どうも、れお(@reolog_life)です。夫婦2人暮らしのインテリア好きミニマリストです。
本日のテーマは・・・『ミニマリストがSOUNDPEATS Engine4をレビュー!【PR】』です。
筆者は既に『Apple AirPodsPro』を愛用していますが、
常にバッグに忍ばせておけるサブ機があれば『あ!イヤホン忘れた!』みたいな事が無くなるな〜と思っていた矢先・・・
2023年6月27日に新登場するワイヤレスイヤホン『Engine4』を忖度なしでレビューしていきます!
結論から言うと『コスパが高く、結構おすすめです。』
手頃な価格で良い音質のワイヤレスイヤホンが欲しいと言う方には結構良いかと思います。
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手持ちの『AirPodsPro』と比較しながら『Engine4』の魅力を紹介していきます。
Reo
Minimalist / Blogger / Photographer
- 30歳ミニマリスト夫婦2人暮らし
- サーフィンとカメラと旅と
インテリアとアウトドアが趣味
SOUNDPEATS Engine4 の製品概要
簡単に製品仕様を紹介すると、下記の通り。
価格 | 希望小売価格:8,480円 |
バッテリー(再生時間) | イヤホン単体:最大12.5時間 ケース併用で最大42時間 LADC使用時は最大8時間 ケース併用で最大28時間 |
内容物 | 本体、充電ケーブル、イヤーピース3サイズ、説明書 |
同時接続 | 2台(マルチポイント対応) |
Bluetooth ver | 5.3 |
ドライバー | 中低音域:10mmダイナミックドライバー 高音域:6mmダイナミックドライバー |
コーデック | SBC/AAC/LDAC |
より詳しいスペックを知りたい方はこちらをクリック
- 中低音域を担当する10mmダイナミックドライバーがと高音域を担当する6mmダイナミックドライバーを独立した振動板に振り分け、同軸上に配列させた独自の全く新しいドライバー方式を採用しております。
- 【独自開発のクロスオーバー技術】音導管には二重管の設計を採用しており、各帯域ドライバーからの音導管の出口が設けられ、低音から高音までスムースにつながり、低歪で位相乱れの少ないレスポンスを実現しました。電子回路クロスオーバーと組み合わせ、適切に周波数帯域を分割し、高・中・低の三音域をバランスよく分離させることで、重厚感のある低音域、クリアな中音域と透明感のある高音域が織り成す音の深みをご堪能いただけます。
- 高音質コーデック・LDACに対応し、通常のコーデック(※Bluetooth A2DPのSBC、328kbps,44.1kHz時)と比較して3倍の情報量を伝送できるため、原音に忠実に音楽を再現することができます。※マルチポイント接続時にLDACはご利用できません。Bluetooth 接続が不安定または断続的な場合は、イヤホンのファームウェアをアップグレードするためにSOUNDPEATSアプリを使用してください。
- イヤホン単体で最大12.5時間、 充電ケース併用で最大42時間の音楽再生が可能です(SBC使用時)。※LDAC使用時:最大8時間(イヤホン本体のみ) / 最大28時間(充電ケース併用時)
- ※マルチポイント接続をご使用の際はSOUNDPEATSアプリ上で機能をオンにしてください。デュアルユニットの制限を突破し、イヤホンの高級感を際立たせる表面で、透明な IML 装飾ピースが丁寧に作られます。見た目の美しさと実用性を兼ね備え、サイドにはひし形デザインが施されています。指とイヤホンの間に摩擦が生じて滑りにくくなり、ケースからの取り出しも安くなります。
上記は『Amazon公式販売ページより引用』⇨リンク
と言われても一般的なユーザーだと正直あんまりピンとこないと言う方も多いのでは無いでしょうか。
僕自身『音質マニア』ではないんですよね・・・
一般的なユーザが実際気になるポイントって大きく分けると、
- 価格
- バッテリー持ち
- 充電方法
- 直感的に感じる音質
上記がメインの比較項目になるかと思います。
なので本記事では
愛用者も多い『Apple AirPodsPro』と上記項目を比較しながらレビューしていきます。
【比較】『SOUNDPEATS Engine4』VS『Apple AirPodsPro』
これから2つのワイヤレスイヤホンを比較していきます。
比較項目はこれ
- 音質
- バッテリー持ち
- デザイン
- 充電方法
- 装着感
- サイズと重量
- コストパフォーマンス
上記項目で比較して『SOUNDPEATS Engine4』ってこんなイヤホンなんだ!と理解していただければ幸いです。
比較後、実際に使ってみた感想などを紹介します。
音質について⇨どちらも良い感じ
とは言え『SOUNDPEATS Engine4』には専用のアプリからイコライザーをいじる事ができるので、
自分の好みの音にカスタマイズができるというのはかなり魅力的。
『低音を強めに』『高音域はクリアに』みたいな事ができます。
とは言え『AirPodsPro』もイコライザー無しでキレイなサウンドなので『音質は同じぐらい』と考えてもいいでしょう。
バッテリー持ち⇨『SOUNDPEATS Engine4』が優秀
- 『SOUNDPEATS Engine4』
⇨イヤホン単体:最大12.5時間 ケース併用で最大42時間
LADC使用時は最大8時間 ケース併用で最大28時間 - 『AirPodsPro(第2世代)』
⇨イヤホン単体:最大6時間 (空間オーディオ使用だと5.5時間) ケース併用の場合30時間
バッテリー持ちは充電頻度や連続使用時の充電切れによる煩わしさに関係してきます。
最大で42時間も使える『SOUNDPEATS Engine4』はかなり優秀ですね。
デザイン⇨好みはあるけど『Apple AirPodsPro』が個人的には好き
並べてみるとやっぱりApple製品には美しさがありますね。
MacBookやiPhoneも愛用しているので、並べた時の統一感もAirPodsProの方が美しいです。
単体で見た時はEngine4も悪くないんですけどね。
Apple製品が美しすぎるのでこれは仕方ない事かもしれません。
充電方法⇨ワイヤレス充電もできる『Apple AirPodsPro』が優秀
AirPodsProは初代はLightningケーブルで第2世代はUSB-Cケーブルで充電ができます。
Engine4はUSB-Cケーブルで充電が可能です。
追加でワイヤレス充電も対応しているので『Apple AirPodsPro』の方が優秀と言えますね。
装着感⇨どちらも良い
ただ形状がAirPodsProのほうが少しつまみ部分があるので、何かに引っ掛かる事はあるかもしれません。
自宅でイヤホンをつけながらTシャツを着替えるなどのシーンではAirPodsの場合は取れてしまいますが、Engin4の場合は大丈夫な事が多いですね。
ただランニングをしていて、外れるなんて事は両方ないので安心してください。
サイズと重量⇨サイズほぼ同じ、重さは『SOUNDPEATS Engine4』が軽い
- 『SOUNDPEATS Engine4』43.8g
- 『Apple AirPodsPro』56.0g
たった10g程度の差ですが、持って見れば意外と差がわかります。
軽い小さいは正義なので、Engine4が優秀ですね。
コストパフォーマンス⇨『SOUNDPEATS Engine4』が圧勝
価格で見れば『約20,000円』の差がありますが、パフォーマンスでみればほぼ同等です。
もちろんAppleデバイス同士のシームレスな接続方法など細かな差はありますが、
『ワイヤレスイヤホン』として見れば20,000円の差はないと感じています。
コスパ重視の方にはかなりおすすめのワイヤレスイヤホンではないでしょうか。
『SOUNDPEATS Engine4』を実際使ってみた感想
実際に数週間『SOUNDPEATS Engine4』を使ってみて感じた良いところ・気になるところを紹介していきます。
気になる部分も包み隠さず紹介しますね。
『SOUNDPEATS Engine4』の良いところ
『SOUNDPEATS Engine4』の良いところ
- コスパの高さ
- 接続の速さ
- バッテリー持ち
- 専用アプリによる音のカスタマイズ性
良いところ①:コスパの高さ
『SOUNDPEATS Engine4』の何よりの良いところがコスパの高さです。
ちゃんと良い音質でバッテリー持ちも良いのに『AriPodsPro』の3分の1以下の値段で買えます。
かなりお手頃だな〜と感じています。
音質マニアではない一般ユーザーの筆者的には普通に音質は良いと感じます。
専用アプリでイコライザーをいじれば、低音もしっかり出るし高音域もクリアに再生されます。
良くも悪くもAirPodsProと遜色ないので、音質だけをみるのであればEngine4はかなりおすすめです。
良いところ②:接続の速さ
Apple製品ではないので、接続に少しラグがあるかな〜とか思っていましたが、
むしろAirPodsProより接続が早いのでは?と感じるぐらい早いです。
サードパーティ製のイヤホンでこの接続速度は驚きでした。
良いところ③:バッテリー持ち
Engine4の一番のお気に入りポイントがバッテリー持ちの良さですね。
- 『SOUNDPEATS Engine4』
⇨イヤホン単体:最大12.5時間 ケース併用で最大42時間
LADC使用時は最大8時間 ケース併用で最大28時間 - 『AirPodsPro(第2世代)』
⇨イヤホン単体:最大6時間 (空間オーディオ使用だと5.5時間) ケース併用の場合30時間
前述しましたが、イヤホン単体でも最大12.5時間のバッテリー持ちなので、充電の手間がいらないのがとても嬉しい。
サブのイヤホンとして、常にバッグに入れておく。みたいな運用もできますね。
良いところ④:専用アプリによる音のカスタマイズ性
『AirPodsPro』と大きく違って気に入っているポイントはイコライザを専用アプリでいじる事ができます。
これによって自分の好みの音にカスタマイズできるので、より音楽に没頭できます。
低音がよく響くだけで、テンションが上がります。
『SOUNDPEATS Engine4』の気になるところ
『SOUNDPEATS Engine4』の気になるところ
- デザイン性
- 専用アプリの登録が面倒
気になるところ①:デザイン性
見た目の好みは人それぞれありますが、個人的には少しチープに感じました。
また実用的な面でも光沢する素材なので、指紋がかなり目立つのも気になります。
その分値段の安さにガッツが入っていますが、ちょっと残念なポイントです。
気になるところ②:専用アプリの登録が面倒
専用アプリの使用感はとても気に入っているんですが・・・
専用アプリを使う為に何故か『メールアドレス入力』などを含む会員登録があるところです。
面倒くささを感じたのが正直なところでした。
Bluetoothで接続されているので、それを認識して何もなくアプリを利用できたら良いのにな〜と感じます。
本記事のまとめ
お疲れ様です。
以上が『ミニマリストがSOUNDPEATS Engine4をレビュー!【PR】』でした。
最後に本記事の内容をまとめていきます。
どんな人に『SOUNDPEATS Engine4』がおすすめかというと・・・
- コスパ優先の方
- イコライザを使って音をカスタマイズしたい人
- バッテリー持ちが良いワイヤレスイヤホンを探している人
『SOUNDPEATS Engine4』の良いところ
- コスパの高さ
- 接続の速さ
- バッテリー持ち
- 専用アプリによる音のカスタマイズ性
『SOUNDPEATS Engine4』の気になるところ
- デザイン性
- 専用アプリの登録が面倒