【レビュー】Amazon Echo Show5を2年間使ってみた感想。

Reo

どうも、れお(@reolog_life)です。夫婦2人暮らし生活費月14万円のミニマリストです。

本日のテーマは・・・『【レビュー】Amazon Echo Show5を2年間使ってみた感想。』です。

悩める人

スマートホーム家電:Amazon Echo Show5の使用感ってどんな感じ?便利?

筆者も元々スマートホーム家電全般に対して【本当に便利なの?大した事ないんじゃないの?】と利便性を疑っていました。

  • いちいち声を出して家電を操作するの?
  • 手動の方が早くない?

まだスマートホーム家電を導入していない方は上記のように考えているかと多いかと思います。

きっかけは『友人に便利だから!』と結婚祝いにプレゼントとして貰って、使い始めて1年半が経過した時点でのレビューをしたいと思います。

Reo

結論から言うと、今では生活になくてはならない家電となりました。

  • 何が便利なのか?
  • どんな人におすすめなのか?
  • おすすめの使い方は?

など丁寧にレビューしていくので、まだスマート家電を導入していない方は最後までごゆっくり読んでくださいね。

この記事を書いた人

ミニマリスト兼ライフスタイルブロガー
Reo

  • ブロガー歴2年半
  • ミニマリスト歴4年目
  • 月14万円で夫婦2人暮らし
タップできる目次

スマートホーム家電を導入するメリットを紹介

まず初めに実際にスマートホーム化を少しずつ進行している筆者の活用例を元にスマートホーム家電を導入するメリットからご紹介致します。

Reo

スマートホーム化を行なって特に恩恵が大きかった事を厳選していくつか紹介します。

  • 毎日決まった時間にカーテンが自動開閉する
    • 朝は陽の光で起床できて、夜は防犯対策にもなる
  • 声で照明を操作する事ができる
    • ベッドやソファでリラックスしていても、動かなくて良い
  • 声でエアコンを操作する事ができる
    • ベッドの中にいても動かず操作ができて便利
  • 外にいても専用アプリから自宅のエアコンを操作できる
    • 先にクーラーをつけて、帰ったら部屋が既に涼しい

上記のように今まで『痒いところ手が届かなかった部分』をスマートホーム家電を導入する事で解消ができます。

これはあくまで筆者の活用例で、もっと本格的なスマートホーム化を進めると、

  • 『アレクサ、おはよう』と声をかけると、
    • コーヒーマシンが起動して、カーテンが開いて、TVがONになる
  • 『アレクサ、行ってきます。』と声をかけると、
    • カーテンが閉まり、照明やTVがOFFに、ロボット掃除機がONに

とまるでSFの世界を自宅で再現する事ができます。

Reo

少しでもスマートホームに興味を持ってもらえましたでしょうか?

今回紹介する『Amazon Echo Show5』はスマートホーム家電の司令塔を担うガジェットになります。

まずは『Amazon Echo Show5』を購入し、機能を拡張できるデバイスを増やす事でスマートホーム化が進んでいくイメージです。

本記事では筆者が『Amazon Echo Show5』を使い始めてから約1年半が経過したので、実際の使用感や魅力をレビューしていきます。

Amazon Echo Show5 レビュー

それでは早速『Amazon Echo Show5』をレビューしていきます。

まずは『Amazon デバイス』の選び方を簡単に説明しますね。

\ポイント最大10倍!/
楽天市場
\抽選で最大全額ポイントバック!/
Yahooショッピング
Amazon Echoシリーズ
  • Amazon Echo Showシリーズ(5 / 8 10 inch):スクリーン搭載モデル
  • Amazon Echo :3.0インチウーファーを搭載したサウンド特化モデル ※スクリーン無

Amazon Echoシリーズはスクリーンの有無で大きく2つに分ける事ができます。

  • Echo Showシリーズ(画面有り)のメリット
    • デジタルフォトフレームとして支えたり、天気や気温など情報を視覚的に知る事ができる
  • Echoシリーズ(画面無し)のメリット
    • 視覚的に情報を得る事はできませんが、サウンドに特化しているので『音楽をより高音質で楽しめる』
    • 少しだけ値段が安い

基本的にスマートホームを操作するときは『声』で操作するので、画面がなくてもOKです。

画面があるか無いかで基本的には機能性は変わりません。(画面タッチ操作ができるかどうかの差ぐらい)

Reo

しかし、デジタルフォトフレームとしても使えるので『インテリア性』も重視したい人は『Echo Showシリーズ』がおすすめです。

Amazon Echo Show5の概要

Amazon Echo Show5の付属品はシンプルに【本体と電源プラグ】の2つのみです。

筆者が愛用する『Amazon Echo Show5』の概要は下記の通り。

Echo Show5の大きさやサイズ感
  • 大きさ:【148mm × 86mm × 73mm】でディスプレイは5,5インチ(対角139.7mm)
  • 重さ:410g
  • サイズ感:成人男性の手のひらほどのサイズで、重量感は全然無く、軽量コンパクトで扱いやすいです。本体自体がコンパクトなので設置場所の面積を広く取らないのが魅力的です。

とてもコンパクトなので置き場所に困りません。

デスクやシェルフの上など小さなスペースに置く事が可能です。

Reo

近くに電源(コンセント)は確保する必要はあります。

Amazon Echo Show5だけでできる事

Amazon Echo Show5だけでできる事は『Appleデバイスに搭載されているSiri』と大差はありません。

  • SpotifyやAmazon Muiscで音楽をかけたり、
  • アラームを設定したり、
  • リマインダーを設定したりなど、
Reo

結論を言えばAmazon Echo Showだけでは家電を声で操作する『ボイスコントロール』は使えません。

なのでボイスコントロールをするには、上記画像の”Switch Bot Hub Mini”というアイテムが別途必要になります。

SwitchBot Hub Miniの機能とは?:家にある赤外線リモコンの動きを学習して、声だけでリモコンを操作するためのデバイスです。

\ポイント最大10倍!/
楽天市場
\抽選で最大全額ポイントバック!/
Yahooショッピング

要するに赤外線を記憶して、リモコンの代わりをしてくれるアイテムというわけです。

Reo

Amazon Echo ShowとSwitchBot Hub Miniの2つで初めて声で家電を操作できるようになります。

そのような機能を拡張してくれるスマートホーム家電は色々あって。

例えば『SwitchBot カーテン』というデバイスを導入するば自宅のカーテンを自動開閉するようにできます。

このようにどんどん機能を拡張していく事でスマートホームが進んでいきます。

兎にも角にも司令塔の中心となる『Amazon Echo Show5』は必ず必要になるので、スマートホーム化をしたい方はぜひこの際に購入しましょう。

悩める人

でも『Echo Dot』や『Echo Show10』など他にはデバイスがあるのに、どうして『Amazon Echo Show5』がおすすめなの?

それでは『Amazon Echo Show5』がおすすめな理由を解説していきます。

Amazon Echo Show5のおすすめポイントを紹介

ブログ執筆時点で『筆者の愛用歴は約1年半』です。

この期間たくさん『Amazon Echo Show5』を使ってきて感じた、『Echo Dot』や『Echo Show10』などと比べておすすめな理由を紹介します。

先に結論からいうと下記5点が『Amazon Echo Show5』をオススメする理由になります。

Amazon Echo Show5 がおすすめな理由
  1. Echo Showシリーズでも音質はかなり良い
  2. デジタルフォトフレームとして使える
  3. タッチ操作の頻度は低いので、画面サイズがちょうどいい
  4. コンパクトなので、設置スペースに困らない
  5. 価格が1万円以内なので手が届きやすい

①:Echo Showシリーズでも音質はかなり良い

生活の中で『音楽を楽しむ分』には十分すぎる音質です。

Reo

低音は出るし、高音もしっかりとクリアです。

高級スピーカーに比べれば音質は劣るかもしれませんが、正直十分です。

もし、より良い音質を求めたい方は【 Echo Show8 Echo Show10Echo 】 の順に数値上の音質は上がって行きます。

②:デジタルフォトフレームとして使える

Amazon Echo Showには専用の管理アプリがあります、そこにスクリーンで再生したい画像データをアップロードしておくと、デジタルフォトフレームになります。

フォルダ内の画像を一定時間で切り替えたり、お気に入りの画像を背景にしたり、カスタム性もあるのがお気に入り。

Reo

旅行で撮ったお気に入りの写真など思い出の写真を色々見返せるのがお気に入り。

③:タッチ操作の頻度は低いので、画面サイズがちょうどいい

基本的に『Amazon Alexa(AmazonのAI)』を操作するときは声を使って操作をします。

なので、画面をタッチして何かを操作をすると言う事はほとんどないので『Echo Show8や10』などの大きな画面はあまり必要ありません。

Reo

常に視覚的に情報を得たいと言う方以外は基本的には『Echo Show5のサイズ感』で十分なはずです。

④:コンパクトなので、設置スペースに困らない。

  • ベッド横のサイドテーブル
  • PCモニターの下のスペース
  • シェルフの上

など小さければ小さいほど『設置スペースの自由度』は上がります。

筆者はデスクの上、PCモニターの下に設置をしています。

Reo

『Echo Show5』以上大きさのモデルは置く事ができません。無理やりスペースを作っても圧迫感がでているのでなしです。

⑤:価格が1万円以内なので手が届きやすい

理由①~④を踏まえた上で最もバランスが取れているのが『Amazon Echo Show5』というわけです。

そしてスマートホーム化を進めていく中でやはりできるだけコストを抑えたいのは読者様も同じかと思います。

AmazonKeepaの情報によると直近のタイムセールでは『3,980円』で購入する事ができたようです。

Reo

お得に購入するためにも『ほしい物リスト』に入れてぜひタイミングを見計らって購入してみてくださいね。

本記事のまとめ

お疲れ様です。

以上が『【レビュー】Amazon Echo Show5を1年半使ってみた感想。』でした。

最後に本記事の内容をまとめていきます。

本記事のまとめ
  1. Echo Showシリーズでも音質はかなり良い
  2. デジタルフォトフレームとして使える
  3. タッチ操作の頻度は低いので、画面サイズがちょうどいい
  4. コンパクトなので、設置スペースに困らない
  5. 価格が1万円以内なので手が届きやすい

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

タップできる目次