こんにちは、Reoです。
本日のテーマは・・・『【無印良品】ポリプロピレンスタンドファイルボックスレビュー!』です。
書類を整理する時にスタンドファイルボックスがほしいんだけど、おすすめなものはありますか?
書類をそのまま保管すると『視覚的なノイズ』が増えて部屋がすっきりしません。
そこで役に立つのがスタンドファイルボックスです。なかでも無印良品のシンプルで、お値段もお手頃。
実際ミニマリストの筆者も愛用する無印良品のポリプロピレンスタンドファイルボックスをレビューしていきます。
- ポリプロピレンスタンドファイルボックスの概要
- 実際の使用例を紹介
2、3分でサクッと読める記事です。
最後まで読むと『綺麗に書類を保存する方法』がわかります。
ぜひごゆっくりお楽しみください。
Contents
【ミニマリスト御用達】
無印良品のスタンドファイルボックスレビュー
ミニマリストである僕ですが、今までありとあらゆるモノを捨ててきました。
しかしながら捨てたくても捨てられないモノが存在します。その正体は“書類”です。
フリーランスとして生活している為、それにまつわる書類や確定申告のための書類や領収証など、どうしても法律上保存しておかなければならない書類が存在するわけです。
この残しておかなければならない書類を果たして、どのように綺麗にまとめるか?
ここでオススメなのが無印良品のポリプロピレンスタンドファイルボックスです。
まずは今回ご紹介する、無印良品のポリプロピレンスタンドファイルボックスの商品概要からご紹介します。
ポリプロピレンスタンドファイルボックスの概要
今回ご紹介スタンドファイルボックスの製品概要からご紹介します。
上記の画像の通り、カラー展開はグレーと半透明の2種類の展開!
中身を隠す事ができる、グレーがおすすめ!半透明だと中のモノが透けてしまいます。
またサイズは『スタンダード』と『ワイド』の2種類あります。
横幅が『約5cm』違うので、ご自宅の収納棚の大きさによって好きな方を選びましょう。
ちなみ筆者が愛用しているのは大きいサイズのワイドタイプです。



このファイルボックスは別の形である箱型もあります。
使用頻度の低い書類や自立しないバッグの収納にも役立ちます。
どちらのサイズも『A4』サイズの書類は余裕を持って収納する事ができます。
よく取り出す収納として使うなら、箱型ではなく通常の形がおすすめです。

ポリプロピレンスタンドファイルボックスの使い方

書類をスタンドファイルボックスに収納したあとは、上記画像のように『収納した書類が見えないように』壁に向けて置きます。
書類を取り出すときは小さな穴に指をひっかけて取り出すイメージです!
視覚的ノイズが消えるので、インテリアがすっきりします。

中から書類を取り出す時にも工夫がされています。
横面はこのように斜めにカットされており、書類が一部が見えるようになっているので取り出しやすくなっています。
先ほど紹介した、箱型だと書類を見つけづらいのが気になります。
まぁその分ホールド力は高いのですが・・・

実際の使用例をご紹介

それでは『ポリプロピレンスタンドファイルボックス・ワイドタイプ』の実際の使用例をご紹介します。
わかりやすいように、『Before・After』でご紹介しますね。
Before

スタンドファイルボックスを導入する前はこんな感じ。
重要な書類を『目的別』『年度別』にわかりやすいように小分けしているのですが、このチープなカラフルさが気に入りません。
この視覚的ノイズがとても気になっていました。
After

導入後はこの通り『視覚的ノイズ』が激減します。
実際はスタンドファイルボックスを複数個持っているので、全てファイルを収納しています。
1つのワイドタイプのスタンドファイルボックスにどれだけ書類が入るかの参考にしてほしいので、1つだけ置いています
現在では、ワイドタイプのスタンドファイルボックスを4つ使って、下記画像のように書類を整理しています。
こうすることによって、インテリア溶け込んでくれます。

本記事のまとめ

お疲れ様です。
以上が『【無印良品】ポリプロピレンスタンドファイルボックスレビュー!』でした。
最後に本記事の内容をまとめます。



捨てたくても捨てられない『書類』を綺麗に整頓できると、かなり視覚的ノイズが減ってすっきりとしたお部屋に生まれ変わります。
100均に似たようなスタンドファイルボックスは売っていますが、やはり『強度』の面で大きく違いがあります。
書類の整理に困っている方は一度お試しください。
以上で終わり!それじゃさようなら〜!