【iPadmini6】ApplePencil保護に適したESRの手帳型ケースをレビュー


どうも、れお(@reolog_life)です。夫婦2人暮らし生活費月14万円のミニマリストです。
本日のテーマは・・・『【iPadmini6】ApplePencil保護に適したESRの手帳型ケースをレビュー』です。

iPad mini6を最近購入したんだけど、Apple純正ケース意外におすすめのケースはありますか?
周辺アクセサリー選びは新しいデバイスを購入した際の楽しみの1つですよね。
しかしケースと言っても色々あって、良いケースを探すのが大変なのも事実。
できれば『安物買いの銭失い』にはなりたくないですよね。
そこで本日は筆者が愛用する、
- まるで純正並みの性能で、
- Apple Pencilなど外れない保護機構が備わった、
- かなり安く購入する事ができる。
リーズナブルで人気のESRの手帳型ケースをレビューしていきます!

【関連記事】⇨『iPad mini6周辺のおすすめアクセサリーご紹介』
- おすすめポイント
- ペンシル類の保護に優れている
- 動画視聴や勉強にも使いやすい
- オートスリープ・ウェイクも純正ケース同様に機能する
- もはや純正ケースを選ぶ理由が『重さ』の観点しかない
Apple純正ケースにペンシル保護機能がついて、価格を下げたコスパが高い手帳型のケースです。純正へのこだわりがないのであればケース選びの最適解は『ESRのケース!』というぐらいおすすめです。

この記事を書いた人

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- ブロガー歴2年
- ミニマリスト歴3年
- 月14万円で夫婦2人暮らし
純正ケース顔負けのESRの手帳型ケースをレビュー!

今回紹介する『ESR』と言うブランドは2011年に設立された中国企業のブランドです。
主にスマホケースを中心に世界180ヶ国以上で商品販売をしている中堅以上の企業です。

中華製品ではあるもの、品質はかなり良いブランド
なのでご安心ください。
そして今回紹介するのはiPadmini6対応の手帳型ケースです。
まずは製品概要から簡単にご紹介します。

ESRの手帳型ケースの製品概要

まずはESRの製品概要をご紹介致します。
カラー | 全6種類 |
対応機種 | iPad mini6専用 |
取り付け方法 | マグネット |
ApplePenci2対応 | ○ |
重さ | 165g |

基本的にできる機能としては、ほぼ純正のケースと変わりはありません。
カラー展開は下記の6種類で、iPadmini6のカラーと相性が良いカラーが揃っています。
- グリーン
- グレー
- ダークブラック
- ネイビーブルー
- ラベンダー
- ローズゴールド


筆者は持ち物の統一感を出すために『ダークブラック』を選択しました。
少し話題はそれますが、
カラー選びの際はiPadminiのカラーに併せるのも大事ですが、既に持っているアイテムと統一感が取れるカラーを選ぶのがおすすめ。
ちなみに筆者がiPadminiを持ち運ぶ際のバッグの中身こんな感じで『ダークトーン』で統一しています。


開封すると『ケース』とiPadminiの四隅を保護するための『バンパーガード』が同梱されています。

バンパーガードは予備1つを含め計5つ入っていますが、
個人的には『iPad mini6』の見た目の美しさを損ねると判断したため、バンパーガードは付けていません。

ケースを装着するとiPadminiの角部分はこんな感じ。
確かにバンパーガードがあった方が保護の観点では良いかもしれませんね。

バンパーガードをつけるかどうか?はお好みでいいかもしれませんね。

iPadmini6とケースを装着するとこんな感じ。
接着方法はマグネット方式となっており、磁力はなかなかなので、

こんな感じでケースの端を持って吊り下げてもしっかりとホールドしてくれます。

手帳型ケースなのでパカパカ開閉しないように、マグネット付きの蓋?で閉じられています。
面白いのがこの蓋部分は2段階で接着位置を変える事ができて、

ApplePencilなどのスタイラスペンをつけていた状態でも蓋をする事ができます。
純正ケースの場合はこの蓋部分がない為、バッグの中でペンが外れるなどの紛失リスクにつながります。
しかしESRケースはしっかりとペンを包み込んでホールドしてくれるので、スタイラスペンを使用する方にはかなりおすすめです。

もちろんサードパーティ製のスタイラスペンも問題なくホールドしてくれます。
筆者は『ApplePencil2』もサードパーティ製の『GOOJODOQのスタイラスペン』も両方所持しています。
GOOJODOQのスタイラスペンは純正同様にiPadmini6の側部にマグネットでつける事ができて、ワイヤレス充電にも対応しています。


価格も6分の1とかなり低価格なので、本格的なクリエイターでもない限りGOOJODOQのスタイラスペンで十分です。
ESR手帳型ケースの実際の使用感とおすすめポイント

結論から言えばスタイラスペンを使っている方は『ESRの手帳型ケース』一択!と言っても過言ではないぐらいおすすめです。
筆者がESRの手帳型ケースを実際に使ってみた感想とおすすめポイントを最後にご紹介していきます。
おすすめポイントはこれ

おすすめポイント①:ペンシル類の保護に優れている

愛用しているサコッシュやショルダーバッグなので出かけた際、
他ケースならバッグ内でペンが外れたり、マグネットで接着していても紛失リスクがあります。

何度も言いますがESRのケースならペンを包み込んでホールドしてくれるので、紛失リスクは大幅に軽減されます。
特にApplePencil2を使っている方は約20,000円もする高級な機材なので、しっかりと保険をかけておく意味でもESRのケースはおすすめです。

おすすめポイント②:動画視聴や勉強にもかなり使いやすい

またESRのケースは純正同様にクルクルと折り曲げる事で、タブレットスタンドとしても使えるので動画コンテンツを視聴する際には重宝します。

そのまま逆方向に倒す事で『メモやお絵描き』に使えたり、
学生さんならノートを取る際にも程よい角度がついているので描き心地もいい感じです。
おすすめポイント③:オートスリープ・ウェイクも純正ケース同様に機能する


自動で画面が消えたりついたりする、オートスリープ・ウェイク機能もしっかりと機能してくれます。
ケースは閉じているのに、画面はつきっぱなしで電池が消耗していたなんてもこともありません・
おすすめポイント④:もはや純正ケースを選ぶ理由が『重さ』の観点しかない

もはやApple純正のSmartFolioを購入する理由は『重さ』の観点ぐらいしか見当たりません。
下記の通り、唯一純正のSmartFolioには『重さ』の観点で軍配が上がります。
しかし、その差も『ほんの65g』だけ。

純正だからと言って、Appleマークが外側に刻印されているわけでもないんですよね。
- 価格は約3分の1
- カラー展開も豊富
- スタイラスペンの保護に優れている
- 基本的に純正ケースにできる事は全てできる
- 【重要】純正ケースは『105g』 VS ESRは『165g』
本記事のまとめ

お疲れ様です。
以上が『【iPadmini6】ApplePencil保護に適したESRの手帳型ケースをレビュー』でした。
最後に本記事の内容をまとめていきます。

【関連記事】⇨『iPad mini6周辺のおすすめアクセサリーご紹介』
- おすすめポイント
- ペンシル類の保護に優れている
- 動画視聴や勉強にも使いやすい
- オートスリープ・ウェイクも純正ケース同様に機能する
- もはや純正ケースを選ぶ理由が『重さ』の観点しかない
Apple純正ケースにペンシル保護機能がついて、価格を下げたコスパが高い手帳型のケースです。純正へのこだわりがないのであればケース選びの最適解は『ESRのケース!』というぐらいおすすめです。

高いからサードパーティ製のケースにするとかではなく、単純に純正ケースより機能性が高いからESRのケースを選んでます。
もしこれからiPadmini6を購入する方のケース選びの参考になれば幸いです。