こんにちは、れおです!
本日のテーマは・・・【初心者向け】男性スキンケアのやり方と注意点
本日はスキンケア初心者向けに、スキンケアのやり方とその際の注意点について解説します!
- スキンケア初心者
- スキンケアに興味がある
- スキンケアの知識が無い
上記の様な、スキンケア初心者の男性向けの記事になっております。
理想のスキンケアの手順と注意点を細かく解説する共に、
普段筆者が愛用して「これは心からオススメできる!」と思うスキンケアグッズも併せてご紹介します!
20代男性の筆者はこんな感じでスキンケアしているんだ〜と皆さんの参考になれば幸いです!
Contents
男性こそスキンケアすべき?スキンケアの重要性
まずはスキンケアの重要性から見ていきましょう。
結論からいうと、もしこれからスキンケアをしなかったら・・・
シワ・タルみ・シミ・乾燥・テカリ・毛穴が開く・ニキビ・赤みの原因に・・・
不潔に見えたり、年齢より老けて見えたりしちゃいます。見た目が全てではないですが、見た目は他人から見た自分の印象に大きく影響します。
年齢が若いうちは代謝がよかったり、体が元気なので「なんとかなっている」と感じますが、
30,40代になった時にドッとスキンケアをしてきたかそうでなかったかの差が現れます。
男性は女性より2,3倍皮脂量が多く、水分量は1/3ほどしかありません。男性こそスキンケアが重要なのです。
何故男性の方がスキンケアが重要なのか?必要なのか?詳細はこちらの記事もチェックしてみてください。
【初心者向け】スキンケアの手順
まずははじめに、スキンケアの手順を見ていきましょう。
ざっくりとした流れは下記の通りです。
- 洗顔
- 導入化粧水をつける⇨できればGood
- 化粧水をつける
- 美容液をつける⇨できればGood
- 乳液をつける
- クリームをつける!⇨できればGood
全部で6ステップ!
これはとても丁寧なやり方なので、真似できる人だけでOK!
必ずして欲しいのが、①洗顔⇨③化粧水⇨⑤乳液をつける事です!
それでは1つずつやり方と、注意すべきポイントを見ていきましょう!
①洗顔
スキンケアの中でもかなり重要なのは洗顔です。
男性は女性より皮脂量が多いのに、水分量はとても少なく、想像以上にデリケートなんです。
洗顔の際に注意すべきポイントは下記の通り。
- スクラブ(つぶつぶ)入り洗顔料は避ける
⇨汚れをごっそり落とせるメリットもあるけど、肌に負担がかかる - 洗浄力が強い洗顔料はNG
⇨必要以上に皮脂が落ちてしまい乾燥の原因になる - ゴシゴシ洗顔はしない
⇨優しくゆっくり洗う事で、肌の負担を減らす - 泡立てネットを使って、泡で洗う
⇨きめ細かい泡が毛穴の中まで洗浄成分を届けてくれる - ぬるま湯を使う(33~36℃が理想)
⇨冷たいと毛穴が開かず、熱いと皮脂が落ちすぎて乾燥する - シャワーを直接顔に当てない
⇨手でぬるま湯を取り、泡を流しましょう
洗顔料はなるべくスクラブが入っていないものを選び、泡立てネット使って優しくゆっくり泡で洗う。
泡を流すときはなるべく、33~36℃ぐらいのぬるま湯を手に取りシャワーを直接顔に当てないように!
上記6つの事を意識して洗顔できれば、あなたも洗顔上級者!


②導入化粧水

続いては洗顔後にあれば嬉しい”導入化粧水”についてです。
メインで使う化粧水の浸透を促してくれる、化粧水の事。二重に保湿できるので潤いUPが期待できる。
導入化粧水は無くてもいいけどあるとベスト。読んで字の如く、化粧水の浸透をより促してくれます。
単純に2回保湿する事になるので、特に乾燥が気になる方は購入しておきましょう。
③化粧水

続いては化粧水、スキンケアの中でも重要なステップです。
化粧水をつける際に注意すべきポイントは下記の通り。
- パチパチ叩きながらつけるのはNG
⇨肌に刺激を与えてしまうため - ゴシゴシすり込むようにつけるのはNG
⇨摩擦による刺激を与えてしまう為 - 化粧水の量をケチらない
⇨化粧水は多ければ多いほど潤いもUPします
化粧水をつけるときは、優しく両手で顔を覆う様に、フェイスパックをする様に浸透させるやり方が理想。
肌に刺激を与えず、潤いだけを染み込ませる様にするのがポイント。
これは導入化粧水も同様に注意しながらつけてください!


④美容液

続いてはお肌に栄養を与えてくれる美容液です。
無くても構いませんが、男性こそ使うべきだ!と強く思うのがビタミンC配合美容液です。
ビタミンCにはシミやそばかすの予防に効果的で、皮脂の過剰分泌も押さえてくれます。
また毛穴をキュッと引き締めてくれる効果もあり、お肌にハリがでます。
美容液と聞くとなんだか「女性がつけるもの」という印象がありますが、徐々に男性も当たり前につける様になってきていますよ!
筆者の趣味がサーフィンやアウトドアで日焼けする機会がどうしても多いのが悩むポイント。
少しでも対策をしたいのでスキンケアの際は美容液をつける様にしています。

⑤乳液

続いては乳液です。
乳液は化粧水でお肌に潤いを与えた後、適度に油分を加えてお肌に蓋をする為に使います。
乳液を塗る際のポイントは下記の通りです。
- 化粧水と同じで、ゴシゴシ塗り込まない
⇨肌の刺激を抑える為 - 化粧水と違い大量に塗らない
⇨潤いを感じる程度にちょっぴり油分を足すイメージ - 乾燥しやすい頬は多め、皮脂が分泌されやすい鼻は少なめ
⇨皮脂が分泌されやすい鼻おでこは少なめにするとテカリにくくなる - 化粧水と乳液は必ずセットで塗る
⇨化粧水だけだとかえって過剰に油分が分泌されてしまう
化粧水はシンプルでいっぱいつけたらいいんですが、乳液は少し特殊で4つの肌タイプ毎につける量が少し異なります。
基本的に下記の4種類のどれかに分類されます。
- 脂性肌タイプ
⇨特徴:鼻おでこのTゾーンのテカリや毛穴が目立つ - 乾燥肌タイプ
⇨特徴:水分も油分も少なく乾燥が目立つ - 敏感肌タイプ
⇨特徴:刺激に弱く、肌トラブルを起こしやすい - 混合肌タイプ
⇨特徴:脂性肌と乾燥肌の特徴を合わせ持つ
タイプ別に乳液の付け方などのスキンケア方法が少し変わるので、より効果的にスキンケアをしたい方は下記の記事も併せてチェックしてみてください。


⑥クリーム

スキンケア最後の手順はクリームで潤いと油分に蓋をします。
クリームを塗る際の注意点はこちら!
- 大量に塗りすぎない
⇨うすーく蓋をするイメージ - ベタつかず、潤いを感じる程度に塗る
⇨ベタつくのは塗りすぎのサイン
乳液で終わってしまうと、日中の活動の中で潤いや油分は乾燥してしまいます。
それを防ぐ為に、もう一つバリアを増やすと潤いと油分の寿命を少し延長できます。
特に乾燥肌の人は必需品!全身どこにでも濡れるNIVEAのクリームはどこでも手に入るし、安いのでオススメ!
僕は自宅には夫婦で使うコスパの高い大缶、携帯用にチューブタイプを持ち歩いています!
【初心者向け】男性スキンケアのやり方と注意点を
わかりやすく解説!まとめ

お疲れ様です!最後にスキンケアの手順をおさらいしましょう!
- 洗顔で汚れを落とす!
- 導入化粧水で化粧水の補給効率UP!
- 化粧水で水分補給!
- 美容液で栄養補給!
- 乳液で油分補給!
- クリームでお肌に蓋をする
これだけスキンケアの手順を丁寧に解説してきたわけですが、
「正直、手間がかかるなぁ」とか「めんどくさいなぁ〜」と感じる人が大半かと思います。
そんなめんどくさがりの人には、お手頃な価格で買える無印良品のオールインワンの美容液ジェルがオススメ!
- 化粧水、美容液、乳液が全て一つに!
⇨3ステップが1ステップになり楽々 - 全てのスキンケアの工程が洗顔とオールインワンジェルをつけるだけに!
⇨めんどくさがりな人でもコレならできる!

30,40代でスキンケアをしてきたか?そうでないか?の差が大きくでます!
かっこいいパパになる為にもぜひスキンケアを頑張ってください!
それじゃさようなら〜!
⇨初心者向けにオススメなスキンケアグッズをまとめた下記記事も併せてお読みください!
1週間に1度でもいいので、フェイスパックをするとお肌の潤いが見違える様に変わるのでお勧め!