レビュー|オーム電機の電子メモパッドがミニマルで良い感じ。活用例も紹介!


どうも、れお(@reolog_life)です。夫婦2人暮らし生活費月14万円のミニマリストです。
本日のテーマは・・・『【レビュー】オーム電機の電子メモパッドがミニマルで良い感じ。活用例も紹介!』です。

いつも紙のメモを使っているんですけど、もっとおしゃれにスマートにする方法はありませんか?
スマホメモで十分なところはありますが、直感的に書く事ができるメモを愛用している方も一定数いらっしゃるかと思います。
そんな方向けに『電子メモ』がおすすめなのでご紹介します。
紙やボールペンを使わない、スマートでおしゃれないい感じ電子メモを見つけたので本日はレビューしていきます。

- おすすめポイント
- 紙やペン、ホワイトボード消しなどの買い替えの必要無し
- メモを一瞬で消す事ができる
- 薄くて軽い
- ボタン電池1つで長時間稼働してくれる
冷蔵庫の横に貼り付けておけば、いつでも買い物リストを作成できたり、伝言を書いておけたり地味に便利です。価格も安いのも良い。一瞬でメモを消せたり、ゴミが出ないのでおすすめです。

この記事を書いた人

ミニマリスト兼ライフスタイルブロガー
Reo
- ブロガー歴2年
- ミニマリスト歴3年
- 月14万円で夫婦2人暮らし
電子メモの活用例とおすすめポイント

電子メモとはその名の通り『紙やボールペン』を使用しないのに、メモを残せる便利アイテムです。
紙のように誰かに手渡す事などはできませんが『電話番号を控えたり』など一時的に何かをメモりたい時にはかなり使い勝手のいいアイテムです。

筆者の活用例⇨冷蔵庫に貼り付けて買い出しリストとして活用

筆者の使用例としては冷蔵庫横に貼り付けて、次のお買い物の際に使う買い物リストを作成するために使っています。
以前までは『100均で購入したホワイトボードタイプ』を使っていましたが、
使い込むにつれてどんどんボードが黒く汚れていくので見た目が悪くあまり気に入っていませんでした。

またペンや紙のメモは消耗品なので、買い替えも面倒なんですよね。
メモを消す作業も手間でないけど、ちょっぴり面倒なんですよね。
電子メモの多くはボタン1つでクリアできるのでかなり便利。
電子メモのおすすめポイントといえば、下記があげられるでしょう。
- 紙やペン、ホワイトボード消しなどの買い替えの必要無し
- メモを一瞬で消す事ができる
- 薄くて軽い
- ボタン電池1つで長時間稼働してくれる
他の活用例をご紹介

次の買い物時に何を買うか?のような家庭的な使い方もありですが、おすすめの他の活用例をご紹介致します。
- デスクでTodoリストを書く
- ちょっとした計算をする
- コミュニケーションツール(筆談)の際に使う
- 何か説明をする際、図を書いて説明をする
- ふとしたアイデアを書き留める
上記のような使い方が電子メモのおすすめの活用例です。
電子メモの苦手な事・デメリットを紹介

逆に『紙のメモ』に比べて苦手な事・デメリットをご紹介致します。
- 一部分だけを消したりする事
- 紙のように切り離して渡す、のような事ができない
- 機械的な故障のリスクがある
電子メモにももちろん苦手な事があります。
上記のように紙だからこそ、できる事は電子メモにはできなかったりします。
電子メモが向いている人は『消えても問題ちょっとした事』をメモしたい!という方です。じっくり何かをアイデアを形にしたい人などは向かないかもしれません。

事実筆者も下記のように『紙のメモ』と『iPad mini』など重要レベルに併せてメモ媒体を使い分けています。
- ちょっとしたメモは『電子メモ』⇨買い物リストや電話の際のメモ
- もう少し重要度が高いメモは『紙のメモ』⇨消す作業が必要なメモなど
- 重要度がかなり高いメモは『iPad mini』⇨データ作成やミーティングなどの重要なメモ
筆者が愛用しているのは高い紙質とおしゃれさで人気のある『RHODIANo.8』と、

『Apple iPadmini第6世代』を活用しています。


ミニマリストの割にモノが多くなりますが『仕事道具』なので割り切って使っています。
オーム電機の電子メモパッドをレビュー!

それではオーム電気の電子メモパッドをレビューしていきます。
本日レビューするのは『8.5インチ』サイズのメモです。

他にも『4.5と10インチ』がありますが、8インチがちょうど良くおすすめです。
4.5インチだと小さすぎますが、10インチだと『iPad』でいいかな〜と思うサイズ感になります。


アイテム概要を紹介

こちらの商品には下記のアイテムが同梱されています。
- 電子メモ本体
- スタイラスペン
- ボタン電池
- マグネットシール2つ

特別何か別で買う必要はありません。

本体裏のスペック表はこんな感じです。
1つのボタン電池で焼く8,000回程度のメモを取る事ができるのでかなり寿命が長いですね。

書いたメモを消す際は上部のゴミ箱ボタンを押す事でメモをクリアできます。


ペンは下部に差し込む形で装着できるので、冷蔵庫に貼り付けるために何かマグネットシールを貼ったりする必要はありません。

背面には元々マグネット機能は付いておらず、同梱されているマグネットシールを上記画像のように付ける事で、
冷蔵庫などに貼り付ける事が可能になります。
オーム電機 電子メモパッドの気になる点1つ目。
マグネットシールの粘着力がかなり弱いので、筆者は接着剤で取り付けています。
初めから埋め込んであれば便利なのにな〜と思います。

ボタン電池は上部から交換できます。購入時は初めから装着されています。

文字を書いた時に『メモ上の文字の明るさ』は画像の通りです。
くる〜っと線を引いたのが見えますか?実際にみると画像よりかは明るいのですが、少し伝わりずらいかもしれませんね。
オーム電機 電子メモパッドの気になる点2つ目。
メモ明るさはお世辞にも明るいと言えません。しかし常時点灯なので電池寿命のことを考えるとしかないのかもしれませんね。
見にくいほどではないので安心してください。
オーム電機 電子メモパッドのおすすめポイント

オーム電機の電子メモパッドのおすすめポイントは下記の通り。
- 日本のメーカーである事
- 人気のブランド『キングジム』に比べて安い
- 紙とiPadのちょうど間ぐらいの活用ができる事

お気に入りポイント①:日本のメーカーである事
オーム電機は東京都に本社を構える、家電・AV機器を開発・販売する日本のメーカーです。
Amazonで『電子メモ』と検索すると中華メーカーのアイテムばかりでてくるので、少し不安があります。

その点オーム電機は日本メーカーなので、もし不具合などがあった際にでも問い合わせがスムーズなので安心です。
お気に入りポイント②:人気ブランド『キングジム』に比べて安い

電子メモパッドを探す上で『キングジム』は人気が高く、必ず候補に上がる電子メモの1つです。
確かに『重厚感や文字の明るさ』などはキングジムのブギーボードに軍配が上がりますが、機能的に大きな差はありません。

その機能さで約1,000円以上の価格差が出てくるので、オーム電機のメモパッドは経済的です。
お気に入りポイント③:紙とiPadのちょうど間ぐらいの活用ができる

紙は消耗品でiPadは価格が高い。
またすぐに消すちょっとしたメモに紙は勿体無いし、iPadだと取り回しが手間。

ちょっとしたメモに特化した『紙とiPadのちょうど間ぐらいの活用』ができるのが気に入っています。
本記事のまとめ

お疲れ様です。
以上が『【レビュー】オーム電機の電子メモパッドがミニマルで良い感じ。活用例も紹介!』でした。
最後に本記事の内容をまとめていきます。
- 日本のメーカーである事
- 人気のブランド『キングジム』に比べて安い
- 紙とiPadのちょうど間ぐらいの活用ができる事
ちょっとしたメモに特化したオーム電機の電子メモパッドは『3サイズ』の展開があり、個人的には8.5インチサイズが1番おすすめです。
もし使用用途次第で4.5インチや10インチも便利に活用できるかと思います。
気になる人は一度使ってみてくださいね。
