スマートホーム化|ミニマリスト夫婦愛用の『SwitchBot製品』まとめ

Reo

どうも、れお(@reolog_life)です。夫婦2人暮らしのインテリア好きミニマリストです。

本日のテーマは・・・『スマートホーム化|ミニマリスト夫婦愛用の『SwitchBot製品』まとめ』です。

悩める人

スマートホーム化に興味があるんだけど、何を揃えればいいの?

『スマートホーム』という言葉を一度は聞いた事があると思いますが、どのように生活がスマートになるかピンと来ていない方も結構多いのかもしれません。

結論から言うと『遅かれ早かれ導入した方が良い』と断言できるぐらいおすすめです。

本記事では

  • ミニマリスト夫婦愛用の『SwitchBot製品まとめ』紹介
  • 各アイテムの『魅力』『活用例』を紹介
  • お得に買う方法を紹介!Amazon?公式サイト?どこで買えばいい?

上記のトピックで紹介します。

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Reo
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ミニマリスト夫婦愛用の『SwitchBot製品』まとめ

先に結論からお伝えすると、ミニマリスト夫婦が『スマートホーム化』のために使っている『』製品は下記のアイテムです。

ミニマリスト夫婦愛用の『SwitchBot製品』まとめ

  • SwitchBot ロボット掃除機 『K10+』
  • SwitchBot スマート電球 口金E26 ×4
  • SwitchBot スマートプラグミニ ×2
  • SwitchBot カーテン
  • SwitchBot ハブ2
  • SwitchBot ボット×2
  • SwitchBotロック&指紋認証パッド

上記のアイテムを『iPhoneのSiri』のボイスコントロールを用いて操作しています。

Reo

どのアイテムもマジでおすすめです。

筆者夫婦はミニマリストという事もあり、スマートホーム家電と非常に相性の良さを感じています。

よりミニマルに、よりスマートにライフスタイルを送りたい人におすすめなアイテム達です。

ちなみに・・・

詳細は『お得に買う方法を紹介!Amazon?公式サイト?どこで買えばいい?』で後述しますが、最も安く買うには『Amazon』より『』公式サイトで買う方がやすくなります。

それでは1つずつ紹介していきます。

SwitchBot ロボット掃除機 『K10+』

色々SwitchBot製品を使っている筆者ですが、衝撃度が一番大きかったのが『ロボット掃除機 K10+』です。

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Reo

家事の中から『床掃除』という概念がなくなりました。

専用スマホアプリからボタン1つで床掃除が完了するので、簡単にいつでも綺麗な状態をキープする事ができます。

ミニマリスト的にありがたいのが、床掃除に伴う掃除グッズ類を手放す事ができたのも嬉しいですね。

悩める人

実は前からロボット掃除機が気になってたんだよな〜

って方は『K10+』を詳細にレビューしている下記記事が参考になるかと思いますので、合わせてご覧ください。

スマート電球 口金E26 ×4

悩める人

日中はお部屋も明るく自然光が入ってお部屋の雰囲気もいい感じだけど、夜になると急にダサくなる・・・

という方ってかなり多いんじゃないでしょうか?

Reo

その原因って『照明』にあったりするんです。

下記に当てはまる人はコレが原因かも?

  • 『シーリングライト1灯』だけで明かりを確保している
  • 色温度(寒色or暖色)がバラバラ
  • 光量のバランスが悪い

照明を上手に使うには『色温度を統一しながら、少しずつ多灯で明かりを確保する事』が大事です。

そんな時に便利なのが『調光・調色』ができるSwitchBotのスマート電球です。

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無段階で『調光・調色』ができるので、各照明の配置を変えてもそれぞれに役割を持たせてお部屋の明かりを確保できます。

Reo

部屋をおしゃれにしたいならとりあえず買っておいて間違いはないです。

またスマートホーム家電という事もあり、お手持ちのスマートフォンで『ON/OFF』『調光・調色』ができるのも本当に便利です。

『SwitchBot スマート電球』の活用例

スマート電球の『調光・調色』はスマホアプリから操作ができます。

おしゃれな照明作りをするには『1つではなく、多灯照明で少しずつ明かりを足す事』が大事です。

なので暖色系に色温度を設定しての優しい光を設定できるスマート電球はほぼ必須アイテムと言えます。

他メーカーのスマート電球もありますが、色んなスマートホーム家電メーカーの製品を混在させると操作が面倒になります。

SwitchBotを選んだ理由は

  • コスパが高く
  • SwitchBot他製品とのシナジーが高く
  • アプリも使いやすい
Reo

スマートホーム家電は『』を選んでおけば間違い無いですね。

どんどん新たなスマートホーム家電もリリースされているので本当にこれからが楽しみな企業ですね。

SwitchBot スマートプラグミニ ×2

続いては我が家で計2台も愛用している『SwitchBotプラグミニ』の紹介です。

スマートプラグミニができる事は下記の通り。

  • 消費電力を測定できる
  • 家電のON/OFFを操作できる
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悩める人

ん?なんだか地味な事しかできないんだね。

と一見恩恵が少なそうに見えますが、実は『痒い所に手が届く』便利なアイテムです。

Reo

我が家の活用例を求めにその利便性を紹介します。

『SwitchBot スマートプラグミニ』の活用例

先ほど『スマート電球』の紹介をしましたが、電球のサイズが『口金E26』のみの販売になります。

Reo

となると『口金E17』などの小型照明は『スマホ操作ができない』という悩みでてくるんです。

そんな時に一役買ってくれるのが『スマートプラグミニ』です。

上記が画像のような物理スイッチの家電のコンセントの間に『スマートプラグミニ』をかます事で『ON/OFF』の操作がスマホでできるようになります。

先ほどおしゃれな照明作りは『多灯照明で少しずつ明かりを足していく』事が大事とお伝えしましたが、一個一個ずつ電源をつけるのって大変ですよね。

そんな時は・・・

上記のようにスマホアプリからボタン1つで『一括操作』できるコマンドを作っておけば超簡単に照明をつける事ができます。

Reo

これがめちゃくちゃ便利なんです。

スマート電球(口金E26)をつける事ができない、照明器具を持っている方はスマートプラグミニを使いましょう。

SwitchBot カーテン

続いては『SwitchBot カーテン』です。

自宅のカーテンレールにつける事で、カーテンの開け閉めを自動化してくれるガジェットです。

Reo

スケジュール設定をして『朝夜』自動で開閉させる事もできます。

基本的にどんなレールも対応しています

日本では家屋では『U型/角形レール』が一般的で、例に漏れず筆者宅も『角形/U型』のカーテンレールでした。

Reo

自宅のカーテンレールに対応した物を選んでくださいね。

SwitchBotカーテンの魅力

  1. SwitchBotカーテンの魅力
    1. 観葉植物を育てている人にありがたいセキュリティ性
    2. 取り付けの手間がほぼ無い
    3. 思ったより静音性が高い
    4. スケジュール機能が最高!陽の光で目覚める事ができる
    5. 風水を気にする人にはかなりおすすめ
    6. タッチ&GO機能が地味に便利
Reo

朝自動でカーテンが開いて『目覚ましの音じゃなくて、陽の光』で目覚められるのが最高に気持ちがいいですね。

SwitchBot カーテン』の活用例

SwitchBot カーテン』の機能はシンプルにカーテンの開け閉めだけなのですが、便利なのが『時間を指定』したカーテンの自動開閉機能です。

例えば

  • 朝6:00にカーテンを自動で『開いて』
  • 夕方18:00にカーテンを自動で『閉じる』

設定をしておくと、朝陽の光で目覚める事ができるだけでなくもし夕方家を開けていても自動でカーテンを閉じてくれるので、

セキュリティ面でもかなり安心ができるようになります。

Reo

観葉植物を窓際で育てている人は毎日日光をあげる事ができるのも便利です。

SwitchBot ハブ2

続いては『SwitchBot ハブ2』です。

その名の通り『ほとんどの家電の”ハブ”』になってくれるスマートホーム化をするに当たってかなり重要なデバイスです。

SwitchBot ハブ2のできる事はコレ

  • 温度計&湿度計
  • 一般家電の赤外線リモコンの操作を記憶して操作ができる
  • ON/OFFボタンにアクションを割り当てられる
  • 照度センサー搭載
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ハブ2がある事でできる事がグンっと増やす事ができてスマートホーム化が加速します。

Reo

もう少し具体的にできる事を活用例にて紹介しますね。

SwitchBot ハブ2』の活用例

ハブ2には『温度計・湿度計』がついており、気温と湿度をトリガーにして家電を動かす事が可能になります。

例えば

  • 『28度』を越えれば、自動でエアコンをつくようにしたり
  • 湿度が40%を下回れば加湿器を起動させたり
  • 照度センサーが付いているので、暗くなれば電気をつけるみたいな事もできます etc…

他にも『ON/OFF』に家中の照明が一度につくボタンを割り振ったりして我が家では活用しています。

Reo

特に便利なのが『照度センサー』を用いた、照明の起動ですね。

スケジュールの設定の場合は『季節や天気』によって左右されるので、『照明がついてほしいのに、まだつかない』みたいな事があるんですよね。

照度センサーを基準に照明の起動をセットしておくと、年中いつでも暗くなれば明かりが自動でつくのが便利ですね。

SwitchBot ボット×2

続いては『SwitchBot ボット』です。

SwitchBot ボット』は備え付けのスイッチを遠隔で教えてくれるガジェットです。

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Reo

どんな動作をするのか?は『百聞は一見にしかず』なので実際に見てみましょう。

  • 照明なら『SwitchBot スマート電球』
  • 家電なら『SwitchBot プラグミニ』

上記のように、後から増えた家電や照明はSwitchBot製品を導入するだけで『スマホでコントロール』ができます。

しかし元から家に付いていたボタンなどは『SwitchBot ボット』が無いと手動でしか操作できません。

Reo

プラグミニがあればほとんどの家電をコントロールできるようになるんです。

SwitchBot ボット』の活用例

先ほどのように照明のボタンだけでなく、我が家では『ふろ自動ボタン』にSwitchBot ボットをつけています。

朝お風呂洗いをしていつでもお風呂を沸かせる準備をしておけば『帰宅時にボタンを押せば家に着いたらお風呂が沸いている』みたいな事ができるわけです。

Reo

帰宅したらお風呂に直行して、汗を流せるので本当に便利です。

SwitchBotロック

続いては『SwitchBot ロック』です。

自宅の扉をまるでホテルのようなオートロック仕様に変える事ができるデバイスです。

そしてスマホで『施錠・解錠』『施錠状況』を確認する事もできます。

Reo

鍵を持つ必要がなくなるデバイスなのでミニマリスト的には本当に嬉しいですね。

このあと紹介する『SwitchBot 指紋認証パッド』と併用する事でさらに便利なるので要チェックです。

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SwitchBotロック』の活用例

上記のgif画像のように『従来通り手でも施錠・解錠』できます。

そして扉が閉まれば自動で『施錠』してくれるので、鍵の閉め忘れがなくなります。

Reo

扉を閉めてから鍵が閉まるまでの時間はアプリで自由に設定できます。

そしてこの『SwitchBotロック』は基本的にどんなドアでも対応取り付ける事ができるようになっています。

悩める人

うちの扉につけられるかな〜?

と言う方のために『SwitchBotロック』の取り付け方法』を紹介します。

SwitchBotロック』の取り付け方法

STEP
鍵の大きさに合うアタッチメントを取り付ける

3種類のアタッチメントが同梱されているので、その中からしっかりと鍵にあう大きさを選びます。

STEP
取り付け部分の高さを調整する

取り付け部分の高さを調整して、シールで『SwitchBotロック』を固定します。

STEP
開閉確認用のマグネットを取り付ける

ドアの縁に開閉確認用のマグネットを取り付けます。

『SwitchBotロックは扉に』『マグネットは扉の縁に』取り付ける事で、ドアが開いたか閉まったか?を判断する仕組みになっています。

STEP
最後にスマホアプリと連携すれば完了

スマホと連携して、好みの設定をすれば取り付け完了です。

取り付けもとても簡単で、セキュリティ性も高まり、鍵は持たなくて良くなる。

Reo

ほんと便利なのでデバイスでもっと早く導入すればよかったなぁ〜って強く思いますね。

SwitchBot 指紋認証パッド

先ほどの『SwitchBotロック』と併用して使うとさらに便利なるのが『SwitchBot 指紋認証パッド』です。

扉の外部分につける事で、施錠・解錠がより楽に行う事ができるようになるアイテムです。

Reo

友人を招いた時まずここで『良い話題』ができるのでおすすめです。

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SwitchBot 指紋認証パッド』の活用例

SwitchBot 指紋認証パッドを取り付けると

  • 従来通りの『スマホでの施錠解錠』だけでなく
  • 指紋認証による施錠・解錠
  • ナンバーロックによる施錠・解錠
  • Switchカードによる施錠・解錠
  • ワンタッチ施錠

上記の事ができるようになります。

特に『指紋認証』による解錠はとても便利で、一番早く扉を開けられるので『SwitchBotロック』を導入するならぜひ一緒に購入したいアイテムです。

Reo

SwitchBotロック』同様に取り付け方法も解説していきます。

SwitchBot 指紋認証パッド』の取り付け方法

STEP
まずは電池を入れる

まずは付属の専用オープナーでカバーを外して、電池を入れます。

STEP
スマホアプリと連携する

起動後、SwitchBot専用アプリと連携させます。

Reo

取り付ける前に必ず連携させましょう。

STEP
取り付け金具に、両面テープを貼る

筆者は賃貸なので、現状復帰が可能なシールでの貼り付けです。

持ち家の方はネジで打ち込む事も可能です。(ネジは付属しています。)

STEP
扉に金具を貼り付け、指紋認証パッドを取り付ける

フックのようになっている部分を中心に下向き力を入れてはめ込むイメージで取り付けます。

一度取り付けた後、もう一度取り外すと窃盗防止用のブザーが鳴り続けるので注意が必要です。

Reo

仮にブザーがなった場合は、アプリからブザーを止める事ができます。

STEP
最後に動作確認をする

ナンバーキーや指紋の登録、Switchカードの連携などはこのタイミングでも行えます。

Reo

Switchロックと上手に連携できていれば取り付け完了です。

お得に買う方法を紹介!Amazon?公式サイト?どこで買えばいい?

ここまでミニマリスト夫婦が愛用する『SwitchBot製品まとめ』を紹介してきて魅力がある程度は伝わったかと思います。

悩める人

欲しいけどどこで買えばお得にSwitchBot製品を手に入れられるのか?

という疑問ですよね。

結論を言えば

公式サイトでポイントを貯めて、割引してもらいながら買うのが最もお得に購入できます。

もちろん『Amazon』などで買うのも悪くはないので、公式サイトで購入する方が確実お得に購入する事ができます。

Reo

特に『スマートホーム化を一気に進めようとしている方』は公式サイトでお得にポイント貯めた方が絶対にお得です。

どっちが安い?『SwitchBot公式サイト』VS『Amazon』

『SwitchBot公式サイト』VS『Amazon』どちらで買った方が良いのか?を比較していきます。

比較条件

  • 2023年10月初旬時点での情報
  • ドアロックセットで検証
  • SwitchBot公式サイトは毎週火曜日にセールをしているのでその時の比較

値段+ポイントの実質価格での比較

  • SwitchBot公式→価格『27,080円(税込)』ポイント『230pt(3,450円相当)』
    実質価格『23,630円』
  • Amazon→価格『27,960円(税込)』ポイント『280pt(280円相当)』
    実質価格『27,680円』
Reo

そもそも値段の時点で公式サイトが安いのにポイントで更に安くなります。

SwitchBot公式ポイントについて

SwitchBot公式サイトのポイントは10pt=150円として使う事ができます。

ただ条件付きのクーポンに交換する事もできて、最大『200ptで4,500円割引券』のクーポンをゲットできます。

ちなみに・・・

今まで『Amazon』や『家電量販店』でSwitchBot製品を購入した人もアカウント紐付けで後からでもポイントを獲得する事ができます。

Reo

もらったポイントはSwitchBot公式サイトで使えるので、アカウント紐付けは必ず行いましょう。

\ アカウントの紐付け方法は? /

公式サイトならではのセットもある

上記画像のAmazonの販売画面も一見『セット販売』に見えますが、カートに入れてみると結局は2つバラバラに購入していることになります。

Reo

公式サイトの場合は『セット価格ならではの割引』がされているので、それだけで安くなっています。

他にもたくさんのお得なセットが準備されている

』公式サイトならではのセットで買う事でお得に買う事ができます。

Amazonで買うメリットは?→配送のスピードがピカイチ

じゃAmazonで買うメリットはないのか?と言われると『配達の素早さ』はやはりAmazonの方が早く配達してくれますね。

Reo

よくAmazonを使う人は決済が早い・簡単な事も魅力に感じるかもしれませんね。

とは言えどんな人も『コストを抑えて』スマートホーム化をしたいと考えるはず。

急ぎでない場合は公式サイトでSwitchBot製品を揃えるのがおすすめです。

本記事のまとめ

お疲れ様です。

以上が『スマートホーム化|ミニマリスト夫婦愛用の『SwitchBot製品』まとめ』でした。

最後に本記事の内容をまとめていきます。

本記事のまとめ

ミニマリスト夫婦愛用の『SwitchBot製品』まとめ

  • SwitchBot スマート電球 口金E26 ×4
  • SwitchBot スマートプラグミニ ×2
  • SwitchBot カーテン
  • SwitchBot ハブ2
  • SwitchBot ボット×2
  • SwitchBotロック&指紋認証パッド

上記のアイテムを『iPhoneのSiri』のボイスコントロールを用いて操作しています。

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