どうも、れお(@reolog_life)です。夫婦2人暮らしのインテリア好きミニマリストです。
本日のテーマは・・・『ミニマリストだからできる引越し費用を節約する方法を解説!』です。
引越し費用を安くする方法ってある?
引越しを控えている方、契約時の初期費用や家具の買い替えなど何かとお金がかかって大変ですよね。
正直契約時の初期費用は『物件次第ではどうにもならない』ので、節約できるところって『家具運搬などの引越し費用』だけだったりします。
本記事では
- いつ引っ越すと高くて、安いのか?を解説
- ミニマリストだからできる引越し費用を抑える方法
- ミニマリストにおすすめの引越し会社の選び方
もちろんミニマリストじゃなくても物が少ない人なら節約できる方法でもあるのでご安心ください!
Reo
Minimalist / Blogger / Photographer
- 30歳ミニマリスト夫婦2人暮らし
- サーフィンとカメラと旅と
インテリアとアウトドアが趣味
引越し費用を抑えるミニマリストにおすすめの引越し方法
結論からお伝えすると、
- 『【くらしのマーケット】
』で個人業者に依頼する方法
→土日や繁忙期、荷物が少ない場合は特に安くなる可能性大 - 引越し見積もりサイト『引越し侍』で料金を比較して業者を探す
→平日の引越しの場合はかなり安くなる可能性がある
もちろん『荷物の量や引越し距離、時期』によって値段は変わりますが、
上記方法のどちらかを選択すればかなりの確率で引越し費用を抑える事ができます。
\ 数百社の見積もりを一括できる /
\ 格安引越しで節約できる! /
まずは2つの方法のメリット・デメリットを解説します。
『くらしのマーケット』を利用するメリット・デメリット
『【くらしのマーケット】 』で個人業者に依頼する事のメリット・デメリットは下記の通り。
- メリット
- 引越し料金を大幅に抑える事ができる
→引越し料金は後半で解説 - 業者毎にレビューを見る事ができるので、評判を確認できる
→その人に依頼できるので安心、大手だと人を選べない - 大手引越し会社に比べて融通が効く事が多い
- 引越し料金を大幅に抑える事ができる
- デメリット
- 大手引越し会社に比べると補償内容が劣る事がある
- オプションやサービスが少なかったり、シンプルな事が多い。
- 平日の場合は大手引越し業者の方が安い場合もある
こんな人は『くらしのマーケット』がおすすめ
- 繁忙期・土日祝での引っ越しの方
- 荷物が少ない人
- ミニマリストの方
- ファミリー世帯でも荷物が少ない方
- 値段をなるべく抑えたい方
ファミリー世帯や物が多い人なら大手引越し会社の方が安心できるという人もいるかもしれませんが、
物が少ないミニマリストさんなら確実に引越し費用を抑える事ができるので『【くらしのマーケット】 』を利用した引越しがおすすめです。
大手引越し会社を利用するメリット・デメリット
結論から言うと大手引越し会社を利用するメリット・デメリットは下記の通り。
- メリット
- 平日の場合はかなり安くなる場合もある
- サービスやオプションが充実している
- 万が一の対応が迅速
- 大手ならではの安心感がある
- デメリット
- 個人業者や中小企業業者に比べると料金が高い
こんな人がおすすめ
- 貴重品が多いなど、安心して作業を任せたい人
- ファミリー世帯で物が多い人
- 万が一の保証内容の手厚さ重視の人
- 不用品回収や段ボール手配などのサービス重視の人
値段が高くなりやすい分、サービスも手厚いのが大手引越し会社のメリットです。
ただし必ず『複数の引越し業者に見積もり』を取るようにしてください。
特に新生活が始まる前の繁忙期などは値段がかなり高く掲示される事もあります。
なので『一括見積もりサービス』などを利用して抑える事ができる費用は抑えるようにしましょう。
引越しをする際に最低限知っておきたい事とは?
これから引越しをする方が引越し費用を抑える上で最低限知っておきたいのが下記の3つ。
引越しをする際最低限知っておきたい事
- 引越し費用が高く・安くなる時期
- 引越し費用が高くなる要因
- 不用品回収・エアコン設置等のオプションについて
それでは1つずつ解説していきます。
引越し費用が高く・安くなる時期はいつ?⇨おすすめは『1,10,12月,』
新年度、新生活が始まる時期や会社員の方なら部署の移動など引越し需要が高まる時期は繁忙期と呼ばれ費用が高くなります。
引越し費用が安い時期・高い時期はコレ
『【くらしのマーケット】 』で業者さんを探すと、単身者の場合最安8,000円〜で依頼する事も可能です。
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引越し時期以外で引越し費用が高くなる要因
- 引越し日が『土・日・祝』
- スタッフの人数が多い場合
- 荷物量が多い
- 階段が多い・道が狭い・引越し移動距離が長い
引越し需要が高い曜日やスタッフさんに手間がかかる引越しは値段が高くなる事があります。
以上も考慮しながら『物件選び』するのがおすすめです。
不用品回収・エアコン設置等のオプションについて
引越しのタイミングで依頼する業者さんによってはオプションとして『不用品回収等』のサービスを追加で依頼する事もできます。
よくあるオプション
- 不用品回収
- エアコン設置
- 洗濯機設置
- 荷造り・荷解き手伝い
もし上記のオプションをお願いしたいのなら、対応可能な業者さんを選ぶようにしましょう。
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事前準備で引越し費用を抑える方法
これまで『【くらしのマーケット】 』を用いた、引越し費用の節約方法を解説してきました。
他に引越し費用を抑える方法はないの?
と悩む読者様向けに『事前にできる引越し費用節約術』を紹介します。
『事前にできる引越し費用節約術』
- 荷物量を予め減らす
- 業者に頼む物と自家用車(レンタカー)で運ぶ物を分ける
- 助成金を利用する
①:荷物量を予め減らす
ミニマリストさんなら問題ないかもしれませんが、引越しを機に更に物を減らすのもおすすめです。
荷物の絶対数が減る事で『費用も時間』も節約する事ができます。
基本的に引越し費用は『運ぶ荷物の量』で値段が変わるので、減らせば減らすだけ費用を抑える事が可能です。
もし、物を減らす余裕があるのであれば断捨離しておきましょう。
どのくらい減らせばいいの?
と気になる方も多いと思うで、どのように引越し金額が増減するかを説明します。
目安
- 軽トラック:単身者・ワンルームや1K程度の荷物量
- 2tトラックショート:単身者・ワンルーム〜2K程度の荷物量
- 2tトラックロング:2人暮らし2K~2DK程度の荷物量
- 3tトラック:ファミリー・2K〜3DK程度の荷物量
- 4tトラック:ファミリー・3K以上の引越し
上記はあくまで目安ですが、荷物の量や大きさ(1人で運べるか?)次第で価格が変わってきます。
どれだけ減らしても『同じトラック以内での荷物量の現象なら』値段は特に変わらないと言う事もあります。
どの道荷物は少ない方が引越しが楽になるので、とことん減らすようにしましょう。
②:業者に頼む物と自家用車(レンタカー)で運ぶ物を分ける
自分や家族も引越し参加する事で、業者に運んでもらう物を減らしてその分費用を下げる事も可能です。
もし自家用車があったり、運転免許を持っている人なら自分で運ぶのもおすすめです。
プロに頼んだ方がいい物は下記のような物
- 冷蔵庫
- 洗濯機
- マットレス
- 1人では運べない大きな家具家電 etc…
それ以外の『服や靴、調理器具など』自分で運べるような物は自分で運ぶのもおすすめです。
ちゃんと積載して2往復すれば、軽自動車でもかなりの荷物を運ぶ事ができます。
③:助成金を利用する
移動先の都道府県・市区町村、現在の世帯状況にもよりますが活用できる助成金があれば活用するのもおすすめです。
よくある助成金例
- 子育て世帯
- 新婚世帯
- ひとり親世帯
- 高齢者世帯
- 障害者世帯 etc…
もし自分が該当するかも?と思った方は
もらえる物はしっかりともらうようにしましょう。
本記事のまとめ
お疲れ様です。
以上が『ミニマリストだからできる引越し費用を節約する方法を解説!』でした。
最後に本記事の内容をまとめていきます。
『事前にできる引越し費用節約術』
- 荷物量を予め減らす
- 業者に頼む物と自家用車(レンタカー)で運ぶ物を分ける
- 助成金を利用する
- 『【くらしのマーケット】 』を利用して格安引越しをする
- 物が少なくて、平日の引越しなら『引越し侍』で一括見積もりをする
\ 数百社の見積もりを一括できる /
\ 格安引越しで節約できる! /
引越しをする際最低限知っておきたい事
- 引越し費用が高く・安くなる時期
- 引越し費用が高くなる要因
- 不用品回収・エアコン設置等のオプションについて
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