デスクの色を変える!FlexiSpotの天板を使ってDIYをしてみた

Reo

どうも、れお(@reolog_life)です。夫婦2人暮らしのインテリア好きミニマリストです。

本日のテーマは・・・『デスクの色を変える!FlexiSpotの天板を使ってDIYをしてみた』です。

悩める人

デスクのイメージチェンジをしたい!

毎日同じデスクで作業をしている方なら一度はこういう風に思ったことはあるんじゃないでしょうか?

  • 何だかデスクに飽きてきた
  • 雰囲気を変えたい
  • 他の家具と統一感を出したい

実際に筆者も同じ様に思ったので、デスクDIYをしてみました。

結論から言うとこんな感じで雰囲気がだいぶ変わりました

『2人用デスク⇨1人用デスク』に『色をナチュラル⇨白』に変更した事で、白を占める割合が増えたのでインテリアにさらに統一感がでて満足しています。

リンク内で『サイズ・カラー』を選べます

使った天板はこちら⇨公式サイト

本記事では

  • Flexispotの天板を選んだ理由
  • デスク天板DIYの様子
  • デスク天板を変更してよかった事

上記の内容を紹介します。

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Flexispotの天板を選んだ理由

デスク天板をDIYをするにあたって、無数にある天板の中から『』を選んだ理由は下記の通り。

Flexispotの天板を選んだ理由

  • 電動昇降デスク脚を『』の脚を使っているから
    ⇨取り付け穴のガイドが既に空けられているからDIYしやすい
  • 値段と品質のバランスが非常に良い

理由①:電動昇降デスク脚を『Flexispot』の脚を使っているから

1つ目の理由は既に愛用している電動昇降デスクの脚がFlexispotの『E8』だからと言う理由です。

少し話は逸れますが、この電動昇降デスクの『E8』は本当に便利で在宅ワークが多めな方には特におすすめです。

詳細レビューを見る↓

話を元に戻します。

Reo

できれば脚も天板も同じ会社で揃えたかったんですよね。

なぜなら同じメーカーだと『取り付け用の穴が既に開けられているから』とても簡単にDIYをすることができるわけです。

もし真っさらな天板に変えるなら

  • 脚取り付け用の穴をどこにあけるのかを測る必要があったり
  • 電動昇降デスク脚にあわせた天板選び必要だったり
  • 穴を開けるドリルが必要になったり

となかなかハードな手間が増えるわけです。

正直その手間を考えると『Flexispotの電動昇降デスク脚を使っているからFlexispotの天板』を使うというのが自然な流れだったわけです。

理由②:値段と品質のバランスが非常に良い

今回筆者が選んだのはFlexispotの『メラミン化粧板』という天板です。

ガイドライン穴が元々空いていると言うのも魅力なのですが、実は天板の品質も非常におすすめなんです。

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以前使っていたナチュラルの天板もこのメラミン化粧板でした。

サイズ・カラーも豊富で、手持ちの家具の色と合わせることで更にインテリアに統一感を出せるのが良い。

何より『手触りも良く、水や汚れにも強い』のがかなり魅力的。

Reo

それなのにお値段もかなりお手頃なのが嬉しいです。

デスク天板DIYの様子

それでは早速デスクDIYの様子を紹介します。

以前のデスク環境はこんな感じ

とても気に入ってはいたのですが、夫婦2人がけでデスクを使うことを想定したのでサイズがかなり大きいのがだんだん気になってきました。

Reo

天板を変えるに至った理由をまとめると・・・

  • 180cm幅で広々使えるが、空間に占める割合がかなり大きい
  • 『白を基調にしたインテリア』なのに天板の色がナチュラルでもう少し白の割合を増やしたかった
  • 2人用⇨1人用に変更して空間に占める『”ワーク”の要素』を減らしたい

細かな事をあげれば他にもあるのですが大きな理由は上記の通りでした。

詳しくは後半の『デスク天板を変更してよかった事』で紹介しますね。

Reo

それではデスクDIYの様子をお届けします。

型番は修正して隠しています。

120cm幅の天板なのでかなり大きいけど、公式サイト&Amazonでも配送料無料で届けてくれるから嬉しい。

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公式サイトではたまにセールをしているので、Amazonよりお得に買えることもあるので随時チェックするのがおすすめ!

まずは『デスク上のアイテム』と『周辺の家具』を一時撤退させることから始めます。

ミニマリストからすればここまで乱れた部屋を見るのはかなり久しぶりです。

とりあえずは一時的なのでよしとします・・・・

それでは『天板』と『脚』を分解していきます。

Flexispotの天板には元々ガイドライン穴がついているので、力ずくでプラスドライバーでもなんとかする事は可能かもしれませんが、正直インパクトドライバーは必須ですね。

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ただ採寸をしなくて良いのはとても楽で、やはりFlexispotの天板を選んで正解でした。

180cmサイズの天板なので、成人男性でもかなり持ち上げるのは大変だけどなんとかはなります。

無事天板を取り外すことができました。

筆者が愛用している電動昇降デスク『E8』は110cm~190cmまでの幅に対応しているので120cmに合わせます。

そのまま天板を乗せて、ガイドラインに合わせてネジを打ち込んでいきます。

Reo

この作業の時に思いました、小さくてもいいからインパクトは必須ですね。

そして中央の脚幅伸縮調整部分を固定します。

そして操作パネルを取り付けます。

操作パネルは右左どちらにでもつけることが可能で、左右両方共にガイドライン穴が空いているので取り付けも簡単です。

そして電源部分に『角脚のケーブル』『操作パネルケーブル』を接続します。

その後蓋をケーブル隠し用のカバーパネルを取り付ければ一旦DIYは終了です。

ここからは少し番外編ですが、筆者はケーブルを綺麗に整理するため、デスク裏にケーブルトレーを取り付けています。

このケーブルトレーもFlexispotのケーブルトレーを使っています。

ケーブルトレーには2種類あって、

  • ネジで天板に打ち付ける、ねじ式
  • テーブルの淵に挟んで固定する、クランプ式

後者のクランプ式はテーブル上に固定部分が見えてしまうので、ねじ式がおすすめです。

ただケーブルトレーの取り付けは自分でどこに打ち付けるか採寸をする必要があります。

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とはいえテーブルの裏側で見える部分ではないので、大体でOKです。

それにまずは固定部分取り付けて、トレーを取り付けるだけの簡単2ステップなのでとても楽々。

あとは電源タップを忍ばせて、PC周りのケーブルを自分仕様にしていきます。

あとはデスクに自分に必要な物を配置すれば、デスクDIYは完了です!

Reo

掃除終了までで2時間ちょいぐらいでした!

デスク天板を変更してよかった事

最後にデスク天板を変更してよかった事を紹介します。

デスク天板を変更してよかった事

  • インテリアの雰囲気が変わる
  • 空間が広くなった
  • 物撮りがしやすくなった

よかった事①:インテリアの雰囲気が変わる

Before
After

似たアングルからの写真ですが、デスクサイズが小さくなった事とデスクの向きを変えた事で『余白感』がかなり増えた気がします。

Before
After

部屋に入った瞬間の印象ですが直ぐに目に入ってくる、視点が集まるポイントの事を『フォーカルポイント』といいます。

Beforeの場合は『31.5インチ』の真っ黒のモニターがフォーカルポイントになってしまった『ワーク(仕事)感』が第一印象になっちゃうんです。

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リビングなのに仕事感が強いのが悩みでした。

そこでデスク天板をサイズダウンして配置換えをしやすい様にした事で、Afterの様にデスクの向きを変えることができました。

その結果フォーカルポイントが『PCモニター⇨鏡』に変わったことで、『ワーク(仕事)感』を減らすことができました。

Reo

更に『カラー』にも注目してみてください。

デスクって意外と主張が強い家具で『ナチュラル⇨ホワイト』に変わることで、空間に占める白の割合が更に増えた事でデスクの主張を抑えることができます。

例えば逆に天板が『ブラック』に変わると、空間に占める割合は少なくても主張がかなり強くなるので色のバランスはかなり大事ですよね。

よかった事②:空間が広くなった

デスクのサイズ、デスクの向きが変わった事で、キャビネット前にも更に余白が生まれたのでこれからもっとインテリアを楽しむことができそうです。

同じ部屋だけど余白が増えた事で、気持ちの面でもスッキリするのでよかったなと思います。

よかった事③:物撮りがしやすくなった

ブログを運営しているので『写真を撮る』というのは日常茶飯事です。

何かをレビューする時に物撮りをするのですが、その時の背景として白デスクはとても便利です。

背景がホワイトだと被写体が際立つのでかなり重宝しています。

本記事のまとめ

お疲れ様です。

以上が『デスクの色を変える!Flexispotの天板を使ってDIYをしてみた』でした。

最後に本記事の内容をまとめていきます。

本記事のまとめ

デスク天板を変更してよかった事

  • インテリアの雰囲気が変わる
  • 空間が広くなった
  • 物撮りがしやすくなった

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