- 書き心地の良さ
- 確かに感じる紙質の良さ
- 方眼メモなので使いやすい
- マイクロカットされているのでメモが切り離しやすい
- 専用ハードカバーと使うことで真価を発揮
どうも、れお(@reolog_life)です。夫婦2人暮らしのインテリア好きミニマリストです。
本日のテーマは・・・RHODIA(ロディア)No.8のメモ帳と専用ハードカバーをレビューです。
おしゃれで、シンプルで、ミニマルな良い感じのメモ帳を探しているのですがおすすめはありますか?
普段のメモはスマホでデータとして残す方がほとんどかと思います。
しかし『メモ帳などの紙媒体』ならではの『自由度の高さ』や『スピーディーさ』は魅力的です。
特に何か人に説明する時や自分の考えをアウトプットする時には非常に役に立ちます。
数多あるメモ帳の中でやっとお気に入りのメモを見つける事ができたのでご紹介します。
- RHODIAの魅力
- 書き心地の良さ
- 確かに感じる紙質の良さ
- 方眼メモなので使いやすい
- マイクロカットされているのでメモが切り離しやすい
- 専用ハードカバーと使うことで真価を発揮
- 何故No.8なのか?
- シリーズの中で唯一デザインが細長く、目立っている
- 横書きができる
- 大きさがちょうどいい
- ブロガーとしてのスタイルに合っている。
良質な紙が魅力のRHODIAはクリエイターに非常に人気が高い。その中でも縦長のRHODIA No.8は横書きとしても、縦書きとしても使えてちょうどキーボード下に置いてメモを取りながら使う事ができて便利。
Reo
Minimalist / Blogger / Photographer
- 30歳ミニマリスト夫婦2人暮らし
- サーフィンとカメラと旅と
インテリアとアウトドアが趣味
RHODIA(ロディア)とは?
RHODIA(ロディア)とは1934年に創設されたフランスの文房具メーカーです。
高品質の紙と優れたデザインから、科学者、建築家、デザイナーなどの愛用者が非常に多くとても人気の高いブランドです。
あのアパレルブランド「ポール・スミス」もRHODIAを愛するあまり、「ポール・スミスロディア」を製造・販売したそうです。
RHODIAのメモは『No.〇〇』のようにシリーズ化されており『メモ帳の大きさ』に違いがあります。
本日ご紹介するのは長方形で細長い『No.8』です。
- No.8 (7.4×21cm)
- No.10( 5.2×7.5cm)
- No.11 (7.4×10.5cm)
- No.12 (8.5×12cm) ⇦ポールスミス愛用はこれ
- No.13 (10.5×14.8cm)
- No.14( 11×17cm)
- No.16 (14.8×21cm)
- No.18( 21×29.7cm A4サイズ)
- No.19 (21×31.8cm A4+サイズ)
- No.38 (42×31.8cm A3サイズ)
- No.148 (14.8×14.8cm)
参考:RHODIA公式サイト
ブロック・ロディアのラインナップは上記の通りで、自分の使用用途に合わせて選ぶ事ができます。
後述しますが、筆者の使い方的には『No.8』がちょうど良いサイズ感でした。
RHODIA(ロディア)No.8のメモ帳と専用ハードカバーをレビュー
それではロディアNo8と専用ハードカバーのレビューをしていきます。
購入したのは『専用ハードカバー付き』のNo.8モデルで、メモが折れ曲がり防止などに役立ちます。
デスクに置いておくだけ、などの場合はメモのみでも良いかと思いますが、バッグに入れて持ち運ぶ場合はハードカバーはある方が耐久性がグンっと上がります。
各サイズ毎に対応のカバーがあるので、メモ購入際には一緒に購入する事がおすすめ。
ハードカバーの材質は『丈夫な紙素材』で、叩いてみると『コンコン』と音が鳴る程度の硬さです。
純正のハードカバーの良さは下記の通り。
- 軽量性
- 高級感(デザイン)
- 機能性
- ロゴが印字されている
サードパーティー製品で合皮のカバーなどもいくつかありますが、ロゴがなかったり、少し重くなるので筆者は純正を選択。
ハードカバーを開くと『左:切り取ったメモを差し込むポケット』と『右:メモを挟む』部分に分かれています。
切り取ったメモは上記画像のように挟み込む事ができて、保管が可能です。
かなり余裕を持った幅なので、取り出しも収納もスムーズです。
ToDoリストなどを書いて挟んでおくと生産性が上がりそうですね。
右部分の『No.8メモ』を挟むポケットは片方だけ開くようになっています。
『No.8』を挟む際はメモ表紙部分を裏まで折り込み『表紙と裏表紙』をポケットに差し込むと下記のように固定する事ができます。
No.8を挟み込めば簡単に抜ける事なく、しっかりと固定できるので安心して使用する事ができます。
この専用ハードカバーのお気に入りポイントは下記の通りです。
- 手帳型でメモをしっかりと保護してくれる
- 見た目の高級感がGood
- 切り取ったメモを保管できる
- 横にして使うこともできる
所有するアイテムは『黒を基調』として統一しているのでまさにぴったりのメモ帳でした。
メモとしての魅力をレビュー
メモとしての魅力ですが、正直言ってほかメモとの比べて『長時間使用しても手が疲れない!』などの差はありません。
とは言え、下記のような『気の利いたポイントや紙の良さ』はRHODIAだからこそです。
- 書き心地
- 確かに感じる紙質の良さ
- 方眼メモなので使いやすい
- マイクロカットされているのでメモが切り離しやすい
- 専用ハードカバーと使うことで真価を発揮
ほとんど見えないマイクロカットが施されているのでメモをキレイに切り離しやすいのも魅力的。
メモだけでも十分ですが『専用ハードカバー』と一緒に使う事で真価を発揮してくれます。
ハードカバーを買うと1つ『No.8』が付属してきます。
ほかメモではなく、何故ロディアなのか?
メモはいろいろあるし、100均で購入できるメモでも十分役割を果たしてくれます。(何ならスマホでも・・・)
それなのにあえて『紙を選ぶ理由・RHODIAを選ぶ理由』は下記の通り
- 性能・機能面
- 書き心地
- 確かに感じる紙質の良さ
- 方眼メモなので使いやすい
- マイクロカットされているのでメモが切り離しやすい
- 専用ハードカバーと使うことで真価を発揮
- モノへのこだわり
- メモにもこだわりたい
- 長く大事に使えるものを所有したい
- 手持ちのアイテムと統一感を取りたい
ほかメモと比べると紙の良さや方眼メモの利便性などの『性能・機能面』で、しっかりとユーザーの期待に応えてくれる高いポテンシャルを持っています。
それに加え、メモにもしっかりとこだわっている!
という『モノへのこだわり』がミニマリストの筆者にとっては重要な部分でした。
RHODIAシリーズの中でも何故「No.8」なのか?
RHODIAのメモパッドシリーズは豊富なラインナップでユーザーの使い方に合わせてメモの大きさを選択することが可能です。
中でも筆者が何故「No.8」を選んだのか?は下記の通りです。
- シリーズの中で唯一デザインが細長く、目立っている
- 横書きができる
- 大きさがちょうどいい
- ブロガーとしてのスタイルに合っている。
1番大きい理由は「RHODIAのメモパッドシリーズ」の中でも、ある意味浮いているデザインに惹かれました。
要するに『目立っているから』というのが大きいです。笑
また『横書きする事』にも長けており、下記画像のようにキーボードの下に置きながら使っています。
これが『他の正方形に近いメモ』だと少し場所をとりすぎてしまうので、『No.8』のサイズ感がちょうどマッチしています。
ブロガーって何かと『リサーチ』が必要で、直感的に書き込める紙媒体のメモは非常に重宝しています。
ブロガーというスタイルにもマッチしているというのが、『No.8』を選んだ理由です。
本記事のまとめ
お疲れ様です!
以上が『RHODIA(ロディア)No.8のメモ帳と専用ハードカバーをレビュー!』でした!
最後に本記事の内容をまとめていきます。
- RHODIAの魅力
- 書き心地の良さ
- 確かに感じる紙質の良さ
- 方眼メモなので使いやすい
- マイクロカットされているのでメモが切り離しやすい
- 専用ハードカバーと使うことで真価を発揮
- 何故No.8なのか?
- シリーズの中で唯一デザインが細長く、目立っている
- 横書きができる
- 大きさがちょうどいい
- ブロガーとしてのスタイルに合っている。
良質な紙が魅力のRHODIAはクリエイターに非常に人気が高い。その中でも縦長のRHODIA No.8は横書きとしても、縦書きとしても使えてちょうどキーボード下に置いてメモを取りながら使う事ができて便利。
『良いモノを長く使いたい!』と『モノにこだわりたい!』という筆者の考えにしっかりと答えてくれるRHODIAのメモレビューでした。
『メモるだけ』ならスマホでも100均一でもいいですが、『モノにこだわりたい!』という人には非常におすすめなメモです。