こんにちは、れおです!
本日のテーマは、【レビュー】ARC’TERYX(アークテリクス)Index15をご紹介
最近購入した、ARC’TERYXのINDEX15を今回はレビューしたいと思います。
結論、2021年の中でもかなり買ってよかったと思えるものなので、お買い物の参考になれば幸いです。
ARC’TERYX INDEX15の購入を検討されている方の参考になれば幸いです。

このバッグの特徴やスペックなどをご紹介した後、参考までに僕の普段の使い方などもご紹介します。
それではレビュースタート!

ARC’TERYX (アークテリクス)とは?

主に衣料品やアウトドア用品などの手がけるメーカーです。
1989年にカナダブリティッシュコロンビア州ノースバンクーバーで設立されました。
社名のアークテリクスは、最古の鳥類の始祖鳥の学名にちなんで、命名されました。
そしてロゴは発見された化石の中で最も状態の良いベルリン標本をもとにデザインされています。
バックパックだと、ARROシリーズやMantisシリーズなんかが男女ともにとても人気な商品ですね!
人気のアークテリクスのバックパックを下記記事でまとめております、もし興味がある方は是非参考までにチェックしてみてください!
ARC’TERYX INDEX15の特徴とスペック

Index15は元々登山用のアタックザックとして販売されています。

登山の際、山小屋に重いメインバッグを置いて、サブの小さなカバンに荷物を詰め替えて登頂を目指します。そのサブバッグの事をアタックザックと呼びます。
登山で使う道具類は如何に軽量化をできるかが鍵になります。
ですので、Index15は非常に軽くコンパクトな設計で作られており、極限までに軽量化できる部分は軽量化されています。
ショルダーパッドにクッションが入っていなかったり、最低限の撥水能力を残して、生地を薄くしたりと色々工夫が施されています。
Index15の最大の特徴とスペック

Index15は登山のアタックザックとして販売されており、非常に軽量でシンプルな作りになっています。
中でも最大の特徴は、
折り畳む事が可能で、手の平サイズのポーチ型にまで小さくなります。
上記画像のサイズぐらいまで小さくなるので、アタックザックとしてだけでなく、
旅行の際にキャリーケースに忍ばせたりする事でサブバッグとしても活躍できます!
これだけ小さくなるのに容量は15Lも入るのはかなり嬉しいですね!

ポケットは全部で2つ、メインポケットはガバッと開き荷物の出し入れが楽々。
中にはファスナー付きの小物ポケットが付いており、先ほどご説明した折り畳む際はこのポケットに裏返しながら収納します。
バッグフロントに付いているサブポケットは、スマホやキーケース、財布などを入れるぐらいの小さなポケットです!
幅×高さ(cm) 重さ | 33×41(cm) 220g |
素材 | ナイロン |
容量 | 15L |
ポケット数 | 2つ |
A4ファイルは入るか? | 可能 |
Index15のスペックは上記の通り。
重量は220gととても軽量で、サイズ感もコンパクト。
A4サイズのファイルなどは収納可能、容量15Lとしっかり入るので1泊2日程度の旅行なら問題なし。
13inchPCも入るけど、PCスリーブポケットは内臓されているものの、クッション性は無しなのでケースに入れて運ぶのがオススメです。

Index15の実際の使用感や使ってみて

普段僕はARC’TERYX Matis26をメインのバックパックに、コンビニやスーパーなど荷物が少ないときにはGREGORYのサコッシュを使っています。
Index15を使うシーンは、
バックパックMatis26を【大】・サコッシュを【小】とした時・・・
荷物の量が【中】程度のシーンで使っています。
例えば、ジムバックとして使ったり、キャンプや友人宅へ遊びに行く1泊2日程度の荷物量の時に重宝しています。
メインのバックパック ARC’TERYX Mantis26

サコッシュ Bellroy City Pouch Plus

どうしてもカバンのサイズが大きくなると、それに伴いバッグ自体重さも増えるので体が疲れてしまいます。
シーンや荷物量に応じた【大・中・小】のバッグがあるとQOL(生活の質)は向上します。
サコッシュには入らないけど、Mantis26だと大きすぎる。Index15のサイズ感は本当にちょうど良くて、お気に入りです。

僕がメインで使っているMantis26の詳細レビュー記事です。興味がある方は是非チェックしてみてください!