
どうも、れお(@reolog_life)です。夫婦2人暮らし生活費月14万円のミニマリストです。
本日のテーマは・・・『気軽に生きる為にできる、毎日を豊かにする”小さな”7つの習慣』です。

毎日がストレス、何か解決策は・・・
『頑張る』が美徳とされている日本では、ストレスが無いという人は少ないかもしません。
ただ一つ言えるのは『ストレスはゼロに越した事は無い』という事。
そして『ストレスは減らすのではなく、排除する』のがおすすめです。

今の筆者はフリーランスとして妻と2人暮らし。
毎日ストレスなく、楽しく生活しています。
そんな筆者が実践している『気軽に生きる為にできる、毎日を豊かにする”小さな”7つの習慣』を紹介します。
この記事を書いた人

ミニマリスト/ブロガー
Reo
- ブロガー歴3年ちょい
⇨毎月の収益6桁達成! - ミニマリスト歴4年目
- 月14万円で夫婦2人暮らし
気軽に生きる為にできる、毎日を豊かにする”小さな”7つの習慣

『7つの習慣』と聞いて、あの名著を思い出した方もいるかと思います。

名著『7つの習慣』を成長をする為『ある意味アグレッシブな本』と捉えるのであれば、
これから紹介する気軽に生きる為にできる、毎日を豊かにする『小さな7つの習慣』は、
ストレスから解放される為の『ディフェンシブ』な習慣として参考になれば幸いです。

様々な本を読み『良い所』だけを抜き取り、筆者の生活に落とし込んだ習慣です。
毎日を豊かにする”小さな”7つの習慣
- 『幸せ収集能力』を高める
- 良質な睡眠をとる
- やるべき事は『Trello』を使って見える化する
- 頭を使う作業は朝の間に終わらせる
- 1日1分でも運動をする
- 1日のストレス収支を合わせる
- 幸せを誰かと共有する
『幸せ収集能力』を高める

『幸せ収集能力』をわかりやすく言うなら、『小さな幸せに気づく能力』と言い換える事ができます。
「幸せ収集能力」を高めることさえできれば、今までと同じ毎日を過ごしていも、「楽しい」出来事の終了が増えて、感じ方も鋭敏になってくる。「苦しい」出来事はスルーできるになって、日々のストレスも減っていく
引用:精神科医が見つけた3つの幸福
幸せな事も、嫌な事も毎日同じだけ起きているのなら、
幸せな出来事だけにフォーカスして、嫌な事をスルーすれば、相対的に幸せになれると言う事。
- 良い天気だな〜
- 今日のご飯は美味しいな
- このアニメおもしろいな!
などいつも通りの日常でも、十分幸せに生きる事ができます。
良質な睡眠をとる

毎日必ず7時間以上の睡眠をとるようにしています。
とは言えも睡眠は長ければ良いと言う単純なものではないらしく、
『量より質』というのが鍵になるようです。

睡眠をしっかりとって、身体が元気で初めて『スタートラインに立てた』と考えています。
夜は23時までに就寝して、朝は6時に起きる。
まだ街が動き出す前に家事を終わらせて、仕事に取り掛かる事で、日中を有意義に使う事ができます。
やるべき事は『Trello』を使って見える化する

『Trello』というタスク管理アプリは知っていますか?
ツリー状にタスクを付箋を並べるように管理できる、直感的に操作が可能なタスク管理アプリです。

社会人になってしばらくして2020年7月ぐらいから始めたブログが、
今では『累計数十万人の人に来てもらい、毎月数万円を生み出してくれる』ブログに成長しました。

ブログが人生を豊かにしてくれました。
【関連記事】⇨『社会人がブログ運営で人生が豊かになる理由』
そんなブログを今では『副業』として、毎日作業をしています。
その際に『Trello』を活用して下記項目を管理しています。
- 紹介している案件
- 記事ネタ
- ToDoリスト
- リライトする記事 etc…
『Trello』を使う狙いは『脳のメモリ』をできるだけ空けておく為です。
アイデアは『余白』から生まれると言う言葉が好きで、
できるだけ『思いついた事はすぐにTrelloへ』書き込む習慣をつけています。

そのヒントを『ミニマリストしぶさん』の本が教えてくれました。

頭を使う作業は朝の間に終わらせる

先ほども紹介した通り『ブログの執筆作業』は起床後少し経った、
雑念が一番少なく脳がすっきりした状態である朝の間に終わらせるようにしています。
何か作業をした後だと疲れていたり、脳のメモリも消費しているのでアイデアが生まれづらかったりします。

貴重な朝な時間を長く使う為に『23時就寝・6時起床』を習慣づけています。
1日1分でも運動をする

運動って習慣になりづらいですよね。

とってもわかります。
だから『小さな習慣』を活用しています。

『健康的になりたい!』と言う思いはぶれていないので、
- 腹筋なら1回
- 腕立て伏せなら1回
- 散歩やランニングなら運動着に着替えてみる
この小さな習慣さえこなせれば、あとは流れで運動できる事が多いんです。
筆者の場合は『夜寝る前の15分間のストレッチ』を習慣として取り入れています。
ヨガマットがあるとお尻が痛くならないのでおすすめ。

マットは必ず10mm以上のものを選びましょう!

1日のストレス収支を合わせる

ストレス収支を合わせるとは、
『その日のストレスは翌日に持ち越さず、その日にゼロにするか幸せプラスにする』
と言う事です。
- 8時に家を出て19時に帰宅して仕事ストレスを抱えたのなら、
- 19時以降は全力で趣味に取り組み、ストレスをゼロにする
この考え方は『ストレス社会』の現代では非常に重要な考えです。

疲れたからストレス発散もできない。ではなく、
ストレス発散ができないから疲れると考えましょう。
それができない人は『そもそもストレスを溜めない』と言う事が大事。
そのヒントを下記の本『ストレスゼロの生き方』で教えてくれるのでおすすめです。

幸せを誰かと共有する

筆者は妻と2人暮らしをしています。

ありがたい事に毎日『楽しかった事を共有する』環境が整っています。
楽しい事も共有した方が何倍にも幸福は膨れ上がります。
1人暮らしだったとしても、SNSで誰かと喜びを共有したりする事は可能な時代です。
筆者の場合は『妻とよく話す事』で幸福を増幅させる習慣を取り入れています。
これも記事冒頭で紹介した『精神科医が見つけた 3つの幸福』を参考にした習慣です。
本記事のまとめ

お疲れ様です。
以上が『気軽に生きる為にできる、毎日を豊かにする”小さな”7つの習慣』でした。
最後に本記事の内容をまとめていきます。
- 『幸せ収集能力』を高める
- 良質な睡眠をとる
- やるべき事は『Trello』を使って見える化する
- 頭を使う作業は朝の間に終わらせる
- 1日1分でも運動をする
- 1日のストレス収支を合わせる
- 幸せを誰かと共有する