
どうも、れお(@reolog_life)です。夫婦2人暮らしのインテリア好きミニマリストです。
本日のテーマは・・・『読書もミニマルに|紙の本と比べた電子書籍のメリットとデメリットを解説』です。

普段読書する際は『実物の紙の本』で読んでいるんですけど、電子書籍にはどんな魅力があるんですか?
やっぱ読書は『紙の実物』でするものでしょ!と食わず嫌いをしている方も意外と多いのではないでしょうか?
実は筆者もそうだったのですが、いざ試してみるとその恩恵の大きさは目を見張るものでした。
本記事では『電子書籍に移行しようか迷っている方向け』に、電子書籍のメリットとデメリットを包み隠さずご紹介致します。

- メリット(一部)
- 持ち運びが便利
- 在庫切れがない
- 難しい文字や意味がわからない文字をその場で検索できる
- 本を置くスペースが必要なくなる
- 試し読みができる etc…
- デメリット(一部)
- 目が疲れやすい
- 端末の充電が必要 etc…
電子書籍を利用する最大のメリットは『読書がより身近になる事』です。細かなメリットで言えば、本や本棚を所有する必要がなくなる事です。反面画面をみる作業なので、目が疲れやすいというデメリットはあります。
気軽に電子書籍での読書を始めるなら『Kindle Unlimited』がおすすめです。

こちらの記事で⇨『Kindle Unlimitedを実際に使ってみたレビュー』をしています。
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Reo
Minimalist / Blogger / Photographer
- インテリアが好きなミニマリスト
- 夫婦2人暮らし
- コーヒーが大好き
- ブログ歴3年と少し
読書もミニマルに|紙の本と比べた電子書籍のメリットとデメリットを解説

先に1点お伝えしたい事は筆者は『Kindle Unlimited』という電子書籍サービスで読書を楽しんでいるという事です。
なので『Kindle Unlimited』だからできる事も紹介することになりますが、予めご了承ください。

もしメインで読んでいるジャンルが『ビジネス書や実用書』が中心という方にはとにかく『Kindle Unlimited』がおすすめです。

月額料金も980円なので、1,2冊読めば元が取れちゃいます。
30日間無料お試し期間もあるので、一度試して自分に合うかどうかを確かめる事ができるのもおすすめポイントです。
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前置きはこれぐらいにして、先に結論からご紹介します。
電子書籍のメリットとデメリットは下記の通りです。
- メリット
- 持ち運びが便利
- 在庫切れがない
- 難しい文字や意味がわからない文字をその場で検索できる
- 本を置くスペースが必要なくなる
- 試し読みができる
- メモの手間が省ける
- 拡大縮小ができる
- 文房具なしでアンダーラインを引く事ができる
- サブスクでお金を払うので、強制的に読書習慣がつく
- サブスクに加入すれば、新たな本当の出会いが増える
- お得に本が読めるので経済的
- デメリット
- 目が疲れやすい
- 端末の充電が必要
- 売却や貸し借りができない
- タブレットで読むなら初期費用がかかる
- 紙特有の質感は楽しめない
- サブスクなら毎月費用が発生する
まずは電子書籍の『メリット』から解説

まずは電子書籍のメリットからご紹介していきます。
- メリット
- 持ち運びが便利
- 在庫切れがない
- 難しい文字や意味がわからない文字をその場で検索できる
- 本を置くスペースや本棚が必要なくなる
- 試し読みができる
- メモの手間が省ける
- 拡大縮小ができる(文字の大きさ変更)
- 文房具なしでアンダーラインを引く事ができる
- サブスクでお金を払うので、強制的に読書習慣がつく
- サブスクに加入すれば、新たな本当の出会いが増える
- お得に本が読めるので経済的
紙の本と比較して良いポイントを中心にご紹介していきます。
メリット1:持ち運びが便利
電子書籍の最大の良いところと言ってもいいでしょう。
紙とは違い『データ』として所有するので、
- 複数読みたい時も端末1つ
- 旅行先にも端末1つ
- 急な空き時間でも端末があれば読める!
というメリットがあります。

スマホは肌身離さず持っているので、いつでも読めるのはいいですね。
筆者が旅行をする際もトラベルブックは電子書籍として携帯します。
タブレットやスマホがあれば特に荷物を増やす事もないので、身軽に行動できるので重宝しています。
メリット2:在庫切れがない
以前は書店へ立ち寄って『うわ〜在庫切れじゃん〜』みたいな事ってありますよね。特に新発売の本とかなら。
でも電子書籍なら『データでの販売』なので、そもそも在庫切れという概念がありません。

そして同時にネットで購入が完結するので、『書店に行く手間』も省けるんです。
メリット3:難しい文字や意味がわからない文字をその場で検索できる
古い本になればなるほど、独特の言い回しや読めない感じ、意味を知らない感じが増えますよね。
そんな時にも電子書籍なら『読めない文字部分を長押しするだけ』で辞書を引く事ができます。

愛用している『Kindle Unlimited』で重宝している機能です。
せっかく読書の時間を使っているのに、辞書を引く手間をサボり、意味が分からず何となく、読んだ気になるのももったいないです。
漢字力に自信がない方にはありがたい機能です。
メリット4:本を置くスペースが必要なくなる
ミニマリストである筆者にとっては、かなりありがたいメリットの1つです。
紙の本を電子書籍に置き換える事で、本を置くスペースを準備する必要がなくなります。

メリット5:試し読みができる
実際書店に行けば、面白いかどうか?試し読みをする事はできますが、ネットの場合は試し読みをする事ができません。
しかし、電子書籍の場合は『サンプル(試し読み)』が準備されている事が多いので、買って少し読んだけど、思った内容と違うかったなんて事もなくなります。

わざわざ書店に足を運ぶ必要もなくなりますね。
メリット6:メモの手間が省ける
読書をしながら、重要な部分や覚えておきたい内容をメモに書き出している方にはかなりおすすめの機能があります。
電子書籍(Kindle Unlimited)では『好きな箇所を長押しして指定』する事ですぐにコピーをして、メモに控える事ができます。

メモに内容を書いたり、スマホで打ち込んだりする手間もなくなります。
また『Kindle Unlimited』なら下記画像のように、自分の好きな文を画像出力して保存ができます。
この機能がなかなか便利で、自分だけどお気に入り名言集を作る事も可能です。

メリット7:拡大縮小ができる(文字の大きさ変更)
年配の方や目が悪い方に便利な機能として『拡大縮小』ができるのも電子書籍ならではのメリットです。
また『文字の大きさ変更も可能』なので、自分の視力に合わせて本をカスタマイズできるのも嬉しいポイントです。

文字が詰まりすぎて、読む気が失せる本も読みやすい文字数に調整できるので、文字が多い本が苦手な人にもおすすめ。
メリット8:文房具なしでアンダーラインを引く事ができる
紙の本のメリットとして『書き込む事ができる』というものもありますが、ペンが必要です。
家での読書ならいつでもペンを準備できますが、出先での読書の場合はアンダーラインを引きたくてもペンが無い時もありますよね。

サービスによっては色も変更できて、書き分ける事ができるのでかなり便利です。
メリット9:サブスクでお金を払うので、強制的に読書習慣がつく
筆者は『Kindle Unlimited』という電子書籍読み放題のサブスクを利用していますが、毎月980円を支払っているので、動機は不純かもしれませんが『元が取れるラインの毎月1,2冊』は必ず読むようにしています。

理由はどうであれ、しっかりと読書をする習慣を矯正できているので結構満足しています。
メリット10:サブスクに加入すれば、新たな本当の出会いが増える
電子書籍読み放題のサブスクに入れば、『普段買わないような本』も読む事ができるので、
新たなジャンルや本との出会いが増えるというメリットがあります。
また読めば読むだけ、月額料金もお得に分散していくので色んな本を読みたい方には特におすすめですね。

紙の本は一回買い切りなので、新たなジャンルを開拓するのにも多少勇気がいりますよね。

メリット11:お得に本が読めるので経済的
電子書籍はデータなので、買い切りで購入しても『紙の本』より少し安い事が多いです。
また『Kindle Unlimited』などの電子書籍読み放題サービスを利用すれば、読めば読むだけお得になります。
『Kindle Unlimited』は月額980円なので、月に1,2冊本を読めば元が取れる計算になります。

30日間無料のトライアル期間を利用して、自分のスタイル合うか是非試してみてください。
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続いて、忖度なしに電子書籍の『デメリット』も紹介

ここまでは電子書籍のメリットばかりご紹介しましたが、忖度なし『デメリット』も紹介します。
- デメリット
- 目が疲れやすい
- 端末の充電が必要
- 売却や貸し借りができない
- タブレットで読むなら初期費用がかかる
- 紙特有の質感は楽しめない
- サブスクなら毎月費用が発生する
現在読書は紙派の人は『上記デメリット』を許容できるか?を考えながら導入するか否か?を考えてみてください。
デメリット1:目が疲れやすい
紙の本と比べると、確かに目が疲れやすいというデメリットがあります。
また『電子書籍』という特徴上、暗い場所でも読書をする事ができるので、そう言ったシーンでは更に目が疲れやすくなります。
そこで対策としておすすめなのが『ブルーライトカットメガネ』の導入です。

結構目の疲れに差がでるので、よく読書をする方は是非ブルーライトカットメガネを使ってみてください。
デメリット2:端末の充電が必要
スマホやタブレットで電子書籍を読むので、充電環境は必須になります。
やはり『紙と電子』の大きな差は充電の有無かと思います。

対策としてできるのは『いかに充電器を小型化』できるかが重要。
筆者は『iPad mini6』で読書をしていますが、その際に使っている充電器はコレ。

コンパクトで高出力な充電器を中心に上手にガジェット類を活用する事で、このデメリットを補っています。

デメリット3:売却や貸し借りができない
もし新発売の本を紙で購入して、すぐにフリマアプリでリセールすれば『数百円で』本が楽しめたり、人気の本の場合はむしろ利益すら出てしまう事もあります。

また貸し借りができないというデメリットもありますね。
先ほど紹介したメリット『本を置くスペースが必要なくなる』の反対のデメリットですね。
個人的には場所を取る本棚を置くぐらいなら、売却や貸し借りができなくなってもいいかな〜って感じです。
デメリット4:タブレットで読むなら初期費用がかかる
お手持ちのスマホで電子書籍を楽しむなら特に追加で費用はかかる事がありません。
しかし、タブレットを活用してより快適な環境で読書をしようとすると初期費用が発生してしまいます。
筆者は『iPad mini6 64GB』を使っていますが、確かにかなり高いお買い物ではありました。

読書以外の機能を省き、より読書に特化した『Kindle paperシリーズ』でも20,000円弱ほどするので少し悩みどころですね。

とは言え『正直スマホでも十分』読書を楽しむ事は可能です。

上記のタブレット類の導入は電子書籍に慣れてからで十分。
筆者も家でガッツリ読書するときは『iPad mini6』で、外出先の空き時間では『iPhone』で読書をしています。
スマホで読む際は書面も最適化してくれるので、むしろ読みやすいまであります。
デメリット5:紙特有の質感は楽しめない
読書は紙の質感あってこそのものだ!と言われると正直、説得の余地がないかもしれません。
しかし最近の技術は凄くて特に『Kindle Paperシリーズ』の画面はまるで紙のような質感なんです。

筆者も友人に借りて試した事がありますが、本当に紙のようで驚きました。
筆者の場合『読書以外にもしたい事があった』ので、最終的には『iPad mini6』を選ぶことになりましたが、
読書メインで活用したい場合は『Kindle Paper Wihite』がかなりおすすめです。

デメリット6:サブスクなら毎月費用が発生する
電子書籍サービスを利用するなら『Kindle Unlimited』を活用しない方が損をします。
しかし、その為毎月サブスク費用がかかってしまうのは『飽き性や三日坊主』になりがちな人にとっては、デメリットになるかもしれません。

そんな人のために『Kindle Unlmited』では30日間無料お試しトライアルが準備されています。
もし30日間トライアルしてみて『1,2冊』読めたら、もうそれで元が取れる計算になります。
Kindle Unlimitedの月額料金は980円で、大体ビジネス書や自己啓発本って1,000円以上なので1冊でも元が取れる場合が多いです。
もしサービスに満足が行かなくても『期間内に解約』をすれば、一切料金がかかる事がないので安心してください。
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本記事のまとめ

お疲れ様です。
以上が『読書もミニマルに|紙の本と比べた電子書籍のメリットとデメリットを解説』でした。
最後に本記事の内容をまとめていきます。
- メリット
- 持ち運びが便利
- 在庫切れがない
- 難しい文字や意味がわからない文字をその場で検索できる
- 本を置くスペースが必要なくなる
- 試し読みができる
- メモの手間が省ける
- 拡大縮小ができる
- 文房具なしでアンダーラインを引く事ができる
- サブスクでお金を払うので、強制的に読書習慣がつく
- サブスクに加入すれば、新たな本当の出会いが増える
- お得に本が読めるので経済的
- デメリット
- 目が疲れやすい
- 端末の充電が必要
- 売却や貸し借りができない
- タブレットで読むなら初期費用がかかる
- 紙特有の質感は楽しめない
- サブスクなら毎月費用が発生する
ビジネス書や有名図書、自己啓発本、漫画、小説まで一通り満遍なく楽しむなら『Kindle Unlimited』が人気なのでおすすめです。

筆者も愛用していますが、間違いなく今まで使ってよかったサブスクBEST10にはいるいいサービスです。

これから読書の習慣をつけたい!という人は『紙より電子』の方が便利でおすすめです。
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