ApplePencil2と比較|GOOJODOQのスタイラスペンGD13をレビュー


どうも、れお(@reolog_life)です。夫婦2人暮らし生活費月14万円のミニマリストです。
本日のテーマは・・・『【ApplePencil2と比較】GOOJODOQのスタイラスペンGD13をレビュー!』です。

iPad用のペンシルを純正かサードパーティー製にしようか迷っているんだけど、どちらがいいですか?
iPadの真価を発揮するためには『Apple Pencil』が必要なのはわかっているけど、金額が高くて購入を躊躇してしまう!
『ガッツリイラスト作成』をするわけではないし、『たまにノートやメモを使う』ぐらいの使用頻度なのでかなり購入を迷っていました。
と言う方は結構多いのではないでしょうか?

そんな方におすすめのが『ほぼ純正じゃん!』と思えるサードパーティー製のGOOJODOQのスタイラスペンです。
本日は純正ApplePencil2も所有している筆者が比較をしながら、GOOJODOQのスタイラスペンをレビューしていきます!

- おすすめポイント
- 価格がApplePencil2の約6分の1
- サブのペンとして使うにはピッタリ。⇨無くすリスク回避にもなる
- 純正同様ワイヤレス充電に対応
- クリエイティブ作業をしない人にはちょうどいい
- 気になる点
- 筆圧検知は非対応
- 傾き検知がややシビア
- よくみると見た目が少し安っぽい
- 先にApplePencilが接続されていると、一度Bluetooth切らないと使えない
iPadを用いて本格的に仕事をしない方、ペンシルを1つは持っておきたいという方には非常にコスパ良く使えるのでおすすめ。既にApplePencilを持っていてもサブとして使う方も多いんだとか。

この記事を書いた人

ミニマリスト兼ライフスタイルブロガー
Reo
- ブロガー歴2年
- ミニマリスト歴3年
- 月14万円で夫婦2人暮らし
GOOJODOQのスタイラスペンをレビュー!

本記事ではApplePencil2も所有している筆者が、良い点と気になる点を比較しながら、GOOJODOQのスタイラスペンをレビューしていきます。
これからじっくりレビューしていきますが、それぞれのペンシルがどんな人に合っているのか?
先に結論からお伝え致します。
おすすめな人
おすすめな人

要するに仕事や勉強メインで使う人は『ApplePencil2』で、それ以外の方は『GOOJODOQ』で十分!
というのが両方とものペンシル所有する筆者の見解です。
以上を踏まえて『どうしてそのように考えるのか?』をこれから解説していきます。
GOOJODOQのスタイラスペンの特徴を紹介

まずはGOOJODOQのスタイラスペンの特徴やアイテム概要からお伝え致します。

商品を開封すると下記のアイテムが同梱されています。
- フェイクレザーのペンシルケース
- 日本語対応の取り扱い説明書
- スタイラスペン本体
- 替えのペン先交換チップ
GOOJODOQってどこのブランド?
ネットで検索してみても明確にどこの企業のブランドかが記事執筆時点では見つかりませんでしたが、Amazonの販売元住所から察するにおそらく中国の企業のブランドのではないでしょうか?


ApplePencil2と大きさを比較してみると、画像の通りほぼ同じです。
重さを計測してみると、GOOJODOQのスタイラスペンの方が少しだけ軽いです。
- ApplePencil2は『18g』
- GD13は『13.3g』

このスタイラスペンはBluetooth接続をしなくても使用する事が可能です。
ペンの上部にインジケーター付きのボタンが付いており、
そのボタンを『1回押すと電源ON』で『2秒長押しで電源OFF』にする事ができます。
もちろん何もしなくてもオートでOFFになってくれます。

勝手に電池が消耗していた、なんてこともないので安心ですね。


Bluetooth接続しiPad側部にマグネット接着する事で、iPad内で充電が何%されているのか?を確認する事が
可能です。
またスタイラスペン上部のインジケーターの色によって充電残量を確認することもできます。
- 緑⇨70~100%
- 青⇨30~70%
- 赤⇨0~30%
GOOJODOQの性能を紹介。ApplePencil2にできる事がほとんどできる!

続いてはもう少し掘り下げて、機能性についてご紹介します。
結論から言えば『ApplePencil2』にできる機能のほとんどをGOOJODOQのGD13でも使う事ができます。
- パームリジェクション機能に対応
- iPad側部にマグネットで装着できて、ワイヤレス充電に対応
- 傾き検知にも対応
⇨ペンの傾きで線の細さが変わる - ペン先がApplePencil2と互換があるので、交換可能
⇨ペン先が柔らかいものや細いものに交換する事ができる
唯一できない事を挙げれば『筆圧検知には対応していない』という事が
前述した『本格的にイラストを描くなどのクリエイティブ作業』をする人には向かない!
という理由の1つになるわけです。

また個人的にはそんなに気にならなかったのですが、傾き検知の精度があまり良くないという意見もあるようです。
しかしそれらの意見を除けば、ほぼ純正同等の機能がその割っており、
『価格を見ればApplePencil2の約6分の1』の値段で購入する事ができるので本当におすすめです。


GOODJODOQスタイラスペンGD13のおすすめポイントを紹介

実際にApplePencil2も所有している筆者が2つのペンシルを使っていて感じた、
GOOJODOQのスタイラスペンGD13のおすすめポイントをご紹介していきます。

ApplePencil2との比較して『ここがおすすめ!』と言えるポイントをご紹介します。
おすすめポイント①:価格がApplePencil2の約6分の1


記事執筆時点では『円安』の影響もあり、アメリカの会社であるApple製品の値段は軒並み高騰しています。
そんな状況でもGOOJODOQのスタイラスペンならほぼ純正機能が使えるのに、価格が約6分の1で購入できるのがありがたいですね。

このご時世お財布に優しいので本当にありがたいですね・・・
おすすめポイント②:サブのペンとして使うにはピッタリ。⇨無くすリスク回避にもなる
おすすめポイント①で紹介した価格の安さという話にも関連しますが、価格が安いので『サブのペンシル』としての運用にも役立ちます。
例えば、普段の持ち歩き用に『iPad mini』、ガッツリ作業用に『iPadPro』など2台以上所有している人には特におすすめです。

高価なApplePencil2は家に置いて、持ち歩きにはGOOJODOQ。という紛失防止対策にもよいかもしれませんね。
おすすめポイント③:純正同様ワイヤレス充電に対応
GOOJODOQのGD13が人気になった大きな理由の1つが、
iPad側部にマグネットで取り付ける事ができてワイヤレス充電に対応した事です。
今までのペンシルは下記画像の用に『USB-Cケーブル』で充電する必要があるものばかりでした。


持ち歩くケーブルも1本減るし、何より見た目が美しいですよね。
おすすめポイント④:クリエイティブ作業をしない人にはちょうどいい
最後のおすすめポイントですが、『クリエイティブ作業をしな人にはちょうどいい』ことです。
正直イラストやがっつり書き物をしない人にとっては『ApplePencil2』の機能は少しオーバースペックだったりします。
また価格の面でも『たまにちょっと使う割に』高すぎだったりするんですよね。

ほぼ純正なのに価格は約6分の1なので、クリエイティブ作業をしない人には本当にちょうどいいのでおすすめなんです。

GOOJODOQスタイラスペンの気になるところを紹介

最後にGOOJODOQのスタイラスペンGD13の気になる点を紹介します。
強いて挙げるなら下記の3点が気になります。
- 筆圧検知は非対応
- 傾き検知がややシビア
- よくみると見た目が少し安っぽい
- 先にApplePencilが接続されていると、一度Bluetooth切らないと使えない
正直クリエイティブ作業をしない筆者にとって、気になるのは③の見た目だけなのですが、
総合的に判断すると少し惜しいなと感じる点もしっかりとお伝えしますね。
気になる点①:筆圧検知に非対応

イラストなど描く際、選ぶペンやブラシによって『筆圧検知』機能があるとより表現豊かなイラストを描く事ができます。
上記画像を例にすると、一筆で太い箇所と細い箇所を筆圧でかき分ける事ができるので、
やはり『本格的なイラストを描く方』はApplePencil2を選ぶ事をおすすめします。

気になる点②:傾き検知がややシビア

個人的にはそこまで気になる内容ではなかったのですが、本格的にイラストを描く方からすると気になる声もあるようです。
ApplePencil2の場合垂直にペンを立てれば細く、傾ければ太くイラストを描く事ができます。
GOOJODOQのスタイラスペンも対応はしているものの、その傾き検知がややシビアなようです。

細く書こうと思ったら、太くなったみたいな事があるみたいですね。
気になる点③:よくみると見た目が少し安っぽい

画像では分かりにくいかもしれませんが、
ApplePencilはマットなホワイトで、GOOJODOQはつるつるとしたホワイトです。

個人的には少し安っぽく見えるかな〜と感じました。
マットなホワイトにしてくれるとほんという事なかったのにな〜って感じです。
気になる点④:先にApplePencilが接続されていると、一度Bluetooth切らないと使えない
GOOJODOQのスタイラスペンがメインのペンシルとして運用さる方には特に関係のないようなのですが、
ApplePencil2と併用する事を考えている人は注意が必要です。
先にApplePencil2が接続されていると、ApplePencilの接続が優先されるためGOOJODOQのペンシルは使えません。

切り替えたい際は一度Bluetoothを切る事で接続する事ができます。
本記事のまとめ

お疲れ様です。
以上が『【ApplePencil2と比較】GOOJODOQのスタイラスペンGD13をレビュー!』でした。
最後に本記事の内容をまとめていきます。

- おすすめポイント
- 価格がApplePencil2の約6分の1
- サブのペンとして使うにはピッタリ。⇨無くすリスク回避にもなる
- 純正同様ワイヤレス充電に対応
- クリエイティブ作業をしない人にはちょうどいい
- 気になる点
- 筆圧検知は非対応
- 傾き検知がややシビア
- よくみると見た目が少し安っぽい
- 先にApplePencilが接続されていると、一度Bluetooth切らないと使えない
iPadを用いて本格的に仕事をしない方、ペンシルを1つは持っておきたいという方には非常にコスパ良く使えるのでおすすめ。既にApplePencilを持っていてもサブとして使う方も多いんだとか。

ここまでGD13の特徴、おすすめポイントや気になるポイントを述べてきましたが、
多くの方は『GOOJODOQ』のスタイラスペンで十分iPadライフを楽しめるかと思います。
下記の比較表を参考に自分に合ったペンシルをゲットしてくださいね!
おすすめな人
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