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【無印良品】ポーチとして使えるミニサコッシュをミニマリストがレビュー

無印良品 ポーチとして使えるミニサコッシュ
総合評価
( 4.5 )
メリット
  • 多少の撥水加工がされている為、雑に扱いやすい
  • サイズが小さく軽いので、仕事時やアウトドアなどに活用しやすい
  • 内ポケットが3つあるので、ポーチ自体を財布としても使える
デメリット
  • 中のタグが邪魔
  • 入らないスマホもある
Reo

どうも、れお(@reolog_life)です。夫婦2人暮らしのインテリア好きミニマリストです。

本日のテーマは・・・『【無印良品】ポーチとして使えるミニサコッシュをミニマリストがレビュー』です。

悩める人

無印良品のポーチとして使えるミニサコッシュのレビューを聞かせてください!

低価格で高品質なバッグが揃っている無印良品の中でも、1,000円以下で購入ができるサコッシュシリーズは非常に人気が高いです。

しかしながらそのコンパクトさゆえに「実際の使い心地はどうなの?」と疑問に感じる方もいるかと思います。

実際に筆者も数年愛用していて「良い点と気になる点」が明確になってきたので、本日は『ポーチとして使えるミニサコッシュ』をレビューしていきます。

1分で分かる本記事の内容
  • 良い点
    • 多少の撥水加工がされている為、雑に扱いやすい
    • サイズが小さく軽いので、仕事時やアウトドアなどに活用しやすい
    • 内ポケットが3つあるので、ポーチ自体を財布としても使える
  • 気になる点
    • 中のタグが邪魔
    • 入らないスマホもある

プライベートでも、仕事中のサブバッグとしても使える便利なサコッシュです。収納できるアイテム数には限りあるので『ポケットをあと2つ増やすぐらいのイメージ』で使うのがベストな使い方。

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Reo
Minimalist / Blogger / Photographer

  1. 30歳ミニマリスト夫婦2人暮らし
  2. サーフィンとカメラと旅と
    インテリアとアウトドアが趣味
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無印良品ポーチとして使えるミニサコッシュをレビュー

まずは簡単に『ポーチとして使えるミニサコッシュ』の概要を紹介していきます。

価格は990円とお手頃価格、1,000円以下で購入ができるのが嬉しいですね。

ポーチとして使えるミニサコッシュの概要

サイズ(縦×横)18cm×13cm
重さ55g
耐荷重1.5kg
内ポケット数3
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多少の撥水効果もあるので、少しの雨なら安心です。

ストラップ部分は取り外しが可能で、取ってしまえばポーチとして活用ができます。

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バッグインバッグとして使えば、面倒な荷物の入れ替えが必要なくなりますね。!

筆者の使用例|ポケットが1つ増えたイメージで使うとGood

多少のマチはあるものの、名前の通り容量は少ないので『ズボンのポケットを1つ』増やすぐらいのイメージで使うのがGoodです。

Reo

筆者の使用例も紹介します。

使用例①:仕事中のサブバックとして使う

筆者の本業はカメラマンなのですが、撮影時にサブバッグとしても活用しています。

  • 予備のバッテリー
  • ストロボの予備乾電池
  • 財布
  • スマホ
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メインバッグから離して、身につけて持っておきたい上記アイテムを携帯する際に重宝しています。

使用例②:ちょっとそこまでの買い出し時に使う

生鮮食品の買い出しやドラッグストアなどへの日常のお買い物に行く時って、下記の4つの荷物があれば十分ですよね。

  • 家の鍵
  • 財布
  • スマホ
  • エコバッグ

買い物の時に『バックパック』や『ショルダーバッグ』って大きすぎて邪魔になりませんか?

Reo

そこで役に立つのが、このミニサコッシュ!

もちろんズボンのポケットに入れても良いのですが、ズボンが『ボコボコ膨れて見た目が悪くなる』問題や、女性服によくある『そもそもポケットがついていない問題』などを解消してくれます。

筆者の場合、自転車に乗って買い出しにいくのでスマホや財布がポケットから落ちるのを防止する意味でもミニサコッシュは重宝しています。

Reo

ミニサコッシュならチャックを閉めて持ち運べるので安心です。

他のおすすめの使用例を挙げるなら・・・

  • 車にメインバッグを置いて、財布などを入れて買い物へ・・・
  • キャンプやBBQで財布を持ち運ぶ時に使ったり・・・
  • ちょっとコンビニに行く時に使ったり・・・
  • 仕事中のサブバッグとして使ったり・・・

とにかく手頃な価格で手に入れられるので、1つ持っていても後悔することは少ないし、必ずどこかで役に立ってくれる時がくるでしょう。

Reo

一度店頭で試着してみてください。良い感じのサイズ感でかなりおすすめですよ。

ポーチとして使えるミニサコッシュの良い点と気になる点を紹介

最後に数ヶ月このサコッシュ使っていて感じた良い点と気になる点を紹介します。

Reo

購入を検討している方はぜひ参考にしてみてください。

  • 良い点
    • 多少の撥水加工がされている為、雑に扱いやすい
    • サイズが小さく軽いので、仕事時やアウトドアなどに活用しやすい
    • 内ポケットが3つあるので、ポーチ自体を財布としても使える
  • 気になる点
    • 中のタグが邪魔
    • 入らないスマホもある

良い点について

多少の撥水加工がされているので、アウトドアや急な雨が降っても安心です。

またサイズも小さく肩に負担がほぼかからない軽さなので、仕事中の小物入れとしても活用しやすいです。

少し写真では見にくいかもしれませんが、内ポケットは合計3つあります。

そのうち2つは名刺サイズのカードポケットになっており、このミニサコッシュ自体を財布のように使う事も可能です。

公式では『内ポケット3つ』と表記されていますが、真ん中に仕切りがあるだけで実質的にはポケットは3つです。

Reo

カードホルダー2つと中央に仕切りというイメージです。

申し訳程度ではあるものの、小分けできるのは嬉しいですね。

気になる点について

特に大きな気になる点はないんですが、強いて言えば中のタグが結構大きくて邪魔です。

切れば問題はないですが、初めから小さかったらいいのにな〜って感じ。

筆者はタグを切り取って使っています。

筆者のスマホ(iPhone13Pro)は画像の通りちょうど入りますが、ProMaxシリーズなど大きいスマホはかなりパンパンになってしまう恐れがあります。

Reo

サイズが大きいスマホを使っている方は注意が必要です。

よくある質問について

スマホはどのくらいのサイズまで入りますか?

筆者は『iPhone13Pro』を使っており、それでちょうどです。

それ以上に大きなスマホの場合はかなり窮屈になるか、ケースによっては入らないと思った方がいいですね。

どのくらいの荷物が入りますか?

ケース無しのスマホと薄い財布でパンパンになります。

使い方としては『1~2つポケットが増えた』ぐらいの感覚で使うのがベストです。

本記事のまとめ

お疲れ様です。

以上が『【無印良品】ポーチとして使えるミニサコッシュをミニマリストがレビュー』でした。

最後に本記事の内容をまとめていきます。

1分で分かる本記事の内容
  • 良い点
    • 多少の撥水加工がされている為、雑に扱いやすい
    • サイズが小さく軽いので、仕事時やアウトドアなどに活用しやすい
    • 内ポケットが3つあるので、ポーチ自体を財布としても使える
  • 気になる点
    • 中のタグが邪魔
    • 入らないスマホもある

プライベートでも、仕事中のサブバッグとしても使える便利なサコッシュです。収納できるアイテム数には限りあるので『ポケットをあと2つ増やすぐらいのイメージ』で使うのがベストな使い方。

ちょっとした小物をスマートに持ち運ぶ事ができる、気の利いたミニサコッシュ。

『バッグを持ち運ぶほどじゃないけど、財布を手で持つのは・・・』みたいなシーンで活躍してくれます。

Reo

キャンプやアウトドアが好きな人は1つ持っていてもいいかもしれませんね!

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