
どうも、れお(@reolog_life)です。夫婦2人暮らし生活費月14万円のミニマリストです。
本日のテーマは・・・『コーヒーを溺愛するミニマリストの愛用中のコーヒー道具【14選】』です。

これからハンドドリップでコーヒーを淹れてお家カフェを楽しみたい初心者なんですが、おすすめコーヒー道具はありますか?
お家でコーヒーにこだわってハンドドリップを楽しみたい!だけど何を買えばいいかわからない・・・という方も多いのでは無いでしょうか?
本記事ではコーヒーを溺愛する20代男性ミニマリストが愛用する『初心者にもおすすめなコーヒー道具』をご紹介していきます。
今回ご紹介するアイテムは全て『Amazonや楽天市場』で購入する事ができますので、気になるものがございましたらチェックしてみてくださいね。
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コーヒーを溺愛するミニマリストの愛用中のコーヒー道具【14選】

それでは早速『コーヒーを溺愛する20代ミニマリスト』が愛用する初心者にもおすすめできるコーヒー道具一覧を先にご紹介致します。
- ハンドドリップコーヒーに関連するアイテム
- 【ドリッパー】HARIO (ハリオ) V60 コーヒードリッパー クリア 1~6杯用
- 【サーバー】HARIO (ハリオ) V60 保温ステンレスサーバー 600 ブラック
- 【フィルター】HARIO (ハリオ) V60用ペーパーフィルター 03M 1~6杯用
- 【電気ケトル】山善 電気ケトル 0.8L
- 【電動コーヒーミル】RussellHobbs(ラッセルホブス)電動コーヒーみる
- 【スケール】Latuna キッチンスケール
- それ以外のコーヒーアイテム
- HARIO(ハリオ)水出しコーヒーポット
- Kalita(カリタ)ウェーブポット
- Kalita(カリタ)コーヒーグラインダー
- Kinto TRAVEL TUMBLER 35mL
- THERMOS 保温マグ 350ml
- 山崎実業 スパイスラック
- STANLEY タンブラー
- MARNA(マーナ)コーヒーかす消臭ポット
メインでご紹介する①〜⑥のアイテムは『ハンドドリップコーヒー』を淹れる際に使用するアイテムで【番外編】で紹介するアイテムはそれ以外のコーヒー関連グッズです!
まずは『ハンドドリップコーヒー』関連のアイテムからご紹介致します。
アイテム①:HARIO (ハリオ) V60 03 コーヒードリッパー クリア1~6杯用

1つ目はのアイテムは『HARIOのコーヒードリッパー』です。
ハンドドリップをする際に必ず必要なアイテムになります。
材質は『陶器・ステンレス・プラスチック』などがあり、プラスチック製がもっとも安価で手に入ります。
またドリップ口には大きく分けて下記の3種類あります。
- ハリオ式
- カリタ式
- メリタ式
商品リンクからドリッパーのサイズを選ぶ事ができます。

僕達は来客時様に一度にたくさんドリップできる『1~6杯用』を愛用中です。
アイテム②:HARIO (ハリオ) V60 保温ステンレスサーバー 600 ブラック VHS-60B

2つ目のアイテムは『ハリオ 保温ステンレスサーバー』です。
ドリップしたコーヒーを一度落とすサーバーですが、『ガラス製・ステンレス製』の2種類に大きく分かれ基本的にどちらでも大きな違いはありません。

ガラス製のサーバーはおしゃれさがあり、ステンレス製のサーバーは『保温や持ち運び』の意味で機能的。
現在は『KINTO』600mlコーヒーサーバーに買い換えました。

耐熱ガラスのサーバーは割りそうで避けていたのですが、
中身も見えるし、洗浄もしやすいので機能的。
また見た目もステンレスサーバーよりいいのもお気に入りポイントです。

アイテム③HARIO (ハリオ) V60用ペーパーフィルター 03M 1~6杯用

3つ目のアイテムは『ペーパーフィルター』です。
フィルター選びの際は『ドリッパーのサイズと形』に併せて選びましょう。
ペーパーフィルターは主に下記2つの形に分かれます。
- 円錐型:ハリオのドリッパーはコレ!
- 台形型:カリタ・メリタのドリッパーはコレ!⇨100均によく売ってる
今回紹介しているフィルターはアイテム①で紹介したドリッパーに合わせたサイズになります。

商品リンクからサイズを選べるのでドリッパーに合わせたサイズをチョイスしてください。
アイテム④:山善 電気ケトル 電気ポット 0.8L (温度設定機能/保温機能/空焚き防止機能)

4つ目のアイテムは『山善 電気ケトル』です。
ハンドドリップをするコーヒー愛好家の中でもかなり知名度が高く人気の電気ケトルで、
ドリップをしやすい注ぎ口と温度指定&キープができるまさにコーヒー好きのための電気ケトルです。
通常はガスでお湯を沸かしますが、温度を計測するのが面倒だったり『電気に比べてお湯を沸かす早さが遅い』のがガス火のデメリットです。

コーヒー用だけではなく、普通に電気ケトルとしても使えるのでまだ電気ケトルを持っていない方はおすすめです。
アイテム⑤:RussellHobbs 電動コーヒーミル

5つ目のアイテムは『RussellHobbs 電動コーヒーミル』です。
コーヒーは挽きたてが1番美味しい!と言われています。
今まで『挽いてある豆』を購入していた方は、せっかくハンドドリップでコーヒーを楽しむならぜひ『豆を挽くところから』楽しむ事をおすすめします。
主にコーヒーミルは『手動・電動』の2種類がありますが『絶対的に電動が楽』です。

唯一の電動のデメリットは『音がうるさい』事です。
1番時間のかかる『深煎りなら最大20秒間』掃除機並みの音がします。
初めの頃は『丹精込めて豆を挽くこと』も楽しめますが、だんだん面倒臭さの方がかってしまいます。
『面倒臭がりの方・飽き性の方』は絶対的に電動をおすすめします。
数ある電動コーヒーミルの中で『ラッセルホブス』を選んだ理由や使い方等のレビューを下記記事でご紹介しています。

アイテム⑥:Latuna キッチンスケール

6つ目のアイテムは『Latuna キッチンスケール』です。
スケールは『お湯量や豆の量』を測る際に使います。
より精密に安定した味を再現するには『スケールは必須』です。
ちなみにハリオからもスケールは出ていますが、少し価格が高い事がネックです。


最低限軽量はできるので、Latunaのスケールでいいかな〜って感じですね。
その他アイテム①:ハリオ 水出しコーヒーポッド

ここからはハンドドリップの際に使うアイテム意外に愛用するコーヒー関連グッズをご紹介していきます。
まず1つの目のアイテムは『ハリオ 水出しコーヒーポッド』です。
この記事の中で1番読者の皆さんにおすすめしたい『コーヒーグッズ』です。
この水出しコーヒーポッドは『挽き済みのコーヒー豆』をフィルターに淹れて、水を注ぎ一晩(8時間)放置するだけで、美味しい水出しアイスコーヒーを作る事ができます。
アイスコーヒーをペットボトルで購入している方には特におすすめで、水出しコーヒーポッドは下記のメリットがあります。
- ペットボトルゴミが出ない
- 豆からコーヒーを使った方が経済的
- 豆毎に違う味を楽しめる(まぁペットボトルもメーカーを変えれば変わりますが・・・)
詳細レビュー記事は下記記事をご覧ください。

その他アイテム②:カリタウェーブポット

2つ目のアイテムは『カリタ ウェーブポット』です。
先ほど電気ケトルをご紹介致しましたが、当たり前ですが『電気がある環境』でしたか使用する事ができません。
なのでアウトドアなどで、コーヒーを淹れる場合は『カリタ ウェーブポット』を愛用しています。

何とも言えないレトロ感・アンティーク感に一目惚れしました。
特にアウトドアシーンで『手頃に映えてくれる』のもお気に入りポイント。
普通のケトルではありますが、注ぎ口も細くドリップしやすいので機能的には充分です。
アイテムの見た目にこだわりたい方には強くおすすめしたいアイテムです。
その他アイテム③:カリタ コーヒーグラインダー

3つ目のアイテムは『カリタ コーヒーグラインダー』です。
先ほどご紹介した動画でも登場しましたが、手動のコーヒーミルも一応持っています。
普段はほとんど使いませんが、アウトドアシーンではこのコーヒーミルを使って豆を挽くところから楽しんでいます。

日帰りのコーヒーデイキャンプは手頃にアウトドアを楽しめるので、陽気な暖かい春によく楽しんでいます。
その他アイテム④:Kinto TRAVEL TUMBLER 350ml


4つ目のアイテムは『Kinto トラベルタンブラー350ml』です。
いわゆる保温保冷タンブラーでマットブラックの質感ととシンプルな見た目がお気に入り。
車で出かける時や少し遠出する際のバックパックに入れて使っています。
持ち物はなるべく『黒で統一』しているので、手持ちのアイテムとの相性を考えてブラックを選びました。

保温力も説明の通り6時間ほどはしっかりと持ってくれます。
その他アイテム⑤:THERMOS 保温マグカップ 350ml

5つ目のアイテムは『THERMOS 保温マグカップ350ml』です。
陶器のマグカップを使っていた事もありましたが『割れるリスク・保温力』を考えると、良いところは見た目だけなので、温かさを長く維持してくれるサーモス保温マグを購入。
魔法瓶部分とプラスチック部分を分ける事ができるので、洗浄の際も魔法瓶部分だけの洗浄をする事ができます。
現在は『波佐見焼のマグカップ』に変更。

陶器なのでステンレスマグと大差ない保温力があり、
『和』を感じる見た目がおしゃれでお気に入りです。

その他アイテム⑥:山崎実業 スパイスラック

6つ目のアイテムは『山崎実業 スパイスラック』です。
コーヒー豆を入れるコーヒーキャニスターを保管する際に使っています。
キッチン収納雑貨で『towerシリーズ』が人気で、ご存知の方も多いのではないでしょうか?
メーカーは『山崎実業』で同じく、ほとんど変わらない『プレート』というシリーズも発売されています。

若干の色味は違いますが機能性は同じなのに、プレートシリーズは価格が少し安いのでオススメです。
その他アイテム⑦:STANLEY タンブラー

7つ目のアイテムは『STANLEY タンブラー』です。
ワンパイント(473ml)が入る大きめのタンブラーで、保冷力がしっかりしているのでアイスコーヒーを飲むときに使っています。
また堅牢性非常に高いので、アウトドアなどのシーンでも使っています。
その他アイテム⑧:MARNA(マーナ)コーヒーかす消臭ポット

8つ目のアイテムは『MARNA(マーナ)コーヒーかす消臭ポット』です。
コーヒーには消臭効果が期待できます。
ハンドドリップ時に出たコーヒーかすをフィルターごとポットに入れることで、コーヒーかすを消臭剤として再利用する事ができます。
本記事のまとめ

お疲れ様です。
以上が『【14選】コーヒーを溺愛する20代ミニマリストが愛用中のコーヒー道具を紹介』でした!
最後に本記事の内容をまとめていきます。
- ハンドドリップコーヒーに関連するアイテム
- 【ドリッパー】HARIO (ハリオ) V60 コーヒードリッパー クリア 1~6杯用
- 【サーバー】HARIO (ハリオ) V60 保温ステンレスサーバー 600 ブラック
- 【サーバー】KINTO 600ml 耐熱ガラスコーヒーサーバー
- 【フィルター】HARIO (ハリオ) V60用ペーパーフィルター 03M 1~6杯用
- 【電気ケトル】山善 電気ケトル 0.8L
- 【電動コーヒーミル】RussellHobbs(ラッセルホブス)電動コーヒーみる
- 【スケール】Latuna キッチンスケール
- それ以外のコーヒーアイテム
- HARIO(ハリオ)水出しコーヒーポット
- Kalita(カリタ)ウェーブポット
- Kalita(カリタ)コーヒーグラインダー
- Kinto TRAVEL TUMBLER 35mL
- THERMOS 保温マグ 350ml
- 山崎実業 スパイスラック
- STANLEY タンブラー
- MARNA(マーナ)コーヒーかす消臭ポット