【10項目】最速でミニマリストになる為のチェックリストをご紹介!
こんにちは!れおです!
本日のテーマは・・・【10項目】最速でミニマリストになる為のチェックリストをご紹介!
なるべく早くミニマリストになりたいんですけど、何から始めればいいかを教えてください!
ミニマリストといっても定義が漠然としていて『何をすればミニマリスト』と自称していいのかわからない!という方も多いのではないでしょうか?
これからミニマリストを目指したい!そんな方向けに、
本日は現役20代男性ミニマリストである筆者が『最速でミニマリストになる方法』を10つのポイントからなるチェックリストにしてご紹介致します。
- 筆者が考えるミニマリストとは?
- ミニマリストになる為のチェックリストをご紹介
3,4分で読める記事です。
最後まで読んでいただけると『ミニマリストになる為の方法』がチェックリスト形式でわかります。
ぜひごゆっくり楽しみながら、ミニマリストを目指してください!
- ミニマリストになりたい人
- ミニマリストになる方法が知りたい人
- 部屋をキレイにしたい人
- 人生を変えたい人
Contents
筆者が考えるミニマリストとは?
まずは初めに『筆者が考えるミニマリスト』とは何か?からご紹介致します。
もし共感できる内容であれば皆様の『ミニマリスト道』の参考にして頂けると嬉しいです。
逆に『なんかしっくりこない』と言う方は“こんなタイプのミニマリスト”もいるんだな〜ぐらいに思って頂けると嬉しいです。
筆者が考える『ミニマリストとは?』下記の通りです。
『必要最低限・最小限のモノだけで生活する』というライフスタイルを選んでいる方で、単純にモノが少ない人の事ではない。あくまで『豊かになる為』の方法の1つである。
よくミニマリストって『モノが”異常に”少ない人』と誤解されます。
語源的には『minimal(最小限)』からの造語で本当に必要なモノだけで生活する人の事をさします。
最低限の定義は属性ごとにことなる
重要なポイントは『最低限の定義は人ごとに異なる』と言う事。
カメラマンの筆者は『カメラ機材が必要』ですが、カメラに興味がない方にとっては『必要が無いモノ』です。
また小さいなお子様がいる人にとって『おむつは必要なモノ』ですが、子供がいなかったり、もうおむつを卒業している場合は『必要無いモノ』です。
上記例の通り『人それぞれ属性ごとに必要最低限・最小限のモノの量』には差があります。
極端に言えば『人によってはモノが多いミニマリスト』と言うのも決して間違ってなかったりします。
ミニマリストとはあくまで『豊かに』なる為の方法の1つである
よく『モノを捨てまくって逆に不便を感じる』という話を聞きますが、
『身軽に生きる目的は豊かになる為の方法の1つ』であって、『モノを減らす事で逆に不便になる』と言うのは本末転倒です。
要するに自分に何が必要なのかを見極め、『身軽に生きる為に必要最低限のモノ』だけを所有して生きる。と言うのが筆者が考えるミニマリストです。
それでは、上記のような『ミニマリスト”感”』を持った20代男性ミニマリストが『最速でミニマリストになる為の10つの項目』をチェックリスト形式でご紹介致します。
ちなみに筆者がミニマリストを目指す上で影響を受けた本は全部で『5冊』そのなかでも、
これからミニマリストを目指す方におすすめなの下記の2冊です。
『ミニマリスト感』に大きな刺激をくれる本なのでぜひチェックしてみてください。
残り3冊は下記記事でご紹介していますので、記事が読み終わった後にでも合わせてチェックしてみてください。
どの本が『どんな方に向いてるか?』も記載していますので、参考にしてみてください。
【10項目】最速でミニマリストになる為のチェックリストをご紹介!
それではタイトル通り本題にもどります。
先に10項目のチェックリストの内容をお伝え致します。
- 明らかなゴミはすぐに捨てる
- 1年使っていないモノは捨てる
- 1つで足りるモノは捨てる
- レンタルできるモノは、レンタルにする
- 必要最低限以上の買い物は控える
- 1つ買ったら、1つ手放す
- 「必要なモノ」と「欲しいモノ」を見極める
- 迷ったら捨てる
- 家の間取り従う
- 捨てにくい思い出の品は、データ化する
上記10項目の内容を『記事を読みながら実践』して頂く事で、より早くミニマリストになる事ができます。
それでは何故『それ』を実践するといいのか?チェック項目を1つずつ解説していきます。
①明らかなゴミはすぐに捨てる
1つ目は『明らかなゴミはすぐに捨てる』です。
ミニマリストを目指す方はぜひこの習慣を身につけてください。
1つ入ってきても、1つ出ていけば基本的に散らかる事はありません。
ゴミをすぐに捨てない方は『捨てるか捨てないか?』の問題を先送りにしてしまう癖がある方です。
『ミニマリストという生き方』をする為には、常に『これは自分にとって必要か?』を考える必要があります。
当たり前ですが『ゴミ』は必要が無いモノです。
その点ゴミはノータイムで必要無いと判断できるモノなのですぐに捨てましょう。
②1年使っていないモノは捨てる
2つ目は『1年使っていない物は捨てる』です。
1年使っていない物は基本的に捨てても大丈夫です。
冠婚葬祭類のモノは余裕があるなら所有してもいいし、もしまだ持っていないらなら後述する『レンタル』の方がいいです。
1年以上使っていないモノを捨てられない方のほとんどの方は下記にあてはまります。
本当は『捨てても良い』と思っていても『1年も使わないモノを買ってしまった罪悪感』から逃れたいので『捨てない理由』を探して自分を正当化してしまいます。
- いつかある高校の同窓会で着る!
- 痩せたら着る!
- 高かったから!
悲しい事実ですが、『いつか使う』というイベントはほとんどの場合は訪れません。
仮に訪れたとしても、何年もクローゼットに眠っていた洋服を着るより『その時の自分にあったスーツやドレス』を着る方が1番素敵です。
ミニマリストがレンタルを好むのは、その時の自分にあったモノを選ぶ事ができる為です。
③1つでも足りるモノは捨てる
3つ目は『1つでも足りるモノは捨てる』です。
これはシンプルで『ハサミや爪切り』など1つで役割を果たしてくれるモノは1つだけでいいと言う事です。
ボールペンとかも基本的には1本でいいと思っています。
これも人によって必要最低限の基準は異なりますので、『1つでいいかどうか?』はしっかり見極めてくださいね。
1つでいいか?見極め方がわからない方は1度捨ててみたり、段ボールに梱包して取り出せない状況を作ってみるのがおすすめ!
案外1つしか無くなったら『1つで何とかするように順応』するようになります。
もし1つじゃ不便だと感じれば、買い戻したり、段ボールから取り出せば元通り!
④レンタルできるモノは、レンタルにする
4つ目は『レンタルできるモノはレンタルする』です。
使用頻度が低かったり、1回しか使わない場合が多いモノなどは基本的にレンタルするのがおすすめです。
世の中には便利なサブスクリプションやレンタルサービスがあるので上手に活用して、なるべく『所有するモノ』を減らす事ができれば身軽になります。
20代男性ミニマリストの筆者が使って良かった、サブスクやサービスを下記記事でまとめていますので、ぜひヒントにしてみてください。
⑤必要最低限以上の買い物は控える
5つ目は『必要最低限以上の買い物は控える』です。
ことわざに『備えあれば憂いなし』と言う言葉がありますが、今は時代が違います。
24時間営業のコンビニやスーパーなどどこでも何でも手に入る時代なので特に『買い溜めをする必要』がありません。
とは言え災害時の防災グッズなどはしっかりと備えておきましょう。
⑥1つ買ったら、1つ手放す
6つ目は『1つ買ったら、1つ手放す』です。
この『1in 1out』ができていれば基本的にモノが溢れる事がありません。
常にお気に入りの1軍達しか所有していないという状況を目指してみてください。
コストを抑えたいからこそ、高くても丈夫で長く使えるモノを選ぶ事で長期的にみると安く抑える事ができます。
⑦「必要なモノ」と「欲しいモノ」を見極める
7つ目は『必要なモノと欲しいモノを見極める』です。
言い換えると、必要以上のモノは買わないと言う事です。
もし『ソレを手に入れる事で幸せ』になれるなら購入してもいいと思いますが、必要なものかどうかはしっかりと見極めましょう。
キーワードは『アップデート』です。
より良い良いモノに買い替えるという行為はどんどんしてもいいと思います。
お気に入りしか所有していない状況を達成できると、物欲をどんどん減らす事ができます。もちろんお財布と相談しながら!
⑧迷ったら捨てる
8つ目は『迷ったら捨てる』です。
僕が大好きな言葉があって『勇者の剣を捨てようか迷う勇者はいない』と言う言葉です。
要するに本当に大切なモノってそもそも捨てようか絶対に迷わないんですよね。
捨ててもいいか一瞬でも迷う時点で捨ててもOKな場合がほとんどです。
覚えておいてほしいのは『買い戻す事ができる』と言うカードは誰しももっています。
その為にこれからは『定番のモノ』を購入する事がおすすめします!
定番のモノってその分安かったり、Amazonや楽天市場などで気軽にネット購入できるのがメリット。
筆者自身いつも来ているTシャツは定番のモノ着ています。
⑨家の間取りに従う
9つ目は『家の間取りに従う』です。
基本的に不自由する事が無いように家の間取りは設計されています。
クローゼットから服が溢れている人は『適正な広さではないor服が多すぎる』のどちらかです。
とは言えほとんどの場合がモノが多すぎるパターンの人ばかりです。
クローゼットの大きさがあなたが所有しても良い『服の量の目安』になっています。
どのくらいモノを所有していいか?の基準がわからない方はぜひ『間取りに従ってみる』を実践してみてください。
⑩捨てにくい思い出の品は、データ化する
最後10個目は『捨てにくい思い出の品はデータ化する』です。
モノを捨てる際に最もむずかしく大変なモノが『思い出の品』です。
捨てにくいのに見る頻度は少ないから、どんどん押し入れに溜まっていく強敵です。
でも思い出はモノに宿るものでは無いので、スキャンしてデータ化できるモノは全てデータで管理しましょう。
もちろんどうしても捨てられないモノ、捨てたく無いモノは無理に捨てる必要はありません。
大事なのは保管の仕方で、なるべく『視覚的なノイズ』が少ない形で保存できるとGood。
オススメなのが無印良品の『スタンドファイルボックス』です。
このアイテムを上手に使う事で、下記画像のように『視覚的なノイズ』を抑えてモノを収納する事ができます。
個人事業主という立場上どうしても紙媒体で保存しなければならないものも多いので、書類の整理にもよくに立ちます。
税金関連などの書類を保管するのに使っています。ちなみに下のトタンボックスも無印良品でカメラ機材類などを保管したりするのに使っている。
本記事のまとめ
お疲れ様です。
以上が20代男性ミニマリストが教える『【10項目】最速でミニマリストになる為のチェックリストをご紹介!』でした。
最後に本記事の内容をまとめます。
- 明らかなゴミは捨てる
- 1年使っていないモノは捨てる
- 1つで足りるモノは捨てる
- レンタルできるモノは、レンタルにする
- 必要最低限以上の買い物は控える
- 1つ買ったら、1つ手放す
- 「必要なモノ」と「欲しいモノ」を見極める
- 迷ったら捨てる
- 家の間取りに従う
- 捨てにくい思い出の品は、データ化する
ミニマリストという生き方は『豊かに人生を過ごす方法の1つ』です。
モノを捨てすぎて不便にならないように気をつけながらミニマリスト満喫してくださいね。
以上で終わりです!それではさようなら〜!