎月1日に前月の家計をスプレッドシートにまとめて、その流れで夫婦家計会議を行います。
参考程度に私たちが作っている項目を紹介しますね。
ちなみに我が家の家計を助けてくれて、暮らしを豊かにしてくれるサービスやサブスクはこちら!
まとめ
以上が超ズボラ20代ゆるミニマリストの「ゆるい家計簿」のつけ方でした。
元から浪費するようなタイプではありませんでしたが、それでも家計を管理するようになってからより一層ムダな買い物はしないようになりました。
めんどくさいし地味な作業ではありますが、「使ったお金」はきちんと見返す。
それだけで案外お金が貯まったり、漠然としたお金への不安が減るなら安いもんですね!
それでは最後に本記事の内容をまとめていきます。
「数字がきらい!」「お金の管理なんてやりたくない!」という少し前の私のような方は、
最初から出来ないと決めつけずに一度「ゆる〜く家計簿つけること」から始めてみませんか?
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