- 月額3,300円で毎月のコストが安い
- 水配送ノルマや水の残量を気にする事なくいつでも飲み放題
- 買い出しの手間が無くなる
- 大量に出るペットボトルゴミが無くなる
- いつでもすぐに『冷水&温水』を使う事ができる
- ストック不要なのでスペースが空く
- コンパクトでデザイン性が高い
- ボトル交換の手間と労力が不要
- 熱湯(86℃以上)は出す事ができない
- 本体サイズがコンパクトな分タンク容量は控えめ
- 3年未満の解約の場合は違約金が発生する
どうも、れお(@reolog_life)です。夫婦2人暮らしのインテリア好きミニマリストです。
本日のテーマは・・・『ミニマリストが家計に優しい浄水型ウォーターサーバー『every frecious mini』をレビュー』です。
ウォーターサーバーって実際便利なんですか?
あなたは『飲料水問題』をどのように解決していますか?
一般的な方法としては・・・
- 水道水そのまま飲む
- ペットボトルを買う
- 浄水器を取り付ける
- 浄水ポットを準備する
色んな方法がありますが、どれもメリット・デメリットがあってどうするか迷っているという方も多いのではないでしょうか?
そんな筆者は最近『浄水型ウォーターサーバー』を導入したんですが、これがめちゃくちゃ良いんです!
\ 飲料水問題を解決しよう! /
ちょうど飲料水問題に悩んでいたんだよな〜
という方向けに本記事では
- どう選ぶ?ウォーターサーバーの種類と特徴の解説
- それぞれの『飲料水調達方法』のメリット・デメリットをまとめてみる
- 浄水型ウォーターサーバー『every frecious mini』の製品概要
- 『every frecious mini』の良いところ(魅力)とメリット
- 『every frecious mini』の気になる点とデメリット
- 『every frecious mini』を導入してから変わった事・できる事
以上の内容で『浄水型ウォーターサーバーevery frecious miniの魅力』を紹介します。
Reo
Minimalist / Blogger / Photographer
- 30歳ミニマリスト夫婦2人暮らし
- サーフィンとカメラと旅と
インテリアとアウトドアが趣味
どう選ぶ?ウォーターサーバーの種類と特徴の解説
まずはウォーターサーバーを選び方を解説しながら『各サーバーの特徴』を合わせて解説していきます。
ウォーターサーバーは大きく分けると下記『2つ』に分ける事ができます。
ウォーターサーバーは下記2つに分類される
- 浄水型ウォーターサーバー:水道水を注いで、水を浄化して飲料水にするタイプ
- ボトル型(宅配型)ウォーターサーバー:定期的に届く水の入ったボトルを自分でセットするタイプ
まずは上記2つのどちらにするか?を選んだ後、下記の特徴から好みを選択して契約する会社を決めるイメージです。
その他のウォーターサーバー選びのポイント
- 水で選ぶ→天然水or限りなく真水に近いRO水
- デザインで選ぶ→出水方法(レバー?ボタン?)や給水口の高さや見た目
- 費用で選ぶ→プランに含まれる内容から吟味
- ボトル型なら→『上置きタイプ』or『下置きタイプ』
- 浄水型ウォーターサーバー:水道水を注いで、水を浄化して飲料水にするタイプ
- ボトル型(宅配型)ウォーターサーバー:定期的に届く水の入ったボトルを自分でセットするタイプ
- 水で選ぶ→天然水or限りなく真水に近いRO水
- デザインで選ぶ→出水方法(レバー?ボタン?)や給水口の高さや見た目
- 費用で選ぶ→プランに含まれる内容から吟味
- ボトル型なら→『上置きタイプ』or『下置きタイプ』
『消去法』で選んでいくと、自分にあったウォーターサーバーがきっと見つかります。
という事でまずは『浄水型』と『ボトル型』それぞれのメリット・デメリットを解説していきます。
浄水型ウォーターサーバーのメリット・デメリットとは?
先に結論からお伝えすると
ボトル型(宅配型)のウォーターサーバーと比べると味が劣ると言われますが、
それでもちゃんとした『浄水』なので水道水と比べるとカルキ臭さもないですし十分美味しいです。
筆者は『浄水型ウォーターサーバー』を愛用中です。
- 費用をできるだけ抑えたい方
- 水をよく飲む人
- 水の味はそこそこでいいとこだわりが少ない方
- ボトル交換時に力がいるので、女性や年齢が高い方
- ボトルの備蓄スペースを準備できない方
上記に当てはまる方は『浄水型のウォーターサーバー』を選ぶといいでしょう。
筆者も愛用している『every frecious mini』は特にコスパが高くておすすめです。
\ 飲料水問題を解決しよう! /
ボトル型(宅配型)ウォーターサーバーのメリット・デメリットとは?
ボトル型(宅配型)ウォーターサーバーの魅力は『災害時に役立つ備蓄性』と『お水の味をこだわれる』というポイントです。
どちらかと言えば浄水型ウォーターサーバーに比べて『良い物を使いたい!』という方に向いているウォーターサーバーです。
また『RO水(後述します)』を提供しているウォーターサーバーを選べば、
その分結果として『お水代』は高くなります。
- お水の味にこだわりたいという方
- 水の備蓄用途としても活用したい方
- コストより『良い物』を優先したい方
- 赤ちゃんがいるご家庭
上記に当てはまる方は『ボトル型(宅配型)のウォーターサーバー』を選ぶといいでしょう。
より美味しい料理を作りたい!というこだわりがある方などもおすすめです。
続いては『4つ』のこだわりポイントから選ぼう!
ここまでで紹介した『下記2種類』のウォーターサーバーのメリット・デメリットから判断して、
- 浄水型ウォーターサーバー:水道水を注いで、水を浄化して飲料水にするタイプ
- ボトル型(宅配型)ウォーターサーバー:定期的に届く水の入ったボトルを自分でセットするタイプ
続いては下記『4つ』のこだわりポイントからウォーターサーバーを消去法的に選びましょう!
選び抜かれたウォーターサーバーがあなたにピッタリのウォーターサーバーという事です。
『4つ』のこだわりポイント
- 水で選ぶ→天然水or限りなく真水に近いRO水
- デザインで選ぶ→出水方法(レバー?ボタン?)や給水口の高さや見た目
- 費用で選ぶ→プランに含まれる内容から吟味
- ボトル型なら→『上置きタイプ』or『下置きタイプ』
ポイント①:水で選ぶ→天然水or限りなく真水に近いRO水
ポイント①は『ボトル型ウォーターサーバーのみ』考えるポイントです。
浄水型は『水道水』を浄水するだけですからね。
水で選ぶってどういう事?
と疑問に持たれる方も多いかと思いますので解説していきます。
ウォーターサーバーの水って2種類に分ける事ができて
- 特定の水源から採水された『天然水』→天然のミネラルを摂取できて、味も美味しいのが魅力
- 『RO水』と呼ばれる、特殊なフィルターを使って不純物を除去した『限りなく純粋に近い水』
の2つの水に分ける事ができます。
聞き慣れない『RO水』ですが、限りなく純粋に近い水として『料理や赤ちゃんのミルク』に使えるのでファミリーに人気があります。
ポイント②:デザインで選ぶ→出水方法(レバー?ボタン?)や給水口の高さや見た目
部屋の中でもウォーターサーバーは大きな家電になるのでデザイン性もちゃんと視野に入れたいですよね。
- カラーバリエーション
- 出水方法→レバー?ボタン?押し込み式
- 給水口の高さ(位置)
- 大きさや形など
デザインに関してはかなり好みが分かれると思うのでしっかり吟味してみてください。
ポイント③:費用で選ぶ→プランに含まれる内容から吟味
最もみなさま気になる部分かと思います。
ウォーターサーバーは費用について確認する箇所がいくつかあるのでまずは箇条書きで紹介しますね。
- 解約・退会手数料
- 毎月の水ボトル注文ノルマ
- 設置・撤去費用
- 故障時のメンテナンス費用
- 水道代や電気代
- 浄水型なら交換カートリッジ費用 etc..
自分が気になるウォーターサーバーの会社毎にしっかりとプランを読み込んで無駄なお金を払わないようにしましょう。
筆者が愛用している浄水型ウォーターサーバー『every frecious mini 』を例に紹介します。
『every frecious mini 』料金プランは非常にシンプルで
- サーバーレンタル無料
- 送料無料
- 定期交換カートリッジ無料
- 初期費用無料
- 工事不要・訪問メンテナンス不要
\ 飲料水問題を解決しよう! /
引越しホヤホヤで3年以上は住む予定なので契約しました。
費用についての魅力は後述しますね。
ポイント④:ボトル型なら→『上置きタイプ』or『下置きタイプ』
ボトル型(宅配型)のウォーターサーバーに限った話ですが、交換ボトルを取り付ける位置は非常に重要です。
上置きタイプだと
下置きタイプだと
ボトル型のサーバーを選んだ場合は上記のメリットデメリットをしっかりと確認しておきましょう。
ボトルの平均容量は12L(約12kg)なので、成人男性でもまぁまぁ苦労する重さです。
それを胸ほどの高さまで持ち上げるので、女性やご高齢の方には骨が折れます。
そういった意味でも『浄水型ウォーターサーバー』は手間は増えるけど、ちょこちょこ水を足すだけなので小さなお子様でも問題ないのが魅力です。
それぞれの『飲料水調達方法』のメリット・デメリットをまとめてみる
ここまでウォーターサーバーの選び方を説明してきましたが、
わざわざウォーターサーバーを導入するほどかな・・・
という方もいらっしゃるかと思うので、それぞれの『飲料水調達方法』のメリット・デメリットをまとめてみます。
一般的な方法としては・・・
- 水道水そのまま飲む
- ペットボトルを買う
- 浄水器を取り付ける
- 浄水ポットを準備する
- スーパーの無料天然水配布サービスを使う
一般的な飲料水の調達方法は上記5つぐらいだと思うので、そこから考えてみます。
調達方法①:水道水そのまま飲む
そもそも『水についてこだわりがない』という方は問題にもなりませんね。
ただ水道水を直接飲む事に『抵抗を感じる』という方も多いのも事実です。
筆者夫婦もそうです。
最も気軽で手間をかけず、費用も安い方法ですがやっぱり直接飲むのは気になりますよね。
調達方法②:ペットボトルを買う
美味しいお水を飲めて、備蓄としても便利ですが『運搬の手間と労力』も大きなデメリットになります。
とは言え最近ではAmazonや楽天市場で注文する事もできるのでだいぶ楽にはなりましたが、ペットボトルゴミ問題と費用がかなりかかるデメリットもあります。
とは言え最もメジャーな方法の1つではありますよね。
調達方法③:浄水器を取り付ける
1度浄水器を取り付けて仕舞えば定期的なカートリッジ交換をするだけで、いつでも『浄水』が飲めるのでかなり経済的です。
浄水器+定期的な交換カートリッジ費用を考えてもかなり『お水代』は安く抑える事が魅力です。
前住んでいた賃貸では筆者もこの方法を取っていました。
その時使っていたの浄水器はコレ
本当は新居でも引き続きこの方法を選ぶ予定でしたが、築浅物件が故にヘッド部分が取り外し不可で取り付ける事ができませんでした。
結果として『浄水型ウォーターサーバー』を契約したわけですが、それが思いの外良かったので不幸中の幸いでしたね。
調達方法④:浄水ポットを準備する
浄水器が取り付けられない物件だとしても導入する事ができるのが浄水ポットの魅力ですが、それ以上でも以下でもないというのが個人的な見解です。
筆者も1度は導入を検討しましたが、水を毎日ちゃんと飲む習慣があるので『浄水』の生成がたぶん追いつかないだろうなという事でやめました。
手軽ですが、意外とポットもカートリッジも高いのも気になるポイントでした。
調達方法⑤:スーパーの無料天然水配布サービスを使う
大きめのスーパーなら入り口付近とかに『会員なら2リットルまで給水無料』みたいな機械があったりします。
筆者は使ったことはないですが、美味しい天然水が無料でもらえるのは魅力的ですね。
とは言え運搬の手間や飲みたい時に切らしていることを考えると一番無い選択肢でした。
まぁそれでも無料っては魅力的ですよね。
コスト・手軽さ・飲み放題という魅力から『every frecious mini』の導入を決意
筆者夫婦は『健康の意味でも毎日2Lの水』をそれぞれ飲むようにしています。
2Lペットボトルを100円として夫婦2人毎日200円→1ヶ月で約6,000円+大量のペットボトルゴミがでる
え?それならウォーターサーバーを導入した方がよくね?
というのがウォーターサーバーを検討する発端でした。
\ 飲料水問題を解決しよう! /
そして下記5つの方法に対して、筆者が出した回答は以下の通りでした。
- 水道水そのまま飲む→抵抗あるし嫌だ
- ペットボトルを買う→ゴミが増えるし、高い
- 浄水器を取り付ける→取り付けられない物件だった
- 浄水ポットを準備する→浄水の生成が追いつかないと判断
- スーパーの無料天然水配布サービスを使う→めんどくさい
正直多くの方がこのような反応になるのではないかな・・・と(リアルな反応でしょ?笑)
結果としてコスト・手軽さ・飲み放題という魅力から『every frecious mini 』の導入を決意しました。
確かに毎月3,300円の固定費が増えるのは痛いですが・・・
それでも総合的に考えて、導入するメリットが大きいと判断したので数あるウォーターサーバーの中から『every frecious mini 』に決めました。
以上を踏まえて、
ウォーターサーバーありじゃん!
と感じた方は『every frecious mini 』本当におすすめなので使ってみてください。
前置きは長くなりましたが『every frecious mini 』のレビュースタートです。
浄水型ウォーターサーバー『every frecious mini』の製品概要
まずは浄水型ウォーターサーバー『every frecious mini 』の製品概要を紹介します。
ずっと定額でお水が飲み放題なのでよく水を使う・飲む家庭には特におすすめです。
『every frecious mini 』の製品概要 | |
---|---|
月額費用 | 毎月3,300円(税込) |
サイズ | 横幅250mm×高さ470mm×奥行き295mm |
重さ | 8.3kg(タンクが空の状態) |
カラー展開 | マットホワイト/マットブラック |
タンク容量 | 合計5.0L 『貯水タンク3.3L』『冷水:0.8L』『温水:0.9L』 |
冷水温度 | 5~10℃(ECOモード約10~15℃) |
温水温度 | 80~85℃(ECOモード約70~75℃) |
消費電力 | 『冷水:100W』『温水:200W』 |
設置工事 | 不要 |
卓上ウォーターサーバーという事もあり、かなりコンパクトなのでちょっとしたスペースにも置けるのが嬉しいポイントです。
\ 飲料水問題を解決しよう! /
月額費用3,300円に含まれるサービス
- サーバーレンタル料無料(水道代は含まない)
- 浄水カートリッジの定期配送が無料
- 配送料無料
- 初期費用無料
- 設置工事不要
- 訪問メンテナンス不要
料金の支払いイメージは
浄水飲み放題のサブスクみたいなイメージで考えるとわかりやすいですね。
そんな浄水型ウォーターサーバー『every frecious mini 』を実際に使ってみて感じた魅力を紹介していきます。
『every frecious mini』の良いところ(魅力)とメリット
続いては実際に浄水型ウォーターサーバー『every frecious mini 』を使っている筆者が感じた魅力を紹介します。
『every frecious mini』の良いところ(魅力)とメリット
- 月額3,300円で毎月のコストが安い
- 水配送ノルマや水の残量を気にする事なくいつでも飲み放題
- 買い出しの手間が無くなる
- 大量に出るペットボトルゴミが無くなる
- いつでもすぐに『冷水&温水』を使う事ができる
- ストック不要なのでスペースが空く
- コンパクトでデザイン性が高い
- ボトル交換の手間と労力が不要
このウォーターサーバーを『選んだ理由』とも言えるので、ぜひ参考にしてみてください。
魅力①:月額3,300円で毎月のコストが安い
実際にペットボトルかウォーターサーバーを使うかで料金シミュレーションをしてみましょう。
『浄水型ウォーターサーバー『every frecious mini 』』VS『2Lペットボトル』
2Lペットボトルを108円とした場合、年間これだけの差がでます。
ただこれは『1人暮らし』を想定したシミュレーションなので、筆者夫婦2人暮らしのパターンでも考えてみます。
筆者夫婦は毎日【それぞれ水2Lを健康の為に飲んでいるので=4L(216円)】がかかる計算です。
- ペットボトルの場合:1日216円×365日=年間78,840円
- 『every frecious mini 』の場合:月々3,300円×12ヶ月=39,600円
- 年間でお得になる金額は78,840円-9,600円=39,240円もお得に!
世帯人数が増えて、水の消費量が増えればどんどんお得になる計算です。
ウォーターサーバーにコスパを求めるなら『浄水型』一択ですね。
\ 飲料水問題を解決しよう! /
他社の浄水型ウォーターサーバーと比較しても・・・
上記画像は公式サイトの比較ですが、他の会社もちゃんと検討しました。
例えば競合となる浄水型ウォーターサーバー会社はこんな感じ。
- ★『Locca 』
- ハミングウォーター
- ピュアライフ
- クリクラ
- ウォータースタンド etc…
コスト面で見れば唯一『Locca 』だけが月額2,680円と安かったですが、
ウォーターサーバーのデザイン性が個人的には好きじゃなかったので選びませんでした。
総合的に見て、月額3,300円はかなり水代節約になるので満足しています。
魅力②:水配送ノルマや水の残量を気にする事なくいつでも飲み放題
その水配送ノルマが中々面倒くさかったり、意外とコストが高かったりするんですよね。
天然水で味は美味しいかもしれませんが、安いに越したことはないですよね・・・
そこで『every frecious mini 』と『ボトル型(宅配型)ウォーターサーバー』を比較してみます。
ボトル型(宅配型)ウォーターサーバーによくあるのが、
『every frecious mini 』ならノルマも水の残量も気にしなくて良いのが個人的には決め手になりました。
\ 飲料水問題を解決しよう! /
魅力③:買い出しの手間が無くなる
『every frecious mini 』は浄水型ウォーターサーバーなので、水道水を注ぐだけ。
買い出しに行く必要も、重たいペットボトルを運ぶ手間もなくなるのはかなり嬉しいですよね。
水って毎日使うものだからこそ、いつでも気軽に使えるのが良いですよね。
魅力④:大量に出るペットボトルゴミが無くなる
ウォーターサーバーを導入するまで、しばらくペットボトルで繋いでいたのですが『ゴミ問題』が結構大変です。
地方自治体毎にゴミ収集のルールや頻度も異なり、筆者が引っ越した地域は少しゴミ処理ルールに面倒さを感じる場所だったので難儀しました。
浄水型ウォーターサーバーだとゴミがでなくなるので本当に助かります。
魅力⑤:いつでもすぐに『冷水&温水』を使う事ができる
詳しくは後述する『『every frecious mini』を導入してから変わった事・できる事』で紹介しますが、
【いつでもすぐに『冷水&温水』を使う事ができる】ってかなり便利で、生活の質が上がります。
健康の為に『朝お白湯飲む事』もあるのですが、いちいち沸かす必要がないのが嬉しい。
マグカップを取り出してボタンを押すだけですぐにお白湯を飲めるし、
スティックコーヒーやティーパックなんかがあればすぐにお茶を楽しむ事もできます。
魅力⑥:ストック不要なのでスペースが空く
『ペットボトル』『ボトル型ウォーターサーバー』を選んだ場合、いつでも水が飲めるようにするにはストックを保管するスペースを確保する必要があります。
我が家は豪邸でスペースも広々余っているという方はそう多くないでしょう。
むしろ部屋に置き場がない、という方の方が多いかもしれませんね。
そんな方でも浄水型ウォーターサーバーならストック不要で保管スペースも要らないのがありがたいですね。
魅力⑦:コンパクトでデザイン性が高い
先ほど『他社ウォーターサーバー』の『Locca 』だけが月額2,680円と安かったと紹介しましたが、それでも選ばなかった理由はデザインの差です。
正直【見た目の好み】は人それぞれなので良し悪しはつけられませんが、サイズが全然違います。
- 『every frecious mini 』:横幅250mm×高さ470mm×奥行き295mm
- 『Locca 』(小さい方):横幅270mm×高さ822mm×奥行き360mm
もちろんその分『Locca 』の方がタンク容量が大きいので、水を足す頻度は減りますが、
- 設置スペースをしっかりと確保しなければならない事
- インテリア的にも主張が強すぎる事
- THEウォーターサーバーという見た目
という点から少し料金が上がってもコンパクトでデザイン性の高い『every frecious mini 』を選ぶことにしました。
\ 飲料水問題を解決しよう! /
魅力⑧:ボトル交換の手間と労力が不要
『ボトル型ウォーターサーバー』のデメリットの1つであるボトル交換の手間と労力が不要になるもの『every frecious mini 』の魅力の1つです。
平均的なボトルの容量は12L(12kg)で成人男性でも中々苦労する重さです。
浄水型ウォーターサーバーは水を注ぐだけで補給できるので楽々なのもいいですね。
『every frecious mini』の気になる点とデメリット
本気で『every frecious mini 』をおすすめしたいからこそ使っていて感じた気になるところ・デメリットも忖度なしでレビューしていきます。
『every frecious mini』の気になる点とデメリット
- 熱湯(86℃以上)は出す事ができない
- 本体サイズがコンパクトな分タンク容量は控えめ
- 【要チェック】3年未満の解約の場合は違約金が発生する
気になる点①:熱湯(86℃以上)は出す事ができない
『every frecious mini 』が出す事ができるお湯の温度は『80~85℃』です。
ですので、カップラーメンなどを作ろうとするには少しお湯の温度が心許ないのも正直なところ。
実際に規定時間で作ってみたら、少し麺が硬い部分がありました。
個人的に気になりませんでしたが、気になる人もいるかもしれませんね。
カップラーメンをよく食べる人は『高温水』を出せるウォーターサーバーがいいかもしれませんね。
筆者の『every frecious mini』使い方
筆者はむしろ『ECOモードにして”約70~75℃』を保つようにしています。
その方が『ティーパックやスティックコーヒーやお茶』などホットドリンクをすぐに飲める温度なのでECOモードにしています。
逆に温度が高すぎると、しばらくフーフーしないと飲めないですからね。
筆者的にはデメリットには感じていませんが、人によっては惜しい部分だなと感じるかもしれませんね。
もし似た料金システム&サービスで利用したい方は・・・
更に大きな『every frecious tall』もおすすめ!
水をよく飲む方やファミリー世帯には『tall』がとてもおすすめ。
『tall』になれば何ができるの?
それでいて『mini』よりできる事が増えて・・・
『mini』と比べてできる事はこれ!
- 常温水も出せる!
- 高温水も出せる!(約90℃)
- 冷水タンクは『0.8L→1.5L』と700mlもUP!
- 温水タンクは『0.9L→1.5L』と600mlもUP!
- 貯水タンク容量は『3.3L→5.7L』と2,400mlもUP!
- 総タンク容量は『5.0L→8.7L』も3,700mlもUP!
もちろんある程度のスペースは確保する必要はありますが、『tall』を導入するメリットはそれ以上ものがあるでしょう。
筆者の家ももう少し大きかったら『tall』を選んでいましたが、『mini』のコンパクトなサイズ感も魅力だったの筆者は『mini』を選択しました。
どっちも魅力的なんですよね〜
気になる点②:本体サイズがコンパクトな分タンク容量は控えめ
タンク容量 | 合計5.0L 『貯水タンク3.3L』『冷水:0.8L』『温水:0.9L』 |
コンパクトで少し重いものの、女性でも持ち上げる事は容易なサイズ感なのでタンク容量は控えめです。
一度に数人もの方が『冷水や温水』を使う事は難しいです。
『冷水・温水共に準備に90分はかかる』のでファミリーの規模感で選ぶ機種を変えるのがベストです。
『mini』と『tall』それぞれおすすめな人は・・・
- 『mini』がおすすめの人:1人暮らし・カップルや夫婦・小さいお子様がいるファミリー
- 更に大きい『tall』がおすすめな人:4人以上のファミリー・よく水を使う方
とはいえ『タンク容量は5L』もあるので、現状困った事はありません。
\ 飲料水問題を解決しよう! /
気になる点③:【要チェック】3年未満の解約の場合は違約金が発生する
『every frecious』のウォーターサーバーは3年未満の解約だと違約金が発生します。
違約金は契約年数によって変化して、
- 1年未満の解約なら→『税込22,000円』
- 1年以上2年未満の解約なら『税込16,500円』
- 2年以上3年未満の解約なら→『税込11,000円』
- 3年以上の契約なら→『解約手数料は無し』
違約金はそもそも論で言えば、払う必要がないお金なので3年以上の使用を予定していない方はしっかりと検討しましょう。
とは言え基本的に違約金はどの会社でも設定されているので、デメリットと言えるほどのことではないかもしれませんね。
仮に契約期間中に『引越し』をして住所が変わっても契約は続くので、新居でも引き続き使う事は可能です。
『every frecious mini』を導入してから変わった事・できる事
最後はあなたが『every frecious mini 』を手にした時どんな恩恵が受ける事ができるのか?
を筆者の体験から『every frecious mini』を導入してから変わった事・できる事を紹介します。
箇条書きでズラーっと便利になった事などをまとめていきますね!
\ 飲料水問題を解決しよう! /
『every frecious mini』を導入してから変わった事・できる事
- 水代を気にせずたくさん水を飲める
- 水のストックを置くスペースが不要になった
- ペットボトル水を買う手間・運ぶ手間がなくなった
- ペットボトルゴミがほとんどなくなった
- 朝一、お湯を沸かさず『お白湯』を飲む習慣ができた
- いつでも冷たい水を飲めるようになった(風呂上がりとか最高)
- ホットドリンクをすぐに楽しめる
→紅茶・カフェオレ・お茶etc… - お湯が必要なフード系もすぐに食べる事ができる
→お茶漬け・インスタント味噌汁・カップ麺 - 浄水の美味しい水で、お酒の水割りが作れる
- マイボトルに冷水をサッと給水してお出かけするにようになった
- 料理に使う水が『
水道水→浄水』にかわった - 浄水で美味しい氷を作れるように!
- 炭酸水メーカーを使って、美味しい炭酸水を作るようになった
『every frecious mini 』を導入してから上記のように生活がグッと変わりました。
あと『たった200円プラス』するけで、QOL(生活の質)が爆上がり足増す。
確かにほとんど値段変わらないし、試してみようかな〜
と思った人はぜひ『every frecious mini 』のウォーターサーバーを使ってみてくださいね。
比較|『mini』と『大きサイズtall』はどちらがいい?
最後に『mini』と『tall』のどちらを選べばより幸せになれるか?を比較していきます。
コーヒーが楽しめるカフェ機能が搭載された物も一緒に比較していきます。
スペックの差はこんな感じ
そして設置スペースが十分確保できるのであれば・・・
多機能なのに月額費用が同じなので『tall』を選んでおけば問題ありません。
もし筆者のように『mini』を検討している人にメリットをお伝えすると、
- 画像のように小さなスペースでも設置できる
- 引越し時の運搬が楽
- そもそも『tall』のスペックほど必要ない
- 『tall』に比べると、インテリアへの悪い主張が少ない(目立ちにくい)
一言で言うなら『ミニマル』なところがお気に入りです。
\ 飲料水問題を解決しよう! /
本記事のまとめ
お疲れ様です。
以上が『ミニマリストが家計に優しい浄水型ウォーターサーバー『every frecious mini』をレビュー』でした。
最後に本記事の内容をまとめていきます。
- 月額3,300円で毎月のコストが安い
- 水配送ノルマや水の残量を気にする事なくいつでも飲み放題
- 買い出しの手間が無くなる
- 大量に出るペットボトルゴミが無くなる
- いつでもすぐに『冷水&温水』を使う事ができる
- ストック不要なのでスペースが空く
- コンパクトでデザイン性が高い
- ボトル交換の手間と労力が不要
- 熱湯(86℃以上)は出す事ができない
- 本体サイズがコンパクトな分タンク容量は控えめ
- 3年未満の解約の場合は違約金が発生する
\ 飲料水問題を解決しよう! /