こんにちは!Reoです!
本日のテーマは・・・『ELECOM(エレコム)のオーガナイズガジェットポーチをレビュー!』です。
コスパが高くて、大容量のガジェットポーチはありませんか?
ずーっと大学時代の友人に貰った、『Manhattan Portageのポーチ』をガジェットポーチ代わりに活用していたのですが、さすがに古びてきたのとガジェットが増えた事もあり買い替えを検討。
その際に見つけた『ELECOMのオーガナイズガジェットポーチ』をレビューしていきたいと思います!
ELECOM(エレコム)オーガナイズガジェットポーチをレビュー!

2,3分でサクッと読める記事です!
最後まで読むと『コスパ良しの大容量ガジェットポーチ』がわかるますので、ぜひごゆっくりお楽しみください!

Contents
エレコムのガジェットポーチの購入の決め手は?

まずは、僕が1ヶ月間血反吐が出るようなそれはそれは凄まじい比較の末(嘘)、『ELECOMのガジェットポーチ』を選んだのか?
購入の決め手となったポイントのご紹介と併せてガジェットポーチのレビューをしていきます!
- 大容量である事
- 中華メーカーではなく安定の『ELECOM』である事
- Amazonで『1,573円(21年4月時点)』と破格の安さ
- 収納部の棲み分けが豊富
- ポーチが自立する事

①大容量である事

まず第一に、手持ちのガジェットが全て入る、かつこれから増えるであろうガジェット達も収納できる余力があるのが購入の決め手になりました。
外形寸法(mm)は【横240×縦130×奥行き90】こんな感じで思っているより大きなサイズ感です。
僕自身開封した初めの一言は『わぁ、思ってたよりでっけ〜』でした。

コンパクトでミニマルなiPhoneSE2を気に入って愛用しているのですが、それと比べてみると一目瞭然、かなり大きい。
この大容量さに惹かれたのがまず1つ目の購入の決め手です。

②中華メーカーではなく安定の『ELECOM』である事

正直『値段』だけでみれば、もっと安いガジェットポーチはたくさんありました。
しかしながら聞いた事が無いブランドばかりで、品質の粗悪さが心配でした。
ここはやっぱり『値段』より『安定のメーカー』を選択。
ガジェット好きやPCでの作業されている方なら一度はお世話になった事があるはずの『ELECOM』である事はネットショッピングをする上でとても安心できます。
③Amazonで『1,500円』程度と破格の安さ

中華メーカーを含めば、ガジェットポーチの中で1500円代の商品はゴロゴロありますが、商品が届いて確信。
これはコスパ最強。絶対買いだ。と
安くても、使い勝手と作りがしっかりしてなきゃ意味がない。
品質の割に、価格が安すぎる!ありがたや・・・

④収納部の棲み分けが豊富

ただでかいだけじゃなく、その大きさを最大限生かした、収納部分の棲み分けがとても豊富。
『これでもかっ!』ってぐらい豊富。
こんだけ収納部分があれば、これからガジェットが増えても心配ありません。
新型コロナウイルスの影響で在宅ワーカーが増えたりと、今までは会社に備品が全て置いてあった人もこれからは常に持参する時代がきています。
そんな時にはこのぐらい大容量かつ整理整頓しやすいガジェットポーチは重宝します。
- ポーチ前面部分にスリーブポケット(ベリベリっと剥がせるマジックテープタイプ)
- ポーチ内:メッシュポケット大2つ、小が3つ
- ポーチ内:大きめの空間が3つ
- ポーチ内:ジッパーポケットが1つ




⑤ポーチが自立する事

これは気にする人と気にしない人が分かれる内容ではありますが、僕は『ポーチが自立する事』これは結構大事な事だと考えています。
『テーブルにポーチを置いた際に中身が取り出しやすかったり』
『自立して、倒れないので中身が散らばりにくかったり』
結構地味な内容ではあるんですが、【自立しないより自立してくれた方が良い】です。

ELECOM(エレコム)のオーガナイズガジェットポーチの使用例

普段のガジェットポーチの中身はこんな感じ!
だいぶ古いめっちゃ重くてでかいモバイルバッテリーもあれば、何となく入れてる小さなSIMピンもあります。
あとは充電器やケーブル、USB-Cハブなどですが、大中小様々な大きさのガジェットがあります。
さっそくガジェット類を全て収納してみます!

『細かいモノはメッシュポケットへ』
『大きいモバイルバッテリーはそのまま』
『ケーブル類は細めの収納へ』
何だコレ!!整理整頓がやりやすい!簡単すぎる!
これだけ収納しても、まだ空間があり、『メッシュポケット』『ジッパーポケット』も使っていません。
ガジェットポーチはガジェットポーチなんだけど大容量すぎて、
自宅デスクを外に持ち出しているイメージです!

ELECOM(エレコム)のオーガナイズガジェットポーチ

それでは最後に、『ELECOM(エレコム)オーガナイズガジェットポーチ』を使ってみて【気になったポイント】を挙げてみます。
自宅デスクを外に持ち出す事ができる大容量さですが、
それに合うバッグを持っているのか?
メリット・デメリット共に【大容量が故えの大きさにある】
大きさ故に、持ち運べるバッグが限られてくる。

僕は普段、『ARC’TERYX Mantis26』というアウトドアブランドのバックパックを使っています。

タウンユースには最適のバックパックで容量も26Lとかなり大きめ。
それでいて、収納部は4部屋と使いやすい。ユニセックスで男女ともに人気が高いバックパックです。
詳しくは是非こちらの記事へ。
僕の普段使いのバックパックが『Mantis26』だったからこのポーチが収納でき、まだ他の荷物も入れる事ができます。
しかしながら他の小さめのバックパックを使用されている方は、『そもそも入らない』『ポーチは入るけど、入れたら他の荷物が入らない』
大容量でたくさんガジェットが入るが、それ故にポーチが大きい諸刃の剣的な一面があります。
もしこのガジェットポーチを購入検討している方は、先に自分のバックにちゃんと余裕を持って収納できるかをチェックしてね!
ELECOMガジェットポーチ:外形寸法(mm)は【横240×縦130×奥行き90

【ガジェット好き必見!】エレコムのガジェットポーチをレビュー!まとめ

以上が僕がELECOMのオーガナイズガジェットポーチを購入した決め手とポーチレビューでした!
- 大容量である事
- 中華メーカーではなく安定の『ELECOM』である事
- Amazonで『1,573円(21年4月時点)』と破格の安さ
- 収納部の棲み分けが豊富
- ポーチが自立する事

総合的に見ても、【作りの丈夫さ・収納力・収納部屋の豊富さ・コスパ】どれをとっても非常に優秀。
1ヶ月間悩みに悩み、リサーチを繰り返した甲斐がありました!非常に買ってよかったモノです!
ガジェットポーチにおしゃれさを求めるのか?レザーなどの高級感を求めるのか?
なども結構迷いましたが、やはり重要なのは機能性だなと最終的に判断しました。
この記事をご覧いただいているみなさんはきっと、良いガジェットポーチを探されている事だと思います!
良いモノに巡り会えますよう!
それではさようなら〜!