27選|内見時に確認したいおしゃれな部屋の特徴チェックリスト

Reo

どうも、れお(@reolog_life)です。夫婦2人暮らしのインテリア好きミニマリストです。

本日のテーマは・・・『27選|おしゃれな部屋を作る為に必要な部屋の特徴チェックリスト』です。

悩める人

おしゃれな部屋を作る為に必要なお部屋の特徴ってありますか?

あなたも雑誌やSNSでバズるようなおしゃれな部屋で暮らしたくないですか?

おしゃれな音楽を流して、自分で淹れたコーヒーを飲みながら読書をする。最高な休日ですよね。

もし引っ越しを考えている方がいればぜひ今回紹介する『おしゃれな部屋の特徴チェックリスト』を参考にしてみてください。

本記事では

  • 自宅をおしゃれな空間にしたい人
  • これから『内見』を控えている人
  • おしゃれな物件を選びたい人

上記の方向けに『内見時に確認したいおしゃれな部屋の特徴チェックリスト』を紹介します!

あくまで『インテリア好きの筆者』の主観なので、参考までにご活用くださいね。

筆者の家はこんな感じです。

Reo

いいなぁ〜と思ったかたはぜひ読み進めていってくださいね。

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Reo
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内見時に確認したいおしゃれな部屋の特徴チェックリスト

結論から言えば『内見時に確認したいおしゃれな部屋の特徴チェックリスト』は下記の通りです!

内見時に確認したいおしゃれな部屋の特徴チェックリスト

  • リビング・寝室編
    • 扉(ドア)のカラーが悪目立ちしていないか?
    • 巾木(はばき)の色は壁に近い色か?
    • 床の色が手持ちの家具とマッチするか?
    • 日当たりはどうか?
    • 2面の窓から採光ができるか?
    • コンセントの数と位置は十分か?
    • 備え付け収納は十分か?
    • 窓からの景色はどうか?
    • 壁の種類や状態は?(石膏orコンクリ&薄いor厚い)
    • 天井の高さはどうか?
    • 目立つ梁などはないか?
    • エアコンのダクトなど綺麗に隠されているか?
  • 玄関編
    • シューズボックスの広さは十分か?
    • その他収納力は十分か?
  • クローゼット編
    • 収納力は十分か?
    • 照明はついているか?
  • トイレ編
    • 隠せるor見えにくい収納はできるか?
    • 掃除はしやすいか?
    • 広さは十分か?
  • 洗面所・脱衣所編
    • 隠せる鏡収納になっているか
    • 洗面所の形は?
    • 洗面所収納は十分か?
    • ランドリー周りの収納力は?
  • お風呂編
    • 壁の色はどうか?
    • シャンプー類の収納場所は十分か?
    • 壁はマグネット対応か?
    • 掃除がしやすいか?

各ポイントを解説していく前に1つ。

あくまで20代ミニマリスト夫婦が今までにSNS等で見て蓄積した知識からまとめた物なので悪しからず。

Reo

上記の条件を満たしていなくてもおしゃれなインテリアを作ることはもちろんできます。

物件を探す際の参考程度にこのチェックリストを活用して頂ければ幸いです。

リビング・寝室編

まずはリビング・寝室編。

生活をする中で一番長く居る場所であったり、来客時に一番見られる場所がリビングです。

Reo

自分達の『家の顔』でもあるので、リビングはとことんこだわりたいですね。

内見時にチェックすべきポイント『リビング・寝室編』はコレ

  • 扉(ドア)のカラーが悪目立ちしていないか?
  • 巾木(はばき)の色は壁に近い色か?
  • 床の色が手持ちの家具とマッチするか?
  • 日当たりはどうか?
  • 2面の窓から採光ができるか?
  • コンセントの数と位置は十分か?
  • 備え付け収納は十分か?
  • 窓からの景色はどうか?
  • 壁の種類や状態は?(石膏orコンクリ&薄いor厚い)
  • 天井の高さはどうか?
  • 目立つ梁などはないか?
  • エアコンのダクトなど綺麗に隠されているか?

改めてですが、上記条件を満たさなくてもおしゃれな部屋は作れるので『参考程度』にご活用ください。

扉(ドア)のカラーが悪目立ちしていないか?

扉って『かなり存在感が”でてしまう”』部分の1つで、もしこの扉が黒色だったら部屋の印象がとても重くなります。

なので『できれば壁と同じ色or部屋の雰囲気を邪魔しない色』の扉である事が理想です。

Reo

扉ってよく触る部分なので、汚れが目立たない様に『暗めな色』にする大家さんも多いんだとか。

巾木(はばき)の色は壁に近い色か?

壁と床の接合部分である『巾木(はばき)』もドアと同様にできるだけ『できれば壁と同じ色or部屋の雰囲気を邪魔しない色』である事が望ましいです。

筆者の前住居を例に

壁は白なのに巾木はダークトーンになっています。

Reo

床がダークトーンなのでまだマシなんですけどね。

できれば今の家の様に『壁・巾木・床』の全てが同系色であるのが統一感もとれるのでおすすめです。

悩める人

でもそんな物件ってかなり少ないよね?

事実そうかもしれませんが、そんな時におすすめなのが『床DIY』です。

Before
After

現在の家も元々『床はオークカラー』でしたが、より明るい家にしたかったので床DIYを決行。

Reo

かなり大変でしたが、やって良かったなと思います。

使ったフロアタイルはコレ

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初心者に『床DIY』なんてできるの?と感じた人はぜひ下記記事をご覧ください。

  • タイルの選び方
  • DIYの風景etc…

など詳しく解説しています。

床の色が手持ちの家具とマッチするか?

もう既に家具が揃っている人は『手持ちの家具とマッチするか?』も重要なポイントです。

新たなに買い替えるのならそれでもいいですが、コストもかなり膨らむのでなるべく買い替えは少なくしたいですよね。

Reo

床の色はその部屋の印象を決める一番大きな要素と言っても過言ではないので注視しましょう。

日当たりはどうか?

夜は照明をつければいいだけですが、朝昼の部屋の雰囲気はどれだけ彩光できるか?で決まります。

方角別の日当たりの関係

1年を通して日当たりは良くない
日照時間がは夏以外ない。
1年を通して一番日当たりがよく、人気
日照時間が一番長く、家賃は高めに
朝日が入り、午後は陰に。
個人的にはかなりおすすめ。
西朝日は入らず、昼以降明るくなる。
夏場とても暑くなる。

上記の通り、日がよく入る『南向き』物件は人気で家賃が高くなる傾向にあります。

逆に1年を通して日当たりが良くない『北向き物件』は多少家賃が安くなる傾向にあります。

Reo

筆者は『朝日が差し込み、日照時間も長い』”南東”の方角が好みです。

とはいえ物件の周辺状況次第で変わるので、あまり縛られ過ぎずに考えて『南向きだったらラッキー!』程度に考えておきましょう。

2面の窓から採光ができるか?

これもできればでいいですが『2面以上から彩光』できると、

2つの方角のメリットを享受できるので部屋が明るい印象になりになり、開放感も段違いです。

Reo

ただ『角部屋物件or戸建て』に限定されるので家賃も高くなりがち。

もしくはデザイナーズマンションで物件の形が特徴的な場合も2面からの最高ができるかもしれませんね。

コンセントの数と位置は十分か?

余るなら使わないだけでいいなので、コンセントの個数は大いに越したことはありません。

重要なのは『設置されている位置』だったりします。

悩める人

たまに生活導線的に絶対ここにコンセント必要なのになんでないの?

みたいな物件もありますので、ざっくりとでいいので生活を想像してコンセント位置を逆算しましょう。

備え付け収納は十分か?

備え付け収納が十分=収納家具を増やさなくても良くなるので、物が増やさなくてよくなります。

Reo

お金はかからないし、次の引越しも楽になります。

備え付け収納はかなり大事なのでしっかりと自分の持ち物にあった物件を選びましょう。

窓からの景色はどうか?

都会か郊外か田舎かによって大きく異なるポイントではありますが、できれば緑豊かな風景があるといいですよね。

Reo

このポイントはできればあると嬉しい!ぐらいなので気にし過ぎずに。

壁の種類や状態は?(石膏orコンクリ&薄いor厚い)

  • コンクリートだとおしゃれに見えるし、防音性も高い
  • 石膏ボードだと壁にアートを飾れたりするので自由度が高い

などの特徴があります。

また『壁の厚み』は防音性につながるので、できれば厚い方がいいですね。

天井の高さはどうか?

天井が高いとただそれだけで部屋が広く大きく見える効果があります。

その反面『空調が聞きにくかったり』などのデメリットがありますが、おしゃれや開放感を優先したい場合は天井が高い物件だといいですね!

目立つ梁などはないか?

前住居では目立つ梁が多く気になる事が多かったので、新居ではなるべく気にならない物件選びを心がけました。

梁が目立つと天井が低く見えるし、陰影も増えることでお部屋が狭く見えるデメリットがあります。

Reo

物件の構造上仕方がないですが、なるべく梁が目立たない物件を選びましょう。

エアコンのダクトなど綺麗に隠されているか?

既に初めからエアコンが付けられている物件はダクトが埋め込まれている場合があります。

たったそれだけで『視覚的なノイズ』が減るのでお部屋がスッキリ見えます。

玄関編

続いては『玄関編』です。

玄関は元々『玄妙なる道に入る関門』という意味がある仏教用語なんですよね。

だからなんだと言われればそこまでですが、

靴をバラバラに放置せず綺麗に整理整頓されているお家は第一印象がまるで変わります。

Reo

我が家では基本的には靴を放置せず全てシューズBOXに片付けるようにしています。

内見時にチェックすべきポイント『玄関編』はコレ

  • シューズボックスの広さは十分か?
  • その他収納力は十分か?

シューズボックスの広さは十分か?

シューズボックスもできるだけ大きいに越した事はありませんね。

Reo

特にファッション好きで靴をたくさん持っているという方は特に重要なポイントです。

家の印象って玄関で決まると言っても過言ではありません。

シューズボックスに収まりきらなかった靴が乱雑に散らかっているだけで、なんとなくだらしない家の印象になります。

その他収納力は十分か?

シューズBOX以外の収納力があると常に玄関がスッキリするので、備え付け収納がしっかりついているのが理想です。

Reo

筆者宅の場合、バッグや傘、資源ごみ箱などを置いて視覚的なノイズを抑えています。

クローゼット編

続いては『クローゼット編』です。

ただ洋服だけを収納場所するだけでなく、季節家電や必ず使うけど使用頻度が低い物を収納するスペースなので、

家の中でも実はかなり部分だったりします。

内見時にチェックすべきポイント『クローゼット編』はコレ

  • 収納力は十分か?
  • 照明はついているか?

収納力は十分か?

照明はついているか?

ウォークインクローゼットと呼べるほどの広さがある収納なら大抵照明はついていますが、たまについていない物件もあります。

Reo

筆者の前の家には照明が付いていなくて、地味に不便なんです。

トイレ編

内見時にチェックすべきポイント『トイレ編』はコレ

  • 隠せるor見えにくい収納はできるか?
  • 掃除はしやすいか?
  • 広さは十分か?

隠せるor見えにくい収納はできるか?

掃除はしやすいか?

広さは十分か?

引っ越し前の家はかなりトイレが小さくて、前屈みになるとドアに頭がすぐぶつかるぐらいの広さでした。

直接”おしゃれに関わる問題”ではないものの開放感が弱いので、ある程度の広さがある物件が理想かなと思います。

洗面所・脱衣所編

内見時にチェックすべきポイント『洗面所・脱衣所編』はコレ

  • 隠せる鏡収納になっているか
  • 洗面所の形は?
  • 洗面所収納は十分か?
  • ランドリー周りの収納力は?

隠せる鏡収納になっているか

現在筆者の家では『三面鏡の裏に収納できるタイプ』ですが、旧居では下記画像のように収納が露出しているタイプでした。

このタイプだと『生活感』がでてしまうので注意が必要です。

Reo

なるべく隠せる収納ができる洗面所がいいですね。

洗面台の形は?

ホテルライクな雰囲気を作りたい場合『洗面台の形』って結構大事だったり。

参考画像

個人個人の好みの要素が強いですが、余裕があれば内覧時に『形に注目』しておくのがおすすめです。

洗面所収納は十分か?

洗面所は毎日使う部分で『スキンケア・ヘアケア用品』『スタイリング剤やドライヤー』などを収納するのでどうしても生活感が出やすい場所です。

それらを『隠す』ためにはしっかりと余裕を持った収納があるのが理想です。

Reo

余らせるぐらい多めに収納がある物件を選ぶのがベストですね。

ランドリー周りの収納力は?

洗濯機の上部分はデッドスペースになりがちで、活用しないのは少しもったいないです。

我が家のように元々備え付けの収納があるとスペースを活用できますし、もし備え付け収納がなくても『ランドリーラック』を導入すればOKです。

Reo

平安伸銅工業のランドリーラックは人気が高くおすすめです。

お風呂編

内見時にチェックすべきポイント『お風呂編』はコレ

  • 壁の色はどうか?
  • シャンプー類の収納場所は十分か?
  • 壁はマグネット対応か?
  • 掃除がしやすいか?

壁の色はどうか?

我が家のお風呂場の壁は『パステルな緑色』で、

Reo

普通に白色でいいのになぁ〜

ってのが正直なところですが、全て完璧な物件ってなかなかないので妥協をしました。

  • 清潔に見える『白』
  • 高級感がでる『ブラウン』
  • かっこいい雰囲気になる『ダークトーン』

などが個人的にはおすすめです。

シャンプー類の収納場所は十分か?

家族構成にもよりますが、しっかりとシャンプー類を収納できるラックが備え付けであると理想です。

追加で『シャンプーラックを買い足す』のが悪い事ではありませんが、汚れが溜まりやすかったりより生活感が増すのでできれば備え付け収納で完結させたいですね。

壁はマグネット対応か?

物件によっては『お風呂場の壁がマグネット対応』している物件もあり、シャンプーボトルをマグネット対応のものにすれば浮かして収納することができます。

掃除がしやすいか?

家の中で一番汚れやすいといっても過言ではないお風呂場ですが、なるべく掃除をしやすい物件を選ぶのが理想です。

特にデッドスペースが多い形をしたお風呂場だと掃除が行き届きにくいので、なるべくシンプルな形をした物件がいいですね。

本記事のまとめ

お疲れ様です。

以上が『27選|内見時に確認したいおしゃれな部屋の特徴チェックリスト』でした。

最後に本記事の内容をまとめていきます。

本記事のまとめ

内見時に確認したいおしゃれな部屋の特徴チェックリスト

  • リビング・寝室編
    • 扉(ドア)のカラーが悪目立ちしていないか?
    • 巾木(はばき)の色は壁に近い色か?
    • 床の色が手持ちの家具とマッチするか?
    • 日当たりはどうか?
    • 2面の窓から採光ができるか?
    • コンセントの数と位置は十分か?
    • 備え付け収納は十分か?
    • 窓からの景色はどうか?
    • 壁の種類や状態は?(石膏orコンクリ&薄いor厚い)
    • 天井の高さはどうか?
    • 目立つ梁などはないか?
    • エアコンのダクトなど綺麗に隠されているか?
  • 玄関編
    • シューズボックスの広さは十分か?
    • その他収納力は十分か?
  • クローゼット編
    • 収納力は十分か?
    • 照明はついているか?
  • トイレ編
    • 隠せるor見えにくい収納はできるか?
    • 掃除はしやすいか?
    • 広さは十分か?
  • 洗面所・脱衣所編
    • 隠せる鏡収納になっているか
    • 洗面所の形は?
    • 洗面所収納は十分か?
    • ランドリー周りの収納力は?
  • お風呂編
    • 壁の色はどうか?
    • シャンプー類の収納場所は十分か?
    • 壁はマグネット対応か?
    • 掃除がしやすいか?

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