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ミニマリストがMarshallのポータブルスピーカーMiddletonをレビュー!

Marshall MIDDLETON
総合評価
( 5 )
メリット
  • 音が美しく、迫力も抜群
  • バッテリーも長持ち
  • インテリアアイテムもとしても優秀
  • スタックモードで更にパワーアップ
  • 防塵・防水性能が高い
デメリット
  • 自動オフ機能が要らない
Reo

どうも、れお(@reolog_life)です。夫婦2人暮らしのインテリア好きミニマリストです。

本日のテーマは・・・『ミニマリストがMarshallのポータブルスピーカーMiddletonをレビュー!』です。

悩める人

インテリア性の高いおすすめのポータブルスピーカーありますか?

今現在Amazonなどで『ポータブルスピーカー』と検索すると種類がありすぎてどれにしようか迷ってしまいどれがいいのかわからない!という方も多いはず。

そんな中で筆者が選んだポータブルスピーカーはコレ

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値段もそこそこするし、気軽には買えないけど本当に良いモノを長く使いたい方にはおすすめのポータブルスピーカーをです。

インテリアって見た目だけではなく『音』の要素も非常に重要で、良い音で音楽が流れているだけで雰囲気が更によくなります。

本記事では、

  • Marshall MIDDLETONの製品概要
  • Marshall MIDDLETONの魅力と気になる点
  • 【比較】Marshallスピーカーの中でMIDDLETONを選んだ理由
Profile

Reo
Minimalist / Blogger / Photographer

  1. 30歳ミニマリスト夫婦2人暮らし
  2. サーフィンとカメラと旅と
    インテリアとアウトドアが趣味
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Marshall MIDDLETONの製品概要

まずはMarshall Middletonの製品概要から紹介。

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Reo

主な仕様はこんな感じです。

難しい専門用語は『Google検索ページリンク』でご確認ください。

発売日2023年6月30日
通信方式BluetoothV5.1
対応コーデックSBC
連続再生時間20時間
カラー展開BLACK/CREAMの2色
重量約1.8kg
サイズ10.9cm×23cm×9.5cm
(高さ×幅×奥行)
アンプ20WクラスDアンプ×2(ウーファー)
10WクラスDアンプ×2(ツイーター)
ドライバー構成3インチ15W×2(ウーファー)
3/5インチ10W×2(ツイーター)
3インチ×2(パッシブラジエーター)
フル充電時間約4.5時間(20分充電で約2時間の連続再生)
ワイヤレスレンジ約10m
防水IP67
再生周波数帯域50Hz~20,000Hz
感度87dB SPL@1m
付属端子AUX端子(in)
同梱品USB-Cケーブル・専用ストラップ
メーカー資料より引用

製品スペックではピンとこない方もいると思いますが、結論を言うと『笑ってしまうぐらい音質がいい、インテリア性も高いポータブルスピーカー』です。

ボタンを見ていく

MIDDLETONの操作パネルはこんな感じ

ぱっと見は少し見にくいですが、インテリア的にはノイズが減るのでポイント高いです。

ボタンは左から

  • Bluetoothボタン
  • バッテリー残量表示ボタン
  • バッテリー&vol.インジケーター
  • 金色の中央ボタン
    • vol.操作
    • 曲前後
    • 再生・停止
  • BASS
  • TREBLE
Reo

もう少しボタンをフォーカスしてみます。

ボリューム・バッテリー・BASS/TREBLEなど全てこのインジケーターで段階調整ができます。

1ランプにつき3段階、計10ランプあるので30段階の微調整が可能で、より好きな音に近づけることができます。

Reo

ボリュームの微調整ができるのが便利!

背面には『充電用のUSB-C端子』と『AUX端子』が付いてます。

Reo

USB-Cだからケーブルを統一できるのもありがたい!

専用の持ち運びストラップも便利

MIDDLETONには専用のラバーストラップがついていて、アウトドアで使用する時など家から持ち出す時に役立ちます。

スピーカーに向かって右側にストラップホルダーがついているのでここに取り付けるイメージです。

Reo

落下防止・持ち運びの観点からも気が利くデザインですよね。

Marshall MIDDLETONの魅力と気になる点

記事執筆時点で数ヶ月『Middleton』を愛用して感じた『魅力と気になる点』を紹介します。

Marshall MIDDLETONの魅力

Marshall MIDDLETONの魅力は下記の通り。

  • Marshall MIDDLETONの魅力
    • 音が美しく、迫力も抜群
    • バッテリーも長持ち
    • インテリアアイテムもとしても優秀
    • スタックモードで更にパワーアップ
    • 防塵・防水性能が高い

魅力①音が美しく、迫力も抜群

さすがは『Marshall』といった思わず笑ってしまうほどの音質の良さです。

低音〜高音までの表現が素晴らしく、単に音楽を聞くスピーカーというより『おうちシアター用のスピーカー』としても最適です。

Reo

僕が特に感動したのは迫力ある低音の表現です。

ドーンと体に響く低音のおかげで何十倍にも映画を楽しむことができます。

もう既にホームプロジェクターを持っていて、もっと臨場感をUpさせたい!と言う方には特におすすめです。

ちなみに筆者が愛用しているのはこのプロジェクター

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魅力②バッテリーも長持ち

最大連続再生時間は『約20時間』

というかなりタフなポータブルスピーカーで、キャンプやバーベキューなどのアウトドアなどでも大活躍してくれます。

野外で音が響きにくい環境でもこの『Middleton』なら大迫力で音楽を楽しむことができます。

Reo

家で据え置きスピーカーとして利用する場合は充電しっぱなしで設置して愛用しています。

魅力③インテリアアイテムもとしても優秀

Middletonのサイズと重さは『約1.8kg・10.9cm×23cm×9.5cm(高さ×幅×奥行)』で、ポータブルスピーカーとしては少し大きく重い印象です。

しかし、このサイズ感だからこそ『インテリアの視点では存在感』が出ていいんですよね。

Reo

これ以上小さいと逆に良いスピーカーなのに目立たないんですよね。

発売されているカラーは『BLACKとCREAM』の2色で白を基調とする筆者宅は『CREAM』の方があうと判断しました。

魅力④スタックモードで更にパワーアップ

出典:公式サイト

Marshallのポータブルスピーカーは『スタックモード』という複数のポータブルスピーカーに接続して、音を増幅させることができます。

ただでさえ1つのスピーカーで音質が最高なのに、『スタックモード』を使う事で更に迫力ある”音”を楽しむことができます。

Reo

将来的にぜひ活用したいですね。

先ほども述べたの通り、『おうちシアターを更に強化』できるの映画好きの方にはかなりおすすめです。

魅力⑤防塵・防水性能が高い

ポータブルスピーカーなので、外へ持ち出すこともたくさんあります。

でも『故障リスク』を考えると無駄に気を使ってしまいますよね。

Reo

でもMiddletonなら安心です。

IP67という規格の防塵・防水性能を持っていて、非常にタフなスピーカーなので安心です。

IP67とは⇨塵埃の侵入が無く、一時的に水中に沈めた場合でも機器が影響を受けない

これならアウトドアでの使用も安心できます。

唯一のMarshall MIDDLETONの気になる点自動オフ機能が要らない

唯一使っていて感じるMarshall MIDDLETONの気になる点は下記の通り。

  • Marshall MIDDLETONの気になる点
    • 自動オフ機能が要らない

唯一『MIDDLETON』の気になる点を挙げるなら、『自動オフ機能』が要らないなと感じます。

筆者はPCとMIDDLETON(充電しっぱなし)をAUX端子に有線接続して、愛用しています。

充電もずっとしているので、PCで何かを再生した時にはそのままいつでもMIDDLETONから音が流れて欲しいわけです。

ただ一定時間触っていないと自動オフになるので、毎回電源をつけないといけないのが少し面倒ですね。

一般的なPC用のスピーカーだと電源ONOFFはPCに依存して自動でスイッチされますが、MIDDLETONの場合はそうはならないみたいですね。

Reo

もちろん『電源の消し忘れがない』という意味ではありがたいのですが・・・

自動オフ機能を使用しない!みたいな設定ができると嬉しかったですね。

【比較】Marshallスピーカーの中でMIDDLETONを選んだ理由

Marshall 『Middleton』以外に迷ったスピーカーは下記の3つです。

Reo

特徴も一緒に紹介します。

Middletonより一回り小さいサイズ感のポータブルスピーカーで価格も約半額だったので最有力候補でした。

コスパも高く、持ち運びもしやすいサイズ感でかなり迷ったポータブルスピーカーでした。

Marshallのポータブル系のスピーカーは他にもたくさん種類がありますが、特に迷ったのは上記の3つでした。

出典:公式サイト

迷った3つのスピーカーそれぞれの『選ばなかった理由』と、それを踏まえてMIDDLETONを『選んだ理由』を紹介します。

Reo

Marshallスピーカー選びの参考になれば幸いです。

EmbertonⅡを選ばなかった理由

3つの中でも最有力候補であった『EmbertonⅡ』を選ばなかった理由は下記の通り。

  • 良く言えば『バランスが良い』悪く言えば『尖っていない』
  • インテリア視点で、存在感がMIDDLETONより弱い

MIDDLETONを選んでおきながらいうのもあれですが、万人におすすめするなら間違いなく『EmbertonⅡ』です。

しかしながら筆者的には魅せる家電というインテリア的な要素も欲しかったので、EmbertonⅡだと少し小さすぎる気がしました。

値段・パフォーマンス・携帯性の高さどれをとってもバランスは良いものの、悪く言えば尖っていないのも選ばなかった理由。

大前提として良いスピーカーである事は間違い無いけど・・・

EmbertonⅡを選ばなかった理由

  • 携帯性は『Willen』には敵わない
  • 価格も安いわけではない
  • 音質も『Acton III』『Middleton』には劣る
  • インテリア家電としては存在感が弱い
Reo

僕の場合はこう感じたわけです。

Acton IIIを選ばなかった理由

Marshall特有のレトロなデザインと紹介したスピーカーの中でも圧倒的な存在感を誇る『Acton III』はまさに魅せる家電としてとても迷いました。

価格もMiddletonよりも少しだけ安いのも良い。

Reo

正直インテリア視点では『Acton III』一択だったのですが・・・

Acton IIIを選ばなかった理由

  • ポータブルスピーカーではないので持ち運びは不可
  • コンセントから電源を取らないといけないので置き場所が限られる

紹介したスピーカーの中で唯一コンセントから電源を取らないといけない据え置きタイプのスピーカーで置き場所がある程度固定されてしまうのが選ばなかった理由です。

とは言えそれでもデザイン性は高く最後まで迷ったスピーカーでした。

Willenを選ばなかった理由

携帯性にの高さに尖った、最もミニマリストの選択肢として有力なWillen。

手のひらサイズの大きさでバッグにいつでも忍ばせることができたり、Middleton同様に『IP67の防水防塵』性能もあるので気軽にお風呂場で使うなんてこともできます。

そして何よりMarshallのスピーカーを2万円以下で購入できるハードルの低さが魅力的です。

Reo

とてもコンパクトなので逆に目立つという意味ではインテリア性能も高いのかもしれませんね。

Willenを選ばなかった理由

  • 購入するなら2台目としてが最適だと感じた
    ⇨前述した『スタックモード用』や『持ち運び用』として
  • 大迫力で映画や音楽を楽しむには少し役不足に感じた

筆者の場合ホームプロジェクターと連動させて、大迫力で映画を楽しみたかったので『Willen』だとおそらく役不足に。

ただ携帯性の高さはダントツで魅力的なので、スタックモードを楽しむ意味でも2台目を買うなら『Willen』ですね。

Reo

価格的にも友人へのプレゼントとしても喜ばれそう!

『MIDDLETON』を選んだ理由

Marshall (マーシャル)
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改めてですが筆者が『スピーカーに求めたこと』を紹介します。

  • 魅せる家電としてインテリア性・デザイン性の高いスピーカーが欲しい
  • 大迫力で映画を楽しめたり、高音質で音楽を聴きたい
  • 高くても、長く使えて所有欲満たしてくれる良いスピーカーが欲しい
  • ミニマリスト視点でも携帯性が高いスピーカーが良い

確かに『携帯できるけど携帯しやすいわけじゃない』『音質が良いスピーカーは他にもある』かもしれませんが、上記をバランスよく満たしてくれたのが『MIDDLETON』だったわけです。

Reo

結果として、MIDDLETON以外のアレにすればよかったと思ったことは一度もありませんでした!

音質もインテリア性の高さもどれも高水準で、今まで買ってよかった物として自信を持っておすすめできる良いスピーカーです。

読者様のスピーカー選びの参考になれば幸いです

本記事のまとめ

お疲れ様です。

以上が『ミニマリストがMarshallのポータブルスピーカーMiddletonをレビュー!』でした。

最後に本記事の内容をまとめていきます。

本記事のまとめ
Marshall MIDDLETON
総合評価
( 5 )
メリット
  • 音が美しく、迫力も抜群
  • バッテリーも長持ち
  • インテリアアイテムもとしても優秀
  • スタックモードで更にパワーアップ
  • 防塵・防水性能が高い
デメリット
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