Kindle書籍『等身大の暮らし』を出版しました。

夫婦で伊勢旅行|VISON(ヴィソン)の宿泊レビューと伊勢旅行のモデルコース紹介

Reo

どうも、れお(@reolog_life)です。夫婦2人暮らしのインテリア好きミニマリストです。

本日のテーマは・・・『夫婦で伊勢旅行|VISON(ヴィソン)の宿泊レビューと伊勢旅行のモデルコース紹介』です。

ayako

今回は久しぶりの旅行記事!

結婚記念日に夫婦で伊勢旅行に行ってきました。

その際に宿泊したホテル『VISON(ヴィソン)』のレビューと1泊2日伊勢旅行のモデルコースをご紹介します!

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Reo
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  1. 30歳ミニマリスト夫婦2人暮らし
  2. サーフィンとカメラと旅と
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ミニマリスト夫婦がホテル『VISON』を紹介

結婚記念日のプチ旅行に選んだホテル『VISON』。

自然豊かな三重県の多気町にある、敷地面積が東京ドーム24個分(119ha)の広さを誇る日本最大級の商業リゾートです。

全部で10エリア70店舗のお店があって、VISON内で娯楽を完結することができます。

Reo

1泊2日の旅にちょうどいいので、週末旅行なんかにもおすすめです。

これからホテルVISONの宿泊レビューを下記の流れで紹介します。

ホテル『VISON』レビューの流れ

  • VISON全体施設紹介
  • 宿泊したお部屋紹介
  • ホテルVISON内の施設紹介
  • 良かったところ・気になるところ

VISON施設紹介

全10エリア・お店の数は70店舗・かつ敷地面積は東京ドーム24個分と広すぎるあまりかなり全体像が掴みにくいかもしれません。

Reo

なので、実際に体験して敷地内を歩いた僕たちがざっくりと解説しますね。

VISON敷地内のエリアは大きく分けると、下記の様に分けられます。

  • ブラブラと買い物と飲食を楽しむエリア
    • マルシェヴィソン
    • 和ヴィソン
    • スウィーツヴィレッジ
    • アトリエヴィソン
    • セバスチャン通り
  • 宿泊エリア
    • 温泉『本草湯』
    • ホテルVISON
  • 農園エリア
    →かなり遠いので僕たちは足を

チェックイン時間が15時だったので、昼から〜夕方まではぶらぶらとショッピングと飲食を楽しむ。

そのあとは『宿泊エリア』に戻って、温泉を楽しんで、ホテルへ。

Reo

というのがベターなVISONの楽しみ方です。

商業エリアの特徴

商業エリアは全体的に『高級志向』で、『その土地の良い物』がたくさん揃っている感じです。

みりんや味噌、お酢の醸造所や工場がその場にあって、新鮮で良い調味料を買うことができます。

学生カップルも見かけましたが、若い子達にはショッピング自体は価格帯も売っている物も楽しみにくいんじゃないかな?と直感的に感じました。

Reo

ターゲット層は確実にファミリーだろうなって感じ。

飲食店も色々ありますが、僕たちは焼き魚の美味しそうな香りに引き寄せられて、『無添加商店 尾粂』で晩御飯を頂くことに。

『無添加商店 尾粂』で少し早めのディナー

Reo

夫婦2人で4,000円払ってお釣りが来るぐらい。

定食の場合、ご飯おかわり無料が嬉しい。

併設されている、お店に売られている『無添加ふりかけ』を実際に体験できるのも嬉しいポイント。

場所と雰囲気も良くて、とっても美味しくいただくことができました。

もちろんカフェもあって、僕たちもコーヒーを楽しみました。

『猿田彦珈琲』でコーヒーブレイク

本店は東京恵比寿だけど、伊勢にある猿田彦神社からお名前を頂いているそうですね。

Reo

レトロなイメージかと思えば、店内は意外と今風なカフェって感じです。

他にもライトに食べ歩きができるエリアもあって、日帰りでVISONを楽しむ方や学生たちで賑わっていました。

インスタでも一際目を引いたのが、この『松飯炭(マンハッタン)1,000円』。

思いの外、サイズが小さく感じましたが満足度はなかなかに高い。

とろけるハンバーグというよりかは、かなり肉肉しい噛めば噛むだけ肉の旨みが広がる系のハンバーグ。

Reo

2人で1つ頼んで、半分こするぐらいがおすすめの映えグルメですね。

商業エリアのまとめ

商業エリアは全体的に『高級志向』で、価格帯も全体的に高い分『その土地の良い物』を手に入れることができます。

飲食店は『カフェ』『レストラン』『食べ歩き』『BBQ』などかなり沢山あるので、シーンに合わせて楽しむことができます。

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宿泊したお部屋紹介

僕たちが選んだお部屋は『テラスツインルーム』というお部屋。

このお部屋の特徴は『テラス付きで露天風呂っぽくなる窓付きお風呂があるお部屋』です。

お部屋の鍵はカードキータイプで、木札っぽいデザインがめちゃくちゃ良い。

そして、いざお部屋に入るとこんな感じ。

テラス付きで露天風呂っぽくなるお風呂付きですが、しっかりとプライバシーは確保されている作りになっているので安心です。

お風呂も白を基調としたデザインでとても清潔感があります。

Reo

奥の窓を全開することができて、擬似的に露天風呂にすることができます。

今回は夏だったので、虫問題的に、長時間開けっ放しにすることはありませんでしたが、秋冬など少し寒くなるぐらいの季節だったら最高だったかもしれません。

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アメニティの紹介

旅の荷物を減らすことができるので、非常にありがたい『パジャマと館内着』それぞれ(2名宿泊だから)2着ずつ準備がありました。

そして、個人邸にかなり粋だな〜と思ったのが、『雪駄とたび』の準備があったことです。

Reo

普通スリッパですよね、こだわりを感じましたね〜。良い。

バスタオルやドライヤーなどは当たり前に準備があり、その他の細々したアメニティーはそれぞれ袋にまとめられていました。

ホテル併設の温泉『本草湯』に行く時も、このまま持ち出せば良いので便利。この小さな気遣いがいいですよね。

Reo

また別途紹介しますが、ホテル宿泊者は本草湯にてタオル貸し出ししてくれます。

なのでこの巾着に替えの下着だけいれておけば、あとは温泉に向かうだけでOKなんです。

他にも、冷蔵庫や貴重品を守ってくれる金庫もちゃんと準備がありました。

そして、水やコップ、ドリンク類のアメニティも非常に充実していてさすがだな〜って感じでした。

ホテルVISON内の施設紹介

続いてホテル『VISON』内の施設紹介をします。

ざっくりですが、下記の施設や設備の準備がありました。

  • レセプション
  • 温泉『本草湯』(隣接施設)
  • その他細かな設備
    • コインランドリー
    • 自販機
    • 製氷機

レセプション

レセプションは開放的な建築デザインで、第一印象がとても良かったです。

夜になるとまた違った雰囲気になって、美しい。

マジックアワー(空がオレンジと青のグラデーションになる時間)に撮ったレセプションの写真がとても良い感じ。

Reo

我ながら綺麗に撮れたなぁ〜と。

シンプルだけど洗練されたインテリアデザインが美しい。

レセプション玄関にスタッフさんが立っていて、受付まで案内してくれるのも気分が良かったですね。

Reo

良いホテルって感じ。

待合スペースも美しく、大きなアートとモダンなインテリアが良い。

待合スペースには『冷たい伊勢茶』の提供もあってこのお茶がめっちゃ美味しかったので、ぜひ飲んでみて。無料だから。

販売もされていたので、ハマった人はぜひ合わせて買ってみて。

温泉『本草湯』(隣接施設)

温泉『本草湯』は隣接施設で離れているものの、渡り廊下と階段を使えばすぐなので一緒に紹介しますね。

Reo

もちろん宿泊者は温泉に無料で入ることができます。

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温泉好きの筆者が嬉しかった事

男湯・女湯の内装デザインがそれぞれ違うのですが、1日おきに男湯・女湯が交代になるので両方の温泉を楽しむ事ができます!

Reo

1日目夜と2日目朝風呂をすれば、両方の湯を楽しむ事ができます!

温泉受付で『バスタオル・フェイスタオル』を手渡ししてくれるのが、地味に嬉しい。

よくあるのが『部屋から持っていってねのパターン』だと行き帰りの荷物が少し増えるストレスがないのが個人的には嬉しかったですね。

サウナーである筆者にとって、旅の醍醐味でもあるサウナも完備。

2階建てのログハウス風サウナでデザインは今までいったサウナの中で一番こだわりを感じましたね。

Reo

ただ唯一気になったのが『水風呂が常温』ぐらいの水温だった事。

これは一大事。今すぐ冷やしてくれええ!と心の中で叫びましたね。惜しい。

その他細かな設備紹介

乾燥機付き洗濯機が2台あったので、長期泊する人や僕たちの様なミニマリストトラベラーには安心ですね。

Reo

洗濯&乾燥ができると荷物を大幅に減らすことができますからね。

自販機ももちろんあって、少し割高ではありますが『お酒自販機』もあります。

地元のクラフトビールも売ってました。珍しい。

2024年8月時点で・・・

Reo

350mlビールが400円・クラフトビールが600円・チューハイが300円でした。ご参考までに。

無料の製氷機もありました。

アイスペールなどは客室にあるので、それを持参して製氷器に持っていてね。

Reo

お酒用ではなく、ジュースや水用にも使えるので便利。特に真夏だったので重宝しましたね。

ホテル『VISON』をミニマリスト夫婦が宿泊レビュー

結論から言うと

ホテル『VISON』、非常に良いホテルでした。

Reo

夫婦共に、泊まって良かったね!大満足!なホテルでした。

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メリット|ホテル『VISON』の良かったところ

  • ホスピタリティの高さを感じた
  • インテリアデザインの高さ
  • 客室の美しさ
  • 『VISON』の総合力

ホスピタリティの高さを感じた

今まで夫婦旅行で選んだホテルはどちらかと言えば『コスパ重視』で選んでいました。

と言うのも、基本的に『観光メイン』なので宿にいる時間って結構短いんです。

Reo

それなら、観光にお金を使いたいよね。

というのが僕たち夫婦の考えだったわけです。

ただ今回の旅行は『ほぼホテル敷地内で過ごす』わけですから、少しいつもよりランクが高いホテルを選ぶ事に。

Reo

となると、やっぱり『気が利くな〜』と感じる場面をたくさん感じたわけです。

  • スタッフさん達の配慮
    ⇨迷う素振りしたら、先にお声がけしてくれる
  • アメニティの充実
    ⇨こんなものまで準備してくれてるんだ!
  • 宿泊者の行動を逆算した配慮
    ⇨客室から温泉にタオルを持参するのではなく、温泉受付で渡してくれる(手荷物が減る) etc…

ほんの一例ですが、短いホテル滞在の中で『嬉しい気持ち』になる事が多かったです。

Reo

良い物・良いサービスに触れる事って大切だなと感じましたね。

もちろんこれ以上にラグジュアリーなホテルはたくさんあると思いますが、僕たちは十分満足しました!

インテリアデザインの高さ

客室・レセプションだけでなく、至る所にこだわりが見え、直感的に『おしゃれだな』と思えるインテリアデザインの高さが素晴らしい。

『北欧デザイン・ホテルならではの高級感』と『侘び寂びを感じる和の要素』がMIXされたジャンパンディスタイルなインテリアデザインが個人的にはとてもツボでした。

所々にアートも散りばめられていて、廊下を歩くだけでも『何かに触れる』事ができる。

こうやって、プロが作り上げたホテルの内装を見る事でより良い自宅インテリアのヒントになるんですよね。

Reo

そう言えば『VISONのインテリアはああだったよね』

という会話ができるだけで、儲けもんです。

客室の美しさ

僕たちが選んだのは『テラスツインルーム』と言うお部屋。

テラスに出る事ができて、朝風呂を楽しんだ後、朝食までの時間に読書を楽しんだりしていました。

細かな『客室紹介』は先ほどもしたので割愛しますが、とにかく美しい。

全体的なインテリアデザインは今欧米で流行りの『ジャパンディスタイル』で個人的にもツボでした。

ミニマリスト夫婦が今まで旅行したホテルレビュー&モデルコース集

上記の旅行で宿泊したホテルも良かったのですが、ワンランク上の美しさを感じました。

『VISON』の総合力

今まで僕にとって『旅行=観光』で、今回ホテル施設内でほとんどの時間を過ごすと言う経験を初めてしました。

いつもの旅行なら精神的にはリフレッシュしたけど、体は疲れているみたいな事がほとんど。

Reo

ただ今回は心身ともにリラックスできて非常に満足。

もちろんそれは『VISON』の総合力あってのものです。

上記の地図の通り、基本的にVISON内で娯楽を完結させる事ができます。

1度チェックインすれば、後は散歩するだけで良くなり、車に乗る必要がないのでお酒を楽しむ事ができるのもお酒好きの僕にとって嬉しいポイント。

そして半日あればVISON内を十分散策できるので、あとは自ずとリラックスする事になります。

Reo

この『丁度良さ』が良かったんですよね。

人によっては物足りなさを感じる人もいるようですが、恐らく『観光メイン』で考えていた場合はそう感じるのかもしれませんね。

僕たちのように『結婚記念日をゆったり過ごす』という旅行であれば、VISONはとてもおすすめです。

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デメリット|ホテル『VISON』の気になる点

本当に泊まって良かった『VISON』ですが、強いてあげるなら気になるところもあります。

それは下記の通りです。

  • 敷地が広すぎる事
  • ターゲット層が限定的

敷地が広すぎる事

VISONの敷地は雄大で、自然いっぱい。

その敷地面積は東京ドーム約24個分の広さを誇ります。

Reo

ただその分敷地内移動がかなり大変です。

所々に『レンタル電動キックボード』が配置されているほどの広さです。

そして僕たちが旅行した日は『8月初旬』で暑さのピークの月です。

敷地が広い分、相対的に日陰になる部分も少なく暑さ的な意味でも大変です。

Reo

春秋・初冬ぐらいが個人的にはおすすめです。

ターゲット層が限定的

飲食店・商店どこを見ても、基本的には『その土地の良い物をそれなりの価格』でな商品が多い印象です。

Reo

僕たちが『もう5歳若ければもしかしたら楽しめなかった』かも。

ayako

逆にあと『10歳、歳をとればもっと楽しめた』かも。

若い人も楽しめるとフォトジェニックな食べ物や施設が多いとYouTubeやTikTokなどでは紹介されています。

確かにその通りではあるものの、全体的に高級志向なお店が多いので僕が学生ならなかなか『お財布的に厳しかっただろうな』と感じる面もあります。

あくまでターゲット層が高級志向なファミリー層になるのかなと感じたので、参考にしてみてください。

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夏の伊勢でゆったり過ごす、癒しの1泊2日モデルコース

今回は、ホテルでゆっくり過ごす “ホカンス” + パワースポットという「癒し」がキーワードの旅でした。

「伊勢といえば!」という王道の伊勢神宮や、おすすめのランチなど…みっちり2日間の行動を紹介していきます。

夏の伊勢でゆったり過ごす、癒しの1泊2日モデルコース【1日目】

ちなみに今回の旅は車移動でした。

メインの『VISON』に向かう前に立ち寄ったスポット、またVISONでどう過ごしたかを紹介していきます。

1日目のコースはこちら!

SPOT
10:00 『瀧原宮 (たきはらのみや)

↓ 車で約20分

SPOT
11:00 『コケコッコー共和国』でランチ

↓ 車で約9分

SPOT
12:30 『VISON』到着

SPOT
14:00 『猿田彦珈琲』でひと休み

SPOT
15:00 『ホテル ヴィソン』探索

SPOT
16:00 近くのコンビニへお夜食の買い出し

SPOT
17:00 『無添加商店 尾粂 (おくめ) 』で晩ごはん

SPOT
18:00 『本草湯』でお風呂

SPOT
20:00 お部屋でゆったり

それでは写真多めで詳しく紹介していきます!

10:00|『瀧原宮』

伊勢神宮の別宮である『瀧原宮』。

人が少なくて静かで、自然の音と空気に癒されました。

まずは御手洗場「頓登(とんど)川」で手と口を清めます。

山道にはすごい数の杉の木が。

樹齢は数百年だそう。

なんだかすごくパワーをもらえた気がする。

看板の順に参拝します。

「この地の人々に敬われ続けますように」と。

瀧原宮

〒519-2703 三重県度会郡大紀町滝原872

JR滝原駅より徒歩20分

1月〜4月 5:00〜18:00
  5月〜8月 5:00〜19:00
  9月 5:00〜18:00
  10月〜12月 5:00〜17:00

駐車場有

公式サイト

11:00|『コケコッコー共和国』でランチ

『瀧原宮』から車で20分くらいの『コケコッコー共和国』で少し早めのランチ。

ちなみにここは2回目で、鶏焼肉がおいしいお店なんです!

まずはふたりとも「たまごかけごはん」を注文。

白ごはんとお味噌汁とたまごのセットで、なんとたまごは食べ放題!

(ちなみにごはんはおかわり自由ではないのでご注意を。)

僕たちが注文したのは…

  • 親鶏(胸肉)|平飼い鶏肉(やわらかめ)
  • 親鶏(もも肉)|平飼い鶏肉(かため)
  • 親鶏(もも肉)|平飼い鶏肉塩麹漬け ←おすすめ

おすすめの「平飼い鶏肉塩麹漬け」は、歯ごたえのある親鶏で、噛むたびに旨みがじゅわ〜っと…ほんまにたまらん。

絶対また行く!

デザートは半額キャンペーン中だったシュークリーム。

濃厚なカスタードクリームに嫁ちゃんにんまり。

コケコッコー共和国

〒519-2211 三重県多気郡多気町丹生4411-3

10:00 – 17:00
  営業時間・定休日は変更となる場合あり

現金 or PayPayのみ

駐車場有

食べログ

12:30|『VISON』到着

VISONの宿泊者はどこに車を停めても無料なので、とりあえずホテルヴィソンの駐車場へ。

チェックインは15時なので、荷物だけ預けようとレセプションへ向かうと…スーツの人や警察の方がたくさんいてなんだか異様な雰囲気。

「事件でもあったんかな…」と不安に思っていると、なんと岸田首相が来るんだとか!

ホテルの方が丁寧に案内してくださり、先にチェックインだけさせてもらって部屋には15時以降に入れますとのことでした。

せっかくだし記念撮影。

VISON

〒519-2170 三重県多気郡多気町

VISON公式サイト

14:00|『猿田彦珈琲』でひと休み

VISON内ぶらぶらしようと思ったけど暑すぎてコーヒーブレイク。

平日ということもあって席に少し余裕があったので、「このコーヒー、どこの豆やと思う?」とか話しながら一旦ゆっくりと過ごすことに。

そうこうしてる間に岸田首相到着。「なんかすごいタイミングで旅行来たな〜」と夫婦で眺めてました。

猿田彦珈琲 伊勢国多気店

〒519-2170 三重県多気郡多気町ヴィソン672番1 アトリエ1

8:00~18:00

0598-67-6064

15:00|『ホテルヴィソン』探索

ホテルヴィソンに入れる時間になったので、お部屋とホテル内を探索。

選んだお部屋はテラス付きのツインルーム。

清潔感があって、第一印象めっちゃ最高。

いたるところにアートがあってステキでした。

ホテルヴィソン

〒519-2170 三重県多気郡多気町ヴィソン672-1

チェックイン|15:00
  チェックアウト|11:00

0598-39-3090

ホテルヴィソン公式サイト

16:00|近くのコンビニへお夜食の買い出し

車で5分くらいのところにあるコンビニへ、一旦お夜食の買い出し。

ビールとかお茶とかお菓子とかね。こういうのワクワクするね。

17:00|『無添加商店 尾粂 (おくめ) 』で晩ごはん

高級なレストランや料亭が立ち並ぶ中、僕たち夫婦が晩ごはんに選んだのは定食屋さん。

結論からいうと、ここを選んで大正解!

メインのお魚はもちろんのこと、小鉢もめちゃくちゃおいしい。

とても贅沢な時間でした。

こっちは「金華さば定食」。

こっちは「銀鱈西京焼き定食」。

無添加商店 尾粂

〒519-2170 三重県多気郡多気町ヴィソン672番1 食祭7

〈平日〉9:30 – 21:00
  〈土日祝〉9:00 – 21:00

カード可(VISA、Master、JCB、AMEX、Diners)

食べログ

食後のデザートは『WARASHIBE たいやきわらしべ』さんのかわいい「わのたいやき」。

小倉あん味と伊勢茶あん味をふたりでシェア。1つ300円。

外がカリッと、中はほくほく温かくておいしかったです。

18:00|『本草湯』でお風呂

ホテルヴィソンのレセプションから歩いてすぐのところにある、大浴場『本草湯』。

薬草のお風呂にめちゃくちゃ癒されました。

ゆっくり入りたかったので、みんなが晩ごはんを食べているであろう時間を狙ってまだ外が明るい18時に。

もちろん貸切とは言わないけど、狙い通りゆっくりと露天風呂やサウナを楽しめました。

ちなみに館内着で向いました。

宿泊者は入湯料とタオルセットは無料。

ルームキーを受付に提示したらタオルセットを貸してもらえました。

本草湯

〒519-2170 三重県多気郡多気町ヴィソン672番1 本草湯1

〈入浴〉6:00 – 24:00
  〈サウナ〉10:00 – 22:00
  〈カフェ〉8:00 – 22:30

大人(中学生以上) 平日 1,000円 / 土日祝 1,200円
  子供(3歳〜小学生まで) 平日 500円 / 土日祝 600円

0598-39-3900

20:00|お部屋でゆったり

「せっかくお部屋がステキなんだから、ゆっくり過ごそう」と早めにホテルへ帰ってきました。

ちょうどオリンピックの時期で、なんとなくテレビを観ながら、夕方に買っておいたお酒とお菓子で乾杯。

次の日に備えて早めに就寝。早く起きて朝風呂するぞ。

夏の伊勢でゆったり過ごす、癒しの1泊2日モデルコース【2日目】

2日目はチェックアウトまでVISONを楽しみ尽くして、そのあと伊勢神宮へ。

2日目のコースはこちら!

SPOT
7:00 『本草湯』で朝風呂

SPOT
8:30 『Confiture H』で朝ごはん

SPOT
10:00 チェックアウトまでお部屋で過ごす

SPOT
11:00 チェックアウト・VISON内の人気グルメ&お土産探し

SPOT
12:30 『伊勢神宮 外宮』を参拝

SPOT
13:30 『伊勢神宮 内宮』を参拝

SPOT
14:30 『おかげ横丁』で食べ歩き

それでは写真多めで詳しく紹介していきます!

7:00|『本草湯』で朝風呂

『本草湯』は毎日、男湯と女湯が入れ替わります。だったら朝も入らないと!

この時間は結構空いてて、ゆっくりと朝の景色を楽しみながら露天風呂に入ることができました。

8:30|『Confiture H』で朝ごはん

朝食はお部屋を予約する時に、前もって8つのお店から選んで予約する制度。

僕たちはケーキビュッフェの『Confiture H』さんを選びました。

時間は「8:30~」と「9:30~」の2部制で、僕たちが選んだ8:30の部はそこまで混んでいなくて割とゆったり食事を楽しめました。

平日ってのもあったと思うけど。

ホテルヴィソンのビュッフェもありますが、これはプランに組み込まれている人が優先。

チェックイン時に確認して席が空いていれば1人プラス2,000円で変更できるみたい。

メインは1人ひと皿フレンチトーストプレート。

ジュワっと甘さが口の中で広がって、朝から幸せ。

個人的にはチョコのフレンチトーストがお気に入りでした。

スイーツは食べ放題。

どれもおいしかったです。

コーンポタージュもありました。

ドリンクはこんなラインナップ。

たくさんケーキを食べるから、アイスコーヒーは必須。

Confiture H

〒519-2170 三重県多気郡多気町ヴィソン672番1 スウィーツ2

〈朝食〉8:30~ / 9:30~
  〈イートイン〉11:00 – 18:00 (LO 17:30)
  〈テイクアウト〉10:30 – 18:00

0598-67-9060

10:00|チェックアウトまでお部屋で過ごす

チェックアウトまであと1時間。

荷物をまとめたり、テラスで読書をしたり。

最高の癒し時間。

11:00|チェックアウト・VISON内の人気グルメ&お土産探し

11時になったのでチェックアウト。

最後にVISON内の気になっていたスポット周ります。あとはお土産探し。

1日目に目星をつけていた昆布屋さん『奥井海生堂』。

我が屋と、両親たちへのお土産を買いました。

ここの昆布の佃煮マジで買ってほしい。めっちゃおいしい。

おしゃれな海苔屋さん『のりもも』。

「ママたち絶対喜んでくれる!」とふたりの顔を思い浮かべながら、ここでもお土産を買いました。

お酢の専門店『MIKURA Vinegary』。

夫婦してお酢があまり得意ではないので、家に常備していないのですが、「あんまり使わないからこそ、良いお酢を使うのアリよな!」ということで小さいサイズのお酢を買ってみました。

事前にいろんな人のVISONの旅Vlogみてたら必ずと言っていいほど出てきた『baraque』さんの「松飯炭 (マンハッタン) 」。

トリュフごはんと、想像してたより肉肉しいハンバーグが相性よくておいしかったです。

最後に『マルシェ ヴィソン』で、1日目から狙っていた観葉植物を買ってVISONは終了。

12:30|『伊勢神宮 外宮』を参拝

伊勢神宮は「外宮 (げくう) 」と「内宮 (ないくう) 」があり、距離が4kmほど離れています。

まずは外宮を参拝するのが正式な順番だそう。

外宮内でも参拝の順番があり、しっかり調べて参拝しました。

外宮の参拝順はこちら
  • 手水舎で手と口を清める
  • 正宮 豊受大神宮 (とようけだいじんぐう)
  • 別宮 多賀宮 (たかのみや)
  • 別宮 土宮 (つちのみや)
  • 別宮 風宮 (かぜのみや)

参考:伊勢神宮 公式サイト

伊勢神宮 外宮

〒516-0042 三重県伊勢市豊川町279

近鉄・JR伊勢市駅より徒歩5分

駐車場有

0596-24-1111

公式サイト

13:30|『伊勢神宮 内宮』を参拝

外宮から車で10分ほどかけて内宮へ移動。

外宮よりもたくさんの人で賑わっていました。

手水舎もありますが、僕たちは五十鈴川の御手洗場で手と口を清めました。

外宮と同様、参拝する順番があるそうで調べてから参拝しました。

内宮の参拝順はこちら
  • 手水舎か御手洗場で手と口を清める
  • 瀧祭神 (たきまつりのかみ)
  • 正宮 皇大神宮 (こうたいじんぐう)
  • 別宮 荒祭宮 (あらまつりのみや)
  • 別宮 ⾵⽇祈宮 (かざひのみのみや)
  • 大山祇 (おおやまつみ) 神社・子安 (こやす) 神社

参考:伊勢神宮 公式サイト

伊勢神宮 内宮

〒516-0023 三重県伊勢市宇治館町1

バス・タクシーで約10分

駐車場有 (有料)

0596-24-1111

公式サイト

14:30|『おかげ横丁』で食べ歩き

旅の最後はおかげ横丁で食べ歩き!

内宮を参拝して汗だくになったので、まずは『赤福 内宮前支店』で「赤福氷」。

抹茶蜜がかかったかき氷の中にお餅とあんこが入った夏期限定の商品。

めちゃくちゃおいしかった…

赤福 内宮前支店

〒516-0024 三重県伊勢市宇治今在家町7

9:00 – 17:00

0596-22-7000

公式サイト

香ばしい匂いとお店のお兄さんの一声で、吸い込まれるように買ってしまった『すし久』さんの「鮎の塩焼き」。

鮎の塩焼きってこんなにおいしいんや!!と夫婦で感動しました。

すし久

〒516-8558 三重県伊勢市宇治中之切町20

11:00 – 18:00

0596-27-0229

食べログ

次は『豚捨』さんで、「豚捨コロッケ」と「ミンチカツ」を食べ歩き。

ソースがたっぷりかかってるから、服にこぼさないように注意。(もちろん嫁ちゃんは服にこぼしていました)

おかげ横丁 豚捨

〒516-8558 三重県伊勢市宇治中之切町52

〈お食事〉11:00 – 17:30
  〈物販〉9:00 – 17:30

〈物販〉0596-23-8802
  〈飲食〉0596-23-8803

食べログ

〆は『伊勢醤油本舗』さんの「伊勢焼きうどん」。

420円でこのボリュームはすごい。

京都やったら700円はするで。

麺が太くてもちもちで伊勢醤油がよく絡んでてうますぎた…

伊勢醤油本舗

〒516-8558 三重県伊勢市宇治中之切町52

9:30 – 18:00

0596-23-8847

食べログ

おすすめのお土産

それでは最後に、僕たちが買ったおすすめのお土産を紹介します。

  • 奥井海生堂・わさび昆布 / ¥453 (105g)
  • 奥井海生堂・かみかみ昆布 / ¥334 (20g)
  • MIKURA Vinegary・酒粕白酢 月下 (げっか) / ¥575 (70ml)
  • のりもも・のりふりふり 梅しそ / ¥600
  • のりもも・のりももオリジナルマスキングテープ / ¥330
  • 伊勢醤油本舗・伊勢醤油 スクイズボトル / ¥565 (200ml)

奥井海生堂・わさび昆布 / ¥453 (105g)

試食させてもらって「絶対買う!」となった昆布の佃煮。

保冷剤を入れてもらって、無事にもって帰れました。

ピリッとわさびが効いていてほんまにおいしいです。

白ごはん一瞬で消えます。

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

【わさび昆布105g】 奥井海生堂
価格:453円(税込、送料別) (2024/8/29時点)


奥井海生堂・かみかみ昆布 / ¥334 (20g)

伊勢神宮参拝で汗かくやろうし、ミネラル補給しようと思って買ったおやつ。

結局、帰ってきてから食べたけど、噛めば噛むほど自然な旨みが口に広がって手が止まらん…!

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MIKURA Vinegary・酒粕白酢 月下 (げっか) / ¥575 (70ml)

普段、料理にお酢は使わないので常備していないのですが、だからこそ少し贅沢なお酢を買ってみました。

オリーブオイルとクレイジーソルト、あとはこの「月下」を混ぜて作ったドレッシングがレストランの味で驚きました。

シンプルに買ってよかった。


のりもも・のりふりふり 梅しそ / ¥600

これはそれぞれのママたちにお土産。

旅行の帰りに実家に寄って渡してしまったので、公式さんから画像を拝借。

かわいいパッケージで、「おいしかったよ」とすぐに連絡をくれました。

喜んでもらえてよかった〜

のりもも・のりももオリジナルマスキングテープ / ¥330

嫁ちゃんが「どうしても…!」と買っていたマスキングテープ。

価格もサイズもかわいいから、女の子同士のお土産にもいいかも。

伊勢醤油本舗・伊勢醤油 スクイズボトル / ¥565 (200ml)

卵かけごはん用にと、小さいボトルの伊勢醤油を買って帰りました。

なんてことない、いつものごはんがなんだか特別に思えてきます。

伊勢醤油本舗
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本記事のまとめ

お疲れ様です。以上が『VISONレビュー&伊勢観光のモデルコース』でした。

いつもはもっとアクティブに移動することが多い僕たち夫婦ですが、今回は「リラックス」がテーマのゆったり旅。

おいしいもの食べて、ゆったり過ごして、伊勢神宮でたっぷりパワーをもらう…そんな旅行、みなさまもいかがでしょうか!

[ ホテル ヴィソン ]

〒519-2170 三重県多気郡多気町ヴィソン672-1

0598-39-3090

VISON 公式サイト

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ミニマリスト夫婦が今まで旅行したホテルレビュー&モデルコース集

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