どうも、れお(@reolog_life)です。夫婦2人暮らしのインテリア好きミニマリストです。
本日のテーマは・・・『11選|コーヒーを溺愛するミニマリストの愛用コーヒー道具紹介』です。
これからハンドドリップでコーヒーを淹れてお家カフェを楽しみたい初心者なんですが、おすすめコーヒー道具はありますか?
お店で飲むコーヒーも美味しいですが、自宅で気軽にとっておきのコーヒーが飲めると嬉しいですよね。
そんな筆者夫婦2人ともコーヒーを溺愛しており、コーヒー道具も充実してきたのでご紹介します。
本記事では
- ミニマリスト夫婦おすすめのコーヒー道具紹介
- 【初心者向け】コーヒー道具の選び方
- コーヒー関連の周辺アイテム紹介
について紹介します。
Reo
Minimalist / Blogger / Photographer
- 30歳ミニマリスト夫婦2人暮らし
- サーフィンとカメラと旅と
インテリアとアウトドアが趣味
11選|コーヒーを溺愛するミニマリストの愛用コーヒー道具紹介
それでは早速『コーヒーを溺愛する30代ミニマリスト』が愛用する初心者にもおすすめできるコーヒー道具一覧を先にご紹介します。
- ハンドドリップコーヒーに関連するアイテム
- 【ドリッパー】Kalita 陶器製コーヒードリッパー 2~4杯用
- 【サーバー】KINTO(キントー)コーヒーサーバー 600ml
- 【フィルター】Kalita(カリタ)コーヒーフィルター 102濾紙 箱入り 2~4人用 40枚入り
- 【ケトル】Karita(カリタ) ウェーブコーヒーポット 1L
- 【電動コーヒーグラインダー】De’Longhi (デロンギ) コーン式コーヒーグラインダー デディカ
- 【手動コーヒーグラインダー】UNBY GENERAL GOODS STORE romo COFFEE MILL WOOD BLACK
- 過去に使っていたのはコレ→Kalita(カリタ) 手挽きコーヒーミル
- 【スケール】Latuna キッチンスケール
- 【温度計】TANITA(タニタ)スティック温度計
- それ以外のコーヒーアイテム
- HARIO(ハリオ)水出しコーヒーポット
- 波佐見焼のマグカップ
- Ron Herman ガラスコップ
アイテム①:Kalita 陶器製コーヒードリッパー 2~4杯用
KalitaのコーヒードリッパーはHARIO式に比べて、時間をかけてドリップされるので抽出時間が増える事で苦味やコクがグッと増す特徴があります。
まあ安定した味を出しやすいのも特徴です。
ドリッパー大きく分けて3つに分かれる
- ハリオ式
- カリタ式
- メリタ式
そして熱伝導率・保温性・耐久性・値段に差がでる『陶器・ステンレス・プラスチック』から好みの材質を選びます。
陶器製にした事で見た目も可愛く、保温力も高いので熱々コーヒーを楽しめます。
アイテム②:KINTO(キントー)コーヒーサーバー 600ml
耐熱ガラスのサーバーは割りそうで避けていたのですが、中身も見えるし、洗浄もしやすいので機能的。
また見た目もステンレスサーバーより良いのもお気に入りポイントです。
アイテム③:Karita(カリタ)コーヒーフィルター 102濾紙 箱入り 2~4人用 40枚入り
フィルター選びの際は『ドリッパーのサイズと形』に併せて選びましょう。
ペーパーフィルターは主に下記2つの形に分かれます。
- 円錐型:ハリオ
- 台形型:カリタ・メリタ
今回紹介しているフィルターはアイテム①で紹介したドリッパーに合わせたサイズになります。
アイテム④:Kalita(カリタ) ウェーブコーヒーポット 1L
レトロな見た目が非常にツボで見た目買いしてしまったコーヒーケトル。
IHにも対応してくれているのが嬉しい。
以前は細かな温度調整ができる『電気ケトル』を使っていましたが、電源が必要なので設置が面倒というデメリットがありました。
災害時もこのケトルならタフに使っても安心です。
注ぎ口もコーヒーポットというだけあって絶妙な細さでドリップしやすいのも魅力です。
アイテム⑤:De’Longhi (デロンギ) コーン式コーヒーグラインダー デディカ
コーヒーは挽きたてが香りもよく1番美味しいので、せっかくハンドドリップでコーヒーを楽しむならぜひ『豆を挽くところから』楽しむのがおすすめ。
そしてコーヒーミルは『手動・電動』の2種類がありますが筆者は両方共持っています。
ただ楽さ的に日常使いはほとんど電動です。
De’Longhi (デロンギ) デディカを選んだ理由は下記の通り
- 見た目がスマートでかっこいい
- 豆の容量が350g入る大ので容量
- コーン式のグラインダーであること
→味・香り・雑味に影響する - 18段階で挽き方を調整できる
少々お高めでしたが、インテリア的にも見た目が良く買って良かったです。
アイテム⑥:UNBY GENERAL GOODS STORE romo COFFEE MILL WOOD BLACK
主にキャンプの時に愛用しているコーヒーミルです。
約18gの豆が入るので2人で楽しむのにぴったりなサイズで、なんといってもシンプルなデザインがお気に入り。
さらに2,500円くらいってとこがめちゃくちゃ嬉しいポイント!
ちなみに持ち手のウッドはDIYでウォルナットカラーにしました。
過去に使っていたのは→Kalita(カリタ) 手挽きコーヒーミル
レトロな見た目がとても可愛いくて気に入って使っていましたが、先ほど紹介したキャンプの時にコンパクトに持ち運べるコーヒーミルに買い換えました。
アイテム⑦:Latuna キッチンスケール
スケールは『お湯量や豆の量』を測る際に使います。
より精密に安定した味を再現するには『スケールは必須』です。
これは普段の料理にも使うアイテムでコーヒーと兼用しています。
正直コーヒー専用のスケールとかも欲しいんですけど高いんですよね。
ちなみに狙っているスケールはこれ
アイテム⑧:TANITA(タニタ)スティック温度計
コーヒーはドリップする時の温度で『味・香り・コク・苦味・酸味』が変化します。
基本的には『90~95℃』でドリップするのが適温とされています。
沸騰直後の100℃近い熱湯で淹れると色々台無しになるので少し冷ますのが大事。
個人的には『87~90℃』のお湯で淹れるのが好みで、味・苦味のバランスがよく円やかさが如実に反映されるのでおすすめです。
このようにより自分好みのコーヒーを入れるには温度計は必須なわけです。
1本あれば『揚げ物』をするときなんかにも使えるので便利ですよ。
その他アイテム①:ハリオ 水出しコーヒーポッド
ここからはハンドドリップの際に使うアイテム以外に愛用しているコーヒー関連グッズをご紹介していきます。
まず1つの目のアイテムは『ハリオ 水出しコーヒーポッド』です。
この記事の中で1番読者の皆さんにおすすめしたい『コーヒーグッズ』です。
この水出しコーヒーポッドは『挽き済みのコーヒー豆』をフィルターに淹れて、水を注ぎ一晩(8時間)放置するだけで、美味しい水出しアイスコーヒーを作る事ができます。
アイスコーヒーをペットボトルで購入している方には特におすすめです。
メリット・デメリットはこれ
その他アイテム②:波佐見焼のマグカップ
陶器なのでステンレスマグと大差ない保温力があり、『和』を感じる見た目がおしゃれでお気に入りです。
その他アイテム③:Ron Herman ガラスコップ
夫婦共通の友達がプレゼントしてくれたかっこいい形のガラスコップ。
光に当たるとめちゃくちゃキレイで本当にお気に入りです。
ただのアイスコーヒーがめっちゃ美味しく感じる!
本記事のまとめ
お疲れ様です。
以上が『【11選】コーヒーを溺愛するミニマリストの愛用コーヒー道具紹介』でした!
最後に本記事の内容をまとめていきます。
- ハンドドリップコーヒーに関連するアイテム
- 【ドリッパー】Kalita 陶器製コーヒードリッパー 2~4杯用
- 【サーバー】KINTO(キントー)コーヒーサーバー 600ml
- 【フィルター】Kalita(カリタ)コーヒーフィルター 102濾紙 箱入り 2~4人用 40枚入り
- 【ケトル】Karita(カリタ) ウェーブコーヒーポット 1L
- 【電動コーヒーグラインダー】De’Longhi (デロンギ) コーン式コーヒーグラインダー デディカ
- 【手動コーヒーグラインダー】UNBY GENERAL GOODS STORE romo COFFEE MILL WOOD BLACK
- 過去に使っていたのはコレ→Kalita(カリタ) 手挽きコーヒーミル
- 【スケール】Latuna キッチンスケール
- 【温度計】TANITA(タニタ)スティック温度計
- それ以外のコーヒーアイテム
- HARIO(ハリオ)水出しコーヒーポット
- 波佐見焼のマグカップ
- Standard Products ガラスコップ 520ml