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無理せず『-5.6kg』達成!ミニマリスト式ダイエット術を紹介!

本記事はこんな人におすすめです

  • 手軽にできるダイエット方法を知りたい!
  • 減量したいけど運動は苦手
  • 誰でもできるダイエット方法を知りたい
  • 無理せずに痩せたい!
Reo

どうも、れお(@reolog_life)です。夫婦2人暮らしのインテリア好きミニマリストです。

本日のテーマは・・・『無理せず『-5.6kg』達成!ミニマリスト式ダイエット術を紹介!』です。

悩める人

食事を1日1.5食にするメリットはどんなものがありますか?

あなたは『1日何食』で生活していますか?

多くの方は『2~3食』で生活していると思いますが、食事回数を減らしてみるのがおすすめです。

具体的なメリットは後述するとして、

筆者は下記の通り1年で無理せず『-5.6kg』を達成する事ができました。

食生活を改善しようとする方の多くの目的は『ダイエット』ではないでしょうか?

本記事では筆者の経験をもとに『1日1.5食生活』のメリットを紹介します。

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Reo
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  1. 30歳ミニマリスト夫婦2人暮らし
  2. サーフィンとカメラと旅と
    インテリアとアウトドアが趣味
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無理せず『-5.6kg』達成!ミニマリスト式ダイエット術を紹介!

先に結論からお伝えします。

1日1.5食生活のメリットは下記の通りです。

そしてこちらの記事は下記の【「空腹」こそ最強のクスリ】の影響を受けております。

著:青木 厚
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Reo

空腹のメリットをもっと詳しく知りたい方はぜひ読んでみてください。

上記の本を筆者なりに生活に落とし込んでご紹介していきます。

メリット①:無理せずに減量が期待できる

改めてですが、上記画像の通り筆者は1年間で『-5.6kg』に成功しています。

悩める人

-5.6kgしか痩せないのか〜

と感じた人もいるかもしれませんが、『5.6kg』でもかなり見た目は変化します。

Reo

そしてポイントは『無理せずに』というところ

1日の1.5食生活の内容はこんな感じ。

  • 朝はプロテインor食べない+ブラックコーヒー
  • 昼と夜兼用で14~16時の間に和食中心のメニュー
  • 外食の予定がある時は特に気にせず、外食を楽しむ
  • ルールに縛られすぎない

食べたい時や予定がある時は特に気にせず好きな物を食べていましたが、通常時は下記のような和食メニューを中心の食事をしていました。

Reo

ごはんも全然おかわりして、卵かけご飯にして食べたりしています。

それなのに『-5.6kg』を達成できました。

結局『食習慣』を根本から改善する事がダイエットの近道なのかもしれませんね。

メリット②:空腹メリットを獲得する事ができる

空腹のメリットはコレ

空腹という響きにネガティブな印象を受ける人もいるかもしれませんが、むしろ逆です。

諸説ありますが

元々人間は狩猟民族で、狩猟の結果に依存するので、3食まともに食事ありつける事は非常に困難だったわけです。

だからこそ、生命維持の為に空腹の時に最高のパフォーマンスができるように体も作られていると言われています。

Reo

1日3食は食べ過ぎ、糖は中毒になるので儲かるのが、現代社会の問題でもあるわけです。

空腹のメリットをもう1つ具体的に解説していきます。

空腹メリット①:目覚めがよくなる

これは2日間あれば誰でも実験ができるので実際に試してみてください。

Reo

満腹で寝た時・空腹で寝た時の目覚めの差は天と地ほどの差があります。

満腹で寝た時は脳より胃(消化器官)に血液が集中するので、脳に血が巡りにくくなり軽い酸欠状態になると言われています

結果として、睡眠の質が下がり『しっかり寝ているはずなのに眠い』という現象が起こります。

寝起きが悪いのは体質ではなく、習慣の可能性もあるので今日から空腹で寝るようにしましょう!

空腹メリット②:集中力が上がる

これは確かに個人差があるかと思いますが、空腹のうちは集中力が上がります。

満腹だと『脳より胃に血液が集中する』ので頭が働きにくくなるわけです。

Reo

仕事前は空腹かプロテインぐらいがベストです。

愛飲中のコスパの高いプロテインはコレ

現在世界情勢の関係でプロテインの値段が高騰しています。

その割に1g当たりの価格がかなり最安値級なので重宝しています。

Reo

溶けやすく味もいいので、プロテイン初心者はコレを選べば間違いありません。

関連記事:1年間朝食をプロテインにしてみた成果報告

空腹メリット③:食事による眠気がなくなる

食後眠たくなる人は『内臓が疲弊』している可能性があるようです。

単純に食事回数が減ることにより、眠たくなる確率も大幅に減らす事ができます。

Reo

食後眠たくなる人は食事回数を減らしましょう。

空腹メリット④:オートファジーが働く

人間の体は食後『10時間で糖が無くなり、脂肪をエネルギー原に変えて』『16時間後にオートファジーが始まる』と言われています。

そのオートファジーというのは

古くなった細胞を壊し、新しい細胞に生まれ変わらせる人間の自動健康維持機能のこと。

このオートファジーには『病気予防』や『アンチエイジング』の効果が期待できるようです。

悩める人

でも16時間も空腹は耐えられません!

という方も安心してください。

『睡眠時間』も計算に入れていいので、

例えば

夕方18時ご飯を食べ終えたとすると、次の食事は10時以降にすればいいだけです。

Reo

朝いつも食べない人なら案外難しくないので、ぜひ取り入れたい健康習慣です。

メリット③:食事の準備・片付けの手間が省ける

食事は大好きだけど、準備や片付けが面倒!という人も多いかと思います。

Reo

実際筆者も料理は好きですが、片付けは面倒です。

ちなみに旭化成ホームプロダクツが「週5日以上料理をする20歳以上の300人」に行った調査では、なんと全ての工程(献立を考える、後片付けなど)を含めた料理の平均時間は133分だということがわかったようです。

つまり食事回数が減るという事はその分その手間も省けるという事。

その分時間も増えるので、余暇に使ったり、副業をする時間に当てたりする事ができます。

メリット④:食費の節約になる

先ほども紹介しましたが、普段の食事は上記の和食メニューが中心です。

Reo

この日は野菜が安かったので、『きゅうりと白菜の浅漬け』と『茄子の素揚げ』を足しました。

夫婦で毎日こんな感じの食事を続けていると『2人で1食500円以下』に収まります。

かつ1日に1食+プロテイン(0.5食)なので毎月の食費は2万円以下に納める事ができます。

合わせて我が家の生活費内訳紹介をご覧ください。

健康的な食生活なのに節約にもなるので非常におすすめです。

本記事のまとめ

お疲れ様です。

以上が『無理せず『-5.6kg』達成!ミニマリスト式ダイエット術を紹介!』でした。

最後に本記事の内容をまとめていきます。

本記事のまとめ

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