【CIO】Magsafe対応の多機能モバイルバッテリーをレビュー

Reo

どうも、れお(@reolog_life)です。夫婦2人暮らし生活費月14万円のミニマリストです。

本日のテーマは・・・『【CIO】Magsafe対応の多機能モバイルバッテリーをレビュー』です。

悩める人

Magsafe対応のモバイルバッテリーの使用感ってどんな感じですか?

iPhone12シリーズから磁力でモバイルバッテリー接着できる「Magsafe」機能が搭載されました。

Magsafe対応のスマホに買い替えた方なら一度は興味を持った事はあるのではないでしょうか?

Magsafe対応のモバイルバッテリーのメリットは通常のモバイルバッテリーに比べて、モノの量を減らせる点が魅力です。

中でもクラウドファンディングで絶大な支持があった、「CIO MB20W-5000-MAS」を本日はレビューしていきます。

1分で分かる本記事の内容
  1. CIO-MB20W-5000-MASの目玉機能
    1. Magsafe充電が可能、もちろん有線も
    2. Apple Watchの充電に対応
    3. スマホスタンドになる
    4. パススルー充電に対応
  1. CIO-MB20W-5000-MASを購入して変わった事
    1. ガジェット類の持ち物が減った
    2. 夜寝る際のスマホを充電する手間少し軽減した
    3. 外出先でスマホスタンドがいつでも使える
    4. Apple Watchを充電し忘れてももう安心

Magsafe対応スマホ&AppleWatchユーザーは必需品。無駄ケーブルを持ち歩く必要もなくなるので、外出や旅行には最適。パススルー充電に対応しているので、毎日のスマホ充電をコレですれば、充電し忘れもなくなります。

この記事を書いた人

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CIOってどんなブランド?

株式会社CIOは充電器・充電ケーブル・モバイルバッテリーなどIoT製品の総合メーカーです。

ここ数年でできた会社ですが「製品の品質が高く、気の利いた機能性」それでいて価格も高いパフォーマンスの割に安いのが魅力。

ガジェット好きの方達からも非常に注目されているブランドです。

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ガジェット機器類で言えば「ANKER」もかなりコスパの面で有力ですが、その人気を猛追するこれからの成長が期待されるブランドです。

そんな株式会社CIOがクラウドファンディングサイト「MakuakeとIndeigogo」で、

Magsafe対応のモバイルバッテリー「CIO MB20W-5000-MAS」を発表。

2サイト合計で2021年11月時点で「約2,800万円」の支援実績がある人気の高いモバイルバッテリーを今回はご紹介していきます。

CIO モバイルバッテリー「CIO-MB20W-5000-MAS」を紹介

それでは早速「CIO-MB20W-5000-MAS」をご紹介していきます。

こちらのモバイルバッテリーが充電に対応しているのは下記の機種です。

  • iPhone12シリーズ(各種)
  • iPhone13シリーズ(各種)
  • Apple Watch1~7/SE
  • AirPodsシリーズ(各種)

商品の紹介にもありますが基本的に「iPhone12/13シリーズ」などのMagsafe対応の小型デバイスでの使用が推奨されており、

iPhone11シリーズ以前のモデルやAndroid端末での充電は不安定になるとの記載があります。

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こちらのモバイルバッテリーを使用するなら、iPhone12/13シリーズを利用している方、Apple WatchやAirPodsを利用している方のみの方が良さそうですね。

他の方のレビューを見ているとAndroid端末が使えないというわけでは無いようです。

しかし公式の推奨端末はiPhone12/13シリーズに限定されているのでAndroid端末をご利用されている方は注意してくださいね。

付属品について

付属品はシンプルに下記3点のみ。

  • 充電器本体
  • USB CtoCケーブル
  • 取扱説明書
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同梱品はかなりシンプルですね。

機能紹介

それでは「CIO-MB20W-5000-MAS」の機能紹介をしていきます。

こちらのモバイルバッテリーはかなり多機能で下記4つの仕事をこなします。

  1. iPhone充電
  2. Apple Watchの充電に対応
  3. スマホスタンドになる
  4. パススルー充電に対応

機能①:iPhone充電

1つ目は当たり前の事ですが「iPhoneの充電機能」です。

「CIO」のモバイルバッテリーは最大速度7.5Wのワイヤレス充電に対応しています。

よく比較されるのが「ANKER PowerCore Magnetic5000」です。

今回ご紹介している「CIO」のモバイルバッテリーは2021年12月の一般販売され、それまでは上記の「ANKER」のモバイルバッテリーがコスパが高く人気でした。

「ANKERのMagnetic5000」はMagsafe対応のモバイルバッテリーの種類が多くなかった時期では非常に重宝されていました。

しかし充電速度は最大5W充電と少し遅く、「もう少し早ければ助かるのに・・・」と感じる方も多かったようです。

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ということもあり「最大7.5W」のスピードで充電できるCIOのモバイルバッテリーは非常に注目が集まったというわけですね。

ちなみに、有線充電も可能です。

モバイルバッテリーにはUSB-Cのアウトプットがついており、「USB-Cto Lightningケーブル」を利用する事で最大20Wの速度でiPhoneを充電する事が可能です。

iPhoneを有線充電している際、ワイヤレスパッドでは「AirPodsやAppleWatch」を同時に充電する事ができます。

機能②:Apple Watch の充電に対応

2つ目の機能はこちらのモバイルバッテリーの大きな魅力の1つで「Apple Watchの充電」に対応しているという事。

AppleWatchを愛用している方なら「あるある」かもしれませんが、

外で充電する為に専用ケーブルと充電アダプタを持ち出すの非常に煩わしい。

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CIOのモバイルバッテリーは”それ”を解消してくれる、画期的なモバイルバッテリーなんです。

充電部分にApple Watchを充電するパッドが付属しており、最大2.5Wで充電する事が可能です。

通常ケーブルでの充電の場合「5W」が最大なので、約50%の速度での充電になります。

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しかし余分に「充電ケーブルと充電アダプタ」を持ち運ぶ事を考えれば全然OKという方が多いのではないでしょうか?

機能③:スマホスタンドになる

3つ目の機能は「スマホスタンドになる」です。

充電しながらスマホを立てて画面を確認する事ができるので、

「YouTubeを見ながら充電したり」「通知を確認したり」と気の利いた機能ですね。

機能④:パススルー充電に対応

4つ目の機能は「パススルー充電」ができる事。

パススルー充電とは?

モバイルバッテリーを有線で充電し、ワイヤレス充電でスマホ充電した際、スマホの充電が満タンになれば、そのままモバイルバッテリーの充電に移行してくれる機能の事。

この機能がある事で、「モバイルバッテリー自体の充電のし忘れ」が防ぐ事ができます。

実際の活用例は・・・

CIOのモバイルバッテリーを有線で充電しながら、夜寝る際にワイヤレスでスマホを充電しておく事で、翌朝両方とも充電は満タン。

ケーブルを外し、モバイルバッテリーとスマホを持ってでかけるイメージです。

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通常のモバイルバッテリー「あるある」が解消されるので、パススルー充電ができるモバイルバッテリーは「CIOのモバイルバッテリー」に限らずオススメです。

以上4つが「CIO-MB20W-5000-MAS」の代表的な目玉機能4選です。

続いてはCIOのモバイルバッテリーの購入した事でどのような変化が実際にあったかをご紹介していきます。

「CIO-MB20W-5000-MAS」を購入してから変わった事

最後にCIOのモバイルバッテリーを購入して、変わった事をご紹介していきます。

結論からお伝えすると、下記の通りです。

  1. ガジェット類の持ち物が減った
  2. 夜寝る際のスマホを充電する手間少し軽減した
  3. 外出先でスマホスタンドがいつでも使える
  4. Apple Watchを充電し忘れてももう安心

変わった事①:ガジェット類の持ち物が減った

CIOのモバイルバッテリーを買って1番変化したなと感じるポイントが、「ガジェット類」の持ち物が減った事です。

  • 持ち物(Before)
    • モバイルバッテリー本体
    • Lightningケーブル
    • Apple Watch専用ケーブル
    • 上記を入れるポーチ
  • 持ち物(After)
    • CIOのモバイルバッテリーのみ!

バッグの中身をごちゃごちゃさせたく無いので、モノが増える場合は必ずガジェットポーチを使っています。

【関連記事】⇨20代ミニマリスト男子のバックパックの中身

しかし「CIOのモバイルバッテリー」を購入してからは持ち歩くものが本体だけでいいので、ポーチ自体も携帯する必要がなくなったのでかなり身軽になりました。

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ポーチがあるとサコッシュで移動するわけにもいきませんが、CIOのモバイルバッテリーさえあればサコッシュなどの小さなバッグでも移動ができるので、非常に重宝しています。

変わった事②:夜寝る際のスマホを充電する手間が少し軽減した

変わった事の2つ目はかなり些細な事ですが、夜寝る時スマホを充電する際、今までは「Lightningケーブル」を使用した有線充電をしていました。

しかし「パススルー充電」対応のモバイルバッテリーなので、スマホをワイヤレスで充電するようになり、

ケーブルを差し込む⇨スマホをくっつけるに変化

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とても些細な事だけど、個人的にはかなりストレスが軽減されと感じています。

変わった事③:外出先でいつでもスマホスタンドを使える

変わった事3つ目は「外出先でいつでもスマホスタンドを使える」事です。

スマホスタンドといえば「MOFT X」を使っていたこともありました。

Reo

僕自身かなり物持ちが良い方で、決して乱雑な扱いはしていませんでしたが、「MOFT X」スタンド部分がすぐに剥がれたりして数ヶ月で卒業しました。

それ以来スマホスタンドは使ってこなかったのですが「CIOのモバイルバッテリー」には丈夫な金属製のスタンドがついており、

いつでも携帯するものなので、またスマホスタンドライフが復活したのでとても嬉しいです。

Reo

動画コンテンツを楽しんだり、記事執筆時にはスマホを立てて通知確認したりと、かなり重宝しております。

変わった事④:Apple Watchを充電し忘れてももう安心

最後変わった事4つ目は「いつでもAppleWatch」を充電できるようになった事です。

①の持ち物が減ったでもお伝えしましたが、外出先でAppleWatchを充電しようとすると荷物が増えてしまいます。

しかし、記事執筆時点で発売されている「Magsafe対応のモバイルバッテリー」では、

唯一CIOのモバイルバッテリーがApple Watchの充電に対応しているので、もう充電し忘れても安心です。

本記事のまとめ

お疲れ様です。

以上が『【CIO】Magsafe対応の多機能モバイルバッテリーをレビュー』でした。

最後に本記事の内容をまとめていきます。

本記事のまとめ
  1. CIO-MB20W-5000-MASの目玉機能
    1. iPhone充電
    2. Apple Watchの充電に対応
    3. スマホスタンドになる
    4. パススルー充電に対応
  1. CIO-MB20W-5000-MASを購入して変わった事
    1. ガジェット類の持ち物が減った
    2. 夜寝る際のスマホを充電する手間少し軽減した
    3. 外出先でスマホスタンドがいつでも使える
    4. Apple Watchを充電し忘れてももう安心

Magsafe対応スマホ&AppleWatchユーザーは必需品。無駄ケーブルを持ち歩く必要もなくなるので、外出や旅行には最適。パススルー充電に対応しているので、毎日のスマホ充電をコレですれば、充電し忘れもなくなります。

4in1の多機能モバイルバッテリーをゲットできるとモノを減らす事ができるので、ミニマリスト的にも非常に価値のある買い物でした。

個人的には現状の最適解だと考える「CIO-MB20W-5000-MAS」は、

男女問わずかなりオススメできるガジェットなので、iPhone12/13ユーザーの方、Apple Watchユーザーの方は是非チェックしてみてくださいね!

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