どうも、れお(@reolog_life)です。夫婦2人暮らしのインテリア好きミニマリストです。
本日のテーマは・・・『厳選10冊|30代ミニマリストが人生で読んで良かったおすすめの本』です。
本記事では30代男性ミニマリストである筆者が人生で読んで良かった本をご紹介します。
- 心の支えになる考えを教えてくれる本
- 自分を律する術を教えてくれる本
- 気軽に、身軽に生きる術を教えてくれる本
上記の様な『筆者の人生のバイブル』と呼べる様な本を、今まで読んだ本の中から『10冊を厳選』して紹介します。
本記事では読み直しまた良いと思える本、新しく読んで良かった本など、『今おすすめできる10冊』を常に更新致します。定期的に遊びに来て頂けると幸いです。
Reo
Minimalist / Blogger / Photographer
- 30歳ミニマリスト夫婦2人暮らし
- サーフィンとカメラと旅と
インテリアとアウトドアが趣味
厳選10冊|ミニマリストが人生で読んで良かったおすすめの本
これから紹介する本のいくつかは電子書籍サービスである『Kindle Unlimited』で読む事ができます。
紙の本を所有する事なく読書ができるので、ミニマリスト的におすすめです。
『30日間無料でトライアル』する事が可能なので、まだ使った事がない人はぜひ活用してみてください。
期間内に解約すれば、料金は一切かかりません。
- ★『私の生活流儀』本多静六
- ★『私の人生計画の立て方』本多静六
- ★『[禅的]持たない生き方』金嶽宗信
- ★『ぜんぶすてれば』中野善壽
- 『嫌われる勇気』岸見一郎・古賀史健
- 『自分とか、ないから。』しんめいP
- ★『センスは知識からはじまる』水野学ぶ
- 『金持ち父さん貧乏父さん』ロバートキヨサキ
- ★『精神科医が見つけた3つの幸福』樺沢 紫苑
- 『バビロン大富豪の教え』ジョージ・S・クレイソン
★ついた本は『Kindle Unlimited』読み放題プランで読む事ができます。
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『精神科医が見つけた3つの幸福』樺沢 紫苑
『幸福とは何か?』を科学的に解説してくれています。
現状なぜか幸せを実感できていない。と言う方には良い処方箋になるかと思います。
幸福物質と呼ばれる下記3つを聞いた事があるかと思います。
- セロトニン
- オキシトシン
- ドーパミン
幸せの鍵はこの3つにあります。
各幸福物質の特徴や増やし方など、幸せを科学的に得る秘訣がわかります。
『私の生活流儀』本多静六
筆者の人生のバイブルとも言える『ミニマリストの生活流儀』を学べる個人的に1番おすすめの本です。
1800年代の話なので現代と環境が違いますが、その生活流儀は今でも通用する内容です。
特に現代人は『何でも有る』事が逆に不幸を招くような贅沢病にかかっている人が多い印象。
そんな現代人の処方箋になる、ミニマリスト向けの処世術を学べる本です。
『私の人生計画の立て方』本多静六
本多先生の実体験を元に『人生計画を立てる』重要性を学べる処世術本。
健康で有る事の重要性、仕事を道楽化する事の重要性など『愚直に努力する事』の素晴らしさを説かれハッとさせられる内容です。
何となくで生活している人には人生を変えるきっかけになってくれるかもしれません。
『[禅的]持たない生き方』金嶽宗信
より『持たない暮らし』を求めたい、レベルアップしたいミニマリストにはおすすめ。
ミニマリズムと『禅』は限りなく地続きな考えた方です。
禅?難しくない?と考える方でも大丈夫。
禅の本というよりは『より豊かな暮らしを目指す過程で、『禅』のエッセンスが散りばめられた』本なので、非常に読みやすい本です。
『ぜんぶすてれば』中野善壽
世の中には2つの『解』があります。
- 一般解・・・凡人にも再現可能な『あたりまえ』答え
- 特殊解・・・偉人など非凡な才能が必要な『突拍子もない』答え
多くの人は再現性の難しい『特殊解』の本ばかり手に取りがちではないでしょうか?
確かに刺激にはなりますが、実際には再現性は低く役に立たない事も多いですよね。
本作の著者である『中野善壽さん』のストーリーも例に漏れず紛れもない『特殊解』です。
ただ筆者があえて1人ぐらい『正義のヒーロー的な生き方』をする尊敬するモデルを持つとすれば、
間違いなくこの本の著者である『中野善壽さん』のです。
人望が厚く、経営者としてのセンスはピカイチで、どこか好奇心旺盛な少年の様な生き様が非常にカッコいいんです。
そんな中野さんの生き様や行動指針など、身軽に生きる考え方を学べる本です。
『嫌われる勇気』岸見一郎・古賀史健
人間の悩みは全て対人関係にあります。
人間関係での悩みや今現在幸せを感じれていない人はきっと解決のヒントになる本です。
『向き合いたくない自分と向き合う事で解決に導く』荒療治的、劇薬的な内容ではありますが、読み終わったその日から人生を変える事もできるとてもいい本です。
『自分とか、ないから。』しんめいP
妻が友人との待ち合わせの際、早く待ち合わせにつきそうだったので、ふと立ち寄った本屋で『はじめに』を立ち読みして心を掴まれた!と買ってきた本。
これがめちゃくちゃ良い本でした。
東洋人として、生まれたなら『お釈迦さま、荘子・達磨などなど』の東洋の偉人は聞いたことがあるはず。
そんな東洋哲学の偉人が残した教えを『今風の言葉でちょうわかりやすく概要を知ることができる』本です。
クスッと笑えて、東洋哲学に触れることができる、日本人なら読んで絶対後悔しない本です。
350ページもあるのに、びっくりするぐらいスラスラ読めるのでまじおすすめ。
『センスは知識からはじまる』水野学
センスという言葉を聞いてあなたはどんなことを思い浮かべますか?
筆者自身この本は『センスは先天的なもの、努力でどうにかなるものではない』と感じていました。
その固定概念を覆してくれる本です。
美術コンプレックス・私はセンスが無いと思い込んでいる人を中心に、クリエイターやアーティストは必読書とも言える自己啓発本です。
『金持ち父さん貧乏父さん』ロバートキヨサキ
お金の事を何も勉強をした事がない!という人はとりあえずこれさえ呼んでおけばOKと言われるベストセラーです。
漠然と『資産構築』をしなければ!と刺激をくれる本なのでおすすめ。
こうすれば稼げるよ!のような『やり方』を教えてくれる本ではなく、『マインド』を学べる本です。
『バビロン大富豪の教え』ジョージ・S・クレイソン
お金の事は学びたいけど、分厚い本は読みたくない!そんな方にはこの本がおすすめ。
『資産形成』をする上で重要な内容を漫画で学ぶ事ができます。
ページ数の割に比較的サクッと読む事ができて、漫画を読み慣れている人なら2時間以内で読める本です。
【おまけ】過去におすすめした読んで良かった本まとめ
ここまで筆者の『現在のおすすめ本10選』をご紹介致しましたが、
最後にベスト10に入らなかった読んで良かった本をまとめていきます。
消去法でベスト10に入らなかっただけで全部おすすめの良本です。
『私の財産告白』本多静六
学者が稼ぐ事を悪とされていた1800年代でも一貫して『資産なくして自由なし』と唱え続けた、本多先生の財産形成マインドを学ぶ事ができます。
お金の事を学ぶには優先順位がやや下がりそうな本ではあるのは事実です。
なので『ミニマリスト』で『ある程度お金の本を読んだ』という人限定でおすすめができる少しニッチな本です。
年収100万円の豊かな節約生活術
残り定年(年金受給)まで15年、残金1,500万円の無職の著者が年100万円で豊かに暮らす節約生活術を紹介されています。
同じ状況になる人は少ないと思いますが、幸せ・豊かさについてとても考えさせる良本です。
人生においてお金を稼ぐ事より使い方の方が大事なんだなと感じました。
日常の中で悟りをひらく10の徳目
現役の住職のお坊さんが仏教を通じて、豊かに暮らす為の考え方や在り方を説かれています。
心が軽くなる、気楽に生きるヒントがたくさん。
仏教や禅などに興味がある方、またミニマリズムに興味がある方は少し違った視点でマイミニマリズムを養う事ができるのでおすすめ。
人生がときめく片付けの魔法
『モノを持つ基準はときめくかどうか?』をキーワードに、
片付けがより身近に軽く捉える事ができるヒントがたくさん。
ときめくモノだけを残し、ときめかない物は手放す。
そうする事で身の回りには好きな物だけに囲まれて生活する事ができると言う教えは筆者のミニマリズムにも大きく影響を与えてくれました。
手ぶらで生きる
ミニマリスト入門の本。
ミニマリズムに興味がある方はまずはこの本から読む事をおすすめします。
50個の項目でわかりやすく、ミニマリズムの魅力、身軽に生きる魅力を教えてくれます。
ぼくたちは、なぜこれを選ぶのか
筆者も本作の協力者として参加させていただきました。
ミニマリストが選ぶベストアイテムがまとめられているので、ミニマリスト入門書としておすすめです。
超ミニマル主義
ミニマルライフを送る上で大事なのは『徹底的にムダを省くこと』です。
ムダを減らし好きを最大化させるためのメソッドが豊富に紹介されています。
ミニマリストになったけど具体的に何をすればいいか?に迷ったらこれを読もう。
松浦弥太郎の新しいお金術
具体的な投資術や節約術が記載されているわけではないので注意。
この本が刺さる人は『お金に対して漠然とした不安や焦り』『このままでいいのだろうか?』と考える人におすすめ。
特に筆者のようなフリーランスとして不安定な仕事をしている方は気持ちが軽くなるのでぜひ読んで欲しい。
『量子力学的習慣術』村松大輔
量子力学と聞くと『自分には無縁』と感じる人も多いですが、そんな人を呼んでほしい本です。
世の中には非科学的でスピリチュアルなパワーを使って幸せになるような方法も沢山存在しますが、信じる事ができない人も多いのも事実です。
この本は『化学的(量子力学的)な視点』でそんなスピリチュアルなパワーを紐解いてくれる入門的な本で非常に楽しい本です。
初めて化学センター行った幼稚園児のような気持ちで量子力学入門を学べるおすすめの本です。
本記事のまとめ
お疲れ様です。
以上が『厳選10冊|30代ミニマリストが人生で読んで良かったおすすめの本』でした。
最後に本記事の内容をまとめていきます。
- ★『私の生活流儀』本多静六
- ★『私の人生計画の立て方』本多静六
- ★『[禅的]持たない生き方』金嶽宗信
- ★『ぜんぶすてれば』中野善壽
- 『嫌われる勇気』岸見一郎・古賀史健
- 『自分とか、ないから。』しんめいP
- ★『センスは知識からはじまる』水野学ぶ
- 『金持ち父さん貧乏父さん』ロバートキヨサキ
- ★『精神科医が見つけた3つの幸福』樺沢 紫苑
- 『バビロン大富豪の教え』ジョージ・S・クレイソン
★ついた本は『Kindle Unlimited』読み放題プランで読む事ができます。
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