どうも、れお(@reolog_life)です。夫婦2人暮らしのインテリア好きミニマリストです。
本日のテーマは・・・『Amazon Audibleをレビュー!使い方やおすすめの活用方法を紹介!』です。
Audibleの使い心地はどうですか?実際いいサービス?
自己投資の代名詞と言えば『読書』ですよね。
ただわかっていても活字を読むのが苦手!という人も結構多いのではないでしょうか?
そんな人におすすめなのが・・・
ナレーターが朗読してくれる『聴く読書』が楽しめる『Audible』です。
通勤時間や散歩しながらなど、”ながら聴き”で自己投資ができるので時間を有効活用できます。
そんなAmazon Audibleを利用して少し経ったので魅力や活用方法などをレビューしていきます。
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- Audibleの魅力
- 空き時間を有効活用できる
- スマホがあればどこでもインプットができる
- 読書とは違い、インプットが楽
- 1冊聞けば、元が取れる
- 夫婦で利用する事ができる
- 本以外にもPodcastやラジオを楽しめる
- Audibleの気になる点
- 読むのが遅い
- 漢字が苦手
- 意味がわからない語句があると詰まる
- 集中力が続かない
- 読書自体が億劫
読書が苦手な人でも簡単に本のインプットが出来るだけでなく、読書ではできな作業をしながらのながら聴きが可能なので、空き時間をフルで有効活用できる魅力があります。
Reo
Minimalist / Blogger / Photographer
- 30歳ミニマリスト夫婦2人暮らし
- サーフィンとカメラと旅と
インテリアとアウトドアが趣味
Amazon Audibleとは?
Audible(オーディブル)とは、プロのナレーターが朗読した本を移動中や作業中に聴く事ができる、
『聴く読書』が楽しめるアプリです。
作業を並行させた”ながら聴き”ができるので時間を有効活用できます。
Audibleはこんな人におすすめです。
- 読書や活字が苦手だけど、本をインプットしたい人
- 通勤時間や移動時間などの空き時間を有効活用したい人
- これからスキルアップをしていきたい人
まとめると『現状を打破して成長したい!』と思える人には非常におすすめの自己投資サブスクです。
社会人だけでなく、学生にもおすすめなのでぜひ1度使ってみてください。
Audibleは月額1,500円で約12万タイトルを楽しめます
Amazon Audibleは『月額1,500円』のサブスクリブションサービスです
Amazonアカウントがあれば、すぐにでも利用する事が可能です。
プランも1つだけで非常にシンプルです。
数あるサブスクリプションの中でも『月額1,500円』は少し高いと感じた人もいるかもしれませんが、
その価値があるかどうか?を1ヶ月無料体験で実際に試す事ができます。
1ヶ月後は自動で課金が始まりますが、期間内に解約すれば追加料金は一切かからないので安心してください。
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Amazon Audibleをレビュー!実際に使ってみた感想
筆者はどちらかと言えば『活字派』だったので、
現在も電子書籍読み放題サービスの『Kindle Unlimited』を利用しています。
しかし結論を言えば、
今まで活用できなかった空き時間も活用できるようになりとても満足しています。
歩きながら読書はさすがにできませんからね・・・
という事で、実際に『Audible』を使ってみて、
- 使ってみて良かった点や魅力
- ここは惜しかったという気になる点
それぞれを忖度無しで正直レビューしていきます。
Audibleの良かった点や魅力
実際にAudibleを使ってみた率直に感じた良かった点や魅力は下記の通り。
- 空き時間を有効活用できる
- スマホがあればどこでもインプットができる
- 読書とは違い、インプットが楽
- 1冊聞けば、元が取れる
- 夫婦で利用する事ができる
- 本以外にもPodcastやラジオを楽しめる
魅力①:空き時間を有効活用できる
読書はその特性上、何かをしながらは取り組む事ができません。
しかし『Audible』なら聴くだけでいいので、
- 料理をしながら
- 掃除をしながら
- 運動しながら
- 運転をしながら etc…
もちろん危険が伴わない範囲でですが、『ながら聴き』をする事が可能です。
今まで自己投資に使えなかった時間も使えるようになるのでかなり良いです。
魅力②:スマホがあればどこでもインプットができる
スマホ(イヤホンがある吉)があればインプット作業をするのに、場所を制約されません。
本を持ち歩くことも、ノートやペンを持ち歩くことも必要がなくなります。
イヤホン類は雑音をカットできるノイズキャンセリング機能がついているものがおすすめです。
王道ではありますが、Apple製品をよく使う人は『AirPodsPro』がかなりおすすめです。
魅力③:読書とは違い、インプットが楽
読書が苦手な人に多い理由が、
- 読むのが遅い
- 漢字が苦手
- 意味がわからない語句があると詰まる
- 集中力が続かない
- 読書自体が億劫 etc…
このような理由があります。
私もそれが理由だ・・・
と感じる人も意外と多いのではないでしょうか?
その反面『Audible』はある程度意識さえしていれば、聴くだけでインプットができます。
読書と比較するとインプットの楽さは段違いに簡単です。
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魅力④:1冊聞けば、元が取れる
月額料金は下記の通り
Audible | 月額 1,500円(税込) |
Kindle Unlimited | 月額 980円(税込) |
Audibleは電子書籍読み放題サービスの『Kindle Unlimited』などと比較するとちょっぴり高めです。
ただ月に1冊聴けばその時点で元が取れる計算です。
- 1日あたり1時間×20日出勤で=月20時間のインプット時間を準備できます。
- 1冊の再生時間を2時間とした場合⇨月10冊前後の本をインプットする事ができます。
おすすめの使い方が
- 聴きたい本を10冊程度先にリストアップして、『Audible』の利用を開始
- 全て聴き終えたら、一旦解約。
- また次に聴きたい本を10冊程度リストアップできたらまた利用を再開する
極限までAudibleをお得に利用したい方は、上記の使い方がおすすめです。
これをすれば『月額1,500円』なんて余裕で、すぐに回収できます。
それに初めての利用なら1ヶ月間無料でトライアルする事ができるので、試さない手はありません。
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魅力⑤:夫婦で利用する事ができる
筆者は1つの『Audibleアカウント』を妻と2人で利用しているので、
『月額1,500円ですが、夫婦で割る2人』で使っているので1人月額750円で利用していることになります。
そしてAudibleの凄いところは大人数でシェアできること。
Audibleは『iOS端末最大3台まで』『Android端末最大3台まで』合計6台で同時利用が可能です。
同時に大人数で利用ができるので、家族でまとめて使うと更にお得になります。
例えば読書が苦手なお子様でも、オーディオブックなら問題なく聞いてくれるかもしれません。
魅力⑥:本以外にもPodcastやラジオを楽しめる
Audibleの良いところは『本だけでなくCD化された過去のラジオやPodcast』も楽しめるところ。
芸人 松本人志さんの大ファンなのですが『松本人志の放送室』というラジオをもう4周ぐらい聞いています。
あくまで自己投資の為のオーディオブックの利用がメインですが、
高音質で過去のラジオ番組を聞けるのも個人的にはかなり嬉しいポイントです。
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Audibleの惜しいところや気になる点
続いてはAudibleを実際に使ってみて感じた気になる点です
- 月額料金がやや高い
- アプリからの購入はできない
- 聴きたい本がないかもしれない
- 人によっては本よりインプット時間が遅くなる
- ナレーターさん毎に好みがわかれる
- 特性上”図解”を見れない
気になる点①:月額料金がやや高い
先ほど『余裕で元が取れる!』と説明したものの、確かに月額料金がちょっぴり高いというのは否めません。
980円だったらめちゃくちゃ嬉しいのにな〜
とめちゃくちゃ感じます。
気になる点②:アプリからの購入はできない
Audibleに登録すると約12万以上のタイトルが聴き放題にはなりますが、
一部『聴き放題対象外のコンテンツ』もあります。
そういったコンテンツは別途購入する必要があります。
しかしアプリからの購入はできないので、毎回webサイトにアクセスする手間が必要です。
この一手間が少し面倒ですね。
気になる点③:聴きたい本がないかもしれない
現在記事執筆時点でのAudibleの『総タイトル数は12万タイトル以上』です。
しかし電子書籍読み放題サービスの『Kindle Unlimited』は読み放題作品数は200万タイトル以上です。
こうみるとまだまだこれから伸びていくサービスと言えます。
予め公式サイトから自分が聴きたい作品があるかどうか?を確認できるので、先にチェックしておくのが無難です。
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気になる点④:人によっては本よりインプット時間が遅くなる
筆者が直近でAudibleで聴いた上記の本ですが、『再生時間は2時間40分』でした。
ただ本のページ数は『131ページ』です。
もしかしたら、読んだ方が早いという人もいるかもしれません。
とは言えAudibleの魅力は
読書ではできない作業中のなが聴きができる事です。
そして再生速度も最大3.5倍速まで可変可能です。(2倍が聞き取れる多分限度ですが・・・)
読書がそもそも苦手という方にはやっぱりAudibleがおすすめです。
気になる点⑤:ナレーターさん毎に好みがわかれる
個人的にはそこまで気にならないのですが、
ナレーターさんはプロが故えに、とてもエモーショナルに朗読してくれます。
抑揚のつけ方や盛り上げ方などが気になってしまう・・・
という方も一定数いるようです。
そして読みたい本毎にナレーターを選択できるわけではないので、苦手なナレーターさんだった場合は我慢して聴く必要がでてきます。
気になる点⑥:特性上”図解”を見れない
読書とは違い『聴く読書』という特性上、図解などを確認する事ができません。
個人的にはAudibleを利用する上で『唯一の大きなデメリット』と考えます。
~~音読~~『図解①』〜〜音読〜〜のように音声で流れます。
聞いているだけでは何のことかよくわからなくなります。
しかしながらサービスの特性上仕方ないことなのかな〜と妥協しています。
本当に良い本はやはり実物を手に取って読むのが一番かもしれませんね。
関連記事:20代男性ミニマリスト今までに読んで良かった本を厳選して紹介!
Amazon Audibleのおすすめの活用方法
実際に使ってみて個人的におすすめなAudibleの活用方法は下記の通り。
- 通勤時間や移動時間に使う
- 家事や運動中に使う
- Kindle Unlimited×Audibleでインプット効率を爆速化する
活用方法①:通勤時間や移動時間に使う
Audibleの何よりの魅力は空き時間を有効的にインプット時間に使えることです。
電車などで目を瞑り、体をリラックスさせてながらでも『本をインプット』する事ができます。
活字を読む場合にはできないことです。
活用方法②:家事や運動中に使う
掃除をしながら、洗濯をしながら、料理をしながら、など家事こなしながらもインプットができます。
また運動中いつも音楽を聞いている人は⇨Audibleで自己投資の時間に変更することで、
健康促進と自己投資を並行して行う事ができます。
活用方法③:Kindle Unlimited×Audibleでインプット効率を爆速化する
Audibleにも先ほど紹介したようなデメリットは存在します。
本によっては『書籍』で読書をした方が良いものもあるでしょう。
ただ自己投資にはお金を惜しまない!
そんな人におすすめなのが『Kindle Unlimited』×『Audible』の掛け算です。
- しっかりと時間を確保できる時は『Kindle Unlimited』で読書
- 作業中や通勤時間には『Audible』でながら聴きでインプット
この使い方がお金はかかるけど最強です。
月々の費用は2つのサブスク合わせて『2,480円』程度です。
これから何かを成し遂げたい人はぜひ必要経費だと思って割り切るのもいいかもしれません。
Kindle Unlimitedの魅力
- 月に1,2冊読めば元が取れる
- 本を所有する必要が無くなる
- どこでも本が読める
- 個人出版の本も読める
- 30日間無料トライアルがある
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Amazon Audibleの無料トライアル始め方と解約方法
ここまでAudibleの『魅力と気になる点』・『おすすめの活用方法』を解説してきました。
Audible良さそう!無料トライアルがあるなら使ってみたい!
と感じた人もいるかもしれません。
そんな方のために、Audible無料トライアルのやり方を解説していきます。
Audible 無料トライアルの始め方
Audibelトップページの『無料体験を試す』をクリック。
記事執筆時はキャンペーン中で『2ヶ月間無料』で使えました。
あとはページの案内に沿って、Amazonアカウントでサインインした後、
支払い情報などの必要事項を入力すれば利用可能になります。
Audible 解約方法を解説
右上のポップアップメニューをクリックして、その中の『アカウントサービス』を選択します。
『退会手続きへ』をクリックした後、次ページで少し下に進みます。
『このまま退会手続きを行う』を選択して、案内に従い必要事項を入力すれば退会ができます。
Audibleは『1ヶ月間の無料トライアル』ができますが、
もしサービスが自分に合わない場合、上記の解約手続きをトライアル期間中に行えば一切料金はかかりません。
これなら試さない手はないですね!
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Amazon Audibleについてよくある質問
- 全てのオーディオブックが聴き放題ですか?
-
全てのタイトルが聴き放題になるわけではありません。
一部人気タイトルなどは別途購入が必要なものもあります。
- 聴き放題対象タイトルと対象外タイトルの違いはありますか?
-
もし退会をすれば、聴き放題対象タイトルは聴く事ができなくなりますが、
別途購入した聴き放題対象外タイトルは退会後も聴く事が可能です。
本記事のまとめ
お疲れ様です。
以上が『Amazon Audibleをレビュー!使い方やおすすめの活用方法を紹介!』でした。
最後に本記事の内容をまとめていきます。
\初めての方は無料トライアルができる!/
- Audibleの魅力
- 空き時間を有効活用できる
- スマホがあればどこでもインプットができる
- 読書とは違い、インプットが楽
- 1冊聞けば、元が取れる
- 夫婦で利用する事ができる
- 本以外にもPodcastやラジオを楽しめる
- Audibleの気になる点
- 読むのが遅い
- 漢字が苦手
- 意味がわからない語句があると詰まる
- 集中力が続かない
- 読書自体が億劫
読書が苦手な人でも簡単に本のインプットが出来るだけでなく、読書ではできな作業をしながらのながら聴きが可能なので、空き時間をフルで有効活用できる魅力があります。