こんにちは!れおです!
本日のテーマは・・・【レビュー】SodaStream GenesisV2おすすめポイント【6選】上位モデルとの比較も!です。
炭酸メーカーが欲しく色々調べると『SodaStreamシリーズ』がメジャーのようですね。おすすめポイントなどはありますか?
お家で気軽に『炭酸水』を作る事ができる『SodaStreamシリーズ』の炭酸水メーカーが非常に人気が高いです。
中でも今回ご紹介する『GenesisV2』はスターターセットとしては非常にお手頃な価格で手に入れる事ができます。
本記事では『SodaStream GenesisV2』のおすすめポイントを解説していきます。
- SodaStreamとは?
- GenesisV2のおすすめポイント
- 『GenesisV3』との違い
- ハイエンドモデル「ソースパワー」との比較
3,4分で読める記事となっております。
最後まで読んでいただけると『SodaStreamV2の魅力』が伝わるかと思います。
購入を検討されている方は『上位モデルGenesisV3』との違いについても解説いたしますので、是非ごゆっくりと最後までお楽しみください。
- 普段ダイエット効果のある炭酸水をよく飲む人
- 強炭酸が好きな人!
- ソーダ割りのお酒をよく飲む人!
- 買い物のたびソーダを買ってくるのに疲れた人!
- ペットボトルのゴミ捨てに悩む人

Contents
SodaStreamとは?
ソーダストリームはイスラエルに本社を構える『炭酸水メーカー』を提供する企業です。
世界中の家庭に毎年約20億リットルもの炭酸水を提供している世界No,1として知られています。
日本国内でも全国2,000店舗以上のお店やオンラインショップ、Amazon・楽天市場などでも購入する事ができます。
空になったガスシリンダーを『SodaStreamの販売店に』持っていくと新しいガスシリンダーに交換してもらえます!もちろん有料です(1本2,160円)
持続可能なモノを使っていこう!世界的にもサスティナブルな考え方が広がっている現代にぴったりな『炭酸水メーカー』を提供している企業です。
SodaStream『GenesisV2』のおすすめポイント

それでは20代ミニマリスト夫婦も愛用する『SodaStream GenesisV2』をレビュー指定いきます。
記事執筆時点での愛用歴は『約2年』です!
Sodastream GenesisV2の魅力はたくさんありますが、中でも『6つの魅力』を厳選してご紹介致します。
それでは先に結論からご紹介致します。
- コンセントがいらない!
- 炭酸の強さを調整できる
- ペットボトルゴミがでない!
- ガスシリンダー一本で60ℓの炭酸水が作れる!
- リキュールやシロップがあれば自宅でいつでもお好きな、炭酸飲料が飲める!
- 炭酸水メーカーの中でも比較的安い!

おすすめポイント①:コンセントがいらない!

1つ目のおすすめポイントは『コンセントがいらない』事です。
『炭酸水メーカー』は食品類に分類される便利グッズなので『キッチン付近』に設置される方が多いのではないでしょうか?
しかしながら、キッチン周りって下記のような家電も多く『コンセント』確保がなかなか大変だったり、配線がごちゃついたりします。
- 電子レンジ
- オーブントースター
- オーブン
- 電気ケトル
- フードプロセッサー
- 炊飯器
Sodastream GenesisV2は『電源が必要無い』のでコンセントから離れた位置にも設置する事ができます。
微妙に余ったスペースに配置したり、お酒を飲む時にはダイニングテーブルで使ったりと非常に取り回しがしやすいのが魅力的。
おすすめポイント②:炭酸の強さを調整できる

2つ目のおすすめポイントは『炭酸の強さを調整出来る事』です。
市販されている『炭酸水』の炭酸の強さは一定で、中には炭酸がキツくて苦手という方もいらっしゃるかと思います。
そんな方でも炭酸注入の時間を長くしたり、短くしたりする事で『好みの炭酸の強さ』に調整する事ができます。
- お酒用に強炭酸にしてみてたり
- お子様用に弱炭酸にしてみてたり
自宅でいつでもたった数秒で美味しい炭酸水が作れるので、急に友人と宅飲み!となっても『ウィスキー・梅酒などのリキュール』さえあれば買い出しの必要がないので便利です。
仮に徒歩5分の位置にコンビニがあっても、ざっくり15分前後の時間はかかってしまいます。
おすすめポイント③:ペットボトルゴミがでない!

3つ目のおすすめポイントは『ペットボトルゴミがでない』事です。
『炭酸水メーカー』を利用する最大のメリットだと感じています。
特に「資源ごみ」の回収頻度が少ない地域の方はとても恩恵を受けれるかと思います。
ゴミが出ない分、ゴミの保管の必要性が無くて衛生的だし、環境にも非常に優しい「サスティナブル」なアイテムです。
スーパーなどで回収してくれている場合もありますが、持っていく手間などを考えると『炭酸水』をよく飲む方であればあるほど『手間』がグッと減ります。
おすすめポイント④:ガスシリンダー一本で60ℓの炭酸水が作れる!

4つ目のおすすめポイントは『ガスシリンダー1本で60ℓの炭酸水が作れる』です。
GenesisV2スターターキットにはガスシリンダーが1本付属しており、このガスシリンダーは1本で60ℓ(500ml×120本)を作る事ができます。
120本分のペットボトルゴミを出す事も無く、コスト的にも非常に安く済みます。
全国のソーダストリーム取扱店に『空のガスシリンダーを持参する』と1本あたり2,160円で交換する事ができます。
コスト比較!ペットボトルVSソーダストリーム
それでは『Sodastream GenesisV2』がどれだけお得なのかを『数字』で説明していきます。
比較するのはこちらです。

炭酸水と言えばウィルキンソンなイメージが僕にはあるので、こちらを例にご説明致します!
Sodastreamのガスシリンダー VS ウィルキンソン500mlペットボトル
- ガスシリンダー1本(交換費用2,160円)=500ml×120本
- ウィルキンソン120本=500ml24本(1,750)×5=8,750円
8,750円-2,160円=6,590円⇦お得!
※ウィルキンソンの価格は記事更新時点
炭酸水を箱がしている方は『炭酸水メーカー』を購入する方が非常に経済的です!
『GenesisV2』の本体代の事を考えても長く使えは使うほど安く済みます。
- SodaStreamは500mlあたり約18円!
- ペットボトルで買うと82円〜100円ほどかかります!
おすすめポイント⑤:リキュールやシロップがあればいつでも好きな炭酸飲料が飲める!

5つ目のおすすめポイントは『リキュールやシロップがあればいつでも好きな炭酸飲料が飲める』です!
Barの様に好きなリキュールやシロップ類を準備しておくと、いつでもソーダ割のお酒やジュースを楽しむ事ができます。
ビニなのでジュースや缶チューハイは安くで手に入りますが、塵も積もればコストも山になってしまいますね!
おすすめポイント⑥:炭酸水メーカーの中でも比較的安い


おすすめポイントの6つ目は『炭酸水メーカーの中でも比較的安い』事です。
炭酸メーカーで他にメジャーなブランドとして挙げられるのが『ドリンクメイト』や『AARKE』です。
それらと比較しても比較的ソーダストリームの炭酸メーカーはお手頃価格で購入ができます。
全自動で炭酸水を作る事ができる「ハイエンドモデル」との比較

比較すべきはハイエンドモデルである『ソーダストリーム ソースパワー』です。
1番価格が安くコスパの良い『GenesisV2』との差をざっくりとまとめると下記の通りです。
「ソーダストリーム ソースパワー」の特徴
- ハイエンドモデルには電源が必要
- 3段階で全自動調整をしてくれる
- 自動ガス抜き機能が付いている
- ボトルの種類がメタルで高級感がある
- 本体のデザインが違う
- スナップロック機能がついている
- 重さは2.5Kg(GenesisV2は1Kg)
スナップロック機能とは?:ボトルを差し込むだけで簡単に本体に接続してくれる機能で、スナップロック機能が付いていないモデルはしっかりとボトルを取り付けないと炭酸がうまく入らなかったりする
正直筆者的には下記の理由から断然コスパの良い『GenesisV2』をおすすめします。
- 出来上がる炭酸水は同じ
- 電源が必要になってしまう
- 全自動機能は特に必要無い
- スナップロック機能もしっかりと取り付ければ必要がない
- 重量もかなり重くなる
- 約2万円ほどの価格差を出す必要性を特に感じない
確かにデザインの高級感や炭酸の強さの安定性などは自動炭酸注入機能があると便利ですが、特に慣れも必要とせず直感的に炭酸量を調整出来るので問題ありません。
何より2万円ほどの価格差があります。高級志向の方には確かにデザイン的にもおすすめできますが、やはりそれを指し引いても「GenesisV2」のコスパには敵わないかと思います。
ちなみにですが、ソーダストリームのGnesisシリーズで『V2とV3』の違いも併せて紹介します。
Genesis『V2』と『V3』の違いをご紹介
なんと違いは『本体色の違いのみ』なんです。


金額も同じなんです。白か黒か好みの色を選んでください!
本記事のまとめ

お疲れ様です。
以上が【レビュー】SodaStream GenesisV2おすすめポイント【6選】でした。
最後に本記事の内容をまとめていきます。
- コンセントがいらない!
- 炭酸の強さを調整できる
- ペットボトルゴミがでない!
- ガスシリンダー一本で60ℓの炭酸水が作れる!
- リキュールやシロップがあれば自宅でいつでもお好きな、炭酸飲料が飲める!
- 炭酸水メーカーの中でも比較的安い!

- 出来上がる炭酸水は同じ
- 電源が必要になってしまう
- 全自動機能は特に必要無い
- スナップロック機能もしっかりと取り付ければ必要がない
- 重量もかなり重くなる
- 約2万円ほどの価格差を出す必要性を特に感じない
さまざまなモデルが出ていますが『性能・コスト』の観点から考えても『ハイエンドモデル』ではなく『GenesisV2』がコスパ最強です。
『炭酸水メーカー』の購入を検討されている皆様の参考になれば幸いです。
以上で終わり!それではさようなら〜!