ミニマリストがBUFFALO『WNR-3000AX4/2S』をレビュー

BUFFALO『WNR-3000AX4/2S』
総合評価
( 4.5 )
メリット
  • 面倒なセットアップが必要ない
  • 中継機のおかげで家中どこでも安定した通信ができる
  • Wi-Fi6対応のおかげで高速通信ができる
  • コンパクトで軽く、見た目がシンプルで良い
デメリット
  • 『自宅の広さ』によっては導入する恩恵が少ない場合もある
Reo

どうも、れお(@reolog_life)です。夫婦2人暮らしのインテリア好きミニマリストです。

本日のテーマは・・・『PR|ミニマリストがBUFFALO『WNR-3000AX4/2S』をレビュー』です。

悩める人

おすすめのWi-Fiルーターってありますか?

最近(2023年8月下旬)に引越しをした筆者ですが『新居でのWi-Fi問題どうしようかな〜』と思っていた矢先に、

BUFFALO様から『WNR-3000AX4/2S』をご提供頂けたのでレビューしていきます!

案件とは言え『良いところも気になるところ』も忖度なしでちゃんとレビューしていくのでご安心を。

Reo

マジで思った事をお伝えしますね。

本記事では

  • BUFFALO『WNR-3000AX4/2S』の製品概要の紹介
  • 『WNR-3000AX4/2S』の良いところ(魅力)とメリット
  • 『WNR-3000AX4/2S』の気になる点とデメリット
  • ミニマリスト視点で『WNR-3000AX4/2S』を導入してみた感想

上記の内容をご紹介していきます。

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Reo
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BUFFALO『WNR-3000AX4/2S』の製品概要の紹介

BUFFALO『WNR-3000AX4/2S』はお家の中に超簡単にメッシュWi-Fiを導入できるルーターセットで、

既に『親機と子機』が既にペアリングされているので開封後すぐにWi-Fi環境をお家に導入できるのが最大の魅力です。

一軒家なら1Fと2Fに置いたり、1LDKなら部屋毎に置いたりする事でお家の中でどこでも安定した通信をする事ができるようになります。

Reo

面倒なアプリでのセットアップなどが無いのがめちゃくちゃ良かったです。

まずは外観からチェックしていく

外箱を開封するとルーターと中継機はコレだよ!とガイドが記載されています。

両方取り出して並べてみると、こんな感じ。

Reo

ミニマリスト的にこのシンプルでコンパクトな見た目が最高にツボです。

サイズと重さはこんな感じ。

W(横)120mm×H(高さ)174mm×D(奥行き)73mm / 重さ約370g

子供でも軽く持てるサイズと重さなのもかなり良い。

側面には『AOSSボタン』とステータスを確認できるインジケーターが付いてます。

背面には各種LANケーブルを繋ぐポイントと電源用のDC INがついてます。

LAMポートはそれぞれ『最大1Gbps』で日常使用では申し分ないスピードでの通信が可能です。

正面には『BUFFALO』のロゴが控えめに記載されているのもミニマリスト的に嬉しいポイント。

Reo

底面には『SSID&PASS』が記載されているので画像は割愛しますね。

『WNR-3000AX4/2S』の機能と特徴

筆者は特に『Wi-Fiルーターに精通している!』というわけでは無いので、

一般ユーザーの視点で『この機能はありがたい!』と感じた『WNR-3000AX4/2S』の機能と特徴を紹介します。

先にまとめから紹介すると

  • バンドステアリングLite対応
  • メッシュWi-Fiのセットアップが既にされている
  • Wi-Fi6対応で高速通信ができる
  • ルーターと中継機セットで気軽に家中にメッシュWi-Fi環境を構築できる
Reo

上記4つが『WNR-3000AX4/2S』の特徴ですね。

特徴①:バンドステアリングLite対応

バンドステアリングLiteとは?:『2.4Ghz帯』と『5Ghz帯』を自動で切り替えてくれる機能のこと

よくある疑問の1つに、

悩める人

『2.4Ghz帯』と『5Ghz帯』ってなに?『5G(ファイブジー)』の方が早いんだよね?

という疑問をみなさんも1度は持った事があるのではないでしょうか?

『2.4Ghz帯』と『5Ghz帯』の特徴を解説すると

  • 『2.4Ghz帯』・・・多くの家電や電子機器に使用されている周波数帯で『電波を遠くにまで届けられる』という特徴がある。
    →ルーターから離れた位置でWi-Fiを使いたいなら『2.4Ghz帯』を使うのがおすすめ。
    →しかし多くの家電類がこの周波数帯を利用しているので、電波が干渉するデメリットもある
  • 『5Ghz帯』・・・『5Ghz帯』はWi-Fi専用の周波数帯なので、他の機器から干渉を受ける事はない
    →だけど『5Ghz帯』は遠くまで電波を飛ばす事ができないという特徴がある
    →ルーターの近くで電子機器を使用するなら『5Ghz帯』を選ぶのがおすすめ。

なので『5Ghz帯』は『5G(ファイブジー)』という事ではないので覚えて帰りましょう!

Reo

筆者も初めは誤解していました。

その『2.4Ghz帯』と『5Ghz帯』を適切に効果的に自動で切り替えてくれるのがバンドステアリングLiteの機能です。

この機能のおかげで安定して高速通信をする事ができるので電波が弱いというストレスがなくなるわけです。

特徴②:メッシュWi-Fiのセットアップが既にされている

『ルーター』と『中継機』がセットになった『WNR-3000AX4/2S』は予めペアリングされているのでセットアップがめちゃくちゃ楽です。

よくある『専用アプリをダウンロードして〇〇して・・・』みたな面倒な作業は一切不要です。

Reo

この手軽さは本当に魅力的ですよね。

ルーター底面についているリセットボタンを押すとペアリングが解除されるので、購入した人は注意してくださいね。

ちなみに同行品は下記の通り

親機
中継機
  • 電源コード
  • LANケーブル
  • 本体それぞれ
  • 説明書
Reo

どれがどっちだかわかるように裏面にシールが貼ってあるので安心です。

特徴③:Wi-Fi6対応で高速通信ができる

Wi-Fiの中にも『規格』があって『WNR-3000AX4/2S』はWi-Fi6という新しい目の企画に対応しているので、高速通信を実現する事ができます。

もちろんWi-Fiを利用する自分のスマホやPCがWi-Fi6に対応していて初めて利用できるので注意が必要です。

Reo

筆者夫婦2人とも『iPhone13Pro』を利用しており、Wi-Fi6に対応しているのでサクサク通信ができるのが非常にありがたいですね。

特徴④:ルーターと中継機セットで気軽に家中にメッシュWi-Fi環境を構築できる

Wi-Fiが使えるようになるまでの流れはこん感じ

  • 商品購入&商品到着
  • 開封後、ルーターと中継機を好みの場所に置く
  • ルーターに電源プラグを挿す
  • スマホに『パスワード』を入力で接続完了!
バッファロー
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Reo

超手軽にWi-Fi環境を構築できるのがとても便利です。

機械音痴な人でも余裕でセットアップできるのでそんな人にこそ使ってほしいなと思います。

『WNR-3000AX4/2S』の良いところ(魅力)とメリット

実際に『WNR-3000AX4/2S』導入して良かったな〜と思うポイントは下記の通りです。

『WNR-3000AX4/2S』の良いところ(魅力)とメリット

  • 面倒なセットアップが必要ない
  • 中継機のおかげで家中どこでも安定した通信ができる
  • Wi-Fi6対応のおかげで高速通信ができる
  • コンパクトで軽く、見た目がシンプルで良い

メリット①:面倒なセットアップが必要ない

セットアップは本当に楽で驚きました。

  • 親機は『モデム』にLANケーブルを、そして電源コードを。
  • 中継機はコンセントに電源を指す。

あとは付属のWi-Fiパスワードを打ち込んで、説明通りに進めばそれで簡単にメッシュWi-Fi環境を作る事ができます。

Reo

面倒なセットアップがないのは本当に感動でした。

メリット②:中継機のおかげで家中どこでも安定した通信ができる

住宅の坪数・平米数が大きな家に住まれている方は『WNR-3000AX4/2S』のメリットを大きく享受できるはず。

例えば

  • 2Fあるメゾネットタイプの賃貸
  • 2F以上の階数がある戸建て住居

上記のような住居にお住まいの方で『家のどこでも安定した通信がしたい!』と言う方は『WNR-3000AX4/2S』はかなり役に立つはずです。

逆に筆者のような『1フロア1LDK』のような家のタイプは案外『ルーター本体』だけでもしっかりと電波は届いたりするので、『単品・中継機セット』を買うかはしっかりと検討したほうがいいかもしれません。

メリット③:Wi-Fi6対応のおかげで高速通信ができる

安定した高速通信ができる『Wi-Fi6』に対応しているルーターなので、途中で動画が途切れちゃう!みたいな事もなくなります。

とは言え『元の回線速度』に依存する話なので、そもそも遅い回線を使っている方は回線変更するのがおすすめです。

Reo

ちなみに筆者は『』を使っています。

』×『WNR-3000AX4/2S』で安定した通信を満喫しています。

詳しい『ミニマリストのWi-Fi事情』は下記記事をご覧ください。

メリット④:コンパクトで軽く、見た目がシンプルで良い

筆者のスマホ『iPhone13Pro』と並べて比較したら一目瞭然ですよね。

本当にコンパクトで白を基調としたデザインなので、悪目立ちしないのもミニマリスト的に非常にポイントが高いです。

Reo

やっぱり小さい・軽いは正義ですね。

『WNR-3000AX4/2S』の気になる点とデメリット

続いては『WNR-3000AX4/2S』の気になる点とデメリットを紹介します。

Reo

といっても使っていて感じたデメリットはたった1つだけでした。

『WNR-3000AX4/2S』の気になる点とデメリット

『自宅の広さ』によっては『WNR-3000AX4/2S』を導入する恩恵が少ない場合もある

と言うのも先ほども述べた通り筆者は現在『』を使っています。

その『』のモデムはWi-Fiルーター一体型で『1フロア1LDK』程度の筆者の家ではさほど恩恵が少なかったのも正直なところです。

パターン別に速度検証をしてみた

条件は下記の通りで進めます。

  • モデム&ルーターがあるリビングではなく、寝室で測定する
  • iPhone13Proを使って『Fast.com』で測定する
  • 中継機は寝室に設置

結果は以下の通り

上記の結果通り『WNR-3000AX4/2S』を導入しても大きく通信品質に差はなかったんですよね。

もちろんあったほうが多少は良くなるものの、その分物が増えるのはミニマリスト的に悩ましいところです。

Reo

我が家の場合は恩恵を感じにくかったのが正直なところですね。

ただ上記の数値は測定タイミングでもばらつきがあるので、その点はあらかじめご了承ください。

『WNR-3000AX4/2S』がおすすめな人はどんな人?

『WNR-3000AX4/2S』はどんな人におすすめかと言いますと、

  • 平米数が広い方
  • 部屋数が多い方
  • 鉄筋コンクリートの方
  • 戸建て住居で2階以上のフロアがある方

上記の方にはとてもおすすめできます。

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逆に筆者のように『1フロア1LDK』で広さもコンパクト目なお部屋の方は『2個セット』モデルは必要ないでしょう。

とは言え品質としてとても良いWi-Fiルーターなので、買うなら『単品モデル』で十分かと思います。

本記事のまとめ

お疲れ様です。

以上が『PR|ミニマリストがBUFFALO『WNR-3000AX4/2S』をレビュー』でした。

最後に本記事の内容をまとめていきます。

本記事のまとめ

『WNR-3000AX4/2S』の良いところ(魅力)とメリット

  • 面倒なセットアップが必要ない
  • 中継機のおかげで家中どこでも安定した通信ができる
  • Wi-Fi6対応のおかげで高速通信ができる
  • コンパクトで軽く、見た目がシンプルで良い

『WNR-3000AX4/2S』の気になる点とデメリット

『自宅の広さ』によっては『WNR-3000AX4/2S』を導入する恩恵が少ない場合もある

Reo

自宅の広さで『単品orセット』を選びましょう。

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