どうも、れお(@reolog_life)です。夫婦2人暮らしのインテリア好きミニマリストです。
本日のテーマは・・・『ミニマリストの家具の選び方|インテリア作りで気を付けている事を紹介』です。
ミニマリストでもおしゃれな部屋にする為に気を付けている事はありますか>
内容に入る前に筆者の部屋紹介
ミニマリストの筆者は現在こんな感じの1LDKのお部屋に夫婦2人で暮らしています。
詳細は下記の『ミニマリストのルームツアー』をご覧ください。
もしこの部屋を見て『いいな〜』とか『おしゃれ!』と感じてくれた方には本記事の内容が参考になるかと思いますので、
ぜひ最後までお読みください。
本記事では・・・
- インテリア作りで気をつけている事
- ミニマリストならではの家具選び方法
について解説していきます。
Reo
Minimalist / Blogger / Photographer
- 30歳ミニマリスト夫婦2人暮らし
- サーフィンとカメラと旅と
インテリアとアウトドアが趣味
インテリア作りで気をつけている事
結論から言うと、
20代ミニマリストがインテリア作りで気をつけていることは
- アイポイントを高くする
- 床に物を置かない
- 観葉植物やアートを飾る
- 次の引越しを視野に入れた家具選びをする
- 色や材質大事
- 足し算より、引き算を意識
1つずつ解説していきます。
ポイント①:アイポイントを高くする
アイポイント、つまり目線の位置がなるべく高くなるように設定するのがおすすめです。
もちろんアイポイントの高低で両者ともメリット・デメリットは存在します。
例えば『アイポイントが高いと』
逆に『アイポイントが低いと』
どちらかといえば『アイポイントを高めに』設定する方が、お部屋をおしゃれに見せやすいです。
ただしデメリットにも記載している通り、『家具も大きくなりがちなので、窮屈に感じるリスク』もあります。
なので、結局のところ物を増やさないのが両方とも鍵になります。
ポイント②:床に物を置かない
アイポイントが高い家具レイアウトにしていると、床に物を置く機会は減りますが、
なるべく床に物を置かない様にすると、『良い意味で生活感が減り』おしゃれな空間に近づきます。
筆者の場合ギタースタンドや観葉植物は妥協して床に置いています。
ポイント③:観葉植物やアートを飾る
となりがちなのですが、そんな時に良い仕事をしてくれるのが『観葉植物』です。
お部屋を一気に華やかにしてくれます。
小さい物だと500円くらいから購入できるので、ぜひ育ててみてください。
デスクの上に1つ置くだけで一気に雰囲気が変わるのでおすすめです。
ポイント④:次の引越しを視野に入れた家具選びをする
特に賃貸暮らしの方は『近いうち引越しする体(てい)で』家具選びをするのがおすすめです。
前の家では良い感じだけど、今の家では邪魔・・・
そうならない様にするには『なるべく小さく、主張が弱い家具』を選ぶのがおすすめ。
『プロじゃなくても自分で運べる』がキーワードです。
ポイント⑤:色や材質は大事
同じ材質・同じ色・同じブランドで統一された空間って憧れますよね。
ただこだわりすぎるのはコストも労力もかかります。
とは言え『色・材質選び』をなんとなくで選ぶとインテリアは綺麗にまとまりません。
改めて筆者の部屋を見てみます
白を基調として、ナチュラルカラーの木材とラタンなどの天然素材を選んでインテリアを作っています。
ところどころに観葉植物を配置して、色味を補っているのもポイントです。
ポイント⑥:足し算より、引き算を意識
おしゃれな家具や雑貨をお金の許す限り増やしても、いずれはゴミ屋敷になります。
大事なのは『1つ1つはおしゃれでも、合わさると違う結果になる』と言うことです。
良くなる時も悪くなる時もありますが、よくする場合は『センスが必要』なんですよね。
『Goodroom journal』さんで掲載されていたお部屋を例に挙げてみます。
このお部屋は家具一つ一つからこだわりを感じるけど、全体的に物は少なくスッキリでおしゃれな印象があります。
良いお部屋ですよね〜
次も『Goodroom journal』さんで掲載されていた別のお部屋を例に・・・
先ほどのお部屋とは打って変わってこちらの部屋は『情報量は多いけど、おしゃれに感じる』お部屋ですよね。
おしゃれな物を足し算し続けても『それでも崩れていないおしゃれに感じる』お部屋な気がします。
両方ともおしゃれな部屋なのは変わらないけど再現性が高いのは前者のお部屋です。
プロじゃない、センスがない筆者は前者的なお部屋作りを心がけています。
きっとあなただけのおしゃれな空間になりますよ。
ミニマリストならではの家具選び方法
ここまで読んで記事を読んで、
じゃどんな家具を選べば失敗しないの?おしゃれになるの?
と疑問を抱いた方も多いと思いますので、ミニマリストの筆者なりの回答をご紹介します。
ミニマリストならではの家具選び方法
- 直感を信じて心から好きな家具や雑貨をいくつか選ぶ
- なるべく小さく、主張の少ない家具を選ぶ
- 暖かい木材系の家具を中心に選ぶ
1つずつ紹介していきます。
家具選びのポイント①:直感を信じて心から好きな家具をいくつか選ぶ
選び方を聞いているのに、いきなり『直感を信じろ』と申し訳ないのですが、
美的センスは十人十色です。
その選んだいくつかのアイテムを部屋の主役として、それを引き立てるインテリアを作るのがコツです。
例えば筆者の場合
部屋のあちこちに置かれた『観葉植物』や『アコースティックギター』で個性を出すようにしています。
直感を信じて部屋の主役を決めて、それを引き立てよう!と決心する事がスタートラインです。
あとは物を減らしたり、統一感を持たせる事でおしゃれな部屋に近づきます。
家具選びのポイント②:なるべく小さく、主張の少ない家具を選ぶ
直感を信じて『部屋の主役(自分の好きな物)』が決まれば、あとはそれを引き立てる家具を選ぶだけです。
選ぶべき家具は
- なるべく小さくて
- 引越し時女性でも楽に運べる
- 一時的な解体もしやすいアイテムを選ぶ
- 見た目の主張が少ない物を選ぶ
以上の条件を満たしていれば問題はありません。
家具選びのポイント③:暖かい木材系の家具を中心に選ぶ
木材といっても濃淡分けると色んな種類があります。
もちろん人それぞれ感じ方は違いますが『濃い色ならウォールナット』『ミディアムならオーク』がポピュラーな色です。
自宅の床の色に近い木材の家具を選べばより統一感を取りやすいです。
他にも『アイアン(鉄っぽい素材)』や『塗装されたカラフルな家具』などもありますが、筆者のおすすめは木材です。
もちろんそれらのアイテムも良さはあるのですが、センスも必要になるのかなと思っています。
本記事のまとめ
お疲れ様です。
以上が『ミニマリストの家具の選び方|インテリア作りで気を付けている事を紹介』でした。
最後に本記事の内容をまとめていきます。
ミニマリストがインテリア作りで気をつけていることは
- アイポイントを高くする
- 床に物を置かない
- 観葉植物やアートを飾る
- 次の引越しを視野に入れた家具選びをする
- 色や材質はこだわりすぎない
- 足し算より、引き算を意識
ミニマリストならではの家具選び方法
- 直感を信じて心から好きな家具や雑貨をいくつか選ぶ
- なるべく小さく、主張の少ない家具を選ぶ
- 暖かい木材系の家具を中心に選ぶ