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【6選】部屋が汚い人に共通する悪い習慣や特徴とは?

Reo

どうも、れお(@reolog_life)です。夫婦2人暮らしのインテリア好きミニマリストです。

本日のテーマは・・・『【6選】ミニマリストが教える!部屋が汚い人に共通する悪い習慣や特徴とは?』です。

悩める人

掃除してもすぐにまた部屋が汚くなるんだけど、部屋が汚い人に当てはまる悪い習慣や特徴ってあるんですか?

結論からいうと『部屋が乱れがちな人って下記のような特徴』があるんです。

  1. モノを置く位置が決まっていない
  2. ゴミをすぐに捨てない
  3. モノを捨てることに慣れていない
  4. 持っているモノを把握していない
  5. 収納ルールを決めていない
  6. 定期的な掃除をしていない

本記事では『現役ミニマリスト』である筆者が、部屋が汚い人に共通する『悪い習慣や特徴』を7つご紹介します。

逆にいえばその悪い習慣や特徴を治すだけで『綺麗な部屋』になるための一歩を踏み出す事ができるので、ドキッとした方は最後までじっくり読んでくださいね。

Reo

そんな筆者の家は『ミニマリストのルームツアー』記事にて紹介しています。

Profile

Reo
Minimalist / Blogger / Photographer

  1. 30歳ミニマリスト夫婦2人暮らし
  2. サーフィンとカメラと旅と
    インテリアとアウトドアが趣味

部屋が汚い人に共通する悪い習慣や特徴【7選】

今回の内容は『ミニマリズム』や『片付け・掃除』やSNSなどで見かける『部屋が汚い事に悩んでいる方の発信』と筆者自身の経験からご紹介します。

部屋が汚い人に共通する悪い習慣や特徴は下記の通りです。

  1. モノを置く位置が決まっていない
  2. ゴミをすぐに捨てない
  3. モノを捨てることに慣れていない
  4. 持っているモノを把握していない
  5. 収納ルールを決めていない
  6. 定期的な掃除をしていない

これを機に断捨離をして、生まれ変わりたい!という人向けに『モノを捨てるコツを先にお伝えします。』

そのコツは『手放すのではなく”売る”』事です。

モノを捨てる事ができない人の多くは『もったいない』とか『高かったのに』という後悔があるから捨てられない事が多いんですよね。

Reo

手放すではなく『売る事』で多少だけど金銭的な後悔を和らげる事ができます。

だけど大事なのは『売る方法』です。

一般的な売り方

  • フリマアプリを活用→1つ1つの梱包作業・メッセージのやり取り、発送作業などが大変
    →手放したい物が大量にある場合は不向きな方法
  • 買取店などで売る方法→運搬の手間があり、車がない場合は大変。
Reo

そこでおすすめなのが、宅配買取サービスを利用する事です。

宅配買取サービスとは?

申し込みはネットで届いた梱包キットに売りたい物を詰めて、返送し査定してもらう。そして査定額に満足が行けば入金されるというサービスの事。

宅配買取サービスといってもいくつかありますが、『』が一番おすすめです。

Reo

筆者も何度もお世話になっています。

下記記事で『Amazonリコマースの使い方』や『筆者の過去の買取事例』を紹介しています。

ぜひレビュー記事をご覧ください。

もうすでに手放したい物が明確になっている人はぜひ利用してみてください。

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それでは『部屋が汚い人に共通する悪い習慣や特徴【7選】』を紹介していきます。

特徴①:モノを置く位置が決まっていない

1つ目の特徴は『モノを置く位置が決まっていない』です。

皆さんの居場所が今住んでいるお家のように、モノ達にもちゃんとお家を決めましょう。

片付けが苦手な人は『どこに戻せばいいか』わかっていないパターンが多いです。

逆にモノを片付ける定位置が明確になるだけで、使ったあと元に戻せば基本的に部屋が散らかることはありません。

使ったら所定の位置に戻すという良い習慣ができるだけで部屋は大きく生まれ変わります。

Reo

モノの置く位置が明確になれば、ハサミはどこだっけ?爪切りはどこだっけのようなモノを探す手間もなくなります。

特徴②:ゴミをすぐに捨てない

2つ目の特徴は『ゴミをすぐに捨てない』です。

大きな原因は後回し癖ですが、部屋が散らかりやすい人は出たゴミをすぐに捨てないという方が多かったりします。

基本的にはゴミ箱に捨てるけど、たまに捨てるのを忘れた時のゴミの積み重ねが部屋が汚くなる原因になります。

ゴミが出たらすぐにゴミ箱に!

特徴①でもご紹介しましたがモノを所定の位置に戻しましょう。

Reo

『ゴミの居場所はゴミ箱』です。

特徴③:モノを捨てることに慣れていない

3つ目の特徴は『モノを捨てる事に慣れていない』です。

部屋が汚い人ってモノを捨てることに慣れてない人がかなり多いです。

必要がなくなったモノは定期的に手放さないと『ダム』のようにどんどんモノが溜まっていつか決壊します。

『モノを捨てる事ができない』を違う視点で捉えると、『何が自分にとって必要か明確では無い』とも考えられます。

捨てられない理由
  • 高かったけど、あまりきていない服
  • もしかしたら使うかもしれない
  • 買ったものの家で着るとしっくりこない服
  • 筋トレすると張り切ったのにずっと使っていないダンベル
  • 綺麗になりたい!と、とりあえず買ったヨガマット etc…

上記のように『捨てない理由』って無数にでてきます。

では「なぜ捨てられないのか?」というと、多くの場合が『お金に関係』してきます。

お金に余裕がない人は『買い戻す』という手段を取りにくいので、『念のため取っておく』という選択をして部屋にモノが溢れてしまう。

もちろん『限定品』などは思い入れもあるし、買い戻す事ができないので捨てにくいかもしれません。

でも定番のモノであればいつでも買い戻す事ができるので『今必要なければ』手放しても意外と問題ありません。

Reo

ミニマリストが『定番のモノ』を好むのは買い戻しができるからです。

特徴④:持っているモノを把握していない

4つ目の理由は『持っているモノを把握していない』です。

モノが多い人は把握すべきモノの量がモノが少ない人に比べて多いので、無駄に買い足してしまう事がどうしても増えてしまいます。

しっかりとモノを把握できる量まで『モノを減らす事』で、無駄なモノの買い足しも防ぐ事ができます。

Reo

「1つ買ったら3つ捨てる!」ぐらいの意気込みどんどんモノを減らしていくとスッキリしていきます!

特徴⑤:収納ルールを決めていない

5つ目の特徴は『収納ルールを決めていない』です。

これは特徴①の『モノを置く位置が決まっていない』事にも付随するのですが、モノを収納する上で法則を決めていないという事です。

収納ルールを決めていないと、所定の位置に戻しても『その中(本棚など)』でどんどん乱れていきます。

例えば
  • 本棚:大きな本を右に置いて本は『右肩上がり』に並べる
  • クローゼット:たまにしか着ない服は『右に』よく着る服は『左へ』 など

『モノを置く場所』を決めた後は『収納ルール』も併せて決めておくと、より整理整頓されているように見えたりします。

その際『見栄えの良さと使いやすさ』を考慮した収納ルールを作ると良いです。

Reo

そもそもモノを減らす事ができれば、収納ルールを決めなくても簡単に整理ができます。

特徴⑥:定期的な掃除をしていない

6つ目の特徴は『定期的な掃除をしていない』です。

どれだけ部屋が綺麗な人でも定期的な掃除をしないと、当たり前ですが部屋は汚くなります。

部屋が汚い人は極端に掃除の頻度が少ないので『部屋を綺麗な状態にリセット』する為の労力がどんどん溜まっていきます。

Reo

1000円の借金ならすぐに返せるけど、1億円もの莫大な借金だとそもそも返す気すら起きなくなるイメージに近いですね。

定期的な清掃は『綺麗な部屋を維持』するには必要不可欠です。

月に1度からでもいいのでぜひ『お掃除祭り』を開催しましょう。

それが面倒臭い人は『所有するモノを極端に減らす』というのもアリです。

Reo

掃除が面倒臭いから『モノを減らして』1回あたりの掃除をすぐに終わるようにするという考え方のミニマリストさん実は多いんです。

本記事のまとめ

お疲れ様です。

以上が『部屋が汚い人に共通する悪い習慣や特徴【6選】』です。

最後に本記事の内容をまとめていきます。

本記事のまとめ
  1. モノを置く位置が決まっていない
  2. ゴミをすぐに捨てない
  3. モノを捨てることに慣れていない
  4. 持っているモノを把握していない
  5. 収納ルールを決めていない
  6. 定期的な掃除をしていない

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